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好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

秋、終わったね

2009-12-02 23:52:55 | Weblog
結局、読みかけのアガサ・クリスティの短編集、(ミス・マープルが主人公の。題名忘れた)「いくつかの週末」「潮騒」「中世」「ゲイルズバークの春を愛す」の5作品でした。
内、「潮騒」と「中世」は「三島由紀夫集」に入ってた話やから1冊じゃないしな。

普段、翻訳ものは読まないうえに、ファンタジーも読まないくせに、「ゲイルズバーク~」は、ジャック・フィニイという、「ファンタジイ界の第一人者」が書いた短編集です。たぶん、姉の本ですね。
なかなか面白かった。
ありそうでないであろう、日常にころがっていそうな話が10話入ってました。
まあ、LEEは日本に住んでるので、1960年代のアメリカの日常には存在してないけどさ。
でもま、現代の日本に置き換えたって十分ありえそうな話でした。
仕事の休憩時間にちょこちょこ読んでたので1月くらいかかった。

三島由紀夫は、また少しずつ読んでいきます。
今は「頭文字」を読んだり読まなかったり・・・・。
この三作品の中では「中世」が一番好きかなぁ?
世の中に本気で認められてる人の作品は、やっぱ、すごいね。
現実に思えるんやもん。
絶対違うのわかってるのに、いつのまにか違うことを忘れて読んでるのよね。
引き込む力が強いのかな?
それだけじゃないよね?



5作品を読みつつ、ひとつ書きました。
正確には、もう少しで書きあがります。たぶん、明日がんばったら書きあがります。
がんばります。
ほんとは、昨日、もう少し夜更かししたら仕上がったかもしれんのやけど、仕事があるので早く寝てしまいました。
そして今日は書く気になってません。
って言っても、もう日付変わったから、今日がんばるってことになるのね。
はい。頑張ります。
そして、すぐに、前に書いた話の推敲を始めます。
どうなることやら。




1週間と少し前、仕事中、落下物により左目を強打しました。
大したことないと思ってて、実際、その日の検査では大丈夫そうやったんやけど、なーんか、あやしいです。
目の細胞がはがれると、ミトコンドリアみたいのが見えるのはご存知ですか?
それはね、子どものころからよく見てて、あって当たり前なのも知ってるの。でね、まあ、それらしきものが見えるんですが、いつもよりも大きいの。全然消えないの。そして微かに、影が濃いの。
もしかしたら、網膜剥離かも。と、ちょっと疑ってるの。
直後は大丈夫でも、あとから剥離してくることもあるんやって。
次の月曜日に眼科に行ってもう一度検査です。
わたしの思い過ごしであることを祈ってます。
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