『トニーローマ』のスペアリブ
我が家の思い出の味です。
その昔、外食の少なかった我が家が、
年に一回、年始に訪れていたのが『トニーローマ』でした。
昔は宝ヶ池の近くにあったような。。。
イオンモールKYOTOに復活した時は、めちゃめちゃうれしかったなぁ。
父の誕生日祝いに、久しぶりに『トニーローマ』で家族集合!
『トニーローマ』といえば、やっぱりこれ。
ベイビーバックリブ。
甘辛いソースのこってりとした味が絶品。
パンとコールスローと、サイドメニュー一品付き。
オニオンローフ(オニオンのフライ)
レッドホットバッファローウィングス(ちょっと辛いチキン)
スピナッチアーティチョークディップ(ほうれん草の入ったチーズディップ)
の盛り合わせ。
見た目も豪快で、ビールがどんどん進む感じですね。
お誕生日のお父さんには、
メッセージ入りのスイーツプレート。
(向かい側から撮ったので、メッセージが逆ですいません。。。)
思い出の味は、やっぱり美味かった!
またちょくちょく行きたいな。
■トニーローマ■
http://www.gnavi.co.jp/wdi/tonyroma/
出張で、高知県に一週間滞在。
せっかく高知県まで来たのだから、
名物は食べとかなくちゃってことで、
高知県の郷土料理が食べられる『喰太朗』さんへ。
高知といえば、やっぱ鰹のたたきでしょう!
ってことで、かつおの塩たたきなるものを注文したところ、
なんと・・・品切れ。
ちなみに、高知では、鰹のたたきを塩で食べるらしいです。
とりあえず、土佐名物といわれるものを、
かたっぱしから注文してみました。
うつぼのから揚げ。
うつぼって食べれるの?とおもいましたが、
意外にイケる!
四万十川のりのてんぷら。
さくさく食感と、のりの風味がいい感じです。
清水さばのお寿司。
これはあぶらがのって、ホンマにおいしかった!
鰹のはらんぼ塩焼き。
鰹のトロの部分らしいです。
日本酒に会う感じですかね。
鯨の串かつ。
高知は、鯨も名物なんですね。
鯨と鰹の竜田揚げ。
鯨のしっかりとした味で、ぱくぱくと食べてしまいました。
ちなみに、鰹の塩たたきは、
翌日、別のお店で食べることができました♪
■喰太朗■
http://kutarou.com/
友人宅にお土産として持っていった、
『北郎』さんのお豆の旅。
故 藤山寛美さんが名づけ親らしいです。
この生湯葉の佃煮は、そんなに味が濃くないので、
そのままお酒のおつまみにしてもいいですし、
ご飯にのせて食べてもいいです。
京料理店である『北郎』さんは、祇園にあるらしいのですが、
この佃煮は、京都高島屋の地下で購入することができます。
■北郎■
今回は、伏見区にある『月の蔵人』さんのランチです。
大手筋商店街をすこしはずれたこの辺りは、
酒蔵なんかもあって、散策するのに楽しいところです。
様々ある御膳の中から、蔵人御膳(1,600円)をいただきました。
まずは、手作りのざる豆腐。
何種類かあるお塩でいただいた後、おだしでいただきます。
八寸は、ちょこちょこつまめて、
見るのも食べるのも楽しい感じです。
汲み上げ湯葉のお刺身や、豚の角煮、てんぷらなんかで、
お腹いっぱいになります。
この日のごはんは、茗荷ご飯だったかな。
これに、デザートとコーヒーが付いて、
大満足のランチでした。
■京の台所 月の蔵人■
http://www.19an.com/kurabito/index.html