便利なものはかならずこわれる

ヒートポンプ給湯器の修理がようやく終了

今回の故障で初めてわかったこと

当たり前のように知らない間に沸いているお湯
毎日こんな機械が頑張って仕事しているんだな

便利すぎてその存在すら忘れてしまいそう
便利な機械だからいつこわれても不思議ではないということ

今回こわれたところは　赤い丸の２ケ所とプリント基板１枚

給水ポンプ



冷却ファン用モーター



基盤

ヒートポンプの仕事（原理）
イラストを見る限りでは　すごく簡単

空気中の熱を冷媒が吸収
圧縮機（コンプレッサ）で圧縮されてさらに高温に
高温の冷媒が熱を伝えて、水を設定温度に沸かす
熱を放出した冷媒が、再び熱を吸収

きょうも旅の疲れを癒し中
お気に入りのソファーからはなれようとしない
やっぱりおうちがいちばんなんだね



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