
アー・ベー・ツェー・デーの半分位までと、グーテンタークなど三つの挨拶と
あとわずかの単語が僕の知ってたドイツ語で ユースホステルでの生活が始まりました
オーナーと奥さんは英語を全く話せず しばらくは勘にたよる事が多かったと思います
学校からの旅行の宿泊に ドイツでは必ずユースホステルを利用してたようでして
しかも1週間くらい滞在してました 長い時は2週間にもなりました
仕事が休み時間になると すぐに生徒達のところへ行き 僕がドイツ語の生徒になりました
日常会話の質問にはみんな喜んで答えてくれましたけど 10歳くらいの先生に
文法のことを聞くとシーンとなったり 先生達で口論になったりしました
あの頃15・6歳だった あの少年少女たち 今頃 孫がいる人もいるかもしれない
まあ のんびり やりましょう。
写真、大きくなって