昨日、リスニングについて書きましたが
リーディングの際にも
単語の意味がわかった上で→→→次の段階→→→文脈がわかる
文脈がわからないと文章は読めません。単語は最低限必要だが単語だけではだめ。
それができているかどうかを確認するには
自分が英文をスラスラ読めていることを確認できれば良い。
問題は、take、make、get、comeなど、意味が色々ある多義語。どうしても考えてしまう。
また、副詞や接続詞も、意味が複数ある場合が多いが、すぐにわからないといけない。
これらもすぐに意味が出てこないと、会話のキャッチボールもできないし、ネイティブが読むスピードにも追いつかない。
日本語では無意識にやっています。。。
日本人の先生の良くないところは
先生がすぐにわかってしまうから、生徒が考えずに先生が答えを教えてしまっているところ。日本語が話せないネイティブ相手だと何とか伝えようとして考えるから力になる。(考えている時間は時間の無駄と思う人もいるでしょうが。)
でも英検二級まではいいと思うんです。ネイティブが教えてもコミュニケーションが取れないからわからないという意思すらうまく伝えられない。
あと、日本人の先生の発音では、勉強にならない。自分と同じ発音をするから。
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