リ~ンリ~ンリ~ン
あ~又、何処かの押し売り電話だわ。
キャロママのせっかくのお休みに電話鳴らさないで!
しっらない!キャロママ、すぐひっかかるんだから。
お話にすぐ乗るのよ、人が良いから?っとバカだから。
で、最近は学習してすぐ切る様になれたわよ。
リ~ンリ~ンリ~ン
待てよ、これは大事なお電話かも?
「はい、○です。」
「○さんのお宅ですかぁ。」
うっわ!女の人の声。。。しかも丁寧。。。うん!これ間違いない!押し売りだわ。
速攻切っちゃえ。
でも、な~んか聞き覚えのある声だわ。
どっかで聞いたこの粘っこい不思議なお声。
「私、Aさんの学校の者ですが、実は。。。」
そうだそうだ!この粘っこい不思議な声の持ち主は、Aの学校の人だわ。
う~ん、爆弾め!ま~た何かやらかしたかぁ~。
「あのですね、Aさんと連絡がつかないので親御さんにお電話したんです。」
だ~!又だぁ~あんにゃろめ!
前も不動産屋から、こっちにかかってきたんだわ。
ここまで来ると奴もある意味あっぱれだわ、あはは~。
って関心してる場合やない!
「そうでしたか、申し訳ありません。」
キャロママ、誤ってばっかりやん!
爆弾め、キャロママを反省猿にさせて、覚えてろ~。
「それでですね、Aさんには言ってるんですが、
奨学金の書類を早く出してほしいんです。
学校に電話するように、親御さんの方からAさんに言ってもらえませんか?」
「うわ~そうですかぁ。申し訳ありません。すぐ電話するように言いますので。」
うおりゃ~A"~~~。
奨学金が打ち止めになるやんけ!!!
キャロママの美顔器の支払いが出来んなるやん!え~そっち~?
『今日学校から電話があったよ。奨学金の書類早く出して!ってよ。』
シ~~~ン。
はいはい!いつもの居留守。
しっかし今回は黙っておれん!
電話は出ないし~何か良い方法は無いかしら。
おっしゃ!奨学金打ち止めになったら、奴の名義で借金してやる~。
『学校に電話した?』
返信が無かったら。。。
覚悟しいや、爆弾!
『電話した、明日書類送るから、印鑑と署名してすぐ送って!早い方が良い!』
あらまぁ~返信早いじゃないの。
って未だ書類来ず。
A"~~~、自分で走って持って来~い!
いつも訪問応援ありがとう。
書類とか期限までに出さないと打ち止めされる事があるそうです。
キャロママ 、最後の最後までドキドキです。
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