ろらぶろぐれっしぶ

2娘の母で国語教室の先生のろらんがたあいのない暮らしを綴ります

祭りの記憶

2005年05月21日 | 日々の出来事やネタ
犬山祭りというまつりで、むかしから毎年飴細工の店をだしているというベテランの
職人さんにつくってもらいました。

ろらんの前につくってもらっていた人はぷーさんを作ってもらってました。
後ろで見ていたんだけど、なんだかわからないかたまりがどんどんぷーさんになってゆく
様がおもしろくて、思わずろらんもひとつ注文してしまいました。

パンダとかうさぎとキャラクターものとかいろいろな商品ラインナップのなかから、ろらんはぴかちゅうを
ちょいす。わくわくして見つめていました。

生地?みたいなのをねりねりして、まあるいかたまりみたいにしたところに、ちょっきん
ちょっきんと糸切バサミみたいなはさみでカットしていきます。
するとみるみるただのかたまりが、ぴかちゅうのかたちになってゆくのです。

「うわぁ・・・かわいーい」

思わずつぶやくろらん。もうにこにこです。

でも色をいれるあたりからなんだか雲行きがあやしくなってきました。
・・・?ぴかちゅうってこんなんだっけ?

顔を入れている時はぴかちゅうが向こう向いているのでよくわからなかったけど、しっぽを
描く段階でくるっとこっち向いたぴかちゅうに、ろらんもおーぎゃーさんも旦那様も
全員言葉を失いました。



「だれ あんた?」

そんなすてきなぴかちゅうです。
つっこみどころ満載です。
思っていた以上にうれしいものができあがってろらんは満足です。

でも商品のメニューとしてならべるのなら、もうちょっとキャラクター研究して
おくことを、ろらんお勧めする。
小さい子供がこれうけとったら泣くよ?

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1 コメント

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Unknown (Candy tomy)
2014-04-07 20:08:11
今度僕の方の飴細工に来てください。

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