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好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

久し振りのギアス

2008-08-18 23:39:30 | 漫画
にゃはーん。
見たのは一回きりなんですけどね。心の中で何回もリピートしました。
「私が最も愛し、最も恐れた男です」
ふへへへへ。
過去形なのがちょっとあれですけど、ま、しゃーない。
あと、「男」ではなく「弟」がよかったんやけどなー。もしかしたらわたしの聞き間違えかもしれんし。明日も一回見てみよ♪
しかしロロー。邪魔すんなよぉ。まま、この展開なら、ま、いっか。っていう方向には持っていってくれたけどぉ。

わたしがこの話でいちばん魅力を感じてるのは、主人公の潔さとか、美意識とか、格好良さなんだと思う。
今回もね、シュナイゼルが来てるってわかった時点で、「あなたが仕組んだことなら、一寸の隙もないのでしょう」みたいことを思って、身を投げ出そうとするでしょう?ああいうところがいいんやとおもう。
だからもし、このストーリーを書いてる人がデス・ノート書いてたら、最後あんな無様な死に方はしてないともうのよね。そういうところやねんな。
あと、ニーナね。あの子のポジション、重要ね。あの子がいるのといんのとでは大分違ってくるね。まあ、言ってみればシードで言うところのフレイなのかも。と思ったりもするけど、ちょーっと違うね。もっと、なんていうか、必要な感じね。ま、あくまでわたしの中で、ですけど。

さてさて、来週。たのしみっすね。「皇帝 失脚」ですからね。
どうなることやら。
あー、シュナイゼル兄様と手を組むってのは、やっぱ無理んでしょうか?




この間、「われ、謙信なりせば」という本を衝動買いしてしまいました。
上杉景勝と直江兼続の話。兼続が主人公です。
よかったです。
なんか、読んでる最中、とっても心地よかったです。
景勝が当主になってからの話なので謙信は名前しか出てこないんですけどね。
とってもわかりあってる二人なんやけど、いろんな葛藤の末(この話の中では、謙信が宇佐美のおじいちゃんに命令して政景を殺させたってことになってる)、謙信を神聖化してる景勝と、謙信だって人子の、所詮、戦いたかったから戦ってのさ。だから、そのための大義名分と拠り所がほしかったにすぎん。と思ってる兼続。
天下なんぞに興味のない景勝。それを取らせたい兼続。
信頼し合ってて、忠節ももちろん誓ってるけど、でも、なんか、ちょっともどかしくて、「なんでやねん!」ってなってる兼続の葛藤が、なんかよかった。
さばさばしすぎてない、ちゃんと、小説やった。
衝動買い成功です。

そしておりしも本日。てか、今。CSで「炎の蜃気楼」やってる。アニメです。録画してます。明日、ゆっくりみます。
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