ろらぶろぐれっしぶ

2娘の母で国語教室の先生のろらんがたあいのない暮らしを綴ります

タイピングゲーム「夜の森」

2012年11月27日 | 子育て・教育の話
お気に入りゲーム
タイピングゲーム「夜の森」



以前娘が気に入ってて、私に何度もやれやれとせがんできたタイピングゲーム。
一周まわってまた流行がきています。
前にはやったときは気に入ったアニメを見るような感覚でながめてました。
あとこのミニゲームで、アルファベットの大文字と小文字を結構覚えました。



今はストーリーの文章や、出題された問題を読み上げるのが流行りです。
前はストーリー部分は早送りしてたんだけど、いちいち娘が読み上げようとするため、すごく時間がかかります。
難しい部分は全部朗読させられるし・・・。
ハードモードでやってるときは、タイピングしながら読み上げる余裕がなくて

「おかーさん、何て読むの?これは?これは?」
「うあああああ!!!ちょっとまってまってぇぇぇえ」

ってなります。


文章を1、2行程度ずつ読んでは送ってゆくのは、読むの大好き娘にはとても楽しいらしく、一生懸命読み上げてます。
漢字の振り仮名なんてついていないのですが、ストーリーの流れで想像してかなりスラスラ読みます。

最近は自分でもタイピングゲームをやろうと、どの指でどのキーを打つのかをものっすごいたのしそーにやってます。
だいたいのキーの場所は覚えているので、私が
「右の人差し指!左の小指!左の薬指!右の中指!!」
と声をかけるのにあわせて打ってます。



ほんとにこの時期の子供はなんでも学びにしちゃうなーとしみじみと思います。

コロランとおしゃべり

2012年11月07日 | 娘たち
洗濯をしている横でコロランが洗濯バサミの数を数えます。
「ここには12個ある」
と言ってる横からわたしがどんどん使います。
「2つ持っていくよー」
というと
「残りは10個だ!」
とまた数えます。

コロランがよそ見している間にないしょでわたしが洗濯バサミをもっていって
「うっふっふ。いくつ減ったでしょうかー?」
するとコロランが残ってる洗濯バサミを数えて
「いちにいさん・・・7個。えーと、じゃあ3個!!」
すかさずポケットの中から洗濯バサミを3個出して
「正解!!」



娘「おかあさん、コロランはテニスやったことあるよねー」
私「うん、あるある。おかあさんテニス得意なんだよ」
娘「じゃあ、勝負しよっか!?」
私「えー、お母さん勝っちゃうよ」
娘「今じゃないよ。じゃあコロランが10歳になったら勝負しよ!」
私「わかった。じゃあ10歳になったらね」
娘「コロランが10歳になったらお母さんは何歳かなあ?」
私「コロランはあと何年で10歳になるの?」
娘「えーと、今6歳だから・・・あと4つ」
私「お母さんは今35歳だよ」
娘「それじゃあ、ええと・・・あ!39歳!!」
私「あたり~!!よくわかったねぇ」
娘「あ、でも待って。コロランの方がお誕生日が先に来るから、コロランが10歳のときはお母さん38歳じゃない?」
母「ぬおーー!!!すごいね!よくわかったね!!!誕生日がいつ来るかまでちゃんと考えてるなんてスゴイよ!!!」




とかなんとか。
今日はコロランがちょっとお疲れ気味で保育園をおやすみしたので、まったり一緒にすごしました。
コロランが最近算数好きなので、結構な確率で話が算数方面に流れていきます。
こういう日常の折々の会話で算数とか理科とか国語とか、いろんな方面の話を子どもたちとするのが好きです。
でも最近いそがしくてなかなか娘たちとゆっくり話せていなかったなーとちょっと反省。
いろいろお話して、知らない間に娘の考える力がアップしてるなあと驚きました。
今日はおやすみさせて正解♪

夕方からは小学生の授業にまぜこんじゃって一緒にお勉強しました。
といっても一部分だけ一緒にやってあとは別メニューだったけど。
お勉強をお勉強と感じないうちに、興味のままにいろんなことを吸収してほしいなーと思います。