Rosso Laboratory

Crazy Train

これが今回のレイアウトコンテストの応募作品のタイトルです。応募時にエラーメッセージが出てきたので問い合わせしたのですが、無事届いているようで一安心。ちなみに今はこの問題は解消されているそうです。

タイトルの由来は勿論「Ozzy Osbourne & Randy Rhoads」の楽曲です。この前BSでロックの歴史についての番組が放送されていてOzzyとRandyについての内容もあり、「これは「Crazy Train」をイメージしてレイアウトを作らねば」というのが、そもそもの始まりです。

中身の詳細はデータに説明書を添付してありますので省略します。このレイアウトはスクリーンショットを見てもあまり意味がありません。情景を楽しむというものではなく、操作して楽しむというタイプのレイアウトです。

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Crazy Train(VRMOnlineスターターセット#0版)より


<ゴチャゴチャに入り乱れる本線>


<外周の高架線>


<見かけだけのヤードがある貨物線>

(応募作品では車両テクスチャーも変更してあります。「雷鳥」ばかりじゃつまらんので)

<作ってみての感想>
VRMOnlineスターターセット#0に「橋上駅舎」は含まれるべきだろうと思いました。ホームだけじゃ流石に殺風景すぎますわ。鉄橋は高架で誤魔化せるので良いし、トンネルは設置を難しいと思うユーザーも多いようなのでスターターセットには無くても良いと感じますが、駅舎だけはやはり無いとねぇ。

それと気が付いたのですが、「橋上駅舎(地上階段) 」という部品がパレットに無いですね。最初から無かったのか、いつの間にか無くなったのか、よくわからないんですが。

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VRM第5世代はやっていないが、VRM4第0号は持っているという方の為に「VRM4第0号版」も準備してあります。

「VRM4第0号版」は車両を変えたり、ストラクチャーを追加したりしていますが、「VRMOnlineスターターセット#0版」と「VRM4第0号版」とではコンセプトが全く異なります。「VRMOnlineスターターセット#0版」は運転派向けですが、「VRM4第0号版」は眺める派向けです。

VRM4では「Endキー」で直前のポイントを切り替えるということが出来ないので、こういう違いになりました。操作すべきポイントが30以上あるのでキー割り当てしても実際に操作するのは無理があるし、コンソールと呼ばれるビューワー画面左上のマップではポイントの表示が重なっていて操作できない部分があるので。

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Crazy Train(VRM4第0号版)より


<Crazy Trainは253系4編成に増強>


<ビルの変更で街が少しカラフルに。外周は新幹線に変更>


<駅舎の追加。E751系は貨物線を往復するだけ>

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この「Crazy Train」は他にも色々な遊び方が出来そうなので今後も展開する予定です。それよりも問題は「Crazy Train(VRM4第0号版)」を何処で公開するかということなんだよなぁ。

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