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毎日PCを触る練習用

大体毎日PCを触るための練習用です。

小説ルパン三世

2013-10-02 22:02:51 | 
「小説ルパン三世」 大沢在昌 他(原作・監修 モンキー・パンチ) 双葉文庫

ルパン三世好きとしても、アルセーヌルパン好きとしても、衝動的に手に取ってしまった一冊。
「秋の夜長に読書を」シリーズ第2弾です。
まぁ、そんなシリーズは勝手に今夜決めたものですけどね。

今日は、本当は新世界に出かけてきたので、その話をしようと思ったのですが、最近頓に記憶が薄れていくものですから、読書の記憶が廃れる前に。
ですので、新世界についてはまた後日に。

ルパン三世もアルセーヌルパン(初代)も好きな私ですが、その中でもやはり魅力に感じ、特徴的なのがルパンの口調です。
私は、ルパン三世に関してはアニメから知ったので、どうしても山田康雄さん、あるいは栗田貫一さんのイメージで読んでしまうのですが、小説になると、なかなかうまくはまって来なかったりすることに気づきました。
いい感じではあるのですが、どうしても「ここの語尾はもっとこんな感じよね」とか、「こういう表現するかなぁ」とか、疑問がわいてしまう。
かと思うと、「あ!そうそう、そんなこと言っていた気がするわ」とか「あー、言いそう言いそう」と膝を打つセリフもあったり。

きっと、「違うなぁ」と感じたところは、私の中でのルパンのイメージが固まっているところで、思わず納得してしまうような言い回しは、作家の方が、それぞれ特徴を研究されて作られたセリフなんでしょう。

人の感じ方、受け取る場所というのは、やはりさまざまなんだなぁ、と再確認した一冊でした。


悪行の聖者 聖徳太子

2013-09-30 21:19:42 | 
『悪行の聖者 聖徳太子』 篠崎紘一 角川文庫

厩戸皇子の半生?をドラマティックに描いた作品。
いまや、社会の教科書からも「聖徳太子」の名が消されているという噂の彼ですが、もし実在していたのだとすれば、こんな人だったのかもしれないな、と思わせるリアリズムでした。
驚いたのは、蘇我馬子が、物語終盤になると心を入れ替えて善人になっていることです。

そういえば、先日NHKの「100分で名著」で、古事記が取り上げられていましたが、人は「死」を臨体験することで何か成長したり悟ったりする、と信じられていたようですね。
実際に死んでしまうとどうにもならないけれど、「死」を感じること、挫折を味わうことは、いつの時代も重要視されているということでしょう。

まだ、死を感じたことも、耐え難い挫折に苦しんだこともない私は、きっと半人前に違いない。
でも、挫折が怖くてついついどこかで妥協してしまう。

強く、優しくなりたいものです。
せめて、通勤電車が混んでいてもイライラしないくらいには、強くなりたい(笑)


モダンタイムス

2011-11-23 22:06:40 | 


講談社 井坂幸太郎作 「モダンタイムス」 上・下巻

井坂幸太郎は、数年前に、「何かの講習で出会った仙台の人」におすすめしてもらった作家です。
当時もうすでに彼の名は広まりつつあり、若い人たちを中心に売れているという印象でした。

おすすめしてもらってから、いまだに本屋で新刊を見ると買ってしまう作家のうちの一人です。
とはいえ、もうあまり本屋に行かなくなりつつあるので、本を買うことも少なくなってきましたけど^^;

さて、今回の作品は、「魔王」という物語の50年後の世界という設定で書かれています。
「魔王」を読んだかどうか、確かな記憶がなく、本棚もすべてを探すのは面倒なのですが、読んでみると、「魔王」も読んだことがある印象なので、きっと読んだことがあるのでしょう。

主人公の潔さというか、「勇気」?
そして、主人公を取り囲む登場人物の特徴が強烈で、何か現実のような幻想のような、不思議な感覚にさせられるのはいつもどおりでした。

今こうやって書いてはいますが、そういえば、あの仙台の人は今無事なんでしょうか?
実は、一期一会といっても過言ではないくらい儚い出会いだったので、その後の彼女の様子を、私はまったく知らないのです。
今ここで祈っても何もならないかもしれないけれど、記憶の限り祈っていたいと思います。

殺人者は北へ向かう

2011-07-23 10:30:00 | 
双葉文庫 西村京太郎作 「殺人者は北へ向かう」

テレビの2時間サスペンスでもおなじみの、「十津川警部」シリーズです。
この作品がテレビドラマ化したかどうかは知らないですが、テレビの十津川警部シリーズは何度か見たことがあって、それで気になって買った一冊だと思われます。

テレビでは、いつも難しいトリックがあるようなイメージで見ていたんですが、この作品がそうなのか、原作はこのようなものなのか、非常に読みやすい一冊でした。

詐欺の手口なども書かれているんですが、こういうのは取材して書くのかなぁ、とか、変な疑問ばかり湧いてくるから不思議です。
推理小説なので、内容に言及してしまうとネタバレになってしまって面白くないのですが、電車の時刻表トリックなんかは、実際に文字で見ると、時刻表を片手に確認してみたくなりますね。
面倒くさがり屋なので、確認してみたくなっても実際に確認はしないですが^^;

次に読むときは、地図を片手に読んでみたいと思います。

はやいぞブンブン

2011-07-22 12:30:00 | 
童心社 こもりまさと作 「はやいぞブンブン」

絵本です。
これは、妹が私の誕生日にくれた絵本で、出てくる「ブンブン」という車は、MINIがモデルになっていると思われます。

ブンブンは、走るのが大好きな車で、いろんなシチュエーションで走ります。
そのしぐさがどれもかわいくて、思わず癒されてしまいます。

MINIを大好きな人が見ると、それぞれのパーツから、どんなふうにいじっているオーナーさんなのかを想像して遊ぶことも可能です。

私のMINIは緑色ですが、この本を先に見ていたら、赤色のMINIを選んでいたかもしれない、と思うくらい愛らしいです。

かわいいブンブンと絵本で遊んだあとは、実際にどこかへお出かけしたくなること間違いなし!
子どもとドライブに行きたいお父さんに、必須の絵本かもしれません。