ンシドル一択

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【大会】2011年9月10日 第2回 京都a-choカオスブレイカー大会 遠征後記(後)

2011年12月04日 20時20分37秒 | 大会および対戦記
【大会(決勝T)】
再抽選ありませんでした。

マサさん、再抽選して改めて組むって言ってたじゃないですか、やだー! 
相手はゴズさん。正直、先述の3名だと一番避けたかった相手なんだけど言ってもしょうがない。
強気で押し切れる相手ではないのでとにかく丁寧に。この試合は、うまいこと終始落ち着いて動けていたと思う。
細かいミス(ドルガンで大勢の決まった終盤でラムダに余計なダメージもらいすぎ)はそれはそれとして留意するとして、
まずはこういう風に、常にしっかり構えて戦えるとよいね。いい感じで決勝Tのスタート切れたんだけど次がDWCさん。

で、うーん
マーラであそこから盛り返したのはいいけれども、あそこまで行ったら勝てって話だよなあ・・・。
ラスト前はぐぐり相殺から魔球で落とそうとしたけどゲージが足りず、ゾンビに。いっぱいいっぱいでゲージ見えてない。
そのゾンビに相殺もらったので、そこから何かパナされても攻勢を維持できる選択として魔球、もゲージが足りず。
あえなく乙。勿体無い。マナカン漏れが3Dになるタイプとの認識はしてたから、ナーガル戦のあそこだけかな良かったの。
迎える3キャラ倒す計算をするうえでは、前2人の働きが絶対的に不足だった。

DWCさんは、その前に内藤さんを倒し、次の試合では前Pさんを倒し、決勝ではbokobaiさんを倒して来たたくおを倒し優勝。
正しく堂々たる勝ち上がり。そもそもとして、今大会においての優勝候補では最有力だったのは間違いない。
たくおはブランカーだし、相当の経験数がないと厳しいのもあるしで、それを阻む役割は自分が担うところだと思っていたので、
その点は非常に悔しい。実際、DWCチームは他の試合では大将バルガンに1度も回ってないんだよね。全て2強で片付けてる。
ただ、まあ、仮に勝ったとしても次の前Pさんに負けただろうなあ。Fさんは何故あんなにも対戦相性がいいのか。

その他の試合で記憶に残っているのは、決勝トーナメント内での2試合。
1つが前Pさんととうこじんさんの試合。(04:25~)「ヴリトラに勝つ為に要求される意識レベル」の凝縮。
もう1つが、「僕らが待ち望んだ、カオブレ神とダウェイク界一強の夢の対決風景はコレジャナイ」(03;40~
どちらも見て、得るところある試合と思います。自キャラと相手キャラとの戦い方の差異の理解は常に重要。

なお、大会結果はa-choのサイト(http://www.a-cho.com/)で確認できるのでそちらで。敗れた神のありがたいご神託もあるよ!

【大会後・特命】
京都に来た上では、人知れずCBAさんより特命を受けていた。
「ぜんまし」という、何でもBMSでいいんだっけ?昔やったけど。で高い人気のあるparaokaさんという方の作品を、
それに食いついてきたゴズさんとbokobaiさんの2人に何かしら面白い勝負で競わせ、勝者に贈呈して欲しいと。
勝負条件としては、「格闘ゲーム、音ゲー以外」。

そういうわけで、立会人として、a-cho到着から昼飯前まで館内をぐるぐる回っていたのでした。
パワースマッシュやフライングパワーディスクもこれはこれで悪くないが、激しい盤奪戦としてはいまいち物足りない。
なおも探し続けていくと、あったあった、これいいんじゃないだろうか。南海さんにも第三者意見を聞いてみて、種目決定。
そして大会終了後、ゴズさんとbokobaiさんにかくかくしかじか説明して案内した勝負方法は!

デッドストォォォォォォム!!!!!!!!!

タイムクライシスとかそういうガンシューゲーですね。
予めプレイして確認したところ、各々が倒した敵数が累積計上されるので、数が多かったほうに進呈というルール。
必死になってやってほしいので、2回までコンティニューありという措置を付加。いやあ、面白かった。
何人かも一緒になって観戦してたけど、なかなかいい感じの競技になったのではないでしょうか。
ダークアウェイク最強の徒と、ダークアウェイク不沈の世界ランク1位のガチ銃撃戦。
「すげぇ」と思ったのがbokobaiさんで、銃のフォーカス移動に驚くほど無駄とブレがない。
“スッ”“スッ”という感じに右から左、左上から右下というように、直線移動で的確に次のターゲットを捕捉していた。
その技量値の高さを見せ付け、勝者はbokobaiさん。おめでとうございました。どっちも全力で欲してたから盛り上がった。

【大会後・飲み】
飲み。
人いっぱい。エヌアイン勢の方々も参加。適当に座って適当に飲み食いしながら歓談。
それにしても、大会開催中からそうだったのだけど人が多すぎて、初めて見る人は一体誰が誰なのやら。
逆に言えば、こういう場に初めて来る人なんかにしてみりゃ、なおのことようわからんよね。
これはいかんということで、適度に声をかけさせてもらったら、ムッコロさんと益次郎さんでした。
その節はお世話になりました。またガンガン対戦しましょう。今もやってるけど。
そういえば、後日「俺、ジュンさんに会ってないんだよなあ」とかいう声もきかれたがそれは明らかに錯覚だ。

それにしてもこの人数まとめた前Pさんと、大会開催で奔走したマサさんには深く敬意と感謝を。
大仕事すぎる。


そんなわけで、ひょんなことから行ってみた関西大会だったわけですが、思っていた以上に楽しかったなと。
特に、関東で行けなかった面々は次は是非とも行くべきと公言します。
今のところ、次回開催が2月で企画中とのこと。よしなに。


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