まずはやはりこちらの
キハ40の話になりまして、「出来は良いけど幌が片側しか出ないぞ?」という話から「「VRMNXパワーユニットくん」がオプション4までしか対応していないがキハ40はオプション7まであるぞ!」ということが分かりまして「VRMNXパワーユニットくん」の第1回アップデートがありました。
そしてNal8さんの近鉄車両の話に移り、そのあと関水金属の「ガーデンパーク」といった時事ネタ等をした後、Pythonの話となりました。これが非常に実りのあったお話でして、まずは「閉塞」ですね。私の作った「1閉塞1センサーで簡単閉塞スクリプト」は、前閉塞、現閉塞、次閉塞の3つの共通ステータス名をそれぞれのセンサーに書く必要があるのですが、「「鉄道模型シミュレーターNX」で学ぶPythonプログラミング」では配列を使って一気に指定しているということを指摘され「なるほどなぁ」となりました。ですので将来的に配列を使ったタイプも作るかもしれません。またこの配列の部分を読んでいたら「センサー4個で両側遮断機踏切スクリプト」で面倒臭いグローバル変数名の書き換え対策が思いつきましてこちらはバージョン2を既に書き上げましたから後日公開いたします。
その後は色々と実験用レイアウトを弄っているうちに、スイッチによって線路が、スクリプトによって車両が透明化できるということをcaldiaさんが初めて知り「VRMNXパワーユニットくん」の第2回アップデートとなりました。またビューわかしおさんの指摘により、自動車はモーションパスでやるよりも透明化した車両へのリンクでやった方がラクだし色々な可能性があるということで
こんなことをやっておりました。これも一度ちゃんと作って実験してみたいですね。