-8362福井銀
159条安
灰5で3.12%
-twitter
検索で調べたい語があって検索すると、見も知らぬ赤の他人のtwitterに出たりする
他人が勝手につぶやいているのに、そこにコメントや書きこするってのも、妙だ
他人の呟きへの対応ってどうするんだろう
検索すると、役に立たないつぶやき(やブログ)がずらーと出てくるのをどうすりゃいいんだろう
大学生で6ヶ月世界を歩いてきました、なんてのに当たったが、学校は行かなくてもいいの?6ヶ月??
それで卒業できてしまうなんて、どんなクソ大学なんだよ
そんな奴は僕が企業なら要らないね
-通貨戦争/ジェームス・リカーズ
ずっと読んでるんだが、ミルトン・フリードマンのマネタリズムの話が出てきたとこで
MV=Py
M:マネーサプライ、V:流通速度、P:物価変動部分、y:実質変動部分
だそうで
「この方程式が表しているのは、マネーサプライ(M)に流通速度(V)をかけると名目GDPになり、名目GDPは物価変動部分(P)と実質変動部分(y)に分解できるということだ」と書かれている。
文章はまあ書いてあることは解るんだが、ならなんで右辺がPとyをかけたものになる?
(名目)GDPが実質GDPとインフレ部分の合計である、というなら右辺は
P+y
とならねばおかしいのでは?
書き間違いかと思いインターネットで調べたら
【貨幣数量説】
Mv=PY(M:貨幣数量、v:貨幣の流通速度、P:物価水準、Y:実質GDP)
となっていて間違いないようだが。。。
wikiでみると
Mv=PY
M :貨幣供給量 v :貨幣の所得流通速度 P :価格水準 Y :産出物の数量
ああ、それなら解る。
Yはサービスや製品の数量なのね
MV = PY
Where M is the quantity of money, P is the price level, and Y is aggregate output (and aggregate income). V is velocity, which serves as the link between money and output. Velocity is the number of times in a year that a dollar is used to purchased goods and services.
とか英文でもincome(=outcome結局)と書かれ、$ベースのように読める
元の本で
y:実質変動部分
となってるのはミスリーディングだろう。
つまりこれはサービスや製品(産出物)の数量なのだが、「実質変動部分」というのを何の前振りもなく使うのは誤解を招く。misleadingそのもの
「実質GDP」なんて書くとさらに無茶苦茶misleading
いやwikiはこういう時役立つな
ああ!
yはyieldかい!
なら産出物そのものであり、石炭1トンとか、商売Sex1回とか、製品サービスそのものじゃん
下手に訳してくれないほうが助かるんだけどな
ああyieldが利回りや配当としても使われるからそれを「変動部分」と書いてみたのか
訳者は藤井清美という京大卒だそうがアホだな。加藤嘉一みたいな経歴詐称かもしかして
ディメンションを合わせていけば判る筈なのに
なんかここでこの翻訳に対する信頼がガクッと落ちてしまい読む気が失せる。後4割くらいなんだけど