総大将戦記

平成の織田信長こと鰻特殊部隊総大将のただの日記
鰻特殊部隊(USARMY)では家臣登用中

樋口兼続!

2008-05-29 21:34:25 | 戦国・歴史

 

上杉家重臣直江家を継いだ

後の上杉家家老です。

 

某この人物にはあまり詳しくないのですが

こんなエピソードがあります。

 

違っていたら御免なさい。

 

兼続の家臣がある下人ともめて

下人の首をはねたらしい。

その下人の家族が兼続に

首を撥ねる程の沙汰ではなかったから

家の息子を返せと・・・

 

しかし兼続は死人は生き返らないので

金で我慢してくれと申し出たらしいのですが

 

その家族は銭なんかでは納得できないと

言い張るので

 

兼続はその家族に

あの世の息子に会うにはあの世に行かねば

会えぬとし家族の首もはねたらしい・・・。

 

そしてさらし首の横に

閻魔大王宛の立て札を立てたらしい。

 

なんでも儀に厚い武将と聞きますが

この逸話を聞いて少し?と

感じています。

 

 

 

天地人

もう少しです。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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華実兼備 (総大将)
2008-05-30 22:15:06
与六殿>よく参られた。華実兼備と言えば西に立花宗茂 東に本多平八と秀吉は絶賛したそうですね!
某は侍の時代に独自の戦術と戦国の終わりの礎を築き上げた織田信長がもっとも尊敬していますがあのような時代に我が思いと義理を貫いた石田三成も好きですね!
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おはつです (与六)
2008-05-30 17:34:09
ここでは初でつね、直江山城守兼続…其の一番敬愛する武将です、西の島左近、東の直江兼続、それに真田昌幸、本多忠勝、有名な軍師と肩をならべる名将ですね、あの会津討伐の際反転した家康を討っていれば…上杉幕府もありえたかもしれないですよね
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