地球へ・・・第１４話

第１４話「同じ記憶」
今回からオープニング映像が変わった。これまでのくっきりはっきりした絵柄とは違って、幻想的というかぼやぼやっとした感じ・・。最初は違和感あったが、なかなか味わい深い内容で、何度も観てしまった。
キースは素敵だし～。血のピアスいじってる姿、上着のファスナーを降ろすさま、どれもイイ感じ。あとマツカもいいね！１カットだけど、憂いを帯びた伏し目がちな様子がマツカのイメージにぴったり。

今回はトォニィが怖かった。外見は思い切り幼児なのに、かわいい姿で強大な力を振るう様はちょっとホラーぽかったよ・・。
フィシスらしき女の子は、フィシスの回想ではなく、キースの頭に浮かんだイメージだったんだね。
前回はさんざん深層心理を探ってキースを痛めつけたジョミーだけど、今回は「記憶を操作はしたくない」と言ってた。なんだかジョミーがよくわからない・・。前回はちょっと冷静さを欠いてたということか？
そして単身乗り込んできたマツカ。思念波攻撃をものともせず、キースに向かって一直線、あーもういじらしい奴。早く少佐に会えるといいね。

次週、トォニィとフィシスを連れて、キースが脱出を図るもよう。えーと、マツカとはすれ違いなの～？
あとフィシスはふらふら出歩きすぎだよ～。まあ無意識のうちにキースと呼び合ってるのかもしれないけど・・。ちゃんとお付の人（名前なんだっけ）もフィシスについててあげてよね。