【CD】After Hours / Gary Moore

「After Hours」　ゲイリー・ムーアの92年の作品。

スキッド・ロウ時代を経て、ブルースに回帰した有名な作品「Still Got the Blues」からの2作目。

ブルースってもジャンルは多々あるけど、ゲイリーのブルースはどちらかというとホワイト・ブルースルーツに近いのかなって気がする。

何よりも、レスポールの繊細かつ迫力ある音色を聞くことができるのが、この作品の一番のお勧めポイントでしょうっ！

1曲目の「Cold Day in Hell」のイントロの音色から、チョーキング具合を想像するだけでも、鳥肌がたってしまいますっ！

レスポールサウンドが好みの方は、ブルース好きじゃなくてもお勧めです。

1. Cold Day In Hell
2. Don't You Lie To Me (I Get Evil)
3. Story Of The Blues
4. Since I Met You Baby
5. Separate Ways
6. Only Fool In Town
7. Key To Love
8. Jumpin' At Shadows
9. The Blues Is Alright
10. The Hurt Inside
11. Nothing's The Same
12. All Time Low (Extended Version)
13. Woke Up This Morning
14. Movin' On Down The Road
15. Don't Start Me To Talkin'
16. Once In A Blue Mood (Instrumental)

がんばれっ！清志郎さん！！！

清志郎さんが入院とのこと。先日もＴＶ番組で元気な姿をみたばかりだったので、ちょっとショックだった。

でも、公開されたコメントは、清志郎さんらしい前向きなメッセージ。

いやー。逆に清志郎さんを励ましてあげたいのに、励まされてしまった。ありがとうっ！

元気な姿で、復活待ってます！！！　夢っゼッタイに忘れないっ！！！

【Book】押入れのちよ ／ 荻原 浩

「押入れのちよ」2006年出版、荻原 浩の作品。

夏を前にして涼しい雰囲気になれるような、切ない物語に出会いました。

9つの短編で綴られていて、背筋がゾクっとするほどのスチュエーション、無邪気な子供、哀れな大人、そんな登場人物たちが切ない思いにさせてくれます。
著者・荻原 浩氏の作品は初めて読んだのですが、なかなか短編なだけに簡潔で質素な描写が気に入ってます。

今年の夏のプチホラー体験にいかがでしょうか、、、あい。

WWF

イマ世の中にどれだけの生命が宿っているのでしょうか。
イマ世の中にどれだけの生命が育んでいるのでしょうか。
イマ世の中にどれだけの生命に未来があるのでしょうか。

そう感じているこの瞬間にもタクサンの生命の移り変わりがおこっているはず。

地球には、水と森林が宿り環境を形成している。

ただ、ここ数年のうちにその環境が脅かされ、異常気象や動植物の絶滅、地球温暖化が我々人間に対して差し迫ってきている。

ほんの少しでもtoyaの手で何かできないだろうか、、、そんな思いでいるなか、WWFに出会った。

世の中の各団体がエコ環境に対して取り組んでいる中、WWFは本格的に森林、淡水、海洋、野生生物、地球温暖化、有害化学物質の、6つのテーマで取り組んでいる。

他人事ではないそれぞれの事象に、どれだけリアルに感じられて、行動を起こせるのかが大切なのでは。

今後のtoyaのDiaryの中でも、少しずつ取り組んでいける何か、、、を発信していければと思う。

笹の葉さぁらさら♪

1年に一度の七夕の日。街は笹の葉に短冊で彩っているところもちらほら。

七夕の由来はおりひめとひこぼしの伝説からきている、、、というのが一番有名なハナシだけど、他には日本の神事であった「棚機」（たなばた）からきたハナシと、中国の行事で、はた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習の「乞巧奠（きこうでん）」からきているとのこと。

toyaが見かけた七夕の笹には、子供たちの願い事がタクサン書かれていた。願い事かなうといいねぇ。

特に願い事はないけど、子供の願いを少しでもかなえられる大人でいれますように、、、。