倉橋島の早瀬大橋~藤の脇間の狭隘路線で生き残っていたボンネットバスもついに置き換えの時期がやって来た。昭和59年春の事である。
3月初旬に訪れた際に撮影した画像であるが、ネガの劣化が酷いのでプリントをコンデジで複写してみた。
藤の脇にて いつの間にか舗装されて整備されていた
ここは今も変わらず狭いと思うが…
この辺りでもっと撮っておきたかった
海を入れての撮影も数少ない
現役最後の乗車であった
翌月に行った際には新車のレインボーRJ170が走っていたが、まだツーメンであった。
冷房付きの新車で前向きシート。乗客・乗務員にとっては一気に快適になった。
画像のIs681は廃車となりしばらく保管、姫路市交通局を経て現在は千葉県内で保管されているという。
予備車として残ったIs682は59年夏からの「SunSunひろしま ボンネットバスツアー」でさっそく復帰して以来、貸切車として現在に至っている。
コメント一覧
シンコー
のんた
シンコー
高宮今日子
シンコー
福山のM
うなぎバス
最近の「バスネタ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事