こんばんは!
今回は共通テスト・私立国立受験と浪人の意義について語って行きます!
〜共通テスト〜
ついに迎えた本番。自分なりにベストを尽くすことができました。しかし結果は振るわず、一橋を受けることを断念し他の国公立に出願しました。去年ほどは気持ちが切れませんでしたが、やはり目指してきた国立を受けれないのは相当落ち込みます。
なので国公立を目指す人は早めに共通テスト対策を始めておきましょう!共通テストは基本的に基礎を問うています。共通テストレベルを勉強することにより、基礎の確認ができると思いますし、共通テストでうまく行くことは今後の受験でも有利になるので、抜かりなく対策していって欲しいと思います。
〜私大と国公立受験〜
私大は結果から言って、1浪にそぐう様な結果ではなかったです。MARCHから合格は貰えましたが、早慶は不合格でした。
とは言うものの、頂いた合格は本当に嬉しかったです。この喜びはひとしおのものです。第一志望でなくても、勉強してきて良かったと涙ぐみました。😢
国公立受験の方は、まだ結果待ちなのですが、うまく行きませんでした。しかし、自分が苦手なりにも5教科を勉強して最後まで共通テストを受け切ったことに関しては自分を褒めたいと思っています。何度も三科目に絞れる機会があった中で、大変な道を選んだ自分を讃えたいです。(褒めすぎかもしれない)
〜浪人の意義〜
自分のブログを書くにあたって、一番伝えたかったのはこのことです。まず、自分は浪人を全く後悔していません。むしろして良かったと心から思っています。それはしっかりと自分の目標に向き合えたこと、勉強することによって知見を深めれたこと、1人で乗り越える力を身につけれたことに有ります。これは大学生になって簡単に身につけれるものではありません。ひとつのことに対して本気で取り組み、その副産物によって自分が成長できる。これが"浪人"だと思います。また、これを読んでくれる方の中には浪人して受験失敗した、など頭を悩ませている方もいらっしゃると思います。しかし、第一志望に受からなくても入った大学でしっかり"咲く"。いや、"咲く"ことができる様に自分で大学4年間を作り上げて行く。こう言う風に生きて行くことにより、自分の浪人経験をしっかり有意義なものだったと見なすことができます。確かに受験生の頃は、学歴至上主義を煽るコンテンツや、偏差値に縛られて生きます。しかしそれはとても空虚なものであり、取るに足らない物です。不本意で入った学校であっても、その大学で何ができるのか、良いところは何か、自分が入ったってことは何か神様の導きがあったのだろう。と自分の人生を肯定して行くことができれば、きっと浪人という経験はあなたの糧になります。今回伝えたかったことは以上です。長くなってしまってすみません笑
読んでくださり有り難う御座います!
一旦、浪人記は終了します。また自分で語りたいテーマがあればその都度発信したいと思います。
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