大宣言の日

新しい時代の教育

ベンジャミン・クレーム 6

2011-02-28 14:59:35 | 日記
差し迫った危機に目覚めさせるだろう

テーマ:*マイトレーヤについて


多くの人々のマイトレーヤに対する反応が想像してきたよりも抑えられたものであることに驚くかもしれません。

「初めのうちはそうかもしれない。公に使命を始めるにあたって、偉大なる主は彼が助けようとする人々を恐がらせないように慎重に進めなければならない」



もしマイトレーヤが出て来られて、私が話をしているように語りはじめるならば、誰も彼に耳を傾けないでしょう。あまりにも人々を狼狽させることであり、誰も彼をキリストとかマイトレーヤとかそのような偉大な人物として認知しないでしょう。

「だから、静かな、しかし心(ハート)に響く語調を探すべきである。時を経るにつれて、より緊急性を帯びた強い主張が適切だろう」



マイトレーヤは、始めのうちは静かに語りますが、やがてより大きな緊迫感を込めて、よりはっきりと発言するでしょう。



「マイトレーヤの教えは、人間の裡から最高の志向を引き出し、人々をこの時代の困難と差し迫った危機に目覚めさせるだろう。
そして、今日の問題と危険を永遠に克服する単純な方法にも目覚めさせるだろう。

そのようにして人類は、彼らが切望している洞察とリーダーシップにあずかるだろう。そのようにして彼らは人間の生活の仕組みの中に切実に必要とされる変化を要求するだろう。

もちろん、多くの者が偉大なる主の教えに反対することが予想される。宗教団体は彼ら自身の教義と期待の中に深くはまり込んでおり、マイトレーヤの臨在と彼のアイディアを強く否定するだろう。そして多くの不愉快な非難が彼に対して向けられるだろう」



「にもかかわらず、多くの者は鼓舞され、信が新たにされ、彼らの最高のものをマイトレーヤの大義に捧げるだろう。

今日の崩壊しつつある構造に非常に大きく投資しているビジネス集塊は、二つに一つの反応をするだろう。

マイトレーヤを、彼らが依って立つところのものすべてに対する敵として見る者たちは最大限の力で彼の助言に反対し、それを妨げようとするだろう。

彼を未来の声として、人間にとって唯一の可能な方法として見る者たちは、彼のアイディアを歓迎し支持するだろう。そして彼らの専門的知識を、ますます増えていく彼の支持者の中に加えるだろう」


ビジネス界では、おそらく三分の一くらいが彼を支持し、三分の二が彼に対立するでしょう。ですから大勢の人々です。




「そのようにしてそれぞれの側は行動し、それぞれの姿勢を取るだろう――未来に対して、人間にとって開かれている唯一の方法に、賛成するか、反対するか。

至るところで一般大衆は彼ら自身のリーダーに従うだろう。しかし徐々に彼らは、マイトレーヤが彼らのために語ることを、彼らの必要を、家族のためのより良い、より一層の安全を願う彼らの志向について語ることを知るだろう。

彼らがおぼろげに感じることのできる未来が彼らの生得の権利であり、それは生まれ出ることを待っていることに気づくだろう。

そうして、世界の民衆は彼らの声を高めて、偉大なる主に対する支持と賛美を表明するだろう。彼らを啓発し気高くするための教えを求めるだろう。そして彼らを招いている祝福された未来へと喜んで導いてもらうだろう」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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選択は人間のものである

テーマ:*覚者は語る


今日生きていることの重要性は、これまでに決してなかったほどに、大計画とこの惑星に奉仕する機会をすべての者に提供することにある。

今日、誰も、いかに貧しくとも、あるいは制約された環境にいようとも、このユニークな機会から除外されていると感じるべきではない。
この惑星はすべての者に属し、大計画はすべてに関係するのである。



人間の誤用によってつくり出された惑星の不均衡の危険な状態はますます大きく警告の音を鳴らし、そして人間はそれを敢えて無視する。
人間が生きるための呼吸そのものが脅かされている -- 汚染され、毒された大気は何百万の人間の生命を破壊する。



この危機の中にマイトレーヤはやって来られた。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存知である。人間がさらなる苦しみから自分たち自身を救うのを助けるために、そしてこの惑星を安全な生気に溢れた健康体に回復させるために、マイトレーヤは何をすることができるだろうか。


マイトレーヤが提供できる援助の特質と規模は、カルマ(因果)の法則によってコントロールされる。人間は助言と手引きを求めることはいくらでもできる。しかし、この惑星の未来と彼らの子供たちの未来を保証するためには、人間は現在の生活様式を変える覚悟をしなければならない。

地球の資源には限りがあるが、よい管理と分かち合いを行えば、すべての必要を満たすのに十分である。



したがって、人間はこれらの必要を再評価して、人生の意味と目的について新しい、より正しい理解をもたなければならない。これは、分かち合いが今日の破壊的な競争にある程度でも置き換わり、そして人間を崖っ淵から引き戻すときに起こるだろう。

選択は人間のものである -- 分かち合って繁栄するか、あるいは極めて有害な競争を続けて、共に死滅するか。

人間がいのちの道を選ぶことは疑いがない -- 人間の心(ハート)は、試みられるとき、いまだ健全であることが分かる。



かくして、人々は大計画の次の段階のために用意されるだろう -- 正しい人間関係の確立、それは人間を通して神の愛の特性が表現されることである。

今日の人類の明白な利己性と貪欲さを考えるとき、多くの者たちはそのような理想が成就され得るものかを疑う。
にもかかわらず、すべての人間の心(ハート)の中に、正義と同胞愛への同じ志向が、利己心と貪欲のもとにある恐怖心を終わらせることへの同じ願いが燃えていることを、わたしたちは知っている。



あなたがたの兄であるわたしたちは、その同じ貪欲、その同じ利己的な欲望や恐怖を知ってきたのである。わたしたちがそれを克服してきたということは、すべての人間が同じことができるという保証である。
わたしたちは疑わない。人間がその試練に耐えて、そして勝利することを、わたしたちは知っている。


- 覚者の言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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新しい希望

テーマ:*新しい時代へ


「今日、多くの者は、あなた方の兄たちであるわたしたちが見る人間の将来への見通しに、驚くだろう。危険や緊張、危機や懸念にもかかわらず、わたしたちは、人間がそれらを乗り越えて、新しい時代を創造するだろうということを知っている。

試練の時はほぼ終わり、分岐点は切り抜けられ、そして人間は想像を超えた様々な発見の瀬戸際に立つ。

人間が直面する問題は確かに見える。多くの人々の心(ハート)の中にある歓びを消す不安をわたしたちは知っている。

わたしたちは、絶望の中に生き死んでいく数え切れない何百万の人間の苦しみや苦悶を分かち合う。
危険や不正義にもかかわらず、希望の精神が今にもその頭を持ち上げて、最も崇高な行為を鼓舞する用意があることを、わたしたちは知っている。
なぜならそれは、人間の裡なる神(神性)であり、消すことのできないものであるから。



「漆黒の闇は黎明(れいめい)を告げる徴である」という古くからの格言がある。今日、人間にとってそのごとくである。
大混乱と恐怖、当惑と苦悩の直中に、決意と紛争の終結が、人間を未来の約束へと目覚めさせる光の輝きが見える。

すべてが法の下に働き、そして新しい平衡の状態がわたしたちによって創られつつある。外観にもかかわらず、新しいリズムがその威力を示し、この不協和の世界に均衡をもたらすだろう。

マイトレーヤ御自身がこの大いなる「法」を行使されて、宇宙に源を発するその力を人間の物事にもたらされる。そのようにして新しい希望が人間の中に沸き上がり、彼らは大計画に沿って自分たちの未来をつくり直すステップを踏み出すだろう」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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アバター(大聖)

テーマ:*覚者方について


平和・平衡の霊は、正反対でしかも同等である作用・反作用の法則の下で働きます。このエネルギーの影響は、蔓延している憎悪や暴力や危機、先行きに対する懸念や緊張を、それの正反対に変容させることです。

ですから私たちは、現存の暴力や憎しみ、混乱や不和と全く同じ比率で、それと全く逆の平和と静穏、心(メンタル)的、感情的な落ち着きの時期に入ります。



この力強い、信じられないほど途方もないアバター(大聖)は、マイトレーヤがパレスチナにおいてイエスをオーバーシャドウしたのと全く同じようなやり方で、マイトレーヤをオーバーシャドウしておられ、あの偉大なる作用・反作用の法の働きを通して、日々未来の条件をつくっておられます。

それはまだ強力に物質界に降ってきていませんが、今すでに世界を変容させています。それゆえに、覚者方とマイトレーヤは希望を持っておられるのです。もちろんそれは知識に基づいた希望です。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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啓発された男女の集団が彼らの体験とその物語を提示するだろう

テーマ:*マイトレーヤについて


「『再生のエネルギー(フォース)』はそれが蒔いた種の結実を刈り入れ、マイトレーヤの出現を可能にする条件をつくり出す。

法の拘束によって、しばらくの間、彼の使命を公に遂行することを差し控えざるを得なかったが、いま法が成就されつつあり、(カルマの)負債は支払われており、機会がつかみ取られていることを、マイトレーヤは知っておられる。

今や彼は壮麗なる輝きの中に現れることができよう。そして多くの者が捧げる愛と奉仕を受け入れることができよう。
彼らはそれをマイトレーヤに捧げることを公言しており、その用意ができていることを、彼は知っておられる。



マイトレーヤの恩寵はすでに世界を抱擁している。彼の愛は東西南北すべての側の国家を包む。彼の愛の矢を逃れる者はいない。

日ごとに、彼のエネルギー(光線)が人間を自分たちの真の運命に目覚めさせ、彼らの希望と信頼を新たに呼び起こしている。



遠くまた広範囲の地域から、民衆の代表者が彼の足下に集い、全く新しい智恵が彼らに授けられる。間もなくこの啓発された男女の集団が彼らの体験とその物語を提示するだろう。

そして反論の余地を残さず、キリストがわれわれの直中におられることを証明するだろう。何百万の人々がこの約束に耳を傾け、神の代表者を見ることを要求するだろう。

その時、多くの名の下に、彼は進み出るだろう。このようにしてすべての信仰の希望を成就するだろう」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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彼の弟子たちは再建の仕事を世界の隅々にまで持ち込むだろう

テーマ:*新しい時代へ

「マイトレーヤの任務は良く整えられていることを確信してよい。内的に訓練された彼の弟子たちはこの準備の仕事に長いあいだ携わり、自分たちの種々の役割を十分に知っている。

行動への召集がかかれば、彼らは再建の仕事を世界の隅々にまで持ち込み、悲惨を歓びに、分離を和合に、憎しみと悪意を利他的な愛に置き換えるだろう。

このようにして新しい時は壮麗なるコースに入り、このようにして人類はマイトレーヤの臨在がもたらす約束を悟るであろう。

すべての者がマイトレーヤの栄光を証するわけではないことは確かだろう。ある者にとっては、神の衣はあまりにも眩しすぎる。

しかしほとんどの人は、彼の裡に正義と愛と健全さと自由に対する自分たちの希望と夢の成就を見るだろう。そしてインスピレーション(鼓舞)と目的と啓発と愛を求めて、彼らの目と心(ハート)を彼に向けるだろう。


これを彼は豊かに世に授けるだろう。広大なる「真理の河」なるマイトレーヤは、この水から深く汲み取る者すべてを育まれる。

「愛の泉」なるマイトレーヤは、すべての者を彼の心(ハート)の中に抱擁する。過去に比類のないアバターであるマイトレーヤは、人間が自分もまた神であるという認識を持つように導くためにやって来られる」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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ベンジャミン・クレーム 5

2011-02-28 14:57:56 | 日記
あらゆる種類の瞑想に大きな刺激を提供するでしょう

テーマ:*新しい時代へ


マイトレーヤと覚者方が我々の中に臨在されることによって、あらゆる種類の瞑想に大きな刺激を提供するでしょう。




できる限りリラックスすること、特に頭、首、肩を緩めることが大切です。個人の瞑想をしているときに、頭に圧迫を感じたり、頭の周りに環をかけられるような感覚があるかもしれません ―― 魂からのエネルギーの流入による ―― 、しかしこれはたとえ強力であっても、快適なものです。

伝導瞑想の間に、エネルギーがチャクラを通過するにつれて、同様に圧迫感を与えます。しかしどちらの場合にも、圧迫感は一時的なものであり、頭痛になるはずはありません。




覚者方が、(多くの生態学者が信じているように)地球にはあと五十年から百年も残されておらず、問題が回復不能な段階となる前に地球を救うにはあと十年から十五年しかないと言われました。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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愛し、奉仕することは神の特性である

テーマ:*魂の進化


我々は奉仕するにつれて、奉仕の能力を増し、愛する能力を増す。愛する能力を増すにつれて、より多くの奉仕ができ、さらに多くを愛する。愛し、奉仕することは神の特性である。


我々は第二光線で支配された太陽系に住んでいる。(これは秘教の公理である)。ということは、この太陽系においては神は愛であることを意味する。愛と知恵の第二光線がこのシステム全体の基本的な統合光線である。


我々は愛としての神のかたち(イメージ)に似せてつくられており、そして愛としての神の特性は奉仕することである。宇宙全体にただ1つの衝動が存在するのであり、それが多相の方法で表現されている。
それは奉仕への衝動である。故に、個人の進化、特に弟子の進化において奉仕が重要なのである。



弟子とは、ある段階において、惑星の進化の大計画に仕えるために自らを捧げたものである ―― その大計画について彼が認識し得る範囲内において。

彼は、その時点時点において大計画のほんのわずかな断片しか知ることができないが、彼が転生してくる目的は、魂の能力の限りを尽くして、そのわずかな断片についての彼の知識を実際に表わすためなのである。


であるから、すべての弟子たちの目標は、肉体人間の限られた見解を超えて、魂のより広い、より包括的な見解で物事を見、魂のレベルから働くことである。
我々が共に働きお互いに付き合うのに困難があるのは、我々個人のパーソナリティーを支配する光線構造の違いによるのである。それが我々を分離させるのである。



総体について限られた意識しか持たない我々のパーソナリティーが支配し、有力である限り、他の種の光線によって支配されている同様に強力な支配的な他のパーソナリティーからの抵抗がある。
これがあらゆるグループの中で、あらゆる国際会議の中で摩擦を起こすのである。



今日、人類は非常に異なり、その相違に非常な誇りを持ち、その個人的人格を非常に誇りとしている。これは過去の二千年間の双魚宮(パイシス)のエネルギーの直接の影響である。

あの影響は非常に強く広まったために、人類の大部分が現在、強力に自己主張する個性を表示している。これは ―― その個性を放棄するために ―― まず必要な準備過程である。つまり、持っていないものを放棄することはできないのであるから。


個人的人格を放棄するためには、まず個人的人格を持たなければならない。人類は獅子宮(レオ)の能力を明らかに示し始めている。
獅子宮は、強力な自己愛的、自己志向の、自己中心のパーソナリティーの象徴である。宝瓶宮(アクエリアス)に移行し、奉仕者を表わすようになるために、まずこれらすべてが必要である。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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イエスの生涯

テーマ:*覚者方について


イエスは金持ちと貧乏人の間の相違について心配した。「主の目には、誰も金持ちでも貧乏でもないのである」。
イエスは人々が自己(真我)を実現できるように助けるべきであった。この過程で人は自分が必要なものを使い、余剰分を他に回すことを学んでいく。



あの当時、イエスはこう教えるべきであった ―― 「富にも貧困にも執着してはいけない」と。説教しようとすると、限界のみを生み出す。真の教えは「もしあなたが正直で、誠実で、無執着であるならば、主はあなたと共にいる」。



僧侶たちが彼に挑戦し、「もしあなたが神ならば、あなた自身を自由にすることができるのか?」と言った。その時にはイエスは何もすることができなかった。
その後、イエスが十字架の上で、「我が神、我が神、なんぞ我を見捨て給いし」と尋ねたときに、彼は一つのビジョン(幻影)と現在マイトレーヤによって発表された祈り(『新しい時代のための祈り』)を授けられた。

そうして彼は天地万物一切が主のものであることを教えられたのである。その瞬間に、心(マインド)は霊的フォース(エネルギー)を追いかけるべきではないことを悟ったのである。
「主の意志なしに、何も起こることはない」とマイトレーヤは言われる。

ビジョンを体験した後、イエスは言った。「父よ、彼らを許し給え、その為す所を知らざればなり」。あなたが執着から自由になるとき、仏陀のように、絶対的実在(涅槃)のビジョンを与えられる。



ここでの教訓は、イエスは彼が達成したいと思っていたところのこと(金持ちと貧乏人のあいだの同等、正義)に執着していたということである。彼の教えは相対的であったので(なぜならそれは相対するもののなかに埋められていたから)、主は彼に『光』のビジョンを与えられた。そうしてイエスは、相対的と絶対的とは光の二つの面であることを知った。

イエスは心(マインド)と生気(スピリット)と肉体の中にあって、それは同じ光であることを悟った。そのとき、沈黙が支配した。彼は満足した。

人間としてのイエス、別個の霊存在としてのイエスは全能なる神の滋養物を、支えを体験した。至るところで人々が今それを体験し始めている。その徴は何だろうか。人々は簡単な言葉でイエスがキリストの中に体験したことを説明することができるだろう。

あなたが自分を育み支えてくださる御方を、すべての創造物の源なる方を体験するとき、その方なしには何も起こらないことを悟るだろう。

そのようなときには、真我はそのまわりに起きているすべての事柄に気を留めない。イエスが「父よ、彼らを許し給え、その為す所を知らざればなり」と言ったのはこのためである。

あなたが正直で誠実で無執着であるとき、この段階に到達することができる。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


『新しい時代のための祈り』

わたしは宇宙の創造主である。
わたしは宇宙の父にして母である。
すべてがわたしから来る。
すべてがわたしに戻る。
心と生気と肉体はわたしの宮殿である。
真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する。

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トリノの聖骸布(せいがいふ)について

テーマ:*覚者方について


ローマ時代のやり方ではりつけとなった男の埋葬用巻き布であったとすると、なぜこれだけが残っているのか。ローマ人によって何万人もがはりつけの刑を受け、その肉体はなんらかの布に包まれて埋葬されたはずです。
なぜこれだけが二十世紀まで残ったのか。

それはまさにその独特のイメージ(像)と独特の源の故であると言えます。なぜなら、それは写真であり、復活の記録であるからです。

この事はまもなくはっきりと証明され、疑い深い人や、自分たちの偏見を証明するために非科学的な方法を用いる科学者たちをびっくり仰天させることは疑いないでしょう。

イエス覚者がそれを御自身のものとして主張されるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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サタンについて

テーマ:*新しい時代へ


サタンは人ではなく、象徴なのです。彼は私たち自身の分離的、利己的な低位我の特性を象徴しています。

私たちはそれをもっともらしい説明で隠し、自分たちの動機を愛、真実、同胞愛などとして(グラマーと呼ばれる幻覚の霧を通して)見ているのですが、実際にはまったくそんな純粋なものではありません。

今の世界周期におけるマイトレーヤの最も重要な任務の一つは、人類をグラマー(それはアストラル界の幻覚である)の幻惑から解放して、「サタン」に縛られた生き方から解放することです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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進化論対創造説

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


覚者より



多くの人々は、今日あるようなこの世界の歴史は5,000年以下であることを;人間および動物王国のすべての生きものと、鉱物王国の岩石は数日の間にあらゆる面において完全で完成した形で創造されたということを信じているか、または信じるふりをしている。

彼らは、進化論は神話であり、キリスト教の聖書にある創造についての話は文字通り本当であり、正しいとする。そのような理論を受け入れるためには、科学一般に対して、特に地質学、人類学、古生物学、考古学に対して目を閉じる必要がある。
 

人間が地球上を歩いていなかった時があり、その代わりに巨大な恐竜が歩き回り、支配していた時があったことは確かに本当である。
また、わたしたちの計算では、人間の歴史は今日の科学が信じるよりも非常に古いということも本当である。

今日の(科学の)計算では、人類の年齢は最高でもおよそ5~6百万年である。しかしながら、わたしたちの科学と伝統によれば、初期の動物人間は個体化が可能な時点まで到達し、‘マインドの息子たち’は進化の長い旅路を始めたのであった。

人間が今日のレベルにまで到達するのに1,850万年かかったのである。なのに、知性のある教育を受けた‘創造説論者’が、科学の証拠にもかかわらず、ばかげたように思える概念を保持するのはどうして可能なのか。





食い違い

その答えは、進化論者と創造説者は実際、互いに誤解した議論をしていることにある。両方とも、それぞれ限られた意味において正しい。
現代の科学者はダーウィンの発見を客観的に見て、進化論説、すなわち、動物の祖先から、特にマインドの発達によって、長いゆっくりとした人間の進化説を支持する豊富な証拠を蓄積してきた。


創造説論者は、キリスト教の聖書が何百年もかけて、大勢の人々によって書かれたものであり、象徴的な言葉で書かれており、事実というより象徴的なものであるということを無視して、聖書を彼らのガイドとして見る。

創造説論者は‘人間’は神によって、‘神ご自身のイメージ’につくられたのであり、進化によるものではないことを強調するのに骨折っている。

それに対して、ダーウィンと彼の説に従う者たちは、人間についての重要な点を見落としている。人間は霊的な存在であり、神性という遺産を受け継いでいることを、そしてもし人間が必ずしもいつも神の創造物としての行動をしないならば、それはサタン(悪魔)によって堕落させられてきたからである。





架け橋

この二種類の正反対の見解に橋を架け、同時にそれを拡大することができるか。わたしたちの理解によれば、今日の科学者たち、つまり進化論者の、人間が動物王国から発達したという彼らの分析は疑いもなく正しい。

われわれは物質肉体を動物王国に負っている。しかしながら、それはわれわれを動物にするわけではない。ダーウィンおよび彼の考えに正しく従った者たちは、われわれはすべて意識の発達に従事しているということを大体において無視しており、人間の外的な肉体的発達のみを描写する。

人間の肉体はほとんど完成の段階に到達しており、さらに成し遂げるべきものはほとんどない。しかしながら、意識という面からは、人間はその開花に向けてほとんど最初のステップすら踏み出していない。

その開花は人間がまさに神性を内在させていること、すなわち魂が転生しているということを証明するだろう。いつの日か、魂の事実が科学によって証明され、一般的に受け入れるようになるだろう。そして古い意見の対立は癒されるだろう。


http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_215.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10726947681.html#mainより





















信頼をつくるとき、驚嘆すべきことが可能になります

テーマ:*新しい生活


各国がその国の所有するもの、必要なもの、製造するもの、輸入するものの目録を作ることが要請されるでしょう。
そうして各国が自国の必要を満たした後の余剰分を全体としての世界のために、共通のプールに信託として預けることが要請されるでしょう。



アメリカやヨーロッパの国々や日本のような特定の商品を余剰に持つ大きな国は、自国で使わないもの、必要としないもの、余剰にあるものをその共通のプールに提供し、そのプールからすべての国の必要が満たされます。

それが世界におけるテロ行為を終わらせるのか。おそらく始めのうちはそうではないかもしれませんが、それが世界に正義を確立するための最初のステップであり、正しい関係を築くために欠くことのできない信頼をつくるでしょう。



信頼をつくるとき、驚嘆すべきことが可能になります。不可能と思われたことができます。国家がお互いを信頼することができるとき、恐怖なしに互いに話し合うことができます。

資源の分かち合いを通して信頼を創造すると、あらゆる問題を次々に解決することができ始めるでしょう。容易に解決できるようになり、世界はまさに急速に変わるでしょう。



しかし、そのためにはまず世界資源の分かち合いという最初のステップが必要です。分かち合いを通して信頼を築くことによって、怒りと憤りでいっぱいの人々の今日のあのひどい状況を克服することができます。
彼らは子供たちにまともな生活をさせてあげる見通しが全くなく、その結果、テロ行為に走る者たちも出てくるのです


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10727580282.html#mainより























宇宙にあるすべての原子が相互に連結している

テーマ:*魂の進化


イラクの人々の苦難、恐怖や危機、それが中国やその他の地域でSARS(新型肺炎)として顕現し、ヨーロッパ全体などでは流感の蔓延として顕現しました。

これらのすべては、アメリカ政府のアフガニスタンやイラク攻撃によって引き起こされた危機状況によって生じた恐怖の直接的な結果です。

神が侵略者を罰するというような問題ではありません。そうではなく、この宇宙にあるすべての原子が相互に連結しているという単純な法則です。

ここで起こるところのことは、作用反作用の法則によって必ずそこに起こるようになる何かを作動させるのです。



人類がこの法則を、カルマの法則を、ただ知的アイディアとしてではなく本当に理解するとき、すべての思考が、すべての行動が、人間が行うすべてのことが、一定の動きを、つまり原因を始動するということを認識するようになるでしょう。

その原因から発する結果が、良いにつけ悪いにつけ、私たちの人生をつくるのです。ですから、人生におけるすべての行動が無害であることの必要性が明らかになります。



人類の思考と行動が破壊的であるとき、破壊や攻撃、殺戮、恐怖の想念を創るとき、それによって自然界のエネルギー(フォース)に衝撃を与える想念をつくります。

自然界はデーヴァまたは天使界の進化のコントロールの下にあります。そして人間が平衡を欠くと、彼らもまた平衡を失います。地震や台風、洪水や竜巻などがその結果です。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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認識が必要です

テーマ:*新しい時代へ


世界中の人々が例外なく、和合(ユニティ)と呼ぶ感覚を、和合の体験を求め、憧れており、それを目指しています。
和合は平衡を意味します。言い換えれば、平衡はすべての人間の基礎をなす和合を反映します。

しかし現代世界は、平衡の反対である競争に基づいて築かれています。勝たなければならない、他よりも、より良く、より安く、より速く、より攻撃的に何かをなさなければならない。

ですから皆が競争の中にはまり込んでおり、自分たちの直観が息をする暇を与えず、和合への彼ら自身の願いの感覚を感じるチャンスを与えません。私たちは競争の中でがんじがらめになっています。必要なのは協力です。

協力は和合への願望を、平衡への願望を反映します。それこそが進化の道を進んでいくための唯一の可能な本当に創造的な方法です。



それには認識が必要です。私たちは、自分たちに何が起こっているのかについて認識しなければなりません。もし気づいていなければ、私たちは機械のようになり、対立的で破壊的になり得ます。

それは私たちが必要とするところのものの反対であり、本来の私たちである協力的で創造的な人間、他の者たちと協力して創造し、世界の和合を創造することを願う姿の逆であります。

例外なくすべての人間が、あるレベルでその理想を持っています。なぜなら、私たちはすべてひとつの人類の一部なのであり、国が異なるだけです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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マイトレーヤは大きな世論の集積を彼の側に築いているのです

テーマ:*マイトレーヤについて


マイトレーヤに出会い、いっときを共に過ごし、彼の優先事項を示され、世界の必要について彼の話を聞いた男女の大きな集団がいます。

一般の人々、王室の人々、権力と特権を持つ人々、国家元首、世界中の外交官、国家元首に影響力を持つ人々、特使、宗教の指導者、業界や大企業のトップにいるよく名前の知られている人々などです。

今や世界には、マイトレーヤの考えやアイディアや計画を極めてよく知っている人々の非常に大きな集団が存在するのです。
彼がもっと公になり、人々が実際に彼を見ることができるようになるとき(初めは、マイトレーヤとして紹介されるのではないのですが)、これらの人々は前面に出てきて語るでしょう、

「確かにそうだ、この偉大なる教師、世界教師はここにおられるのだ」と。



彼らはその人を指して、「この方だ」とは言わないでしょう。しかし「その方はここにおられる、これは彼のアイディアだ」と言うでしょう。

これらの人々の中には、たくさんの支持者を抱える人々もおり、彼らが語るとき、そのリーダーたちについていく大勢の人々は信じるのです。

彼らは思想のリーダーであり、ポピュラーなアイディアのリーダーであり、新聞や雑誌に記事を書くメディアの高い地位にいる人々です。

彼らはマイトレーヤに会ったことがあり、彼のアイディアや思考、変化と平和のための必要条件についての彼の分析を知っています。

このようにして、マイトレーヤは大きな世論の集積を彼の側に築いているのです。そうすると、一般民衆が大きな広範な世界の世論をつくり、そしてそれが世界を席捲するでしょう。



彼らは諸国の政府に対して、変化の過程を始めてマイトレーヤの教えを実施することを強いるでしょう。

彼をキリストとかマイトレーヤと見る人々もいるでしょう。あるいは単に、人類を鼓舞し、変化への可能性があることを示し、ブッシュ氏やブレア氏のような指導者や古いやり方についていく必要はないことを示してくれる政治・経済の思想家として見る人々もいるでしょう。

分割して支配するというあの古いやり方は終わりました。政策をつくり、それを民衆に押し付ける古い政治のやり方は終わりました。

民衆の力の顕現によって、政府の仕事は国民の必要を満たすことであることに気づくでしょう。それが政府の役割です。

それを少しだけ、あるいはもう少し余計に行う政府もあります。より民主的な政府もあります。政治の過程により多くの参加がある政府もあります。
しかし極端に圧政的で、国民はほとんど何も言えない政府もありますが、それは終わるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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彼はハートから相手のハートに直接に語りかけます

テーマ:*マイトレーヤについて


マイトレーヤの力の秘密の一つは言葉の簡潔さです。それはこれまで限られた数の人々のみ(とは言っても、非常に大勢の人々ですが、世界人口から見れば限られた数)が体験してきたことですが、彼はハートから相手のハートに直接に語りかけます。
賢い振りをしたり、議論をしたりするのではありません。


彼は自明のことについて人々を目覚めさせているのです。すべての人間が食糧と住居と健康管理と教育を必要とし、そして生活の中に刺激と文化と多様さが必要なことは明らかなのですが、世界中の多くの政府にとっては自明のことのように思えないのです。


それを行うことが政府の責任であり、マイトレーヤがこれらの単純なことを語るとき、ほとんどのキリスト教徒はキリストからそのような話を聞くとは予想しないでしょう。

なぜなら彼らは、キリストが宗教について、神について語ることを、あるいは他宗教に対抗するキリスト教の宗教について、アカデミックな宗教、宗教家が語り論じるような宗教について話すことを期待するからです。



マイトレーヤは、すべての宗教団体によっていろいろな名前で待望されていますが、一宗教の教師として来るのではありません。
様々な宗教団体にとって、それはとてつもない驚きであり、多くの人々にとっては、彼を認知して、ついていくのが非常に難しいでしょう。



「間もなく同じような形の出演が繰り返され、それは全世界が彼の言葉を聞いて応じるまで続けられるだろう」

マイトレーヤは何年もの間、世界中を巡り、人々の前に姿を現し、その地域にアクエリアス(宝瓶宮)からの宇宙エネルギーで活性化した治癒の水源をつくりました。
そのような水源が世界中に全部で七七七カ所つくられるということです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10727661506.html#mainより





















大勢の人々が内的にマイトレーヤに応えている

テーマ:*マイトレーヤについて


マイトレーヤを見て、貧しい、飢えた人々についてのビジョンを得ることができるとき、飢えている何千万の人々についての彼の思いを聞くとき、それは身近なものになるのです。

マイトレーヤはそのことを話しているのです。ヨーロッパ、アメリカ、日本などの太った中産階級について語っているのではありません。



一日百円足らずで生活している何千万の人々について語っておれられるのです。全く何も持たない人々です。骨と皮ばかりで死んでいく大勢の人間です。

マイトレーヤはわずかなエネルギーで、人々にそのような実感をもたせることができるのです。そして人々の愛と慈悲の思いをその問題に向けさせることができるのです。



「人間の心(ハート)に平易に語りかける能力、人間の必要について、そしていかにしてこれらの必要を確保するかについての認識、すべてのものへの関心と愛は限りなく計り知れず、それは人間の想像のあらゆる可能性を超える。

英雄が、タイタン(巨大な人物)が人間の直中におり、そしてもうすぐ人類はその方の存在に目覚めるだろう。(中略)

彼の出現の過程は急速に進み、そして勢いをつけながら、彼を世界の前に公にしていくだろう。

そのようにして、『人の子』は戻る、と告げたその約束を果たし、そしてそのようにして、人間は彼らの救いの時が間近であることを知るだろう。」



大勢の人々が内的にマイトレーヤに応えており、そしてまた至るところに住む人間が人並みの生活をすることができるように、世界の分配制度を変換させる必要に関心を持つグループが、様々な個人が、政治的グループやビジネスや福祉の分野やNGOにいる人々が存在することを、私たちは理解し、それを念頭に置いておかなければなりません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10727675266.html#mainより





















自己尊敬の感覚

テーマ:*新しい時代へ


今日の悲劇の一つは、何千万もの人々が彼ら自身の価値について何も知らないということです。彼らは物の数に入らないのです、そしてそれを彼らは知っています。

彼らの人生は取るに足らないものであり、動物とあまり変わらないことを知っています。彼らの意識は成長することを許されず、認識は限られています。

彼らは働くために生きています、それも幸いにして仕事があれば、ですが。その仕事は通常機械的で大変で、単なる肉体労働であり、わずかな収入、家族を養うにもおぼつかない収入です。



それが世界の数え切れない人間の現実です。中国に十億の人口がおり、インドに八億五千万から九億、そして南米やアフリカ、その他の国々の何千万もの人々が貧しい、不快な、物の数に加えられない人生を生きています。社会的地位もなく、彼ら自身の生活や将来についての声を持ちません。

彼らは単にチェスゲームでいう「ポーン(将棋の歩に近い)」のような存在であり、人間として存在していないかのように扱われています。言葉のあらゆる意味において、彼らは搾取され、貧困です――経験において貧しく、物質的な意味においても貧しいのです。



マイトレーヤは「一人ひとり個々の人生に尊厳と価値を付与しようとして」おられるのです。個々の人間に、転生している魂としての体験をもたらし、彼らが重要であることを、すべての魂が重要であることを、他の魂と分離した魂は一つも存在しないことを体験させようとしておられます。

現在の状態がどんなものであろうとも、すべての人間が教育と食糧と、住居と医療を受ける平等の権利を持つべきであり、持つようになるでしょう。そして、生きた魂としての彼らの全可能性を成就するでしょう。


それが起こるとき、人々が、魂としての自分たち自身を認識し、自分自身の価値についての感覚、自分が重要であるという感覚が生まれ、自己尊敬の感覚が高まり、人生の中で創造的な力(フォース)となるとき、世界は変容するでしょう。

今日、栄養不良で、相手にもされず、この世で極限の最低の存在に追い込まれている何千万もの人々の才能と力量が発揮されることを考えるならば、この地球に起こる変容がいかなるものかを想像することができるでしょう。



快適な生活を送り、洗練された豊かな体験を人生から得ている私たち中産階級の者たちは、喪失感や、何千万の人々を終わりなき貧困と値しない死に追い込んでいるという認識を、そして希望がないということがどんなことかについての感覚をほとんど持ちません。

これら何千万の人々に自己尊敬の感覚を賦与することができるのは、マイトレーヤだけであります。自己尊敬なしには誰も価値あるものを創造することはできません。

これらの何千万の人々が豊かさと幸せに、文化と豊かなアイディアに貢献するとき、世界に起こる変化がどんなものか想像できると思います。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10727699455.html#mainより
























恐れるな! やがて、すべてが新たになるだろう

テーマ:*新しい時代へ


人は、″お金がすべての悪の根源″だと言いますが、マイトレーヤはそうではないと言われます。お金は単なるエネルギーです。良いことにも悪いことにも使われます。



本当の悪は、今日の世界のすべての問題――三分の二の人口が極端な貧困の中で生き、さらに何千万の人間が全く何も持たず飢え死にしているこの事実――の根本的な原因は私たちの自己満足感であります。

もし私たちが無頓着でなければ、このようなことが起こっている世界に、豊かさの中でこれらの人々が飢え死にしている世界に、日々生きていることは耐えられないでしょう。





自己満足感は分離意識から生じます。私たちは分離しており、競争によって優位に立ち、その優越感が私たちに″良い″生活を可能にさせるのです。

しかし私たちは、世界の三分の二の人々が極端な貧困の中で生き、そして死んでいくとき、″良い″生活はできないのです。


罰を受けることなくそうすることは不可能です。その結果(罰)は、例えば犯罪であり、様々な大災害であり、石油のために戦争を起こす政府です。それは大災害であり、私たちが無頓着ゆえに可能なのです。

私たちが当たり前に思っていることを、すなわち毎日の食糧、休暇、教育、医療などを、当然のことにできない何千万の人々の必要を私たちが認知しないからです。




「彼のマントラは、恐れるな! やがて、すべてが新たになるだろう。やがて、すべてが光のもとへ戻るだろう」

恐怖ほど人類を抑制するものはありません。恐怖は人間存在に固有のもののようですが、しかし覚者方から見れば、そうである必要はないのです。



マイトレーヤと覚者方は、人類のすべての生得の権利である歓びを見るのです。苦痛や苦悩の必要はないのです。

それは大体私たちが自分自身の上にもたらしたのです。カルマからでなければ、(もし民主国家ならば)私たちが選んだ悪い政府からもたらされたのです。あるいは国民を支配する権力を握った圧政者などの悪い行動からもたらされたのです。



わずかなことをするのにもう少し余計なお金を必要とする人々が、ガタガタの住まいをわずかに修繕するのに、あるいは彼らのわずかな土地を、家族を養うには小さ過ぎる土地を少し大きくして、もう少し畑をつくりたい等々、そのように考える人々が世界中に文字通り何千万人もいるのです。



もし私たちがマイトレーヤの心(ハート)の中を垣間見ることができるならば、数え切れない大勢の人間の痛み、苦しみ、ひどい苦悩が見えるでしょう。
彼らの叫び、ときには死を願い、あるいはより良い生活を、もっと愛を、もっと才能を、教育を、家族をいかにして養うかの知識を求める願いが見えるでしょう。



何千万の人々はそのような状態にいます。彼らは日々、私たちが滅多に知ることのないような、苦悩と苦難に満たされているのです。

これらは、西欧に住むほとんどの人々が決して体験することのない苦難であり、絶えず続いている苦難です。世界の人口の三分の二の人々の共通の体験なのです。



「その歓びを彼はあなた方に十分にそして完璧に取り戻させるだろう。そのことのために、マイトレーヤはあなた方の中におられる」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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わたしは十億の人間を召集する

テーマ:*マイトレーヤについて


魂の特性は歓びであり、終わりのない、足かせのない歓びです。歓びの顕現と体験を妨げるのは、私たちの恐怖心です。

人生の恐怖、死の恐怖、変化するかもしれないすべてについての恐怖です。変化への恐怖が人類を満たし、そして同時にすべての人間が変化を願い、より良くなることを願います。
しかし変化がより良い方に行くのかどうかをどうして知るのか、それが問題です。



マイトレーヤの仕事は人類に、彼らが願っている変化はより良いものであることを示すことです。その変化は世界の大多数の人々の生活をより良くするでしょう。

もちろん非常に金持ちで非常に権力を持つ人々の多くは、そのような恩恵を得ないでしょう。マイトレーヤの到来を彼らへの警告のしるしとして見、マイトレーヤの顕現が一般に知られるのを妨げるために必死に戦うでしょう。今それは起こっており、何年間も起こっていました。





この情報が十分に広く知られて、三千万の人間がキリストの再臨の話を聞くに至るまで、三十年もかかったのは理由がないわけではありません。

三千万人のうち、約二千万人がオープンマインドで、それが本当かもしれない、本当であってほしいという期待をもって、楽しみにしています。

彼ら自身はそれが本当だと言える勇気はありません。なぜなら、その確信がないからです。しかし、もしそうならば素晴らしいなあと思えるだけのオープンマインドを持っています。


また、これを本当に信じて、そのために働き、彼らにとってこれが現実である人々は約二百万人います。たくさんの人々です。しかし世界の人口と比較すると、非常に少ない数ですが、十分です。



マイトレーヤはずっと昔、『アグニヨガの教え』の中で言われました。「十人の真の人間がいれば世界を救うことができた時代があった。それから一万人でも十分でない時代があった。わたしは十億の人間を召集する」と。

私は五~六年ほど前に、私の師に尋ねたことがあります。「マイトレーヤは彼の十億の人間を召集しましたか?」。
すると覚者は言いました、「十五億人だ」と。



現在では、世界に分かち合いと正義を呼びかける彼の召集に反応する用意のある人々が十五億人以上になっているでしょう。

すべての人間である必要はないのです。同じ確信を何百人もの人々の内につくるのに釣り合った数の人間が必要であり、そしてそれが何千人になり、何百万、何千万になる、その効果的に望ましい結果を得るための十分な数が十五億を超えているのです。

マイトレーヤは人類の反応を疑っておりません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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あなたは自分の神性へと成長するだろう

テーマ:*新しい時代へ


「マイトレーヤをあなたの心(ハート)の裡に受け入れて、あなたに奉仕してもらいなさい。

彼をあなたの友として、大昔の兄として知りなさい。彼に導いてもらいなさい。教えてもらいなさい。かくして、あなたは自分の神性へと成長するだろう。

あなたがマイトレーヤのお顔を見る時がやって来た。彼の愛の微笑みがあなたを彼の側に招くだろう。あなたの愛が何千倍にも拡大されるのを知るだろう。

それを彼の大義への奉仕に献げ、あなた方がその一部である大計画の中に入りなさい」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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すべての扉は開かれるだろう

テーマ:*新しい生活


「旅券は過去のものとなるだろう。来るべき時代には、人はいかなる国へも自由に出入りできるようになるだろう。

マイトレーヤの臨在によって産みだされる信頼感は非常に大きく、すべての扉は開かれるだろう。

そして互いに高め合う素晴らしい交流が、民衆の間で起こるだろう。

このようにして、人類は、兄弟同胞が自分たちとほとんど変わらないことを見て、彼らを知るようになり、愛するようになるだろう」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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他はいずれも、この惑星を長い間支えることはできないのだから

テーマ:*『大宣言の日』について


「未来は人間にとって信じ難い約束をはらむ。大宣言の日から、この世界を変容させるプロセスが始まるだろう。そして人間を最高のレベルの達成へと連れて行くだろう。

その日には、あらゆる所にいる男女が神の愛を体験し、それを自分たち自身のものとして知るだろう。

彼らの心(ハート)を通して、マイトレーヤのエネルギー(光線)が流れ、全く新しい理解を彼らの裡から呼び起こすだろう。

彼は分かち合いと正義を呼びかけるだろう。そのようにして導かれ、鼓舞されて、人間は最大に応え、マイトレーヤの賢明な勧告の下に世界をつくり直すだろう。



マイトレーヤが御自身を現すのに今まで待っておられたのは、理由がないわけではない。やっと今、人類は自分たちの家(世界)を整えるために歩み出しはじめている。

このようにして、やっと今、マイトレーヤは前面に出てきて、導くことができるのある。

大宣言の日に、マイトレーヤは人間の未来図を描き、今日、人類種族が直面する選択肢を示されるだろう。

人間の選択は分かち合いしかないことを示されるだろう。なぜなら、他はいずれも、この惑星を長い間支えることはできないのだから」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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世界の生態系の均衡がマイトレーヤの主な関心事の一つでしょう

テーマ:*新しい時代へ


私たち、すなわち世界人口の三分の一を占める先進国の人間は、この惑星の資源を誤用し、裸にしています。

今日、世界は、西洋諸国による管理の下で、もはやあまり長いこと維持することはできません。汚染が世界の空気、大地、河川、そして海までも覆い尽くしています。



私たちが生きるために必要な酸素を供給する、(いや供給してきた)原始雨林の巨大な部分が裸にされています。私たちはこの惑星を住むのに適さないものにしているのです。

たとえ世界の資源を分かち合うことが問題ないとしても、現在のような資源の誤用が続けば、必然的に世界はあまり長く続かないでしょう。



世界の生態系の均衡がマイトレーヤの主な関心事の一つでしょう。そして人類が現在のような生き方を続ければ必然的に起こる結果を、彼は最も高いレベルから示してくださるでしょう。

それに関しての行動の必要が科学者たちに明らかになり、彼らを通して世界の諸国政府にも明らかになるでしょう。ある程度、これはすでに起こっていますが、十分ではありません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10727951186.html#mainより





















世界はその直中に壮麗なる輝きを見るだろう

テーマ:*新しい時代へ


「過去の悪を克服するために、すべての人間が必要とされていることを知るべきである。分割や分離は大昔にその根を持ち、それが捕えているものを容易に放棄しないだろう。

であるから、一人ひとりが、キリストを助け、変換の仕事を助けることを自分たちの任務と見なして、世界の再建に最善を尽くしなさい。


間もなく、世界はその直中に壮麗なる輝きを見るだろう。間もなく、人間はマイトレーヤのお姿に歓喜の涙を流すだろう。

間もなく、彼らは救助の仕事を自分たち自身で担い、人間の真の和合を確立するだろう。かくあるだろう。

かくして人間は、長い間心に抱きながら、今まで見つけることのできなかったあの兄弟同胞愛を、ついに知るだろう」


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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ベンジャミン・クレーム 4

2011-02-24 17:10:36 | 日記
魂は分離感覚を持ちません

テーマ:*魂の進化


魂は、我々が人と呼ぶ三重の存在(霊 - 魂 - 肉体人間)における意識の面であり、アイデンティティーの源です。
しかしながら、分離した個人的なアイデンティティーの感覚があるのは肉体人間のレベルにおいてだけです。

魂は分離感覚を一切持たず、しかし、その器(うつわ)、すなわちコーザル体を通して、各転生の努力や業績あるいは成し遂げなかったことを(いつも全く非個人的な方法で)意識しています。





肉体、情緒(アストラル)体、メンタル体は各々1つの永久原子を持っており、それが各界における新しい体の核となります。

魂は魔術のようにその永久原子の周りに物質体 ―― 肉体、情緒(アストラル)体、メンタル体 ―― を創り、各物体の原子は永久原子と同じ波動で振動しています。

これが、私たちが新しい転生を、その前の転生の最後までに到達した時点と全く同じところで始めることを保証します。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722016541.html#mainより


















魂のレベルには時間の観念は存在しません

テーマ:*魂の進化


転生しているのは肉体人間ではなく魂です。魂のレベルには時間の観念は存在しません。(ですから魂は時を過ごす必要もなく、倦怠を避けるために忙しくしている必要もありません)。

魂は周期的に、魂自身がその反映であるところの存在 ―― モナッドまたは霊 ―― について瞑想し、そしてまた周期的に、注目をそれ自身の反映である肉体人間に向けます。





進化の法則のもとで、未発達の魂はカルマの必要を通して、用意された体に磁力的に引き付けられてきます。彼らにはほとんど選択の余地がありません。

より進化した人間はグループの法則のもとにやって来、特定の時期にそのようなグループのエネルギーを世界が必要とするのに応じて、(カルマ的なつながりのある)特定の家族とか国家グループに引き付けられます。

イニシエートは奉仕の法則の下に転生に入り、彼らの特殊な方法で最高に奉仕することを可能にするような家族とか条件などを(覚者の助けを得て)選びます。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722024895.html#mainより



















魂は、両親の生活様式にはあまり関心を持ちません

テーマ:*魂の進化


魂は転生することを選ぶ時、両親の生活様式にはあまり関心を持ちません。関心を持つことは光線構造、つまりエネルギーのパターンや社会における位置、そして何にもまして彼らの進化の段階です。

選ばれた家族は、その魂の特定の目的とまた彼自身の光線構造によって決められる特定の制限と、それから一定の進化の段階における経験の分野を提供します。
魂が家族を選択するとき、これらすべてのことが考慮されます。





第三段階のイニシエートが比較的未発達の両親に生まれてくる可能性はないでしょう。ある程度の振動の類似性がなければなりません。
また、第三段階のイニシエートが人類の中の最も進化の低いグループの中に転生してくるのは、意味がありません。

彼は与えることのできる贈り物を持っているのです。世界に提供することのできる、魂としての体験とイニシエートとしての輝きを持っています。
それを、無反応な環境の中で試みるならば、全体の目的が失われます。





Q : 家族のすべてにカルマ的なつながりがありますか。

A : 通常はそうですが、いつもそうではありません。折りに触れ、殆どの家族にいわば「新しい血液」が導入されます。もちろん、新しいカルマのつながりは絶えず創られています。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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進歩向上はいつも霊的緊張の結果です

テーマ:*魂の進化

多くの人々にとっては、再生誕はグループの法則の下に起こります。これが密接な家族関係が何度も繰り返される事実を説明します。


これは、カルマの負いを支払い、過ちを直し、仕事の提携者との関係を新たにするなどの機会を提供します。

関係が非常に「近親相姦的」であるという事実が、すべての関係の中に無害さが必要であることを示しています。





両親と子供たちは同じ魂光線を持つのが普通ですが、これは決していつもそうではありません。





肉体人間が何回もの転生の間あまり進歩を遂げない時には、魂はその乗り舟を逆境や制限のある状態に置きます。


そうするとこれが緊張を作り出し、必要な進歩を起こさせるでしょう。なぜなら緊張なしには進歩は決してありません。

進歩向上はいつも霊的緊張の結果です。霊的緊張が救出と新たな活動に導くことを動機づける力なのです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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多くの人々が過去世においてキリストと共に働きました

テーマ:*魂の進化


デジャ・ヴ(既視感)の体験はときには過去の転生の記憶に関連しています。しかしそうではない場合もそれ以上にあります。この感覚が起こるには多くの理由があります。

しばしばそれは、ある人とか、場所とか、出来事などが強い印象を与えたときに注意が一瞬逸れて、そして再び戻る結果です。言い換えれば、非常に最近の出来事の「記憶」です。





第四段階までには、確実に過去世の記憶が甦ります。第五段階の覚者方は過去のすべての体験を完全に回復することができます。





多くの人々が過去世においてキリストと共に働きました。ある人は、キリストがイエスを通して顕現されたときに。
多くの人々は彼を、彼の肉体の姿ではなく彼の特質を、認知するでしょう。
(パレスチナにおいて、彼はイエス覚者を通して働きましたが、彼はイエスには似ていません)。

過去世においてパレスチナで、あるいはインドで彼がシャンカラチャリアとクリシュナとして現われたときに、彼と共に働いた人々が大勢いま転生しているのは疑いもありません。

多くの人が一定の特質を認知し、そして実際にその大昔のカルマのつながりのために彼に引き付けられるでしょう。これは東洋と西洋の両方で起こるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722063741.html#mainより



















わたしの愛は世界に広がる

テーマ:*いのちの水を運ぶ者


親愛なる友よ、再びあなたがたの中にあって、
私の出現が計画通りに進んでいると告げることができてうれしい。


あなたの兄弟たちの中に、わたしをよく知り、わたしを信頼する者たちがすでにたくさん居る。
わたしはその者たちの主唱者となる。

わたしを迎え入れ、わたしを識り、わたしの荷を分かち合えるように、急ぎなさい。
あなたがたの中で世界に奉仕することを願う者たちの前に、
すべての転生に値するほどの機会が、今、提供された。

それをつかみとり、充分に活用しなさい。
そしてあなたがた自身とあなたがたの兄弟たちのために新しい人生を創りなさい。


わたしの民は、わたしの道を整えている。
あなたがたも彼らと一体となり、彼らを助け、彼らの仕事と密接なつながりをもち、
彼らに道を示してもらいなさい。


わたしの計画は順調に進んでいる。
わたしの目的は成就されつつある。
わたしの規律(ルール)は守られ始めている。
わたしの時は近い。

法は設定されるだろう。
わたしの愛は世界に広がる。
わたしの教えは、人間に前進への道を示す --

彼らに残された唯一の道を、
いにしえの道を、
神の道を、
真なる人間の、神の真なる子としての道を、示す。


わたしの愛が人の心(ハート)の中に確立されていき、
愛において、我々は共に神を識り、
輝ける御座に座られるあの方の御観(みかお)を拝すであろう。

我々は、一緒にあの方の御前にひざまずき、神の平安を識るであろう。
これがわたしの任務である。

我が友よ、兄弟よ、あなたがたをそこへお連れしよう。
わたしの存在と教えに速やかに応じなさい。
あなたがたを御座の御前に導いていこう。


急ぎなさい、我が友よ、
すべては良好である、すべては速やかに成し遂げられている。
わたしの使命は栄えるであろう。


唯一にして最も聖なる神の光と愛と力とが、あなたがたの心の裡に、今顕されるように。
それによって、あなたがたが神の様相(すがた)であることを悟るように。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722588579.html#mainより



















人間が振り返ってみるとき

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


覚者より



今から数年後に振り返ってみるとき、人は、明らかな最も自然な行動、すなわち世界の資源の分かち合いを実施するのに、なぜあんなに長いあいだ躊躇していたのか不思議がるだろう。

新しい安定感と緊張の欠如、国際的な協力の容易さを心から体験してみて、人は自分たちがいかに自明のことに対して盲目であり、自分たち自身の最大の利益に対してあれほど頑迷で破壊的であり得たのか不思議がるだろう。


人類は今や全く新しい体験の瀬戸際に立っており、すべての惑星的な決定や行動がより良いもののためであり、人生を豊かに、神聖なものにし、同胞愛の絆を強めるものとして見られるであろう。

それまで同胞愛の絆を彼らは無視して、ほとんど忘れていたのである。喜んで、人間は今や共通の善のために共に働くだろう。

過去の憎しみと不信感はきっぱりと彼らの背後に置かれるだろう。そのようにして新しい親族関係が「善意」と「尊敬」として現れ、活性化させる酵母のように彼らの目覚めた人生に浸み渡るだろう。

そのようにして、ますます強力に愛と歓びが至るところにいる男女の心(ハート)を抱擁し、軽やかにするだろう。





錬金術

人間の生活の中にこの魔術的な変容を起こさせる微妙な“錬金術”〔訳注:卑金属を黄金に変える方法〕とは何であろうか。

錬金術ではなく、人間自身の心(ハート)の中に宿るところの神性であり、それがマイトレーヤの愛の奇跡によって喚起され、前面に引き出されるのである。

マイトレーヤは言われる、
“分かち合いは神聖である。分かち合いへの最初のステップがあなた方の神性への最初のステップである。”

人間自身の中に、あの神性の全貌が横たわるのである。分かち合いは人間が本質的に神であり、本源なる神の創造的「意思」を表現する能力を備えているということを現すのである。

ゆっくりとしかし確実に、あの「創造的目的」が人間を通して顕現するだろう、そして彼らの行動と決断を方向づけるだろう。

古い無法状態は活気を失い、遠い過去の色褪せた記憶のように消えていくだろう。そのようになるだろう。





輝かしい未来

あなた方の兄たちであるわたしたちには人間の前方に広がる輝かしい未来の輪郭がますますはっきりと見える。

今日の最も創造力に富む洗練されたマインドを持つ人々を驚嘆させるだろう科学の青写真が見える。また人間がいまだかつて見たことのない美と創造的パワーを備える芸術が見える。


とりわけ、規模において人間の歴史に前例のないこの創造力の放出は、人類が通っている大いなる内的変化――「いのちの法則」のうちで生きることを学ぶこと――の必然的結果であることを、わたしたちは認知する。

人間がこのことを人生の事実として意識的に知り、理解するとき、彼らは「平和と正義」「自由と正しい関係」に直接つながるステップを喜んでとるだろう。その最初のステップは分かち合いと呼ばれる。


愛の大主マイトレーヤと彼のグループの覚者たちの助けと案内があるとき、人間は分かち合いと正しい関係は同じであることを、同じ衝動であることを見損ないようがない。

すなわち現在われわれの分離の底に横たわる和合へ駆りたてる力を人間が示現し、神としての人間の本当の特性を明らかにするのである。


http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_182.html より



http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722619282.html#mainより





















良い」カルマの方が「悪い」カルマよりも多い

テーマ:*魂の進化


カルマの大王(我々の太陽系に四人おられます)は原因と結果の法則を操作します。彼らは、その時々の個人のカルマの必要に応じて、我々の生活の中におけるその法則の影響を決めます。
我々のすべての思考と行動が原因を発動させます。これらの原因の結果が我々の人生をつくります。


己が蒔いたものを己が刈り取るのです。我々に起こるすべてのことは、過去に我々自身が行った行為、思った思考の結果です。
それは遠い過去、過去世のことでもあり得るし、また昨日、一昨日、先週、先月のような過去のことでもあり得ます。
我々の思考と行動のすべてが一緒に結果をつくり出し、それが我々に起こる一連の出来事になるのです。


この過程はでたらめではなく、カルマの大王の行為、審判に従って進みます。彼らは法律的な意味での裁判官ではありません。彼らは法を操作することによって審判を行います。

罰を与えるのではありません。罰は不必要ですから。彼らは原因と結果の法則と共に働き、その法則の下に機能するエネルギーを操作するのです。


カルマの大王は、世界の主サナット・クマラおよびこの惑星のハイアラキーとも密接に働きます。

これは愛の法則の下に働きます。愛が正義のなかにあり、正義は愛のなかにあります。そのなかに美があります。
もし我々がその働きを実際に見ることさえできれば、カルマの大王たちが、いかに最大の愛をもって法を操作されるかを見ることさえできれば、これがよく分かるでしょう。


多分、我々自身が覚者となったときに、その美を認識するのでしょう。今は、カルマの大王が存在していてくれることを感謝して、いつも必ず「良い」カルマの方が「悪い」カルマよりも多いことを覚えておくことが、我々のなし得ることでしょう。





Q : 動物にカルマはありますか。

A : はい、しかし個的なカルマはありません(彼らはまだ個性化していません)。しかし彼らは動物王国としてのグループのカルマを分かち合います。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722076089.html#mainより




















私たちすべてがその責任を分かち合います

テーマ:*魂の進化


(開発途上国の飢えた人々について)

マイトレーヤは言われました。「これらの者たちは、世界の他の部分ではなくそこに生まれたという悲運を持つ以外に何の理由もなしに、死ぬのである」。

彼らは「過去の誤った行為のために、飢えの状況に置かれた」のではなく、集団の法則の下に転生させられたのです。
彼らの属する家族や部族は、おそらく何世紀もの間、その地域に住んだのでしょう。

彼らが飢えるのは、先進国の私たちが世界の食糧源の四分の三を乱用し浪費しているからです。なぜなら私たちは市場価格を支払う余裕があるからです。

発展途上国の多くは、重要な石油や機械製品の輸入のために支払う「現金」を稼ぐために、ひもじい国民の必要とする食糧を輸出します。

さらに、開発のための資本のほとんどは海外から来るので、その開発産業によってつくり出された利潤もまた海外へ行きます。

金持ち国が国際通商の規則を ―― 自分たちに都合の良いように ―― 決めるので、開発途上国は追いつくことができません。

ですから欠陥は彼らの「過去の誤った行為」ではなくて、私たちの貪欲と分かち合いの欠如であり、それによって、西洋における私たちは世界全体のために大きなカルマの重荷をつくっています。

カルマは消極的なものではなく能動的な過程であり、私たちすべてがその責任を分かち合います。





第三世界における何百万もの飢えたる人々を救助するためには普通の「能力」のみを必要とするのであり、人類全体としての責任です。

覚者方が飢餓を終わらせるために彼らの「超」能力を使うならば、それは私たちの自由意志の侵害になり、カルマの法則に逆らうことになります。

人類は人間家族のすべての枝脈と自分たちとを同認して、分かち合いを通して、人類自身を救うために兄弟同胞として行動することを学ばなければなりません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722085113.html#mainより





















大いなる奉仕

テーマ:*魂の進化


覚者方は彼らの仕事を「大いなる奉仕」と呼ばれます。我々が進化してやがて覚者道にまで辿り着くとき、宇宙全体を通して、我々が神性と呼ぶものの活動全体を支配している偉大な法は、実際たった一つであることを認識するようになるでしょう ―― それは奉仕です。

神が形をとられ、顕現された宇宙を創造する。そして神の構成単位である魂は特に奉仕するために転生してくる。我々は構成単位の反映なのです。それ以外の動機はありません。大計画に奉仕するためです。



我々の惑星のロゴスは太陽系のロゴスの大計画に仕えて、ご自身の表現体、すなわち我々が地球と呼ぶ惑星を創造されます。
この惑星上に見るすべて ―― 人々、樹木等々 ―― が、創造主ロゴスのマインドの想念として存在するに至ります。

ロゴスはこれを太陽ロゴスのより大いなる大計画に仕えるために行います。そして太陽系のロゴスは銀河系の中心にあるさらに偉大なるロゴスへの奉仕をより大きな規模で同様に行います。



太陽ロゴスはおそらくその大計画のほんの一部のみを知るのでしょう。しかしご自身が知っておられる大計画の部分に奉仕なさいます。

ですから実際、奉仕のみがあるのです。魂として我々は奉仕するためにここにいます。転生してくる仕組みは原因と結果の法則を通してカルマの引っ張りによってですが、やって来る動機は大計画への奉仕です。



奉仕において最も大切なことはそれの背後にある動機です。あなたが何をするかではありません。どんな奉仕をしようと関係ないのです。
すべてが奉仕であり得ます。あなたが行うすべての行為が奉仕であり得ます。

それを行う態度も大切です。奉仕は非個人的であるべきです。個人的な動機で行う奉仕は奉仕ではありません。それは自己に対する奉仕です。



非個人的な奉仕 ―― もし非個人的ならば何でも奉仕なのです ―― 利他的な奉仕が目標であるべきです。これが奉仕の法則を導入します。そしてその結果、我々を非自己集注化に導きます。
ところが自己自身への奉仕は分離感を強調する方に導きます。ですから動機が絶対に重要です。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10726774705.html#mainより




















各王国はすぐ上位の王国からの刺激の結果として進化する

テーマ:*魂の進化


各王国はすぐその下の王国から生成発育する。つまり鉱物界から植物界が、植物界から動物界、動物界から人間界、人間界から霊王国(霊的ハイアラキー)が生成する。

各王国はすぐ上位の王国からの刺激の結果として進化する。物質的形態はすぐ下位の王国から、進化への霊的刺激はすぐ上位の王国から来る。

我々がより高度の進化的刺激を低位王国に適用することができれば、彼らはより速やかに進化するのは明らかであろう。



人類王国のすぐ上位の王国である霊的ハイアラキーの覚者方が我々との関連で働いておられるのと全く同じように、我々は低位王国との関連で働くことができる。

各王国が上位の王国に進むのはエネルギーを放射して「放射的」になる過程を通してである。

鉱物界が放射的になるとき、最も進化した鉱物は徐々に植物に変性し、そして植物から動物へと次々に進化するのである。人間が放射的になると、人間王国から魂の王国、霊王国へ移動し始める。


これから考えると、霊の王国(つまり、この惑星の霊的ハイアラキーであり、覚者方とイニシエートたちで構成される)が我々にそして我々を通して送ってくるすべての霊的エネルギーを吸収することがいかに大切なことかが、極めて明らかになるだろう。



覚者方が世の中をご覧になり、志向者や弟子たちを見る時、彼らのやっていることや考えていることを知るために波長を合わせることはなさらない。
覚者方は彼らのエネルギーセンター、つまりチャクラの状態を見、その個人を取り巻いている光が輝いているかどうかを見られる。その光は、もちろん、チャクラの振動活動の結果である。



伝導瞑想において、エネルギーはチャクラを通して流れるのでチャクラを刺激するために、チャクラは自動的に、そして科学的な方法で発達する。

伝導瞑想の仕事の大切な面は肉体頭脳と魂の整列である。どのような種類の瞑想でもやったことのある人は既にそれを行っているはずである。

瞑想の全目的は肉体頭脳と魂との間に整列状態をつくり、徐々に魂との一体性をもたらすことである。



大祈願やマイトレーヤのメッセージを唱えるとき、そして伝導瞑想の間中、注目は眉間に保たれるべきである。これは方向づけるセンターである。
注目がさまよいだしたら、心の中でオームを唱えると、注目は自動的にこのチャクラに戻ってくる。肉体的にも精神的にもくつろぐことが大切である。

またオーム(OM)について瞑想するのではなく、注目をチャクラに戻すためにオームを使う。私たちがやることはそれだけである。

覚者方が本当の仕事をやってくださる。しかしながら、肯定的な精神的に安定した状態 ―― 消極的な否定的焦点化の逆である ―― を維持することが大切である。

覚者方が私たちのチャクラを選び、エネルギーを選ぶ。各個人がどのくらいのエネルギーを取り扱うことができるかを、覚者方はご存知である。そしてエネルギーをグループを通して必要とされる所へ送られる。
我々はエネルギーを特定の場所やグループや個人に方向づけてはならない。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10726783710.html#mainより






















あらゆる種類の瞑想に大きな刺激を提供するでしょう

テーマ:*新しい時代へ


マイトレーヤと覚者方が我々の中に臨在されることによって、あらゆる種類の瞑想に大きな刺激を提供するでしょう。




できる限りリラックスすること、特に頭、首、肩を緩めることが大切です。個人の瞑想をしているときに、頭に圧迫を感じたり、頭の周りに環をかけられるような感覚があるかもしれません ―― 魂からのエネルギーの流入による ―― 、しかしこれはたとえ強力であっても、快適なものです。

伝導瞑想の間に、エネルギーがチャクラを通過するにつれて、同様に圧迫感を与えます。しかしどちらの場合にも、圧迫感は一時的なものであり、頭痛になるはずはありません。




覚者方が、(多くの生態学者が信じているように)地球にはあと五十年から百年も残されておらず、問題が回復不能な段階となる前に地球を救うにはあと十年から十五年しかないと言われました。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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スワミ・プレマナンダ:獄中のアバター

2011-02-24 17:09:49 | 日記

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌


観光地図にない南インドの片隅の辺鄙な村で陽気な聖者が、決められた日常の仕事を続けていた。朝の6時から夕方の6時まで、スワミ・プレマナンダは、何百人という聴衆に日々の霊的な講話をし、無数の手紙に返事を書き、周囲の貧しい人たちに毎日面接を行う。

そしてその間にも、果樹園の植樹、花の苗床、孤児院、学校、250kmも遠隔の地にあるアシュラムの監督をする。

これはとりわけ誠実な聖者の生活のようであるが、スワミ・プレマナンダは11年以上も監獄の中で苦しんできたのであり、そして毎日彼の助言を求めてきたのは、クダロア監獄の仲間の囚人たちであった。



毛髪を頭頂で結わえ、あごヒゲを生やして温和な笑みで訪れ来る人々に応対している柔和なスワミが、凶悪な犯罪者であるとはとても想像できない。

しかし2005年4月、インド最高裁判所は、プレマナンダの殺人、レイプ、謀議罪に対する2倍の終身刑は再審なしで、引き続き効力を持つだろうと判断した。
インドの新聞やタブロイド雑誌によれば、彼はタミル・ナドゥ州の歴史の中でも最も卑劣な犯罪者である。

しかし、インドにおける最も著名な司法関係者を含むプレマナンダの無数の支持者たちによれば、その事件は裁判官の恥ずべき誤審であり、必ずや世界の良心を揺さぶることになるだろう。
ある人は、それは最も深刻な両極端の訴訟事例、つまり、悪対善、聖者対罪人の事例であり、正義と真理のための人間の永遠の苦闘の象徴である、と言っている。



デリーの最高裁判所判事たちは、プレマナンダに「悪魔」「怪物」という烙印を押し、これらの権力の範囲を超え、プレマナンダに対する判決にいかなる特赦または恩赦をも禁止するというものであった。

しかしながら、彼の国際的な信奉者たちは、正義のために戦い続け、スワミ・プレマナンダは神的存在であり、最高の聖者に等しいアバター、科学的知識を超えるパワーを体現した最高度に純粋な存在であると主張し続けている。

彼は逮捕された後に、「私もまた神に試されているのです。その結果、私はすべての人類に知られるようになると確信しています」と語った。

プレマナンダの霊的な信望を取り巻くインド内のメディアの暴風とは別に、彼の伝記物語は、全く途方もないものである。
アシュラム内で発行された簡単な聖者伝記には、物理学の法則では説明できない奇跡や能力についての報告があり、さらにたくさんの報告が信奉者たちや彼の家族によって証言されている。

スリランカのマターレ村に1951年に生まれた彼は、名前をプレム・クマールと名づけられ、聖灰つまりビブーティがしばしば赤ん坊であった彼の周りに現れた。

そして、ヨチヨチ歩きになった頃には早くも彼は霊性に関する特異な関心を示した。4歳の時にはすでに、プレムは兄弟姉妹が外で遊んでいる時、祖母と一緒にプジャ(礼拝)を行ったり、部屋の隅の壁の方に向いて深い瞑想をしていた。

神的なものまたは聖者の生活について極度に深く考えるときには、無意識状態の歓喜に没入するのであった。



伝記によると、学校に通っていた少年の頃プレムは、どこからともなく甘いお菓子や果物を出現させ友達にあげた。

プレムはまた友達のために彼の弁当の食べ物の量を増やしたり、哲学的な主題の深遠な議論をしたり、奇跡的な癒しを行ったりして、学校で名声を博した。彼があらゆる人の問題点をすぐ見抜き、彼らの将来を絶対確実に予見できることを知って、友達の親たちは、彼がまだ青春期に達する以前から彼の信奉者になった。

彼のパワーのニュースが広まるにつれて、スリランカの多くの人々が彼の祝福と癒しを求め始めた。それからプレマは、世捨て人としての僧侶、つまりサンヤシン(sannyasin)となって人類に仕えることを決意した。

その時以来、彼の家族も彼のことを尊敬の意を込めてスワミ・プレマナンダと呼ぶようになった。プレマナンダというのは、サンスクリット語では、プレマ(純粋な愛)を通して人はアーナンダ(永遠の幸福)に達する、という意味である。
 


プレマナンダは、祖母の家で礼拝の儀式と面接を数年間続けた後に、16歳の時、彼に会いに集まって来る大勢の人々を歓待するための小さなアシュラムを寄贈された。

「すべての宗教のための平和センター」と命名され、あらゆる主要な教義のシンボルが壁に描かれたそのアシュラムは、1983年にスリランカ全土で勃発した宗教的・人種的暴動の餌食となった。

そのアシュラムは完全に焼き払われ、その中にあるものはすべてが破壊された。その時まで、プレマナンダは多くの孤児たちと見捨てられた子供たちの面倒を見ていたが、彼らの中の何人かが彼と一緒に南インドに逃れて新しい生活を始めた。



タミル・ナドゥ州にあるトリキー市に数年間住むための臨時の家を建てながら、スワミはもう一つのアシュラムを建設するための土地を選定して人々を驚嘆させた。

そこは、イバラなどの棘のある草木に覆われた砂漠のような遠隔の地であったからである。小さなボランティアのグループが徐々にその広大な土地を、長く明るい歩道と手入れの行き届いた花壇のあるオアシスに変えていった。

多くの霊的指導者の臨席の下で、プレマナンダのアシュラムが1989年に正式に発足し、スワミの人望は急速に世界中に広まった。

彼はヨーロッパやアジアの様々な国を旅行し、そして数回のロンドン訪問の際には、街路に面接を欲する沢山の群衆でしばしば長蛇の列ができた。



アシュラムの長期滞在客は、それらの日々の絶え間ない活動について次のように語っている。週末には何千人もの訪問者がダルシャン(祝福)のために群れをなしてやってきて、各人が必ずプレマナンダから個人的な面接を受けた。

今でもそのアシュラムのコミュニティーとしての繁栄ぶりを忘れることはできない。およそ800名の恵まれない子供や孤児たちが保護されて学校教育を受け、毎日千人の人たちに食事が提供されている。

印刷機やコンピューター室があり、特別に建造されたバス道路や待機中のタクシーの車輌群、授業を受けるために列を作ってお喋りしながら歩く児童たち。

彼らはどの外国人に対しても微笑みながら祈り、「ジャイ・プレマ・シャンティ(神の愛と平和とが勝利しますように!)」と、いつもと変わらぬ挨拶をする。
 


この快適な環境が粉砕されたのは、1994年11月19日であった。そのとき、マシンガンを持った警察官の大部隊が装甲車に乗ってアシュラムを奇襲したのである。

2週間前に19歳の女性と二人の大人がマドラスの異なる二つの国有の新聞社に来て、曖昧ではあるがプレマナンダによる性的虐待という犯罪の告発を行ったのである。

スワミに対して明白な証拠は提示されなかった。そして、彼の伯父と兄を含む6名の他の居住者が速やかに拘束され、そして強制収容所に監禁された。
 


大量の興味本位の記事が、もっと多くの罪状を満載してタミル・ナドゥ州の隅々まで満ち溢れた。その記事は、実態が全く明らかでない「諜報機関」、匿名の情報源、あるいはタブロイド雑誌の単なる中傷好きの風聞に基づいている。

プレムスと呼ばれるようになったスワミは公判以前に、銃の密輸、謀議罪、詐欺、マリファナ輸出、および悪名高いスリランカのタミル・タイガーというテロリスト集団のために闘争した廉で有罪と思われた。

雑誌の売り上げが急増する一方、レイプに関する最初の告発は何倍にも膨れ上がっていった。ついに33件の告訴が警察署に記録保存されたが、それは全く猥褻なメディアの報告に基づいたものであった。長期の調査と乱暴なメディアの憶測にもかかわらず、証拠の断片さえも全く発見されなかった。
 


スワミの裁判を擁護したインドで最も敬愛されている擁護者の一人であるラム・ジェスマラニ氏によれば、想定された「レイプの被害者たち」は、個室に不法監禁され、裁判が終わるまで家族や友人に会うことを禁止された上で裸にされて、プレマナンダに関する偽りの証言をするまで拷問にかけられた。

彼は、裁判が始まってから2カ月後に追加された殺人の告発は完全に「偽り」であり、「法的ジョーク」である、と主張した。
 


逮捕からほとんど3年後の1997年8月に下された判事の判決は、インド全体に響き渡った。彼の信奉者や法的支援チームが狼狽したことには、スワミ・プレマナンダは連続婦女暴行と殺人の罪で起訴されたとおりの判決を受けた。

彼は2倍の終身刑の判決を受けたのである。その判決は、それ自体に疑問が残る終身刑を2回受けたことに相当する。

二つの判決が、別々に取り扱われるのではなく、謀議罪の告発と一緒に処理されたのである。この事もインドでは法律違反である。他に6人の容疑者のほとんどすべてが終身刑を受けた。
 


1998年以降プレマナンダが住んでいた刑務所は、2004年に津波で荒廃したキュダロールという埃っぽい沿岸地帯の町にあったアシュラムから汽車で5時間の地点にあった。

観光客は、特に雨季の終わりの泥濘の頃に、このような地帯に来ることはないが、私は訪問の目的を漏らさないようにと警告を受けていた。

それは内密の仕事。レポーターは刑務所に近づくのを禁止されており、またプレマナンダは逮捕以来外国人記者には一度も会っていないからである。それで私の訪問は信奉者の役割ということで行われた。
 


1950年代のアンバッサダー型タクシー数台に乗り込む前に、私たち少人数の一団は早朝近くの村に集合した。
刑務所は200km離れた静かな寂しい森林地帯にあり、荒れた中庭と高い塀に囲まれ、旧式の銃を持った歩哨に監視されていた。

誰もがすり足で前進しながらカーキ色の制服を着た警備官の前を通り過ぎ、警備官は無作為にバッグやポケットを調査した。しかし刑務所内の服役者は、私たちにほとんど注意を向けずに新聞を読んでいた。

スワミのむき出しの窓のない個室は、10歩ほどの長さで、わずか3歩ほどの幅しかなかった。そしてそれは巨大な鉄格子で囲われていた。
 


プレマナンダの周りに私たち随行員たちが集合するにつれて、それはますます現実離れしたものとなった。彼は静かに隅の腰掛の上で朝食を取っていた。
私たちが群れをなして忙しく興奮状態で小さな廊下を押し合いながら進んで行った時、白衣のイタリア人の婦人がバラと香料とジャスミンの花のネックレスを格子の間から差し入れ始めた。
 


初めてスワミに会う人は、彼は、通常言われているように、地味な聖人に関する普通の概念から全くかけ離れた人間であり、湾曲したひげを蓄え、いつも白い歯を見せて微笑し、ルンギという腰巻式の衣服を着た全く典型的な賢い歓喜に満たされた導師(グル)である、と言っている。

彼は外国人に対しては独学で学んだ英語でカリスマ的に話すのだが、その英語は文節をまとめてしまったり、動詞を省略したりした面白いスタイルなので、もっとその英語に慣れた人が通訳してくれる必要がある。そして彼の精気に満ちた説明には声を出して笑わずにはいられない。
 


通訳をしてくれたPR担当官は、プレマナンダは白内障の治療をしていないので視力をなくしつつあること、そして糖尿病、高血圧、耳鼻科の病気、慢性の喘息で苦しんでいると説明した。
夏のモンスーンの時には、雨が洪水となり刑務所の各個室はひざの深さまで水が溢れてくる、と私は聞かされた。

「ここには何の施設もありません。屋根も、扇風機も、灯りも、ベッドも!」と、プレマナンダは眼を細めて含み笑いをしながら鉄格子の中から言った。
「私は床に寝なければなりません。食べ物は安全ではありません。時々私の子供たち(信奉者たち)が私のために食事を持ってきてくれます。しかし、それは、実際は法律違反なのです。私は密かに誰にも知られないように食べています!」と、彼はこれらの状況を陽気な歓びに満ちた笑みをたたえながら説明したので、そこがいかにひどい場所であるかを見過ごすほどであった。

他の服役者たちにとって状況はどのようなものか、との質問に対して、スワミはインドの刑務所内に充満している不正について、以下のように説明し始めた。

「キュダロール刑務所内の3,000人の服役者のうち少なくとも半分は無罪です。金持ちが殺人またはひどい犯罪を行い、そして警官を買収して普通の人が罪人にされるのはよくあることです。しかし、これらの人を助けるにはどのようにしたらよいのでしょうか? 

唯一の方法は弁護士を任命することです。政府は個々の服役者に無料の弁護士を任命するのですが、彼は何もしないのです。
これまで、私は弁護士にお金を払い、訴訟事件を監督しておよそ200人の人たちを自由にしてあげました。誰かが私にお金を提供すると、そのお金は直接彼らの弁護士に届くのです! 私は私自身のためにはお金を必要としないからです」
 


プレマナンダと一緒に生活している他の服役者たちは、彼が継続して監獄内で行っている静かな善い仕事について語った。
パーバレル氏は、毎日数時間もプレマナンダの独房で過ごし、失明したプレマナンダが絶えることなく口述する手紙への返事を筆写しているのだが、このことはアシュラムの人たちも知らないことである、と教えてくれた。

パーバレル氏によれば、毎朝8時ごろ、警備官の特別許可を得て数百人の人たちが中庭に集まり、サナタナ・ダルマ(古代インドの賢人の哲学)のある側面について語るのを聴いた。

「私は4年間、毎日この話を聴くためにこの集会に出席しました。そしてその話が確かに私を変えたのです。スワミの講話を聴いている時、わたしたちは刑務所内に居ることを忘れるのです」と、パーバレル氏は言った。
 


クマラン氏は、穏やかで誠実な若人であり、プレマナンダの独房で雑用の手伝いをしているが、スワミの眼は大きく見開かれ、顔は輝いているように見える、と言って彼を賞賛する。

プレマナンダは、何百人という囚人の訪問者に対して、物質的な援助や霊的援助を行っている。その援助には彼らの家族や、出獄後に貧しい人たちが更生できる店を持つためのお金の提供も含まれている。
パーバレル氏は「スワミジは、人間の姿をしているが、本当は神の化身です」と言った。
 


キュダロール刑務所の以前の受刑者であるシャンカラ氏は、プレマナンダに傾倒するあまり、刑期満了になっても釈放されることを拒み、再収監されるためにもう一度『本当の』犯罪を実行することを考えた、と語った。
 


奇跡と『人間の形態を採った神』という問題は、西洋人のハートは疑問視して信じないだろう。しかし、刑務所内でのインタビューの間、プレマナンダは、嘆くような語調で彼のパワーについて2回言及した。

「刑務所の中で私は、普段は、偉大な人ではありません。私は普通の人です。神は私が行うたくさんのパワーを私に与えました(原文のまま)。私が若い時は、奇跡やどんなことでもやりました。これは誰もが徐々に(より偉大な意識が存在することを)理解するためでした」と彼は言った。
 


このことを言ってからすぐ後に、プレマナンダは私の手を鉄の扉の小さな開口部から取らせてくれるように、私に頼んだ。
牢獄の中では奇跡を行ったことはないと再び説明を繰り返しながら、腕を振り回し手一杯の白檀の粉を造り出し、そして象の姿をしたガネーシャ神の小さなメタル製の像をどこからともなく物質化した。
それは掌の中で暖気とひりひりする珍しい感覚を与えた。それは、出席者たちによれば、5~6年間で行われた唯一の奇跡であった。
 


その後、彼は彼の立場についての説明を始めた「私は真実を語ります。私は決して嘘をつきません。今スワミがこの地球上にやって来ました。
私は名前や声望を望みません。私はそのことで思い悩みません。私の唯一の望みは、人々を正しい方向に向かわせることです。それが主な目的です」と。
 


スワミ・プレマナンダは、上告をしないでこの先18年間も刑務所にいることになっているが、彼の訴訟事件の反対陳述は非常に重要なものなので、支持者たちはその詳細が国際裁判所での精密な調査を保証すると信じている。

ラム・ジェトマラニは、83歳で法律の仕事から引退したにもかかわらず、大統領特赦または執行猶予になるまでこの訴訟事件のために個人的に戦うことを決意している。

最高裁の判決の後で彼は「人は恥じて頭をたれなければならない」と述べ、「警察官が真実であると見なしたものを引き出す」ために証人に暴力を振うことを効果的に許可したことでインドの法曹界を国際的な恥さらしにした、と言った。

それが意味するものは非常に陰険なので、現在インドに敷かれている法律を転換させるための法律制定を早急に行わなければならないと、彼は警告した。
 


この事件のさらに神秘的な説明が、スリランカの最高裁判所判事C. W. ウイゲンシュワーランによってなされたことは驚きであった。
彼は長年にわたるプレマナンダの信奉者であり、裁判所によって『希望的観測』であるとして却下された証言者の一人である。

ウイゲンシュワーラン判事は「最も重要なことは、それが人権に対する嘆かわしい侵害またはインドの法体系の中で起きた不正行為であるだけでなく、プレマナンダに刑務所で会ってから彼らの人生が変化した囚人たちの存在である」と語った。
 


2005年11月20日、プレマナンダのアシュラムは彼の54歳の誕生日を祝った。その時彼は300km離れたマドラスの病院のベッドに監視されながら寝ていた。2日後にはお祝いにならない記念日があった。それはプレマナンダの収監11周年記念日であった。
 


大抵の欧米人にとっては、グルまたは神格(divinity)という単語を簡単に口にするだけで、一瞬でもそのことを考えるなどということは非常に信じがたいようである。
しかし、プレマナンダの立場に信頼性があるならば、彼の生涯の物語は現代の無神論の核心に対する文字通りの挑戦になるだろう。

なぜ彼は刑務所に入ったのか、いつ彼は釈放されるのかについて、そして彼が『すべての人類』に知らせるであろう明確な結果について、彼が確実に知っていることを彼はすでに語ってきた。
しかし、おそらく彼の主張の最も不可思議な点は、2002年に刑務所の独房から語られた以下の言葉である。

「私はある仕事を行うためにこの世界にやって来ました。神は私に仕事を与えてくださいましたが、まだ始めていないのです・・・」。しかし私が始めたら、あなた方は理解するでしょう」



「私は真実を語ります。私は決して嘘をつきません。

今、スワミがこの地球上にやってきました。

私は名前や声望を望みません。

私はそのことで思い悩みません。

私の唯一の望みは、人々を正しい方向に向かわせることです。

それが主な目的です」

スワミ・プレマナンダ


http://sharejapan.org/sinews/200/280/post_23.html より

(スワミ・プレマナンダ HP http://www.maroon.dti.ne.jp/venus/Japan/ )

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10749559534.html#mainより



ベンジャミン・クレーム 3

2011-02-24 17:04:40 | 日記
新しい生活

テーマ:*新しい生活


心(マインド)と正気(スピリット)と肉体の波動が掻き乱される。すると犯罪が犯される。真我がこれらの犯罪の手下人なのではない。手下人は真我を支配してしまった混乱した心(マインド)である。

例えば子供の虐待を考えてみよう。多くの場合、一つの強力な思考が心(マインド)をつかみ、他のすべてを排斥してしまう。これは破壊的である。

その思考から離れさせるためには、その人が観察者であり監視者である真我に気づくように導くことが必要である。

真我は心(マインド)ではない。これがその人の中に余裕をつくり、自らを解放できるようにする。このプロセスに近道はない。それは一つの方法の一部であり、その中には有益な呼吸法も含まれている。

マイトレーヤはこの種の仕事に適性のある人々を訓練しており、適切な訓練は成果を生むだろう。
さらに神経を鎮静化する害のない薬が発見されるだろう。




教師たちは、彼らが教える子供たちの必要に適切に応じるようになるためには、光線構造や魂の目的を認識でき、そして生徒の進化の段階を正確に評価できるように訓練されなければならないでしょう。




Q : 「大宣言の後に設立される教育センターについてもっと教えてください」

A : 今日多くの若い人々は、方向性とやる気と意義深い職業を欠いています。そのせいで、ある者たちは野蛮行為や犯罪に走っています。
彼らに自分が本当は誰であるのか、つまり自己実現に至ることを知る機会が与えられるでしょう。

自己(真我)を認識する(そしてそれが自己実現につながるのですが)ための最初のステップは自己評価と自己尊敬の念である、とマイトレーヤは言われます。

この更生を監督するために人々が選ばれ、訓練されるでしょう。非常に簡単な呼吸法があり、それがこの過程の一部となるでしょう。
それは呼吸を整えさせたり、一定のところで呼吸を四つ数える間止めるというようなことも含みます。
呼吸を止めているその瞬間に、その人は一時的に、しかし直ちに自己(真我)を認識します。

そしてその瞬間に、いわば、その到達できた段階でそれを刺激するかのように、マイトレーヤが介入することができるのです。それは疎外感をもつ何万、いや何百万の若者たちを更生するための方法です。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720679687.html#mainより














マインドの面倒を見なければ問題は解決しないだろう

テーマ:*魂の進化


科学者たちは、光のテクノロジーを利用して頭脳の特定の領域にその焦点を当てることによって麻薬の習慣を解消することを、宇宙の兄弟たちによってすでに教えられている。

この方法は麻薬中毒が膨大な問題となっている中国や香港の病院ですでに用いはじめられている。





「殺人犯が処刑されるとき、肉体は罰せられるが、その人の心(マインド)を罰することができるのか。

殺人行為に責任があるのは肉体ではなくて心である。肉体を破壊することで殺人の原因を破壊したと、あなたたちは考える。

しかし問題は解決されてはいない。マインドは、肉体から離れても、そのメンタル活動自体の経路をたどり終えなければならない。

目に見えないフォースとして働き、肉体を持っている他のマインドと接触をつくり、そしてその人を殺人行為へと強いるのである。
突然、人が狂ったようになり、何人もの人間を殺すというようなことになる」。


マイトレーヤは科学者や心理学者や医者に、この問題を究明してみることを提案される。

刑務所の人口を倍増しても、囚人の心(マインド)の面倒を見なければ問題は解決しないだろう。彼らに環境と真我を理解させることが大切である。

真我の実現(つまり怒りやその他の破壊的感情や理念を自分自身と同一認しないようにさせる漸進的な過程)が、心(マインド)と生気(スピリット)と肉体に平衡をもたらす。

心がまだ病んでいるときには、刑務所の壁を越えて、メンタルな害を及ぼすことができるのである。


ベンジャミン・クレーム氏(http://sharejapan.org/index.html )の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10740452183.html#mainより




















新時代の生活

テーマ:*新しい生活


秘教学校とは、イニシエーションのための訓練と規律を受けるところです。大学が創設され、そこからイニシエーションを受ける用意があると見なされた者たちが引き抜かれるでしょう。

秘教学校そのものには二部門があるでしょう。予備段階のものと高等段階のものです。目標は、来るべき宝瓶宮の周期の間に、すべての人類が少なくとも第一段階のイニシエーションを受ける(従って、霊王国なるハイアラキーに入る)ことです。

予備レベルの秘教学校が日本に一つ、高等レベルのものが中国に一つ、スコットランドに予備レベルが一つ、アイルランドに高等レベルが一つ、アメリカの中西部に予備レベルのものが、カリフォルニア州に高等レベル、ニュージーランドに予備レベル、オーストラリアに高等レベル、ギリシャに予備レベル、エジプトに高等レベル、スウェーデンに予備レベル、ソ連に高等レベル、フランスに予備レベル、イタリアに高等レベルの秘教学校がそれぞれに設立されるでしょう。

このようにして、世界全体が網羅され、イニシエーションの準備のできた弟子たちに正確な教えが授けられるでしょう。




メディアは教育という点で非常に重要な役割をもっています。マイトレーヤが人々に教えるためにメディアを使われることは確かでしょう。メディアを使うためのプランは持っておられますが、それを変えるための計画はお持ちではありません。それは我々の責任です。






あり得ないように見えるかもしれないが、カトリック教会が、教会の構造と教理や教義を浄化する結果として、国民の生活のなかでさらに重要な存在になるだろう。

キリストとイエス覚者の臨在が明らかにする新しい律法の光のなかで、人々は教会に集まるだろう。南アメリカで霊的な復興が起こるだろう。教会に関係する人々の多くが民衆を擁護し、民衆のために死んだ。




イエス覚者はアメリカに行くだろう。彼は何人かの覚者たちと共に働く。彼と共に働く覚者が南アメリカには三人いる。彼らは教会を真に霊的な線にそって再組織するのに非常に積極的に活動するだろう。

これが人々を活気づけ、すべての人々に宗教、政治、経済の自由をもたらすだろう。この三つのすべてにおいて民衆の意志が支配するだろう。




南米には肉体次元において三人の覚者たちがいる。南米の北部に1人、中央部に1人、南部に1人である。

彼らと共にいるイニシエートや弟子たちは南アメリカ全体を通して、教会内部で働いている。彼らの役割は覚者たちやキリストの思考と目的をラテン・アメリカの民衆に解釈することである。

彼らが言わなければならないことはオーソドックスのキリスト教ではない。教会は行き渡るだろう、しかしそれは変容するだろう。

マイトレーヤがご自身を世界に宣言されるとき、彼はイエス覚者を含めた覚者たちの一団を紹介するだろう。彼の弟子たちを通して、教えが説明されるだろう。そして民衆は応えるだろう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720686641.html#mainより

















魂の進化

テーマ:*魂の進化


各人は守護天使(守護霊)を持っていますが、普通に情緒(アストラル)界で働いている「ガイド」はクループに関係して働くのが常であり、個人にかかわりません。

人類種族のガイドである知恵の覚者方はより高位のメンタル(識心)界でのみ働き、通常、覚者の弟子たちのグループと共に、またグループを通して働きます。





我々の種族(アーリア種族)はメンタル体を完成させる目標を持っています。横隔膜より下位のエネルギーを横隔膜より上位のチャクラに徐々に移動させて、すべてが眉間にあるアジュナチャクラで統合されると、その結果としてこれが起こります。

アジュナチャクラはエネルギーを方向づけるセンターであり、ここからメンタル(知的)タイプの仕事はすべて行われるべきです。

頭の頂点にある頭上チャクラが十分に活動を始め魂の霊エネルギーを受けるようになると、アジュナチャクラと頭上チャクラの間に、そしてそれぞれの肉体界の対応である脳下垂体と松果体の間に磁力的輝きが確立されます。

その磁力的な相互反応から「第三の眼」が生まれます。それは眉間にあるセンターではありません。





(ハイアラキーについて)
我々は自由意志を持っており、彼らはそれを侵しません。彼らは我々の兄たちですが、両親が子供たちのために彼らの生活を生きることができないのと同じように、ハイアラキーは我々の生活を生きることはできません。

我々の憎悪や分割の結果のために苦しみながら、我々は徐々に無害であることの重要性を学び、従って正しい関係を確立することを学んでいきます。





各々の魂は通常、究極的には、同じ光線の覚者の1人のアシュラムに引き付けられます。しかし特定の場合、特により高度な弟子たちやイニシエートの場合には、その弟子の成長や発達に何人かの覚者方がかかわっています。
それ以外には、しばしば弟子たちは特定の仕事のために、他の覚者方に「預けられ」ます。





(「楽園」から「堕ちた」という聖書の言葉について)
そのような「堕ちた」体験がなければ、進化はなかったでしょう。魂は苦しみを知りません。苦しみは肉体人間が正しく完全に魂の特性を表現することができない結果なのです。魂は完全に無私であり、分離という感覚を知りません。

進化とは(人間に関して言えば)、欲望の原理の下に機能する肉体人間が、苦難を通して、物質界での魂の表現の障害となり、邪魔となるものを徐々に放棄するようになっていくことです。





私たちの自由意志は「見せ掛け」ではありませんが、制限があります。私たちは進化の勢いや動きに対して一定の期間、抵抗することはできます。そしてそれによって苦しみます。
しかし、いずれは宇宙の磁力が、抵抗し難い向上への引力の中に我々を押し上げます。





転生している魂と転生の外にある魂を合わせると6百億の魂が存在すると言われています。そして彼らの人生経験には非常に大きな差があります。

「年取った魂」とは長い、頻繁な転生体験を通して、最終の完成への道を、(時間的に)ずっと後になってから進化の旅を始めた「若い魂」よりもずっと先に進んでいます。
ですから「年取った魂」とは、人類王国の最も高度に進化したグループを代表します。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720774873.html#mainより


















魂における進化

テーマ:*魂の進化


各時代はその時代の問題に対処する能力を備えた人々を転生させます。彼らの時代の特殊な問題に対して解決法を提供することができます。

いま既に、新しい時代のために適応した子供たちがよりたくさん生まれてこれる時期に入っています。彼らは私たちの生活を変革するでしょう。

次の二十五年から三十年にかけて、世界は根本的に変わるでしょう。現在生まれてきている子供たちの多くは既に目覚めた直観を持っているでしょう。

直観は高位マインドの機能です。いまある種の子供たちのなかにそれを見ることができます。それと共に特定の能力、例えば直接的知識とテレパシー(思念伝達)の能力を携えてきます。

テレパシーはすべての人のなかに潜在しています。瞑想と奉仕を通して、その人のオーラ(発光)が磁力的になると、直接の結果としてテレパシーが発達します。当然、訓練や練習によって開発し得ますが、殆どの人の中にまだ未開発である先天的な能力です。

徐々に、比較的高度な人々がますますたくさん転生に入ってくるでしょう。彼らはこれらの能力が初めから良く開発されているでしょう。事実、やがて言語は死に絶えるでしょう。

テレパシーが言語に取って代わり、言語はテレパシーの能力をまだ開発していない人々との関係でのみ使われるでしょう。





人間の神聖なる様相である魂は、その特性を物質界に顕現させるために、動物の体に転生しました。人間は進化において独特の位置にあり、霊と物質が出会うところに存在します。

そのようにして、物質は次第に霊化されます。人間の真の目的は物質を霊化することです。ですから、肉体、情緒(アストラル)体、メンタル体 ―― それらはすべて物質です ―― を持つ肉体人間は、完全になるまで、魂としてのそしてさらに上なる神のきらめきとしての彼の真のリアリティの刺激と影響を必要とします。





<質問>
A:人類はどのようにして、九万八千年前に『道を見失った』のですか。
B:人類はどのようにして再び『道を見いだす』のですか。

<答>
A:これは千二百五十万年続いたアトランティス文明の終末に関係しています。その当時、外的に公に存在していた霊的ハイアラキーの刺激の下に、人類はその時代のほとんどの間、着実に霊的な道をたどっていましたが、徐々に、霊的な道を歩み続けた人々と、ますます物質性の大主方(一般に悪のエネルギーと呼ばれる)の虜となった人々との両極に分かれました。そして大戦争が起こりました。

ハイアラキーの覚者方は高山脈や砂漠地帯に引退することに決められて、現在でも彼らのグループはいまだ、大体においてそこに住んでいます。その時以来、人類はゆっくりと(最も広い意味で)物質主義の中に深く沈んでいきました。

私たちは現在、歴史上最も重要な危機に直面しています。その危機は本質的に霊的性質のものですが、今日それは政治経済の制度を通して集注されています。


B:マイトレーヤの教えと刺激の下で、人類は、自分たちの制度機構が非常に物質主義的で非霊的なものであることを理解し、生きることの価値と方法を理解するようになるでしょう。

彼は私たちを鼓舞し、分かち合いとすべての者のための正義の自由が霊的生活の必須条件であることを理解させるでしょう。





<質問>
他の惑星の人々がこの惑星に転生する理由はなんですか。

<答>
彼ら自身の肉体の振動を一時的に下げることによって実行可能なことよりも、地球人としての肉体をまとうことで一定期間、もっと説得力のある形で知的に仕事を行うことができるからです。その期間、彼らは地球の一部となります。

これは幾つかの方法で起こります。彼らは地球人のようになり、言わば「落ちる」ことがあります。高位の状態から低位の状態へと霊的に落下します。
金星や火星やその他の惑星から地球へと落ち、普通の人間として地球上に居を定めることがあります。

多くの人々がこうしてきました。通常はレオナルド・ダ・ビンチやシェークスピア、バッハ、ベートーベンのような非常に進化した人々です。

マリア・カラスは現在の例です。そのようなレベルの様々な人々が地球に転生し、地球に「落ち」、地球人のようになり、それから進化過程を通っていきます。





アダムとイヴの物語は、もちろん純粋に象徴的なものであり、譬(たと)え話です。一八五〇万年前に人間のエゴ(魂)が肉体で誕生したことについて述べています。

個別化していなかった魂が、物質界で別々の性の肉体をとり、そして「善と悪の知識の木から食べた」、つまり初めて物質界での生活を経験したのです。

これは ―― 魂にとっては ―― パラダイス(楽園)、つまり魂の界 ―― からの「降下」であり、従って魂にとっては限定であります。魂の降下はもちろん意図的なものであり、神の大計画に沿ったものでした。蛇は性の象徴です。





アダムとイヴの神話はパラダイスから肉体に転生してくる下降を象徴しています。魂はその低位の乗り舟(メンタル体、アストラル体、肉体)を通して、おのれ自身を不完全にしか顕現することができませんから、それはある意味で、不完全なものに、つまり聖書で呼ばれている『悪』に降下しているのです。

良いとか悪いという意味での悪ではなく、魂のレベルに比較して不完全であるという意味での悪であります。

ハイアラキーの覚者方にとっては不完全と完全の二種類しかありません。『罪』などというものはありません。罪とは相対的な不完全さです。しかしクリスチャンのグループはすべてを罪とか善とか悪にしぼってしまいました。

魂が物質界に降りてきたことによって、その魂の不完全な表現となったのです。進化の旅路は、もちろん、物質界での乗り舟が十分に精妙になり、魂が転生の中で完全に己を顕現することができるようになるまで続きます。

それが帰途の過程であります。魂が物質の中に下降した(いわゆる、クリスチャンの言う天国に起こった反乱)こそが退化(lnvolution)の過程であり、帰途の旅が進化(Evolution)であります。





「ルシファー(Lucifer)」という名前は、言葉そのものの意味は「光」であります。その言葉はラテン語の語源、lux、lucis - - light(光)、それからfer、ferre - - to bring(持ってくる)からきています。

ですから、それは光を持ってくるということを意味し、明けの明星としての金星の名前なのです。
悪どころではなく、それは純粋な光であります。

秘教では、ルシファーは人類王国を魂の界において体現する偉大な天使の名前です。魂としての私たち1人1人はこの偉大なる超魂の個性化された部分であります。

私たちにとって把握に困難な概念ではありますが、別個の魂などというものはないのです。存在しません。





旧約聖書にあるノアの箱船と大洪水の話は、アトランティス大陸と文明の最後の名残であったポセイドン(今日のアゾレス諸島)の大破壊(一万六千年前)の象徴的な記録です。

ノアは、人々に間近に迫る大破局のことを、洪水の来る前に高地を探す必要を警告した覚者だったのです。これがあの箱船の象徴として伝えられました。

覚者方にとっては、そのような長寿は当たり前のことであり、その当時も、現在も同様に、これは進化の旅路における達成の結果であり、一般的なルールではありません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720800428.html#mainより




















未来に備えて

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


覚者より



一つの時代の終わりと新しい「宇宙の周期」の始まりにかけて、すべてがばらばらになりはじめる。古い、試みられてきた生活のあり方はもはや機能しないか、あるいは前進しつつある人類の必要を満たさない。

確信が不確かに代わり、知られていることはその説得力を失い、人々は当惑し、途方にくれ、恐怖でいっぱいである。
かくして、古い双魚宮(パイシス)の時代と新しい宝瓶宮(アクエリアス)の律法の間にあるこの移行の局面にあって、今日われわれは当惑しながら立つ。



宝瓶宮の時代はおよそ2,350年続くだろう、そしてそのエネルギーが次の数世紀にかけて力を増大させていくにつれて、人々に多くの恩恵をもたらすだろう。

しかしながら、現在は双魚宮の、もはや用をなさないのだが、まだ抜け出せない古いやり方が大多数の人間の思想と行動を左右し、支配する。

そうであるから、数え切れないほどの大勢の人間が、現在のところ強力で支配的な国々のリーダーたちの行動によって牛耳られている。かくして今は激変とストレス、不調和と葛藤の時である。





変 化

この苦悩の時はもはやあまり長く続かないだろうということは確実である。すでに、変化の兆候は、あなた方の兄であるわたしたちには明らかである。

現在のものとは全く異なった状況の輪郭がはっきりと見える。わたしたちには、平和な世界が、正義が支配し、自由が至るところにいる人間の生活を飾る世界が見える。

現在の病は過渡的で過ぎ去るものであることを、新しい夜明けの光が人間の生活を照らし、彼らを行動へと駆り立てることを、わたしたちは知っている。
また、人々は心(ハート)の中で変化への用意ができており、それを願望していることを、そしてそのチャレンジに熱意と意志をもって立ち向かうだろうということを、わたしたちは知っている。

彼らは鼓舞(インスピレーション)と導きを待つのみである。

マイトレーヤは約束の時刻を待ちながら、その鼓舞(インスピレーション)と導きを、完全に、そしてより多く授けることを切望する。それは、カルマの法則によって、彼が進行するのを可能にする。





挑 戦

そのとき、偉大なる主は公に人間の分野にお入りになるだろう。そうして、彼は権力と富を持つ人々の思い上がりに挑戦するだろう。

マイトレーヤは声なき何千万の人々のために、日々苦悩の中に生きる貧窮な飢えたる人々のために、彼らの‘上位’の者たちの勅命にあえて挑戦し獄中で衰えている人々のために、語るだろう。

マイトレーヤは、正義と自由を愛する者たちのために語り、彼らの大義の声を高らかに上げるだろう。彼は、戦争によって支配する者たちの激怒を和らげるだろう。

そして人間の王国を汚す戦争が入り込む扉を永遠に閉ざすだろう。これらのすべてを、マイトレーヤは人間を通して達成し、地球に平和と健全さを復興させるだろう。

穏やかに、そして目的をもって、彼は人間が受け継ぐべき黄金の未来に備え、そのような未来を形作っていく男女である‘輝ける光’を集合させるだろう。


http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_150.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720913196.html#mainより


















人間の心は反応している

テーマ:*いのちの水を運ぶ者


親愛なる友よ、再びあなたがたと共に居て、このようにして語ることをうれしく思う。


わたしは真の意味において、すでにあなたがたと共に居るのであるが、
まもなくあなたがたの目で、もっとはっきりとわたしを見るだろう。
その時、あなたは友を、そして兄を見るだろう。

わたしの使命はリズムを持って良好に進んでおり、
わたしの企画は、疑いもなく、人類の反応を呼び起こしている。

わたしの存在の事実を知らずして、わたしに心を留める者が、今日大勢いる。
人間の心は反応しており、間もなく世界に大変換が起こるであろう。

多くの者は、それがいかに歪んだかたちであれ、わたしの臨在を感知しており、
わたしの呼びかけに留意している。

彼らを通してわたしは働く。彼らを通してわたしの計画は成し遂げられる。


全人類の前に、わたしが公の宣言を行う時、
多くの人々が心の裡にわたしを見たことがあったことに気づくであろう。

その日が来たら、兄弟姉妹よ、わたしはあなたがたすべてを光のための共同者としてみなし、世界の変換の仕事に従事させよう。


わたしが世界に向かって宣言するとき、すべての人間に次のようなことを語るだろう。

「あなたがた自身を神として見る覚悟をしなさい。
光の中に掲げられる覚悟をしなさい。
人類がすべて兄弟であり、お互いに同じ存在であることに気づく覚悟をしなさい。
真理を教える覚悟をしなさい。
法を生きる覚悟をしなさい。
この法を迎え入れ、神の大計画を復興させなさい。」


唯一にして最も聖なる神の光と愛と力とが、あなたがたの心の裡に、今顕されるように。
それによって、永遠なるあなたである真理の本質を求め見いだすように。



- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10722003984.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 2

2011-02-21 23:08:21 | 日記
彼は世界を回り、殆どの国々を訪れるでしょう

テーマ:*マイトレーヤについて

彼の接触はロンドンのアジア人社会に限られています。

大宣言の後、彼は世界を回り、殆どの国々を訪れるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714732963.html#mainより



















人々は呼びかけに応えるだろう

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)

──覚者より

ベンジャミン・クレーム筆記 2009年11月8日


時の初めから、人は自問してきた――自分はなぜここにいるのか、人生の意味は何か、と。

様々な宗教や過去の聖者たちの教えにもかかわらず、ほとんどの人々は、われわれが‘人生’と呼ぶところのものに目的や意味があるのかどうかについて悩み、確信なく、また同様に‘死後’にわれわれを待つ体験が、もしあるとすれば、何なのかを知りたがっている。



来るべき時代には、これらの積年の心配や不安に対する答えがすべての者の一般的な知識になるだろう。これは、大体において、マイトレーヤと覚者たちの一団の公の臨在の結果であろう。

あなたがたの兄たちが人間の意識を刺激し、彼らが与える教えの模範を示すので、比較的短期間に途方もない目覚めが起こるだろう。数多の人間にとって、過去の疑いや不安は消え去るだろう。

人々は、自分たち一人ひとりが大いなる発見の冒険に従事しており、それがやがて、これまで夢見ることもなかった完成の域に自分たちを導いてくれることを確信するようになるだろう。

そのような意味と目的の感覚が現在の貧弱で不安な疑いに取って代わるので、言い知れない創造性と変化の時代が開花し、栄えるだろう。そのようになるだろう。

かくして人間は、神(神性)の模範としての彼らの運命に目覚めるだろう。すべての人間は神聖な存在なのだが、すべての者が、これが真であることを知るわけではない。

人々はますますこの真理に気づくだろう、そして彼らの周りの世界を変えるだろう。
 


覚者たちは公に認知されて仕事をするために準備している。彼らの臨在によって、社会生活で必要とされる変化はより良い方向へのものであり、長いあいだ必要だったことであるという自信を人々は持つようになるだろう。

目標は、覚者たちと人間があらゆる領域の仕事において共同で働くべきであり、そのようにして要求される変化の速度を速めることである。



最初に優先すべきことは、戦争を永久に、完全に、全く放棄しなければならないということである。分かち合いのみが必要とされる信頼を生み出し、それが世界中に正義を創造するということが知られるだろう。

正義(公正さ)が君臨するまでは、真の平和は決してないだろう。一歩一歩、人間はこの論理に気づくようになるだろう。

人々は、選択肢がないことを理解するようになるだろう。もし人間が生存し、栄えようとするならば、不正義と戦争を放棄しなければならない。人間はこのチャレンジ(挑戦)に応えることができるのか。

人間は地球上での長い逗留のあいだに多くの栄枯盛衰に直面し、克服してきた。今日、マイトレーヤと彼のグループ(覚者たち)に導かれて、人間は自分たち自身のために行動し、正義と分かち合いへの呼びかけに応えるように鼓舞されるだろう。



警戒と延期を呼びかける過去の声はたくさんある。しかし、マイトレーヤの声が人々の心(ハート)の裡に響くのを聞くとき、彼らは、正義と平和、分かち合いと正しい関係、同胞愛と愛への燃えるような切望に焚き付けられるだろう。そのようになるだろう。


http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_284.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720655360.html#mainより


















マイトレーヤは食事を取る必要はありません

テーマ:*マイトレーヤについて

マイトレーヤは食事を取る必要はありませんが、もし社交的な目的のために必要なら食べることができます。

その場合、菜食を少量召し上がります。アルコール類は一切飲まれません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714735748.html#mainより

















彼らの期待を成就するために私はやって来た

テーマ:*『大宣言の日』について

マイトレーヤが話をされるとき、たとえ大宣言の日であろうとも、「私はキリストである」とは言わないだろうと思います。

おそらく、「何百万の人間は私をキリストとして待っている。そして彼らの期待を成就するために私はやって来た」というような言い方をするかもしれません。

彼は全世界に向かって、自分が過去二千年以上の間、「天」にいたのではなく、ヒマラヤに住んでいたという事実を、そして彼は同じように高度に進化した者たち(覚者たち)の大きな一団の長であることを、そして彼らもまた世界に戻りつつあり、その数は増大するだろうということを、紹介するでしょう。

すでにマイトレーヤも含めて十四人の覚者方が私たちの日常世界に出て来ています。




*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716752596.html#mainより




















彼は絶えず治療を行っています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は絶えず治療を行っていますが、治療家としては知られていません。彼が行われる治療は、誰の注意も引きません。できる限り何気なく行われます。

癒される人は必ずしも彼から治療を受けているのを知りません。

彼は病気の人を病院に見舞いに行きます。そしてそこにいる間に全く気付かれずに、病院にいる他の人々を癒します。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714739753.html#mainより



















平凡なイスラム系の名前を使っています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は、ハイアラキーの覚者たちやイニシエートたちにはマイトレーヤとして知られています。

しかし、ロンドンのアジア人社会では、前に述べたように平凡なイスラム系の名前を使っています。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714743982.html#mainより




















世界の三分の一は眠っていても、オーバーシャドウを体験することができますか

テーマ:*『大宣言の日』について

Q:大宣言の日に、世界の三分の一は眠っていても、マイトレーヤのメッセージを聞き、オーバーシャドウを体験することができますか



A:起きていなければ駄目ですね。マイトレーヤの放送の日と時間は前もって発表されていますから、だれもが知っているでしょう。

もし分別があるならば、それぞれの国でそれが昼、夜何時であろうとも、このユニークな出来事のために少しぐらい睡眠を割くことを勧めます。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716757578.html#mainより




















彼は本当に平凡な人間として、我々の中の1人として生活しています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は誰にも見つからずに、いつでもご自分を物質化したり非物質化することができるのは確かです。しかし、彼はこのような魔法的なことはなさらないそうです。

彼は本当に平凡な人間として、我々の中の1人として生活しています。会合の席に、車で行くことも時たまありますが、普通は公共の交通機関を使われるということです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714759180.html#mainより





















大宣言の後すぐに、マイトレーヤは十二人の覚者方を世に紹介されます

テーマ:*『大宣言の日』について


大宣言の後すぐに、マイトレーヤは十二人の覚者方を世に紹介されます。そのうちの何人かは非常に高い地位に就くでしょう。一人か二人は、時期は分かりませんが、主要国の政府の首脳の地位に就くでしょう。

再分配のプログラムを監督するために国際連合内に創設される新しい機関を受け持つ覚者もいるでしょう。

彼らは新しい名前のチームや別の機関をつくるのではなく、最も国際的な方法で活動し、しかも世界の思考や世論のリーダーであり、そしてもちろん世界の再建に関するすべてのアイディアの背後にある刺激でもあるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716761425.html#mainより

















今日、大師は全世界に同時に直接語りかけることができます

テーマ:*『大宣言の日』について

Q:キリストが以前に来られた時、なぜ、すべての人間とのテレパシーの交信が起こらなかったのですか。



A:人間の自由意志を侵さずにそのような方法でテレパシーのコンタクトを取るには世界は分離し過ぎていました。

現在までにやって来たすべての大師方が、パレスチナにおけるキリストも含めて皆、1つの国の中の小さなグループに教えを与え、その教えが広まるのに何世紀もかかり、この間に教えは歪曲されました。

世界的なコミュニケーションのおかげで、今日、大師は全世界に同時に直接語りかけることができます。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716766104.html#mainより





















国籍はありません

テーマ:*マイトレーヤについて

彼はヒマラヤ山脈に何千年も住んでおられ、国籍はありません。

現在、顕れている体は、ご自身で、―― 彼自身の想念として ―― 創造したものであり、確かに、ロンドンのアジア人地区に住み、パキスタンを通過してロンドンに来られましたが、特にインド人の肉体というわけではありません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714763125.html#mainより






















犯罪と暴力

テーマ:*魂の進化

都市は「犯罪の爆発」が起こるところである。人々は麻薬や性的暴力や殺人やその他の犯罪の虜になっている。この爆発の過程は汚物を表面化させる。

獄舎の人口は増えており、彼らは反乱を起こすだろう。警察も軍隊もこの状況(すなわち、全体としての犯罪状況)を適切にコントロールすることはできないだろう。

そのような状況の極みにおいて、事実、両側が助けを求めて叫ぶ。そのとき、マイトレーヤは行動されるだろう。この過程はすでに始まっている。

やがて、一定の法規の改正が行われるだろう。小さな犯罪で投獄されることはなくなるだろう。

世界の緊張が減少しはじめるとき、様々な社会的、経済的、政治的改革を通して、分かち合いの原則が実施されはじめるとき、人々はあまり脅威を感じなくなり、犯罪は減るだろう。

富の創造よりも資源の再分配が鍵であることが、ますます認識されている。


ベンジャミン・クレーム氏(http://sharejapan.org/index.html )の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10740410743.html#mainより




















聖なる嗣業(しぎょう)にお連れしよう

テーマ:*いのちの水を運ぶ者

親愛なる友よ、わたしは再びあなたがたと共に居る。


前にも告げたとおり、わたしの使命は二重(ふたえ)である--

あなたがたが自らに課した限界の鎖から、あなたがたを解き放つこと、
そしてあなたがたを神のもとへ連れて還ることである。

この地球の多様の資源を正しく分配することによって、すべての人間が神の恩恵にあずかることを示そう。

神への道は非常に単純であることも、
そしてあなたの聖なる輝きが、わたしを通して顕現することも示そう。



我が友よ、あなたがたのために、わたしにこの仕事をさせてほしい。
あなたがたを聖なる嗣業(しぎょう)にお連れしよう。

あなたがたが夢想だにし得ない、奇(くす)しき御業(みわざ)をお見せしよう。
あなたがたの目から無知という目かくしを取り払おう。

わたしは、この地上から憎しみの呪いと分裂の罪悪を永遠に追放する。
あなたがたをいのちの本源に、あなたがたの存在の発祥の場に、連れて還ろう。

我が友よ、神であるものを、あなたがたの中に解き放たせよう。



わたしの覚者たちもあなたがたに仕え、
真なる同胞愛と正義と調和のうちに共に生きることを教えるだろう。
忘れるでない、我が友よ、
あなたがたは一つであることを。


すべての者の御父が、あなたがたを聖なるイメージに似せて創られたのであることを。
あなたがたを通して父の聖なる愛と真の光が輝いていることを。



すべての者の御父が、あなたがたを聖なるイメージに似せて創られたのであることを。
あなたがたを通して父の聖なる愛と真の光が輝いていることを。



時は近づけり、我が友よ。
真理の光があなたがたの周りすべてに輝き、人が兄弟を己の心に迎え入れ、己自身としてお互いを知るようになる時がやってくる。

あなたがたをあの聖なる存在へ導かせてほしい、我が友よ。
わたしの降臨に「然り」と言いなさい。
わたしの到来に「はい」と言いなさい、そしてわたしの愛の祝福に包まれなさい。


唯一にして最も聖なる神の光と愛と力とが、あなたがたの心の裡に、今顕されるように。
それによって、あなたがた自身が皆、共に、唯一なる父の子供たちであることに気づくように。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716795263.html#mainより





















コンタクトの様式はテレパシー(思念伝達)です

テーマ:*マイトレーヤについて

彼の「指示」は高位のイニシエートたちにのみ伝えられ、彼らの間でのコンタクトの様式はテレパシー(思念伝達)です。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714766684.html#mainより






















兵士が世界に必要とされなくなる時が間もなくやって来る

テーマ:*魂の進化

最近、マイトレーヤは英国のある刑務所の囚人たちを訪れた。そして服役者たちに、ただ刑務所で腐っていくよりも他の可能性があることを認識させるために、特定の体験を与えられたのである。(中略)

マイトレーヤは世界中で服役者に御自身を体験させており、彼らは自分たちの体験を話しはじめ、このことが次第に知られるようになるだろう。





多くの国々で、兵士たちが失業の予想に直面するにつれて、軍隊の中に焦燥感と裏切られたという感覚が沸き上がっている。それは政治家が直面しなければならない非常に大きな脅威である。

これに気づいている政治家は心配しはじめている。その懸念をできるだけ長く避けるために偽りの戦争をつくり出している政治家もいる。

しかしこれは成功しないだろう。なぜなら、もはやそのように大勢の兵士が世界に必要とされなくなる時が間もなくやって来るのであるから。


ベンジャミン・クレーム氏(http://sharejapan.org/index.html )の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10740423495.html#mainより


















彼の教えに言及されるでしょう

テーマ:*マイトレーヤについて

大宣言の前に行われる記者会見の席で、彼のパレスチナでの転生について、多くの質問が出されると思います。

それに答えるときに、あの時の出来事の本当の事実を明かされるかもしれません。

そしてもちろん、彼は折りにふれ、あの時与えられた彼の教えに言及されるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714771207.html#mainより


















イエス覚者について

テーマ:*覚者方について

イエスはこれらの年月の全部を肉体的にはパレスチナで過ごしました。彼はエッセネ派の活動的なメンバーでした。(洗礼者ヨハネもそうでした。)後の使命に備えるための特定の訓練を彼らから受けたのです。



マイトレーヤによるイエスのオーバーシャドウは除々に行われ、イエスが十二歳の時に始まって、二十四歳までには、大体完了していました。後に、イエスが三十歳のときのバプテスマ(洗礼)から十字架の死までの三年間、マイトレーヤはイエスの身体を通して働きました。



イエスは生まれた時は第三段階のイニシエートでした。従って彼の生涯は、実際のはりつけによって象徴された第四段階のイニシエーション(はりつけ/苦しい試練、あるいは大いなる放棄)を達成する者のそれでした。



いくつかのクループによって信じられ報告されている通り、彼は、「失われた」年月の間中、確かにエジプトやインドや極東にあるたくさんの霊的なセンターや学校を訪れました。

しかしこれらの旅は実際に肉体で行われたのではありません。彼は肉体から抜け出て完全に意識的に機能することのできる、自在に動きまわれるイニシエートでした。



イエスは「世界のカルマを背負い」ませんでした(それは誰にもできません)。その概念は、キリストがそれを終わらせるために来たところの、古い結晶化したユダヤの伝統 ―― 血のいけにえ ―― から、直接に出てきたものです。
原因と結果の法則を通して、我々の思考と行動のすべてに対して、我々が責任を持つのです。



彼(イエス)は現在、パレスチナに現れた時のからだではなく、六百三十八年ほど経つシリア系の肉体におります。



イエスには子孫がありませんでした。



イエスは磔(はりつけ)の時に転生から去り、七年後にアポロニウスとして戻って来ました。彼はアポロニウスとしてその生涯において、覚者になりました。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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社会はそのことについて知らされ、その結果、有益な変化が起こるだろう

テーマ:*魂の進化

マイトレーヤは服役者に言われる、「社会があなたたちを責めても、わたしはあなたたちと共にいる」。

刑務所の服役者は、自分たちが忘れられた存在ではないことを感じはじめるだろう。刑務所の看守でさえも解放感を感じはじめ、閉ざされた扉の背後に起こっていることを暴露するだろう。

社会はそのことについて知らされ、その結果、有益な変化が起こるだろう。





麻薬中毒患者は、霊的飢餓と極端な自己疎外の苦しみを体験している。人生が無目的なものとなり、人々は麻薬を通してゆっくりとした自殺行為で生命を終わらせることを欲する。

人間の内的世界に対処するための代替物は存在しない。もし人生に意味がなければ、その意味を回復しなければならない。

これが起こるためには、その人間は己自身を異なって体験し、己自身の価値の感覚を体験しなければならない。一度、それが起これば、その人間は自己認識の中で成長する。

マイトレーヤは弟子たちに自己認識のテクニックを訓練しておられる。ある者たちはすでにこれを中毒患者の治療に適用している。さらに多くの者たちがこの仕事のために召喚されるだろう。


ベンジャミン・クレーム氏(http://sharejapan.org/index.html)の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10740432412.html#mainより



















新しい時代における変化

テーマ:*新しい生活

余暇についての教育がますます必要になるでしょう。人々はより多くの余暇を持つようになり、今日我々の持つ文化や知識の富を探検する可能性を利用することができます。

すべての者が基本的には創造的であるという意味において、人々はもっと創造的にならなければなりません。

余暇のための教育によって、現在想像もできないようなかたちで、内在する才能や技術や潜在力の開発のための可能性が、人々の裡に解き放たれるでしょう。

それとは全く別に、将来の教育の焦点は魂の意図と目的の成就に向って行われるでしょう。個人の光線の構造とその構造の提供する可能性と制限についての知識が主な関心になるでしょう。




この惑星から病気を取り除くことによって、人間の肉体が「使い古される」までにもっと時間がかかります。社会的緊張の除去もまた、我々の肉体の器の有用性を長引かせるでしょう。




国連総会こそ将来の世界政府の真の基礎です。世界政府は独裁的な超国家的統治を意味しないことを強調する必要があります。各国に法を押し付け、各国がいやいやながら従わなければならないようなものではありません。

多くの国家にとっては今日その主権を放棄することなど考えられませんが、世界的集合化と世界政府の利益のために、喜んでそれを放棄する時が来るでしょう。

各国は各々の言語や文化や政治組織などを維持するでしょう。世界全体に同一の政治組織などをつくる意図は、ハイアラキーにはありません。




資源の分配のみを扱う新しい国連機関が、覚者かあるいは少なくとも第三段階のイニシエートの監督の下に形成されるでしょう。そして分かち合いと交換の単純な過程によって、物々交換の非常に洗練された形態が現在の経済制度に置き換えられるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10720673538.html#mainより

















どの覚者方も彼ら自身を公に現しません

テーマ:*マイトレーヤについて


マイトレーヤが御自身を公に示すまでは、どの覚者方も彼ら自身を公に現しません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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あらゆる種類の習慣は落ち葉のように落ちていくだろう

テーマ:*魂の進化


仏陀が悟りを開かれたときでさえも、彼が最初にしなければならない義務は彼の胃袋を活性化すること ―― つまり、適切な滋養を与えること ―― であると告げられた。

もし人々が、適切な食を得ることさえできないほど生活に難渋するならば、彼らは自暴自棄の生活をするだろう。肉体を売ったり、盗んだりして、刑務所行きとなる。

もし人々から生活の希望を奪い、滋養を奪うならば、彼らは絶望感を忘れるために麻薬に走る。そして麻薬からは、犯罪行為や殺人さえも、あまり遠くない。

これらの人々の自暴自棄に対する責任は、唯一政治家にある。





しばらく前にアメリカで、マイトレーヤは彼の弟子たちに道端で倒れている男の姿を示した。その男は七十八歳で、大金持ちでありながら、妻の死後、絶望のあまり麻薬に走ったのである。

いまや彼は大量の麻薬を注入して自殺を図る時点にまで来た。しかし、その男は過去に多くの善行を重ねていたので、体験を与えることによって彼を助けるべきであると、マイトレーヤは弟子たちに言われた。

「光のビームを投射して、彼を癒しなさい」とスワミの1人に言われた。スワミが言われたようにすると、その男のマインドの条件づけは解消された。すると彼の肉体は反応し、意識を取り戻した。

彼は自分が自殺を図ったことを忘れて、ただ眠ってしまったのだと思った。それ以来、彼は一切麻薬を使わなかった。なぜなら、その条件づけはもはや存在しないからである。

認識を通して、そして無執着を通して、あらゆる種類の習慣は落ち葉のように落ちていくだろう。


ベンジャミン・クレーム氏(http://sharejapan.org/index.html)の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10740446596.html#mainより


マイトレーヤ

2011-02-19 01:50:24 | 日記
あなたの運命(さだめ)は自由であることである

テーマ:*マイトレーヤの言葉

「あるがままの自分でありなさい。



自分自身に対する尊重の念、尊厳を他人に踏みにじらせてはならない。



自分自身を他の人間(自我)に屈従させるや否や、あなたは腑抜けになる。

他の人間の影でさえも、あなたを占領させてはいけない。

あなたの運命(さだめ)は自由であることである」


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10713662218.html#mainから













あなたの運命(さだめ)は自由であることである

テーマ:*マイトレーヤの言葉

「あるがままの自分でありなさい。

自分自身に対する尊重の念、尊厳を他人に踏みにじらせてはならない。

自分自身を他の人間(自我)に屈従させるや否や、あなたは腑抜けになる。

他の人間の影でさえも、あなたを占領させてはいけない。

あなたの運命(さだめ)は自由であることである」


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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神は心のうちにある

テーマ:*マイトレーヤの言葉


マイトレーヤによれば、世界の苦難に関してすべての宗教に非がある。救済を教える代わりに、宗教は人々を虜にするポケットをつくっている。宗教は争いをつくり、人々の心(マインド)を条件付けてきた。これは終わりつつある。

これからは学校や大学において、思考やアイディアがどこから来るかということを、そして我々の真我を体験するのに経典は要らないことを、学ぶようになるだろう。



わたしから最も遠い存在の者は人生の教義と責任をすべて放棄してしまった聖者やグルたちである。彼らは人生の現実に目を閉ざして、神を知ろうとして、天のどこかに神の住まわれるところを見つけようと、日夜、神を探し求めている。

外的には彼らは健全で平穏なように見えるが、内的には混沌の中におり、必死に神を探し求めながら心の内で泣いている。



政治家は戸惑う、なぜならイデオロギーを持つ人々をコントロールすることができないからである。しかし最も権力にしがみつく者たちは、「天国への道はただ一つしかない」と信じている宗教的権威者である。
しかもこれら宗教指導者たちはどんな生活の仕方をしているか。彼らの生活様式はどんなものか。おそらく王様のようであろう ―― 宮殿やジェット機や防弾ガラスを備えた車など。



クリシュナは掘立て小屋に住まわれた。これが本当の神聖である。今日も同様に、サイ・ババ(インドにおける比類のない霊的教師)は小さな部屋の簡素なベッドに寝る。
真のメッセンジャー(使者)とは、地上で人々と共に働き、人々と共に食べ、人々を癒し、助ける者である。その他の者たちはイエスの模範から外れてしまった。



宗教の指導者たちは「これまで彼らがやりたくなかったことを、今度はしなければならなくなるだろう」とマイトレーヤは言われる。
彼らはやがて自分たちの城を出て、より簡素な環境の中に住むようになるだろう。なぜなら簡素ということは「心の裡にある主と共にいる」ための重要な要素であるから。

より簡素であることを求める傾向が世界中の金持ちの間にも多く見られるようになるだろう。彼らは余剰を放棄して人々と分かち合うだろう。



伝統固執主義や教義主義は終わりに近づいている。その時代は急速に過ぎていく。「主義」というブランドを放棄した途端、その人は自由になる、とマイトレーヤは言われる。
「その人は自分の裡にわたしがいることに気づくであろう。なぜなら、わたしはあらゆるイデオロギーから自由だからである。

わたしはあなたたちがわたしを大声で求めないように教えるためにやって来た。グルや宗教の狂信者は大声でわたしを求めるが、その結果は、彼らは決してわたしを知ることはない」とマイトレーヤは言われる。

「彼らがあなたたちにしきりに言うように、あなたたちは罪のなかに生まれたのではない。なぜならわたしがあなたと共におり、あなたはわたしと共にいるのだから」



現実には神はすべてに存在するが、人は心の裡に主を体験することが可能なことに気づき始めている。「神は天空にあるのではない。神は心のうちにある」とマイトレーヤは言われる。心が平静で独断的な見解から解放されるとき、それは真理を吸収する。

「自己実現とは神を実現することである」。大師の教えはあなたに自分の裡を見つめることを教える。これは宗教とは関係ない。政治でもない。どのようなイデオロギーの形態でもない。



もしあなたがこの鏡を使って世界の宗教を見るならば、それらは預言者やグル(導師)や聖者などの個人的経験に基づいていることが分かるだろう。人々がそれに従うとき、必ず苦しみを経験する ―― なぜなら自分自身の真我に従っていないからである。


もしあなたが目を閉じて誰か別の人に導いてもらうなら必ずつまずく。すべての者が自由意志を持つ。その自由意志が機能していないとき、あるいは間違って導かれているとき、「主が介入される」とマイトレーヤは言われる。



多くの教師やグルたちが、自然な発達の結果として、あるいは主の恩寵を通して彼らの中に顕現したパワー(霊能力)に執着して堕落した。
何事についてもあなたが自分自身のために求めるや否や、自分が不滅の真我であり、霊能力が主のものであることを理解する代わりにパワーと自分を同一認するや否や、あなたは迷ってしまう。



これは難しい試験である。今日でさえ、教師やグルたちが、裡なる真我である自分を忘れて、物質的な、メンタル的な、あるいは霊的なパワーに執着するとき、そのグルや教師と自分とを同一認した大勢の信者たちの生活が破壊されてきた。

このようにして、ある者は富を蓄積し、ある者は思考を誤用して他の者たちを精神的(メンタル的)に虜にし、各個人の自由を尊重する代わりに分割や不寛容を創り出す。またある者はパワーに執着しそれを誤用する。

あなたが非常に高い進化の状態に到達したとしても、「私は主である」と言うことはできない。ただ「私は主の使いである」ということができるのみである。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10726836932.html#mainより




















未来への光の道を炎のごとく輝かそう

テーマ:*いのちの水を運ぶ者


わたしはここに居る、我が友よ、再びあなたがたの中にいる。これをうれしく思う。



わたしの仕事はよく進んでいる。
わたしの計画は新しい段階に入る。
わたしの視界はさらに広がり、時が来ればすべてがわたしを見るであろう。



わたしの条件は満たされていく。
多くの者が変化の必要を受け入れ、
分かち合いと正義が人間の進歩にとって基本であることを受け入れている。
この認識そのものが、あなたがたの世界を変えるであろう。

しかし、人間が神であることを忘れ、すべての人の裡に聖なる存在が宿ることを忘れ、
そしてこの真理を否定する者が、大勢いる。

このことに関して、あなたはどこに位置するかを公に表明し、
あなたの光を世に示しなさい。

わたしは、真理の光が裡に明るく輝いている者たち、すべてを必要とする。
わたしはあなたがたを召集する。
あなたがたをわたしの側(かたわら)に招き寄せる。
わたしと共に来なさい、我が友よ、そして未来への光の道を炎のごとく輝かそう。



わたしの呼びかけは聞かれる。
今日多くの者が、わたしの臨在のもたらす約束に喜ぶ、
しかしまだまだ多くの者が、この福音を待っている。
この任務をあなたがたのものとしなさい、我が友よ。

わたしがここに居ることを知らせ、わたしの大義を抱きなさい。
兄弟たちのためにそのように働き、奉仕の喜びを知りなさい。
我が友よ、そのようにして、裡なる神を顕しなさい。



わたしの出現のタイミングは正確である。
すべてがこの計画通りに進む。
だから、分かち合いと正義について語る男を探しなさい。
あなたがたと変わらない男、単純そのものの真の男を探しなさい。
わたしの手を取りなさい、我が友よ、そして共に楽しく輝ける未来へ歩いていこう。



この呼びかけが聞こえないのか。それはわたしの心(ハート)から発する。
苦悩の叫びが聞こえないのか。それは人の心(ハート)から発する。
その叫びがわたしをここにもたらしたのである。



唯一にして最も聖なる神の光と愛と力とが、あなたがたの心の裡に、今顕されるように。
それによって、あなたがたが神への道に進むように。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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いつの日か、あなたはわたしであるところのものになるだろう

テーマ:*マイトレーヤの言葉


深い瞑想に耽るヨギは心(マインド)と生気(スピリット)の窓を開く。彼らはマインドと生気の中に創造を見ることができる。
しかし、もしそのヨギがそれらの窓を再び閉じることができなければ、彼は『脱線』して(狂って)しまう。

マインドと生気の中に宇宙の次元を見ることに耐えられる者はいない。それを目撃することは人間の能力を超える。

だから、「決して、わたしに(わたしであるところのものに)なろうとしてはならない。あなたはあなたのままでありなさい。

わたしはあなたと共にいる。わたしとあなたとの関係は母親とその赤ん坊の関係のようなものである。
赤ん坊は母親になることを欲しない、しかし、いつの日か親になる運命を持つ」。

「いつの日か、あなたはわたしであるところのものになるだろう」





麻痺して動けない人々がイエスの前に連れて来られた時、イエスがただ触れただけで、彼らは活気づけられて苦しみから解放されたのである。サイ・ババ大聖がおられるとき、彼の近くに来る人々は変容する。

これらの状況の中に、「いかにして、なぜ、何を、いつ、どこで」という疑問はない。人はこのような疑問に執着する。そうするとそれが混乱の種となる。


もし所有欲からこれらの疑問が出されるならば、人々は知識と智恵を、それが自分に属するかのような錯覚のもとに、つかみとろうとする。
そして自分たち自身の秘密の協会のようなものをつくり、回りの人々を支配しはじめる。

何か特殊な知識を得た者たちはそれを隠れたものにして、サスペンスをつくり出す。これが、今度は、執着を生み出す。

このようにして彼らは周りについて来る人々から、尊敬とリーダーとしての地位を当然のこととして要求する。


「すべての贈り物は主のものである。秘密なものは何もない。もしあなたが『マイナス一』の人間であるとするならば、あなたは『わたしをマイナス』にすることになる。健全性は正直さと誠実さと無執着の中にある」

「一つの腐ったじゃがいもがその周りにある他のいもを腐らせるのと同じように、1人の啓発された人間が彼の周りにいる人々を啓発することができる。 その人の周りにいる人々は活気づけられるだろう」


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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ベンジャミン・クレーム

2011-02-19 01:39:08 | 日記
彼は世界を回り、殆どの国々を訪れるでしょう

テーマ:*マイトレーヤについて

彼の接触はロンドンのアジア人社会に限られています。

大宣言の後、彼は世界を回り、殆どの国々を訪れるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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マイトレーヤは食事を取る必要はありません

テーマ:*マイトレーヤについて

マイトレーヤは食事を取る必要はありませんが、もし社交的な目的のために必要なら食べることができます。

その場合、菜食を少量召し上がります。アルコール類は一切飲まれません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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彼らの期待を成就するために私はやって来た

テーマ:*『大宣言の日』について

マイトレーヤが話をされるとき、たとえ大宣言の日であろうとも、「私はキリストである」とは言わないだろうと思います。

おそらく、「何百万の人間は私をキリストとして待っている。そして彼らの期待を成就するために私はやって来た」というような言い方をするかもしれません。

彼は全世界に向かって、自分が過去二千年以上の間、「天」にいたのではなく、ヒマラヤに住んでいたという事実を、そして彼は同じように高度に進化した者たち(覚者たち)の大きな一団の長であることを、そして彼らもまた世界に戻りつつあり、その数は増大するだろうということを、紹介するでしょう。

すでにマイトレーヤも含めて十四人の覚者方が私たちの日常世界に出て来ています。




*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716752596.html#mainから

















彼は絶えず治療を行っています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は絶えず治療を行っていますが、治療家としては知られていません。彼が行われる治療は、誰の注意も引きません。できる限り何気なく行われます。

癒される人は必ずしも彼から治療を受けているのを知りません。

彼は病気の人を病院に見舞いに行きます。そしてそこにいる間に全く気付かれずに、病院にいる他の人々を癒します。

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平凡なイスラム系の名前を使っています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は、ハイアラキーの覚者たちやイニシエートたちにはマイトレーヤとして知られています。

しかし、ロンドンのアジア人社会では、前に述べたように平凡なイスラム系の名前を使っています。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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世界の三分の一は眠っていても、オーバーシャドウを体験することができますか

テーマ:*『大宣言の日』について

Q:大宣言の日に、世界の三分の一は眠っていても、マイトレーヤのメッセージを聞き、オーバーシャドウを体験することができますか



A:起きていなければ駄目ですね。マイトレーヤの放送の日と時間は前もって発表されていますから、だれもが知っているでしょう。

もし分別があるならば、それぞれの国でそれが昼、夜何時であろうとも、このユニークな出来事のために少しぐらい睡眠を割くことを勧めます。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10716757578.html#mainから



















彼は本当に平凡な人間として、我々の中の1人として生活しています

テーマ:*マイトレーヤについて

彼は誰にも見つからずに、いつでもご自分を物質化したり非物質化することができるのは確かです。しかし、彼はこのような魔法的なことはなさらないそうです。

彼は本当に平凡な人間として、我々の中の1人として生活しています。会合の席に、車で行くことも時たまありますが、普通は公共の交通機関を使われるということです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10714759180.html#mainから


















大宣言の後すぐに、マイトレーヤは十二人の覚者方を世に紹介されます

テーマ:*『大宣言の日』について

大宣言の後すぐに、マイトレーヤは十二人の覚者方を世に紹介されます。そのうちの何人かは非常に高い地位に就くでしょう。一人か二人は、時期は分かりませんが、主要国の政府の首脳の地位に就くでしょう。

再分配のプログラムを監督するために国際連合内に創設される新しい機関を受け持つ覚者もいるでしょう。

彼らは新しい名前のチームや別の機関をつくるのではなく、最も国際的な方法で活動し、しかも世界の思考や世論のリーダーであり、そしてもちろん世界の再建に関するすべてのアイディアの背後にある刺激でもあるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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