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Rosso Laboratory

夜間の光源追加について

VRMNXでは以下の2つの方法で光源のみを追加出来ます(VRM5はどちらも出来ません)が、それぞれのメリットとデメリットを書いてみます。

①[木造駅舎]の「木製構内灯A・B」又は[ローカルプラットホーム2]の「照明」を[3Dモデルを非表示]で使用
3Dモデルを非表示には出来ませんでしたがVRM5でも夜間に光らせるために使った部品です。
メリット:夜間のみ光る。動作が安定している。
デメリット:光源の影響範囲が狭い。やや暗い。標準実装部品ではない。

②「エミッター」の光源をオンにして使用
VRMNXで新たに使えるようになった手法です。
メリット:光源の影響範囲が調整できる。明るい。標準実装部品である。
デメリット:昼間も光ってしまう。動作が安定していない。

色々と試した結果、①の照明は道路の街灯向きで、②のエミッターは駅前などの広場に向いています。

安定した動作が欲しいなら①を使うのが無難なのですが、「鉄道模型シミュレーターNX-V4」又は「鉄道模型シミュレーターNX-V10B」を持っていないと再現できないという点が最大のネックです。広域を一気に照らすには②が便利ですし、それぞれのメリット・デメリットをよく考慮して使わないといけないので難しいですね(^_^;)
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