埼玉県西武鉄道<安比奈線跡>
ここは自主映画の撮影においても有名なロケ地の一つです。
直線的な線路(道路)というのはシーンの乗り代わりとして
とても使えるアイテムの一つですね。
「Moment Of Oness」では、冬の寒々しいカットの一つとして使用しました。
ここは自主映画の撮影においても有名なロケ地の一つです。
直線的な線路(道路)というのはシーンの乗り代わりとして
とても使えるアイテムの一つですね。
「Moment Of Oness」では、冬の寒々しいカットの一つとして使用しました。
まずは、廃墟から都内の様々場所へ移動し、最後は海という、
実にベタなシーン構成を設定しました(汗)
ということで、まずは廃墟を探さねばならなくなり、
当時、僕が知っていた廃墟は群馬県にある「旧国鉄・丸山変電所跡」でした。
ここは鉄道マニアには有名なポイント、しかも廃線が決まっていた時期なので、
1997年の春に初めて出かけた時は沢山の鉄道カメラマンがいました。
(基本的に横川-軽井沢間専用電気機関車EF-63を撮りに来てたようですが…)
実にベタなシーン構成を設定しました(汗)
ということで、まずは廃墟を探さねばならなくなり、
当時、僕が知っていた廃墟は群馬県にある「旧国鉄・丸山変電所跡」でした。
ここは鉄道マニアには有名なポイント、しかも廃線が決まっていた時期なので、
1997年の春に初めて出かけた時は沢山の鉄道カメラマンがいました。
(基本的に横川-軽井沢間専用電気機関車EF-63を撮りに来てたようですが…)
この作品に出演して下さったTomokoさんは、
実は自分と同じ会社の同僚です(現在は人妻さん(汗))
この時代(1999年)に流行っていたのは「自分探しの旅」。
と、言うわけで僕なりの「自分探しの旅」に出たのです。
実は自分と同じ会社の同僚です(現在は人妻さん(汗))
この時代(1999年)に流行っていたのは「自分探しの旅」。
と、言うわけで僕なりの「自分探しの旅」に出たのです。
最初に制作した廃墟系ショートフィルム「Moment Of Oness」は、
スチル写真が9割を占める技術的には簡単な方法で作りました。
理由としては、自分の仕事の関係で休日のがあまり無いのと、
当時のビデオの性能では廃墟と女性の美しさが損なわれる…
という理由からでした。
スチル写真が9割を占める技術的には簡単な方法で作りました。
理由としては、自分の仕事の関係で休日のがあまり無いのと、
当時のビデオの性能では廃墟と女性の美しさが損なわれる…
という理由からでした。
今月は第2回インディーズムービー・フェスティバルに入選した、
「Moment Of Oness」の説明をメインに進めたいと思います。
この作品は1999年に作られました。
ストーリーは…
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出会うもの全てが、今の「私」にとって大切なもの。
空の色。草の色。鉄の色。空気の匂い。海の音。
「私」がその時空と一つになった瞬間、
記憶と共に柔らかい時間がゆっくりと流れる・・・。
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と、実に抽象的です(笑)
「Moment Of Oness」の説明をメインに進めたいと思います。
この作品は1999年に作られました。
ストーリーは…
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出会うもの全てが、今の「私」にとって大切なもの。
空の色。草の色。鉄の色。空気の匂い。海の音。
「私」がその時空と一つになった瞬間、
記憶と共に柔らかい時間がゆっくりと流れる・・・。
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と、実に抽象的です(笑)