福山200か・368 8年式三菱KC-MP217K F0836
側面行先表示の位置が「ヘン」なのである。東急だから前扉直後にあるので移設したのは分かるのだが、どういう訳か通常移設されるはずの中扉直後ではなく、その1枚後の位置にあるのだ。サッシのサイズは同じと思われるので中扉直後でもいいはず。
…で、乗ってみた。
幸い他に乗客がおらず、ドライバー氏も下車して乗客案内されていたので撮影。
中扉直後のシートが撤去された跡があり、人が入れる様なスペースが設けられている。整理券器設置スペースを確保する為にシートを撤去したのであれば行先表示機の位置は無関係であるし、パイプでなくチェーンで仕切ってあるのも謎。他は横引きカーテンが新設されているがここだけ発生品の巻取り式である。
添乗員が乗務する為にこうなったのであろうか?。ただ、そういう路線が今でも残っているのかどうかは不明である。
行先表示はLEDであるので非常に薄くて出っ張らないので、この部分に座っても邪魔になる事は無い。
神奈川中央交通のエアロミディも2台導入されている。こちらは戸袋前にあった行先表示は中扉直後のサッシと交換、1枚ガラスに交換の上サイズアップされている。
神奈中の特徴である運賃支払方法表示窓?は埋められているが、出入口の行灯はそのままである。新ステップは使用しているかどうかは未確認。
福山200か・363 7年式三菱U-MK218J改 F0833
コメント一覧
あきじ
高宮今日子
シンコー
indigo liner
最近の「バスネタ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事