旭川のキャンプ場で静養中のアレックスですが、昨日かねてより目の中にできたオデキが破裂してしまい、シーツが血の海に・・・
こりゃぁ・もう・アカン
という訳で、急遽旭川からフェリー乗り場の函館に向かいました。
途中で津軽海峡フェリーの予約をとってなんとか
豊浦までたどり着くことができました。
豊浦に着いてとりあえず、アレックスの容態を落ち着かせようと・・・と、いうか、まずは自分の気持ちを静めることが第一だと思ってじっとアレックスを見つめいたら・・・
「ぼく、なんともないよ」ってな顔で、こちらを見返しているんだよね。
あまりにもすごい出血に気が動転したこともあるけど、とにかく「びっくりしたなぁ〜もう」
とりあえずフェリーの予約はキャンセルして、しばらく道南でアレックスの容態観察ということになりました。
アレックス君の様子はいかがですか?
突然のことに流石のパパさんも、親心が溢れ出ましたね。
このblogをみて
違うデキモノかもしれませんが
友人の15歳のゴールデンを思い起こしました。
目の縁の内側にデキモノが出来て、だんだん大きくなって
見えづらいだろうし、本人も気になり、擦るので流血。
獣医さんはやはり麻酔をかけて手術をと言うものの、老犬に麻酔は怖いと友人は手術は拒否し、デキモノはそのまま。
点眼薬くらいはしていたかもですが…
私も会いましたが、結構大きかったです。
日々、流血し、拭き拭きしていたと聞いています。
気にし始めてから半年くらいはそんな感じだったかなぁ。
で、ある日、大量に流血して、正に血の気が引いたと言っていましたが、きれいにお顔を拭いて、よくみたら、デキモノが取れてなくなっていたというのです。以来、デキモノはできなかった、とのこと。
長々とすみません。
そんなこともあるんだ、という話程度に聞いてくださいね。
週末は30度の暑さになりそうです。
犬たちには辛い季節です(人間もですね)
北海道の皆さんが羨ましい~U^q^U
のんびりゆったり過ごせたら最高です。
アレックス君とアース君とよろしく😉👍🎶と
リアンからの伝言です。
写真にインパクトがあったからドキドキしました。
とりあえず大事なきを得た、ということでほっとしました…
ワンコは我々にとってそれこそとっても大事な相棒だもんね。毎日毎日誰よりもべったりと触れ合ってるわけで、パパの窮時の心痛、察してしまいます。
ああ、よかった…
その挙げく、とりあえずは静岡に帰ろうと思った次第であります。
函館近くまできたら、当のアレックスは私の焦った表情を察したんでょうね。
「パパ、どうしたの? ぼくは大丈夫だよ」って・・・
涙でぐしゃぐしゃになった私をやさしくじっと見つめていたアレックスに、励まされちゃった自分がそこにいました。
アレックスは出血のほうはなんとか小康状態になりました。
まあ一時は覚悟しちゃったりで、一人パニックになりました。
私としてはアレックスもアースもかけがえのない伴侶ですので・・・。
とうちゃんにはかえすがえすもご心配をおかけして申し訳ないことです。