年に一度のばかさわぎ

2009-06-08 21:55:12 | 日々思うこと
今年もまた 馬鹿騒ぎをしてしまった

今年は関西からの客人を迎えて 私のはっぴ姿の披露となった
(まぁ たいして面白くもない代物だけれど^^;)
土曜の夜の町内の宵祭りと 日曜の午前中の本社神輿を楽しんだ

父が死に母が死に 実家はもうないのだけれど
私が生まれ育った家に 今は姪夫婦が住むようになって
お祭りの時には 姉の家族や私の家族が集まることが多くなった
姉と私がそろうと 本当にお祭り馬鹿姉妹だと思う

鳥越神社の氏子の町内十八ヶ町を本社が一日かけて練り歩く
当然自分の町内は自分たちで担ぐわけだが
隣の町会から本社が渡されるのを待つ時間が楽しい
でも本社を担いでいる時はもっと楽しい
(私の場合 ぶら下がっている言ったほうが正しい)
今年は ちょっと要領よくいって はな棒に触ることができた・・快感っ
必死になって三枚の半纏を着回してお神輿を担ぐ
姉もつれあいも 姪も甥も 皆顔が血走っている 苦笑
当然 客人のことなどすっかり忘れて 
無我の境地でお神輿にへばりついている40分は
本当に 本当に 楽しい楽しい至福の時間である

担ぎ終わった後 町内のお神酒所でおにぎりとビールをもらって乾杯をする
お神輿を担いだ後のわいわいがやがや楽しいし
その足で行く縁日もまた楽しい

焼きそばも ベビーカステラも カルメ焼きも 水あめも
ソースせんべいも 一通り楽しんで
子供みたいに 両手に一杯いろんなものをぶら下げて・・・
本当に 本当に お祭りは 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい


踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ そんそん と言うけど
お祭りって 本当に参加しなきゃ面白くないと思う

・・・ですので いつの日にか海道さん アンド KIRI君・・・
一緒に 担ごうね!!!!!





写真は 町内神輿に火入れをしているところです
夜に 提灯をお神輿にぶら下げて練り歩くのがこのお祭りの特徴
お神輿が担がれると 提灯がきれいにゆれて 本当に美しいです
鳥越神社御祭礼が 宵祭りといわれる所以です
ちなみに本社神輿は 東京一の大きさを誇る千貫神輿です


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