2006-3月 2週目収支

2006-3月 2週目収支

3-6日 （月）+8,000円   3戦3勝0敗0分 勝率=100%   LC=0 利食=4 約定金額の合計  =7,382,000円
3-7日 （火）+40,000円 25戦12勝1敗12分 勝率=92%  LC=1 利食=9 約定金額の合計  =45,218,000円
3-8日 （水）+60,500円 25戦19勝0敗6分 勝率=100%  LC=0 利食=29 約定金額の合計  =35,288,500円
3-9日 （木）+63,000円 15戦12勝0敗3分 勝率=100%  LC=0 利食=16 約定金額の合計  =38,343,000円
3-10日（金）+20,000円  4戦3勝0敗1分 勝率=100%   LC=0 利食=4 約定金額の合計  =12,390,000円

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計　 +191,500円

資産残高：9,081,810円 (原点復帰より+181,810円）

※持越しの含み損益は入れていません。
※勝率は引き分けは、考慮せず。
※税金考慮せず

シュミレーション持越の成績
8698.t マネックスＢＨ 148,000 -->150000（+2000）
2337.oj ＡＳＳＥＴ(買のみ 285,000 引け282000　-->285000(同値おり）　持越しとしてはｘ
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計　+2000円

悪かったところ

月曜日は、消極的だった。底で取れているから感覚はいいのだが、枚数とひっぱりが足りない。inは神だったのにね。
2006/03/06 9433.t ＫＤＤＩ 565,000 566,000 5　（+5000）
2006/03/06 8907.t フージャース 431,000 432,000 2（+2000）

あと、火曜日は引け際でアセットに粘着しすぎた。時間切れトレードとなっての持越しはあまりよくない。翌日、処理に時間がかかってチャンスを逃した。

また全体でいえば、inのタイミングを慎重に見極めすぎていてトレード回数が少ないのは、食い下がりの覚悟を決め１，２ティックのブレを修正する戦法を忘れていた。が、ロスカットが極端に少ないのはいいことなので２枚くらいのinでもいいので、暴落が無いときはそういう攻め方をしてみたい。今週は地合が良すぎる時があったのでそういう時の底の取り方の戦法を考えなくては。やはり順張りか、押し目の逆バリ精度なんだろうなぁ。

良かったところ

まず、原点復帰が出来た事。ついにここからが本当のスタートです。超初心者からは脱出した実感もあり。
５分ひっぱるときの指針として、銘柄のチャート＋先物の板をみるように工夫したところ。まだこの結論は良いのか悪いのか分からないが、来週あたりも引き続きやってみたい。
　絶妙なinが多く、５分以上耐えうるトレードが多々あった。inの精度は上がってきたようだ。ロスカットも極端に少ない。

先週の課題の結果

１）１枚でもいいので、ひっぱる。３～５ティックを目安でいい。自分の平均は１．５ティックくらいだから。小額の利益を飛ばしても、同値で降りられるような良エントリ時にがんばろう。最初の５分を耐えれる良エントリポイントは今までの中でも数多くあるので。

　これは、５分だけ耐えたものが下記のもの。ミリ単位の進化を遂げた＾＾；
2006/03/07 7606.t Ｕアローズ 5,910 5,950 200　（+8000）
2006/03/09 7261.t マツダ 642(5)640(5) --> 643(4),642(6) （+14000）
2006/03/10 9751.t ＴＩＳ 2,990 2,995 1000　（+5000）これは、食い下がりもしたかったが、出来ず。

２）押し目の買い方を研究してみる。自分は強い銘柄の押し目で買うのが苦手なので、この逆バリをやってみたい。これはターゲット銘柄を絞りそれの日足からくる基準を元にやってみたい。

　押し目の逆バリは非常に難しい。出来たのは下記のみ。あと３ティックは抜けたし、１万ティックで入ろうよ。
2006/03/10 1929.t 日特建設 217 220 5,000　（+15000）

来週の目標

０）５分ひっぱれたので、１０分ひっぱってみれるときは実行する。
１）確信のinの時は、瞬間に感じ取り、指値をとりあえず、５ティック上にしておく。（ひっぱり）
２）inの精度が良いと感じるときは、２，３ティックのブレを食い下がる。（ひっぱり）
３）GU寄り付き買いの是非を研究してみる（スキャル）
４）これからは日経が強くなる日が多くなるので、そういう時は上昇ランキングで押し目を買う（スキャル）
５）確実な順張りとは何か、研究してみる。