nummer 31

くりかえしとつみかさね。

日焼け止め

2006-06-30 03:04:21 | Weblog
先週、そろそろいるなと思って買った日焼け止め。
(何しろ22時ぐらいまではふつーに明るいからねぇ。日焼け対象時間長すぎ・・・)
すると、買った途端に天気は機嫌を損ね、それから数日曇り続き。

とうとう晴れました。超快晴。
初めて使ってみた。日焼け止めとか、小学校の頃のチームのサッカー合宿で、クリーム状のを、加減もわからず塗りすぎて顔が白くなっていじられた以来?笑
(冷静に考えれば、顔がクリームで白いFWとか、威厳なさすぎ、点取れなさそうすぎ・・・笑)

火曜日、テスト終了。
水曜日、人体実験(アルコールを体に注射されるバイトのようなん)終了。

この国におけるタスク的なもん、全て終了!

残りの予定は:
今週末~7/10あたりまで チャリでオランダ1周旅行
7/13~/23ごろ  つくばからやって来るなっかーじ家御一行様と家族旅行
直後~/30ごろ? そのまま流れで友達と合流して旅行へ
8/01~/04ごろ  オランダ出発、香港に数日滞在
8/05~/08ごろ  香港出発、日本に帰国(おそらく最初は京都)

・・・ユトレヒトにいられる時間、極小

正直言って定住が好きな私にはなかなか酷な話ですが、どれもやりたいこと(特にチャリ・・・!)ではあるし、どれもなかなかできないことだから、それをできるっていう事実に感謝して、楽しんで参ろうと思います。

本日、木曜日、チャリ旅行用の地図を買ってきた。

現状のプランによれば、今回のオランダ1周旅行は2部構成にしてみようかなと。
第1部の南回りの後、1-2日ここに戻って来て、また第2部の北回りに出発。
そしたら、荷物も少なめですむしね。それも、ユトレヒトが、オランダのど真ん中に位置しているっていう地の利のおかげ。南4-5日、北5-6日の計10日前後で回ってくるつもり。

出発予定は土曜日。

その2日前に地図を買ったということは、つまり・・・

はい、今からいろいろ調べます

何とも言えない気持ち。

2006-06-27 07:38:52 | Weblog
やってくれると思ってた。いつかは負けることは薄々わかっていても、まだ、ベスト16。
ベスト4ぐらいまでは、きっとするするっと、何となくしれーっと行ってくれるんだと、どこかで信じてた・・・

負けた。

なんか、空っぽ。


昨日は試合前、アムステルダムで、和的居酒屋"おらんだや"へ。

去年の8月終わり、俺のオランダでの試合がキックオフになった。

- 前半1分。

俺の直後に日本からやって来て、ともにユトレヒトで暮らしてきたともみ。
彼女の戦いは、昨日で終わり。彼女のバイト先で、おつかれさまパーティ。

最後に、みんなで歩いたユトレヒトの夜道。
奇しくもそれは、まだ右も左もわからなかった2人で探検した、思い出の道だった。
最初の頃に、2人でこの店入って、あそこで何して、こんな人に絡まれて・・・

太古の昔のような、でも昨日のことのような、鮮明な記憶。

同じ街を本拠とし、愛した仲間としばしの別れ。
また、日本で、京都で遊びましょう!
もしくは、九州の観光名所(?)Huis ten Boschにて

- 前半2分。

4人用の寮に1人暮らしっていう、不気味な静寂に包まれた超孤独な生活も1週間。
ようやく入ってきた、2人目の住人。生まれて初めてのフラットメイト。

このブログの初期によく登場した、タイ人のHoong。
彼女もまた、10日ほど前に、バンコクに帰っていった。

超絶にいい子と見せかけて全然話聞いてなかったり、
まぬけと見せかけて意外とできる子だったり。

そんな彼女とはいろんな話をした。彼女の日記に:
「Ryutaroとはgirl's talkだってできる、不思議な感じ」
って書かれたほど。苦笑 

中でも彼女の残した最強の伝説は2つ。

俺が10月の終わり頃に(こっちでは)初めてぼーずにした時、俺の髪を切った張本人。
まぁ、Hoongのカットがひどすぎて、その後他の友達にバリカンでやってもらい、1日に2回髪を切ってもらうっていう快挙を成し遂げたんだけど、それもある意味彼女のおかげ。笑 そして、さっぱりして帰って来た俺に向かって開口一番、

"Oh, you have Ikkyu-san hair!!!"

お嬢と見せかけて全く料理のできないHoongは、俺をうちのフラットのbest cookと呼び(レベル低し。。。)、毎晩の夕ごはんを味見してはそれにスコアをつけてくださっていました。
いつもなかなか辛口のスコア付けだったHoong。それがある日のメニュー親子丼に驚嘆し、

"... This is beyond description! More than 10, I cannot score!!"

と大絶賛。笑

そんな彼女との最後の晩餐は、やっぱり親子丼。
一緒に住んでた家のことやら、一緒に出かけた時のことやら、これからのこと、なつかしく語りあった。

- 後半37分。

今はもうたぶん、そんな時間。ロスタイムを入れても、もう、そう長くない。
感傷にひたる機会が増えながら、最後の瞬間まで満喫しながら、counting down the days...

MATCHO...

2006-06-25 07:00:54 | Weblog
ボディーソープ&シャンプー(もうシャンプーがいる髪の長さになりました・笑)が同時になくなり、さらに近い将来の、チャリでのオランダ1周旅行に備えて日焼け止めもいるなと思って、そいつらを買いに薬局へ。そこで出会った、謎の商品・・・ "MATCHO"

・・・

見づらいけど、わかるかな?かーんなりMATCHOなボトルの香水です。笑
誰が作ったんだろう、こんなん・・・天才すぎる。。。

実際自分も、昨日の筋トレにより、今日はものすごい筋肉痛でしたとさ。
ここまでMATCHOにはなってないけどね。でも、最近は、フラットメイトにもだっちとも遜色ないって言われるようになったり、なかなかよい感じ。

今日は他にも、前にも書いた、最近自分の中で大流行の曲"ROOD"のCDを買っちゃったり、香水のトコでは知らんおばちゃんに「ちょっと、これいい香りよー。嗅いでみてー」ってからまれたり。いや、ちょっとって・・・

キッチンで"ROOD"を大音量で流しながら見た、まさに真っ赤な夕日。すごかった。

サビの"Vandaag is rood"(=今日は"赤")でテンション上がりまくってみた、W杯の準々決勝。

1試合目は、スウェーデン惜しかった。ラーションのPKは痛かったけど、ラーションで負けたらしょうがないと思う。よくがんばってた、ほんと。
なぜか評価は低めだけど、GKのイサクソン。世界最高級のプレーヤーだと思うし、この試合でもすばらしいセーブを最後まで連発してたね。

2試合目は、ほんとにベストゲームだったと思う。延長までもつれて、アルゼンチンも、それ以上にメキシコも死力を尽くして。最後は、マキシ・ロドリゲスのスーパーゴール。普通に感動した。

明日はいよいよオランダのベスト16。ポルトガルと、拮抗してほんとに難しい試合になると思うけど、何とか勝ってくれるといいな。

ロンドン・パリ

2006-06-24 09:24:49 | Weblog
ロンドンとパリ。
見たもの、感じたことはたくさんあった。きっとね・・・笑
ひとくくりにするのもはばかられるような、ヨーロッパを代表する都市だしね。

そん中でも、今回のハイライトとなったポイント:「食べ物」

- 6月1週目の週末、パリ。

クリスマスの休みにも来ていろいろ見たし、今回は美術館も行ったし、また凱旋門も見たし。
そういや、ショッピング街的なトコ、ほとんど見てないような・・・?

そう思って行ってみた、ショッピングモール、Lafayette。
大きなビル3本分、丸ごとデパートっていうなんともびっくりなサイズ。
全部入るわけにも行かないし、とりあえず入ってみた1本のビルの2階に広がる、いわゆる"デパ地下"的な空間。そこでパッと目についた、おいしそうなパティシエの店。。。

Patisserie Sadaharu Aoki

日本人のパティシエさんのお店でした。ショーケースに並ぶのは、1年近く見てなくて忘れちゃいそうな、あの日本の、繊細で小ぢんまりとしたスイーツの数々。抹茶もの、いちごもの、ゆずもの、チョコもの・・・などなど。

・・・いや、負けない!

そう思いましたよ。でもね、端から見てって最後に目に入った、果てしなくうまそうなシュークリームにコロリ。。。

次の日、リピートしました。爆 ゆずタルトもともに、フレンチオープンのスタンドで大満足。

- 6月3週目の週末、ロンドン。

まずは、わけあって行った和食レストラン。そこでは、食べ物というより人に夢中。。。
隣のテーブルに、日本の友達にそっくりな、すごくきれいな子がいて、自分の中で1人大盛り上がり。笑 その友達に、ものすごく会いたくてしょうがなくなりました。

別の日、たまたま通って、友達の用もあって入ってみたJapan Centre、通称・ジャパセン・・・笑
そこで、意外と安かったので、どうせならって話になって買ってみた寿司&お~いお茶。
その寿司セットの中の、おいなりさん。。。

最近特に、よその国に行って帰ってくる度に、嬉しくて自然と笑顔になってる自分に気づく。
電車のアナウンス、おばちゃんの大笑いの声、デカい人たち、そして、オレンジ色の空気・・・

よくもまぁ、こんなに自分にあった国があったもんだと、そしてそこを選んできたもんだと、我ながら感心する。条件が整えば、永住だってできるだろうって、友達と話したこともあった。けども、どうしても満たされない部分がいくつかあって、そのうち1つが食べ物。

あんだけうまいシュークリームやおいなりさんのある国に帰るまで、ものの1ヶ月ちょいだし、そんぐらいを生き抜く元気は充分もらえた旅でした。まぁ、何しに行ったんだっていう問題はありながら。。。笑

- 番外編。

こっちに来てから、わりと美術館に行くようにしている。今回も、パリのオルセー美術館、ロンドンの国立美術館に行ってみた。小さい頃から、1番嫌いな科目は図工、次は美術な僕でしたので、そういうのとは無縁かと思われましたが、ようやく、少し好きになってきた。
やっとこ、マネとモネの区別がつくようになって、特にモネは美しい絵を描くなと思う。あとはやっぱ、美術界のオランダ代表・ゴッホのはなんとも特徴的。

俺のことを"脳ミソまで筋肉"だっていう友達もいるけども、まぁ、別に否定するつもりもないけども笑 本当の意味で"豊かな"人生を、少しずつ追求できたらいいと思う。

Satisfied

2006-06-23 20:33:01 | Weblog
This summer time I have no fury
No chance of sinking sailing ships
If time stood still I'd take aim and fire for you

When everything I look for in myself is in you
I feel a little more than empty
But I wanna feel more than full

It's a pity all I have is just enough to keep you satisfied
This knot could come undone
No matter how we try to keep it tied

今年の夏は、こんな夏になるといいな。というか、したいな。
そんな目標を歌ってくれた、Natalieさん。
そんな目標に近づくための、London旅行。

やるやるとずっと言ってて、ようやく初めて、就活めいたことをしてまいりました。
なかなかの収穫?今後しっかりつなげていきましょう。

ロンドンではね、サークルの友達にも再会できたし、満足な感じでした。
こないだまでスウェーデンにいた友達にも、就職セミナーで電撃再会したりね。。。笑
彼女には、あんな感じで、今後もどっかしかで会えそうな予感です。

ロンドンは久々の大都会でした。羊とのんびり暮らしてる場合じゃねーなと思った。笑
あと、久々に"英語圏"を感じました。何がどうかって、TVでしゃべってる意味がわかるんですよ?サッカー見てて、実況・解説の意味がわかるんですよ?超画期的
さっすがイギリス英語ってところもあったね。あれだけは真似してみても身につかん・・・

フリーな日が1日半しかなかったけど、友達に一緒に歩いてもらって、いろいろ見せてもらいました。いや、きっとロンドンにはもっといろいろあるんだろうけど、モノを見るというより、街の、人の、空気感を感じたいのが俺の旅行スタイルなので(とかっこつけてみるものの、所詮、いつも事前リサーチしなさすぎってだけですが。笑) オランダとはまた違った空気感を感じられてよかったよかった。

同様に"つんっ"としてる印象のパリとロンドン。
" パリは、つんとしてて、でも(線が細くて)倒れそうな感じ
 ロンドンは、つんとしてて、でも(裏で)きたない感じ "

その通りと思った。

京都にいた時から、かれこれ2年以上気になってたブランド。自社の店舗は世界でロンドンにたった1つだけっぽくて、そこにようやく行くことができて。

あの一目惚れは間違いじゃなかった。欲しいもんだらけ。
その中から、店入った瞬間これまた一目惚れした、ナイスなカバンを1つ購入・・・
先月、事故で大怪我を負ったカバンの後継者は、ヤツで決まり☆

恵みの雨

2006-06-15 07:19:57 | Weblog
実のところ最近、オランダではW杯開幕に合わせるかのような酷暑が続いてて、昨日なんか、スポーツセンターの温度計が34℃でした。34だよ、34 まだ6月なんすけど・・・

と思ってたら、今日は久々に朝からどんより、そして昼から雨。
久々に、今夜はよく眠れそうです。

最近うちで流行ってて、気になってる曲、"Rood"(=赤)
何しろサビは、"Vandaag is rood"(=今日は赤色!)
"今日は赤"だよ?紅のがいいかな。どっちにしても、どういうこと?笑 燃えてんのかな。

あるバス停に、その曲がラジオで流れる告知の巨大ポスターがあってね。それを記念に写真撮りたくて、そのバス停に行ったら、ちょうど新しい広告と変えようとしてるところで。

「ちょっと待って。写真撮りたいんですけど・・・」
「え、このポスターの?いや、いいけど・・・なんなら、持って帰る?」
「え?持って帰る?い、いや、はい・・・」
(ものの10秒後、取り外したポスターをクルクルと巻いて)
「はーいよっ!」

そんなわけで、写真だけの予定が、それ以上の記念にもらってきちゃいました。笑
うちの人の提案により、なんとかして日本に持って帰ります。

それからというもの、サッカー見てて、レッドカードが出たり、赤いユニのチームががんばったりする度に、うちでは
"O, vandaag is rood." の一言で落とす今日この頃。今日は"赤"が2枚出てたな。。。

そんな本日のサッカーは、ヨーロッパ勢の、いつも期待されながらダメなやつらが魅せました。

"無敵艦隊"と呼ばれながら、いつも勝てないスペイン。
4-0のスコア以上に、内容もよかった。ボールが縦横に美しく流れてました。特に、F.トーレスの4点目とか、めっちゃきれいだったしね。すばらしい。

・・・とか褒めちぎると、次コロッと負けたりするのがスペインなので、この辺で・・・笑

そして、開催国・ドイツ。後半ロスタイムのゴールで1-0。
やっぱ開催国ってアドバンテージあるんかなぁ。理屈じゃない何かが、きっとあるんだろうね。

僕はラット。

2006-06-14 11:46:14 | Weblog
この子はうちの猫、Joosje →
フラットメイトが飼ってます。
そして私はラット。

何かと言えば、昨日から、ライデン大学ってとこの病院で、ある研究の実験台になっているのです。体にアルコールを入れられて、彼らが、それに対する私の体の反応を見るというもの(目の動きだの、体の安定感だの、脳波だの)
あと2回。だいじょぶとは思うけど、これで死んだら悲しんでください。。。苦笑

途中、血圧とか脈拍とか取りながら、ナースさんが、
「あなた、運動してるの?」
「最近結構してますよ」
「やっぱりね。ほら、スポーツ心臓よー」
・・・そんなにか?ほらって言われても、わかりませんけども。笑

それが月曜だったので、日本戦は病院で見ました。時々検査があるので、飛び飛びで。
試合については、まぁ、見ての通りでしたね。特に何も言いませんが。

この国で、あの試合で日本を応援してても空しいだけ。何しろ、敵将は、5月までPSVアイントホーフェンを率いてオランダリーグ連覇を達成した名将・G.ヒディンク。
彼らの中では、日本vsヒディンク で、ヒディンクが勝った。ただ、それだけのこと。
それにしても、ヒディンクの戦略はいつも一緒。02年に韓国を率いたときもああだった。なんであれで勝てるのかなぁ。不思議で仕方ない。というか、今回もあれで来るとわかっていながらやられたという意味では、やられるべくして、というべきかな。
ちょっと、研究してみたいもんだな。せっかくオランダにいるし。

突如、フラットメイツとだっちでしゃべり始めた。
昨日はそこそこ調子よかったけど、今日はどうだろう。

辛勝。

2006-06-12 06:56:00 | Weblog
とうとう来ました、橙の国が、橙に染まる日が。

昼前、試合前に行っとこうと、ジムへ。
着くと、ジムのバーが、3時間前にも関わらず大変なことに。。。
特設テントの中に大型スクリーン、びっちりと席、HEINEKENのビールサーバー、ほんで巨大スピーカーから"ORANJE, ORANJE"
これを逃す手はない。筋トレ後、急遽、ジムのバーで見ることに。

始まりはもちろん、国歌から。
かれこれ1年前、Christinaと仲間たちに教わった、"Wilhelmus van Nassouwe..."
(彼女たちは、果たして元気なんだろうか、そういえば。。。)
その大合唱だけでも、震え上がるような興奮。
というか、そこが一番感動したかも? ぐらいの。

試合自体は、厳しかったね。得点だけじゃなく、ボールキープとか総合的な面で、ロッベンで勝ったようなもんだ。さすが、スパイクまでオレンジ
キーマンに指名したファン・ニステルローイは眠ったまんま、目覚めることなく途中交代。
他も、ピリッとしなかったしねぇ。でも、しっかり無失点で最少得点を守ろうっていう意図は見えてたし、勝ち点3が一番重要だからね。さすが試合巧者ってとこかな。あと、まぁ、暑くてしんどいコンディションだったことを思うと、勝ったのはやっぱ偉かったよね。次の試合で、よりスペクタクルなプレーを見せてもらおう。

ついでに、全仏はナダルが勝ちましたね。クレー60連勝、恐るべき20歳

まぁ、私のおかげで、オランダ代表の試合を見た人が増えたんじゃないかと自負しておりますが、あながち嘘でもないでしょう。笑 明日はほんとの母国、日本ですね。

あ、そういえばね、今日MaybellineのCMにNatalieが出てるのを見ちゃいました。くぎづけ。笑

大バッティング

2006-06-11 07:15:10 | Weblog
6月11日(日) 15:00

- 待ちに待った、ORANJE・オランダ代表の初戦 vs セルビア&モンテネグロ
- 全仏オープン・男子決勝 ナダル vs フェデラー
- いつものみんなと、公園で草サッカー

いやー、ちょっとずつ時間ずれてくれないもんかねぇ・・・
まぁ、もちろん、サッカー見ますが。笑

全仏の女子は、エナンが連覇を果たしました。めでたい

今日見た試合より:
- イングランド vs パラグアイ、1-0でイングランド。

イングランド、ピリッとしませんね。ドイツ同様、相手の弱さに助けられた格好。
ルーニーが帰ってくるまでは、決定力不足は解消できなさそう。J.コールだけが輝いた。テリーの堅実な守りも光った。反対に、ジェラード、オーウェンはひどかった。

パラグアイ、強くないけど、一発のあるFWがいるので、爆発待ちか?がんばれ、サンタクルス!

- スウェーデン vs トリニダード&トバゴ、0-0。

ちら見しかしてないけど、スウェーデンは一気に苦しくなりましたね。どうしたの?

- アルゼンチン vs コート・ジボワール、2-1でアルゼンチン。

アルゼンチン、やはり役者が決めたね(クレスポ&サビオラ) いくらゴール前まで運べても、ゴールに流し込まなきゃしょうがないので、役者がしっかり仕事するチームがやはり強いね。司令塔・リケルメが眠ってる時間をどうするかがカギか。アイマールともっと早く替えてもよかった。
ついでに、守りがめちゃくちゃ堅い!1対1じゃそうそう破れないだろう。

コート、結果負けたし、好きなサッカーではないけど、思ったより強い。オランダも手を焼くね、あれは。ほんとに"死のグループ"だわ、大変。


これらをふまえて(笑) 明日のオランダのキーマンは#9 ファン・ニステルローイ。クレスポがアルゼンチンの"役者"なら、ファン・ニステルローイはオランダの"役者"。やつの爆発で、でもセルビアも強いし、1-0でオランダと読みます。だいぶひいき目入ってます。はい。

・・・だって、オランダが負けると、厄介じゃないですか、ね?いろいろと。
僕はまだ死にたくありませんので。頼むよ、ファン・ニステルローイ。

週末のような金曜日

2006-06-10 07:43:05 | Weblog
たまには、日記風味でいきましょうか。

今日は朝から、アメリカから帰った親と電話。
そうそう、弟は、無事に高校を卒業しました。そして卒業式のために、親も渡米、と。
学年を下げることもなく、留年することもなく、あっさり卒業したのは本気すごいと思う。それをまた、しれーっとやってのけるのがまた、我が家の人っぽい。
しばし休んで、またボストンでがんばってください。

あ、電話は、まぁ、相変わらずでした。時差とかないのかな、あのおばさん。。。

昼ごろ、街に行って、チャリのタイヤを購入。5ユーロ。破格。
そして、家に帰ってベランダで術を施しました。
直ったものの、直ったのは80%はKimのおかげっていう。自転車大国の、男前なお嬢さん方は、人の自転車でもひょいっと直しちゃうんだね。かっけー。笑

直ったチャリでジムへ。今月は、筋トレ強化月間ですから、通いつめます。
どうやら、ぶた部を卒業したい人がいるようなので、私も卒業します。
体重は減る気配がないので、とりあえず顔が丸いのがなんとかなってほしい今日この頃。
最近のおどろきは、腕が太くなってきちゃったってことかな。帰る頃には・・・果たして?!

そのジムで、W杯開幕。前半は筋トレしながら見てました。
試合が始まってから、明らかに人がさーっと引いていって。まぁ、見に帰ったんでしょう。笑
後半は、ジムのバーで、HEINEKENとともに。まわりのだっちは、ドイツが点取るたびに「くっそっ・・・」って言ってました。やっぱ嫌いみたいです、お隣さんが。

試合は、4-2で、ドイツが圧倒したかのように見えますが、コスタリカが弱すぎただけとも言えます。ドイツはクローゼの決定力に救われたね。でも、怪我してる、マット・デイモンことバラックを温存して勝てたのはすごくよかったと思う。
決勝Tにはいけるとしても、その先どこまでいけるのか。いつマット・デイモンが帰ってくるかにかかってそうです。

帰ってごはん食べて、Kimと映画見て、平和な気持ちの就寝前。
An Unfinished Lifeっていう映画で、なかなかでした。

日曜はオランダ代表の試合だから、明日は勉強とかしとかないとなぁ。