るくとの器用貧乏人生不器用

趣味とか自分の病気とか、その他思いついたことを書いて行こうかなというブログ。。

じめじめした梅雨はどこに

2008-06-27 17:28:49 | 日々雑感
ここ数年じめじめした梅雨ってなくなった様に感じる。

特に今年などは晴れれば暑いし、雨が降れば寒い。
梅雨だとムシムシジメジメが当たり前だったのに。


梅雨になるとメランコリーにはなってもそうそう風邪引いたりはなかった。

今年は何故かほぼ毎週風邪?を繰り返しているような状態。
今年も酷暑という予測がでているらしいし、弱っている体には少々きつい季節になったもんだ。

夏の山とか海とか好きなんだけどねぇ。

増加傾向

2008-06-21 02:18:48 | 日々雑感
自殺者が年3万人突破したと言われて久しい。


それが増加しているという。


最初の原因は不況による経営者の責任を取っての。あるいは若年層のいじめによるものだった。


警察庁はこの度傾向を「遺書」と思われる物から推論することをやり始めた。

結果、30、40代の働き盛りと60代のリタイヤ世代に増加傾向が見られるという。

傾向は3つ。

貧困(ワーキングプア)、病気の不安(3大疾病、精神病等)、仕事量の増加による精神逃避。

今の状態から抜け出せない不安からの自殺が多いみたい。
かくいう私めも、坑鬱薬ではどうも治りにくいものであるらしい。そういった不安があるし、ひどいときには生きていることにさえ恐怖を覚えることがある。

この件に関して相談出来る人達(精神病であるなら悩みを共有する人達あるいは専門のスタッフのチーム、個人ではその人に精神的負荷がかかりやすい。)、場所があれば何割かは確実に防げる物だそうだ。
民間(NGO、NPO)ではそういうボランティアをしているところも増えつつあるようだが、国にいたっては動く気配すら感じられない。
年間3万人の人口の不自然な現象は国にとって不利益ではないのだろうか?

原油の上がり方

2008-06-17 18:01:32 | 日々雑感
今日、「日経産業新聞」で石油連盟の会長が「1バレル、150ドル以上は行かないのではないか」と財務相G8及び経済主要国会議が現状に対して懸念を表明し、今月のサウジアラビアでの産油国、消費国会議での需給バランスをもどす為石油増産に入ると予測した。

また、あるところではドルがユーロに対して安くなると値上がりする傾向が見られると発表。
原油に対する投機対象への懸念、不満も広がっているらしい。



さて、原油価格。
今月いくら上がったから来月こんだけ上げるというののではないらしい。
GIF価格というものがあり、この毎月の価格にそって決められるわけだが、それが前半期または前4半期の6ヶ月、3ヶ月間の差額で決定される。
例えば4月に値上げがあったとするとそれは去年の3月から8月までの差額でいくら上がるかが決まる。
3ヶ月スパンだと去年の10~12月の差額になる。
これが標準になり加工賃やら運賃やら色々ついて一般商品の値上げに繋がるので、今値が一服したとしても半年や1年は値上げ傾向が続く。

サウジアラビアでの会合がうまく運べばこれで済むかもしれない。
これ以上上がったら需給国ともに共倒れになる可能性がある。
それを産油国が認識してくれればよいが。

まぁ何よりも投機すじを抑えるのが先かもしれない。人の欲望には際限がないから。

CIF

ライブ「めぐり逢い」

2008-06-16 12:14:14 | もろもろ
昨日、岩男潤子さんのライブに行って来ました。

コンサートはちょくちょく行っていたのですが、独立されてから調子が悪くて中々いけず、チケットとっても行けなかったりでさびしい思いでおりました。

昨日は少し調子も良く昼の部があるということで礼拝のあと行ってきました。

昔からライブハウスでの活動もされていたのですが僕は今回初めて。
ゴスペルを歌うようになってゴスペルシンガーの方々のライブはたまに寄せてもらっていましたが、コンサートより距離感が近くてよいですねぇ。

清々しくやさしい歌声が彼女の魅力だが持ち歌だけではなく各国の民謡、童謡などもふんだんに取り入れたりするのも魅力のひとつ。

今回はアイルランド民謡(ダニーボーイ)やショパンの別れの曲の歌詞つきなどを聴かせてもらった。
南米のハープ、アルパ奏者の志賀照裕さんも迎え終止和やかな雰囲気と面白トークの中、ライブが終わった。

コンサートはコンサートでいいけど彼女のライブがこんなにいいのが分かったのはすごい収穫だった。