大宣言の日

新しい時代の教育

UFO 宇宙の兄弟たち

2011-03-06 19:20:27 | 日記
bright peace

テーマ:・奇跡(動画)


UFO-show in Norway sky welcomes Obama for Nobel Prize ceremony

http://www.youtube.com/watch?v=rkx7myyAk4s



Leaked UFO Ovni over AbuDhabi Amazing Fleet 01 01 2010

http://www.youtube.com/watch?v=x23dEw_V3Cc&feature=related



UFO over Quebec Canada 2010

http://www.youtube.com/watch?v=T1A-kytuTGk&NR=1



Doomsday sign returns: UFO-like clouds spotted in Romania

http://www.youtube.com/watch?v=w0vF8xssaAc



http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821138774.html#mainより




UFO NEWS

テーマ:・奇跡(動画)


UFO S DEMONS OVER CANADA !!! SKY SPIRALS HAARP mans deceptions !!!

http://www.youtube.com/watch?v=YKTAHtBg_QU



UFO Spiral Sighting In Australia - 7 News (5th June 2010)

http://www.youtube.com/watch?v=9pgaw6qFbdk&feature=related



Galactic Federation of Light Spiral Channel 9 News Australia (6th June, 2010)

http://www.youtube.com/watch?v=ny7iQ9tUbOs&feature=related



UFO LANDING BROADCASTED ON SLOVENIAN TV

http://www.youtube.com/watch?v=Gg0R7knu6Bo

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821155800.html#mainより





UFO NEWS その2

テーマ:・奇跡(動画)


UFO MEXICAN MILITARY DISCLOSES VIDEO OF ALIEN ARMADA

http://www.youtube.com/watch?v=2Vac7HHXb_k



YouTube HOT ALERT: Mystery Missile Launch Observed off California Coast 11/09/2010

http://www.youtube.com/watch?v=4HRmI6S0IcU



UFO Over China (06/10/2010) Marks 8th Time Since June

http://www.youtube.com/watch?v=58e_iKmiuk0



Real Meteor [FREAKY]

http://www.youtube.com/watch?v=5LtsFxj2lNk

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821168666.html#mainより




UFO NEWS その3

テーマ:・奇跡(動画)


Strange UFO in the sky in Chelsea, New York 13 October 2010

http://www.youtube.com/watch?v=1TA_pKVKgKg



UK NEWS 2010 - UFO Fighter Jet chase (12th April 2010)

http://www.youtube.com/watch?v=oJooL4uILe8



NZ's secret UFO files released / 3news 2010.12.22

http://www.youtube.com/watch?v=aTb1QXT8iMo



UFO AUSTRALIA 4th June 2010.

http://www.youtube.com/watch?v=8ZLHCJZ42A4

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821179275.html#mainより



UFO NEWS その4

テーマ:・奇跡(動画)


Lightning UFO Taiwan Pyramid

http://www.youtube.com/watch?v=_66ttHyJhuU



OVNI TEPEXPAN 2 LA SOBREMESA

http://www.youtube.com/watch?v=JYUUF03HDy0



meteorito en Sud Africa, 21/11/2009

http://www.youtube.com/watch?v=h7toU6HU_pM



戒指UFO艦隊飛越富士山!不但發光而且不停在空中旋轉!

http://www.youtube.com/watch?v=wrmOvq9O-7E

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821197342.html#mainより




かがやき

テーマ:・奇跡(動画)


Spiral UFO Over Thailand, December 2009

http://www.youtube.com/watch?v=Hu5DxpyTq7A



CONFIRMATION OF PLANET X ,NIBIRU GETTING CLOSER.TIMELINE 31ST AUG 2010 UK.

http://www.youtube.com/watch?v=B2W2XGN84fo



UFO Australia 2010..amazing close up..

http://www.youtube.com/watch?v=hdGHMz_nqis



UFO in Moscow on January 19 2010 at 18 38

http://www.youtube.com/watch?v=Gb-eij7vmsE



Ovnis Extraño Fenómeno en el Cielo de Indonesia.22-01-2010

http://www.youtube.com/watch?v=YuKddcdn7-8


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PARANORMAL: GHOST OF LITTLE GIRL SEEN BY ENTIRE NEIGHBORHOOD ( NEWS )

http://www.youtube.com/watch?v=ZC-J3q4IN7w

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10821213846.html#mainより



SKY ARTS

テーマ:・奇跡(動画)


Canadian UFO Spiral - Breaking News: Martin retracts hoax statement.

http://www.youtube.com/watch?v=dh2M9dEvF5k&feature=BF&list=PL1478EF40FA63A48A&index=7



UFO seen over ballyfermot dublin?? 9th Aug 2010. part 2.

http://www.youtube.com/watch?v=Z65ehxj6Ixg&feature=BF&list=PL1478EF40FA63A48A&index=3



"NEW" REAL Spiral UFO 2010 100% proof.

http://www.youtube.com/watch?v=Xsn1jGYA-k0&feature=BF&list=PL1478EF40FA63A48A&index=8



REAL UFO!!!!!!!! Amazing UFO caught real on CAM

http://www.youtube.com/watch?v=MnReJlntc78&feature=BF&list=PL1478EF40FA63A48A&index=4

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10822028163.html#mainより



サイババ大聖

2011-03-04 17:48:37 | 日記
神との友情関係を育み、神の顕示を味わいなさい

テーマ:・他の方のすてきなことば


サイババ様の本より




電気は今や電線の中のどこにでもありますが、それによって電球が灯(とも)る時だけ目に見えます。

神はどこにでもいますが、神の力と栄光は、心が純粋で、心が神に没頭している人にだけ明らかになるのです。





「おお神よ、どうかこの地上に降りて来てください。たくさん申し上げたいことがあります」

神は、どこからもやって来るわけではありません。神はあなたの祈っている気分、心の持ち方によって来られるのです。あなたが真剣に祈れば、神はあなたと共にいます。



帰依者がよく神に向かって、

「神よ、あなたは私の苦しみが見えないのですか」と問いかけます。

それはあなたが、目を閉じてしまっているからです。




神の言葉とは本当に自然です。ただ神の言うことに従ってください。それを理解しようとしたりしないで下さい。

誰も神を理解することは出来ません。それよりも義務を遂行し、あなたの迷いを明らかにしなさい。

あなた自身を神に捧げなさい。




人間は感覚のレベルを超えることが出来ていません。自然は感覚を超えています。

神の側にいて神との友情関係を育み、神の顕示を味わいなさい。そのために神は人間として、この地上に降臨しました。

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10817836746.html#mainより






ベンジャミン・クレーム

2011-03-04 17:48:11 | 日記
来るべき時には、この知識はあなたがたのものとなるであろう

テーマ:*『大宣言の日』について


覚者より



「大宣言の日が来るとき、この兄はこれまでに何度もあなたがたに教えを説き、神への道を示し、神の真理の教えを伝えた者であることを知るであろう。

我が友よ、その真理をさらに拡大する時が来た。神を識(し)ることは創造的行為であることを、神を識ることは神そのもののなかに入り込むことであることを、あなたがたに示す時が来たのである。

このようにしてのみ、我々の存在の真理を知ることができる。来るべき時には、この知識はあなたがたのものとなるであろう」



マイトレーヤは言われます。

「わたしは大計画の設計者にすぎない。わたしの友であり兄弟であるあなた方が、真理の輝ける寺院の建設者である」。

真理の寺院とは新しい文明のことです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10729841172.html#mainより






















自己尊敬

テーマ:*魂の進化


マイトレーヤはいま、信条、国籍、人種その他にかかわりなく、世界中のあらゆる所で、存在のあらゆるレベルで働いておられる。
マイトレーヤはすべての者を心(マインド)と生気(スピリット)と肉体を通して鼓舞し、まず自己尊敬の念を生じさせる。

そうすると、そこから救済の祝福が顕現する。それは人生を自分とそしてすべての者のために意義あるものにするだろう。

あなたがどんな罪を犯していようとも、生気(スピリット)において誠実であり、心(マインド)の正直さを実践し、肉体を自然な食べ物で養うことを実行することによって、自分自身に己を敬うように訓練することができる。それはあなたの自然な遺産である。それを使いなさい。

人生の中で最も大切な寺院は生気(スピリット/シャクティパワー)であり、それは誠をもって養われなければならず、そして心(マインド)であり、それは正直さをもって養われなければならず、そして肉体であり、それは正しい食物で養われなければならない。
これが生気と心と肉体に調和をつくり出すだろう。

己を尊ぶこと(自己尊敬)は認識の種である。





エゴ(Ego)とは何か。それはエネルギーを支配する機能である。あなたの心(マインド)と生気(スピリット)と肉体は、そのエネルギーの中に包み込まれてしまう。
もしあなたがそのエネルギーから解放されれば、自在に行き来できるだろう。それを利用することができる。

あなたがわたしを知りたいと欲するならば、すべてを放棄しなければならない。人生で何を体験しようが、いつも無執着でありなさい。
そうすると、あなたはわたしと共にいるだろう。なぜならあなたは何にも付随していないから。

無執着・・・・・各々の魂はすべてわたしと一体である。この一体化の中で、あなたがなくなってしまうのではない。あなたは調和をつくるのである。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755972696.html#mainより


マイトレーヤ

2011-03-04 17:47:38 | 日記
マイトレーヤの声

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


―― 引用選集



あなたがたがわたしを見るとき、わたしの声はあなたがたのものであることを知るだろう。なぜなら、わたしは世界中至るところに住む男女のために語るのであるから。純粋なる愛の心に開花する思いを、わたしは語るのである。すべての者の必要について、分かち合いと正義について語る。正義への径は単純であり、前方の道はすべての人間を呼ぶことを示す。
 
神の真理について、人類の裡なる光について語り、信頼の必要を、兄弟の兄弟に対する愛の必要を語る。わたしは、これらのすべてについて語る。まもなく人類は、彼らの代表が、案内人が、指導者が、彼らの中に居ることを知るであろう。信頼して彼らは応えるであろう、そしてわたしは、新しい祝福された時代への道を示す。
(メッセージ108信、p.316-317)

 

今や非常に間もなく、人類は彼らの直中に最も尋常ならざる特質を備えた男が住んでいることを知るだろう。奉仕への能力は類を見ず、「カルマ(因果)の法則」のみがそれを条件づける。その法則についての知識は、彼の仲間の中でも無類である。

何千年の経験から蓄えられた智恵、神の大計画の中に具現される大目的についてのビジョン、人間の心(ハート)に平易に語りかける能力、人間の必要について、そしていかにしてこれらの必要を確保するかについての認識、すべてのものへの関心と愛は限りなく計り知れず、それは人間の想像のあらゆる可能性を超える。

英雄が、タイタン(巨大な人物)が人間の直中におり、そしてもうすぐ人類はその方の存在に目覚めるだろう。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの声―p.379)

 

あなたがたの前に現れるとき、わたしはあなたがたの忠誠を求め、兄弟たちへの奉仕を求めるであろう。わたしが当てにすることのできる人たちが誰であるかを、わたしはすでに知っている。わたしの任務は、あなたがたを真理への旅路に、祝福された愛の御国への旅路に連れていくことである。

そこであなたがたに、神としてのあなたがた自身を見せることである。わたしの覚者たちも同様に、あなたがたの手を取って、神の聖なる足下に導いていくだろう。
共に世界に示していこう――戦争の必要は過ぎ去ったことを、人間の本性は、生きて愛することであることを、憎しみが分裂を生むことを、神の法は人の裡に生きており、人の本性にとって基本であることを。

これらすべてのことを、わたしはあなたがたに示そう。わたしと共に働き、これが本当であることを証明しなさい。
(メッセージNo.53、p.157-158)

 

世界は変化を必要としています。現在は声を持たない世界中の何百万という人々がこのことを知っています。マイトレーヤは変化の必要を感じている人々の声となるでしょう。彼は世界の世論を刺激するでしょう。教育を受けた民衆の意見が適切な刺激を受ければ、地上のどの国も対抗することのできない力となるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム『大いなる接近』p.78)

 

わたしの声はまもなく聞かれ、教えは知られ、愛は感じられるであろう。あなたがたが速やかにわたしを見つけ、わたしの方に来、わたしの周りに集い、わたしと共に働き、わたしを識り、わたしを愛し、わたしを通して神を識り、神を愛することができるように。
(メッセージNo.93、p.270-271)

 

マイトレーヤは、いかにして変化の方向に向かうのに必要とされる非常に大勢の人々の心(ハート)に触れることができるのか。その答えはマイトレーヤのエネルギーの力(効力)にある。そのようなパワー(力)を備えた大教師が世界の前に立たれたことは、これまでかつてなかった。

マイトレーヤが発する一言一言に乗って、彼の情け深いフォース(エネルギー)がハートからハートヘと流れ込む。議論や討論は役に立たず、不必要である。彼の真理が聞く者たちの心(ハート)に真理を呼び起こし、彼らの共有する神性のるつぼの中で真理そのものとして認知される。
(『覚者は語る』―人間の神性― シェア・インターナショナル2007年9月号)

 

私の師は「マトレーヤには、現在、その人たちを用いて世界を変えることのできる準備を整えた意識的な18億人の先駆的な人々がいる」と言っています。
(ベンジャミン・クレーム、シェア・インターナショナル2006年4月号p.54)

 

マイトレーヤは扉を音高く叩く。その扉はまもなく開き、愛の主は騒々しい争いの中に踏み入るであろう。人々がこの方を見るとき、彼のことばの簡潔さに、しかもまたその明快さに驚嘆するだろう。

彼の智恵は人々を困惑させると同時に喜ばせ、彼に従い、そして世界を再建する用意のある者たちを彼のもとに引き付けるだろう。彼の名前は「勇気」であり、また「目的の強さ」である。
偉大なる主はこれまでにかつてないほどに装備を整えており、人間を苦しませ、軽んじるものすべてに戦いを挑もうとしておられる。
(『覚者は語る』―変革―シェア・インターナショナル2007年6月号)

 

あなたがたがわたしを見るとき、行動の時が訪れたことを知るであろう。わたしの計画を実施するために行動することをあなたがたに期待している、我が友よ。あなたがたの多くにとって、これは古い、よく知っている生活の様式である。あなたがたは、兄弟たちに仕えるためにやってきた奉仕者である。

そのような者として、わたしはあなたがたを召集するのであり、あなたがたの助力をわたしは非常に大切に思う。あなたがたの心からの助力なしでは、わたしの任務はまさに重荷であろう。わたしはあなたがたの中に住んでみて、人類が分かち合う用意のあることを、さらにはっきりと知った。

わたしの言を聞く者たちの裡に、正義と真理の燃えるような光を見る。わたしは単に彼らの望みを言葉に表すだけであり、そのようにして真理をかきたてるのである。
あなたがたもそうである、我が友よ、こうしてわたしが語る間にも、あなたがたの裡にこの聖なる光の輝きが見える。明るく輝かそうではないか、親愛なる友よ、そしてあなたの兄弟たちのために道を示そう。
 
わたしの到来には問題がないわけではない。なぜならわたしが出会う者たちすべてのうちに、新しい神秘的な未来の感覚を生み出させるのであるから。それは、多くの者に恐れを抱かせる。しかし原因のない恐れである。わたしの臨在のゆえに、すべての人間にとって未来はまさに輝かしいものであることを知るべきである。

新しい健全な人類同胞愛が人々の間に栄え、神の正義が見いだされ、それは神の栄光にかざられる。これをあなたがたに教えるためにわたしはやってくる。わたしは道を示すために、やってくる。我が友よ、わたしはあなたがたを頼りにしている。
(メッセージNo.79、p.226-228)

 

人が分かち合うことを学ぶとき、いのちの意味を知るだろう。分かち合うとき、人は高揚を感じ、自分たちの為すことを賛美する。分かち合いは人を全くさせるだろう。分かち合いは人類を一つにするだろう。
分かち合いの概念には限りがない。それは人間の救済になることが証明されるだろう。

人類がマイトレーヤを見るとき、これらの真理の言葉を聴くだろう。マイトレーヤの宣言を、彼らは大きく開かれた心(ハート)で聴くだろう。そしてそれに応えて、圧政と不正の終止を呼びかけるだろう。彼らはマイトレーヤの周りに集い、マイトレーヤは彼らのスポークスマンになるだろう。
(『覚者は語る』―未来への鍵― シェア・インターナショナル2005年11月号)

 

わたしが自分の本当の名前と身分を明かすとき、わたしは人の心の愛に訴えよう――この苦悩に満ちた世界を創り直し、多くの者の恐怖を取り除くことを、何百万ものあなたの兄弟たちの生来の権利を回復させ、あなたがたの心に神の愛を再び目覚めさせることを。
(メッセージNo.121、p.356)

 

マイトレーヤは、人間の中にひとりの人間として御自身を紹介し、何も要求せず、誰の忠誠をも要求しないだろう。彼のアプローチはシンプルで直接であり、彼の挙動は穏やかで落ち着いているだろう。彼のマインドの明晰さは注目を引くだろう。彼の智恵は人間の恐怖を克服するだろう。

彼の発言の誠実さは人間の心(ハート)を溶かし、憎悪と貪欲の重荷を取り除くだろう。かくして、人間は新しい神性の出現を体験するだろう。その顕現の中に彼らを含み、そして(人間との)距離も分離も見ないお方である。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの任務― シェア・インターナショナル2005年3月号)


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_232.html より一部抜粋



http://ameblo.jp/tifana7/entry-10818307875.html#mainより









あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る

テーマ:*マイトレーヤの言葉


創造(被造物)の背後に誰かが、人間の形や名前を持たない全能者が存在するということをすべての者が受け入れるだろう。
教会や寺院やモスクへ行く者も、全く宗教を持たない者も、この概念を尊重するだろう。これがそうであることを、人間の良識が示すだろう。





わたしは従者をつくるために来たのではない。大切なのはあなたの真我であり、強制から自由であり、重荷を感じることなしに自分の義務を果たすことができ、賞賛や批判を気にしないことである。

あなたが自分の裡に神性(神)を感じる瞬間、あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る。すべてを解決することのできる鍵はあなたの裡にある。





誰かが、自分の背後に、裡に、上に、周りにいることに気づく時がある。何かが存在する。
その?何か?が神である。それは参加することなく、ただ観察する。誰もこのステップのために奮闘する必要はない。この段階ではすべての者が経験する資格を持つのである。

あなたの認識が増大するにつれて、もしあなたが無執着を実践するならば、わたしを全体的に知るだろう。
あなたがわたしについて考える瞬間に、わたしはあなたと共にいる。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755986834.html#mainより



















お互いを真似てはいけない

テーマ:*マイトレーヤの言葉


他人の後に従うということは、あなたが本当の自分(真我)を忘れて、他人を模倣し、他人と自分を同一認することである。

一例として、人気スターを考えなさい。多くのファンは彼らと同じような服装をし、同じように振る舞おうとする。これは幸せや満足感につながらない。
「同じことが弟子たちにも起こり得る」

大師の任務は裡なる真我を目覚めさせることである。そしてあなたが自分の真我を知るとき、今度はあなたが他の人々を目覚めさせることができる。

他の人を目覚めさせるということは、その人の上にあなたの影を投げかけることを意味しない。真我が目覚めると、発達は自然に起こる。
その人は自分自身の運命(さだめ)を成就し、主の祝福を楽しむ。





お互いを真似てはいけない。あるがままの自分でありなさい。そうすると苦闘は終わるだろう。
あなたの裡を見てご覧なさい。それでもあなたはお互いを真似しようとしたり、比較したりするだろうか。
あなたが自分の裡を見るとき、あなたは神聖になり、破局や混乱に対して免疫力を得る。


- マイトレーヤの言葉 -

*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755979158.html#mainより








マイトレーヤ 2

2011-03-01 22:23:13 | 日記
世界教師マイトレーヤの到来

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


1977年7月19日、世界教師マイトレーヤはロンドンのアジア系社会-現代世界における彼の拠点地-に入り、7月22日、その使命を開始した。それから30年たった今、以下のページでこの極めて重大な出来事を祝いたい。

世界教師マイトレーヤ - そのメッセージから


わたしは門口に立つ見知らぬ者なり、扉をたたく者なり、いつまでも立ち去らぬ者なり。わたしはあなたがたの友である。わたしはあなたがたの希望である。わたしはあなたがたの楯である。わたしはあなたがたの愛である。わたしはすべてである。
(メッセージ第10信、1977年11月8日)



わたしは水瓶である。わたしは真理の器である。その真理をあなたがたに明かし、あなたがたを真なる本質に高める。わたしは川である。天与のいのちの新しい流れがわたしを通して流れる。これをあなたがたに授けよう。そして、共にわたしの庭園を歩き、わたしの花の香りをかぎ、神の近くにあることの喜びを知ろう。
(メッセージ第42信、1978年9月12日)



今日、人は単純なことを拒否し、複雑で博学で漠としたものにしがみつく傾向がある。しかし真理に属するものはすべて、我が友よ、非常に単純であることがわかるであろう。したがって、わたしも素朴な男である。あなたがわたしを見るとき、それを知るだろう。そして微笑みながら、わたしを一人の兄弟として受け入れるであろう。
(メッセージ第67信、1979年4月18日)



わたしの降臨は計画され、法にそって行われた。あなたたちに神の愛と意志を解き放つ。わたしは神の愛と意志の顕現である。わたしは管理人である。わたしは、あなたがたに教えるために遣わされた者である。わたしは笛吹きである。
以前に、何度もわたしはあなたがたの中に住んだ。以前に、何度もあなたがたは、わたしを愛してくれた。もう一度、我が友よ、あなたがたの忠誠を示顕し、わたしと共に働きなさい。わたしは法を与えるものである。わたしはすべての嘆願を聞く。わたしは救いにやってきた。わたしは仕える者である。
(メッセージ第50信、1978年11月16日)



人間はわたしの法を受け入れる。わたしの愛は、彼らの心に花開き、この愛の法則を通して人類は神を知るだろう。わたしの教えは、神への道を、正義と愛の単純な道を、あなたがたに示す。わたしの覚者たちは、いにしえの法規と智恵とを教え、あなたがたを、わたしの前に連れてくる。
わたしは光である。わたしは法である。わたしは昇天した者である。わたしは神の意志を知る者である。わたしはかがり火である。わたしはすべての人間の支えである。わたしは人の心を知り、それを浄化しようとする者である。わたしは人の心配事を知り、彼らを助けることを願う。わたしは多くの者の苦悩を知り、彼らを救うために戻ってきた。
我が兄弟たちよ、友達よ、わたしはあなたがたと共に居り、あなたがたの周りに居る。わたしはあなたの優しい心である。わたしはあなたの最も崇高な思いである。わたしはあなたのあわれみの心である。
(メッセージ第40信、1978年8月8日)



わたしは神の大計画の管理者である。わたしは新しい道標であり、すべての人間の辿る道である。わたしはいにしえの秘密を保持する。わたしは無上の喜びを授ける。わたしは真理への要求を創り出す。わたしはすべての人間をひとつとなす。わたしは、人間を通して真理を実現するためにやってくる。
わたしは昔の救主である。わたしは新しき時代の教師である。わたしは未来への案内人である。わたしは法の化身である。わたしは真理そのものである。わたしはあなたの友であり兄である。わたしはあなたの真我である。
わたしであるところのものを裡に受け入れ、それを世に顕しなさい。わたしが授けるものを裡に受け入れ、光の街を創造しなさい。わたしが宣るところのものをあなたの周りに顕現し、神のようになりなさい。
(メッセージ第70信、1979年5月17日)



わたしは神の真理の使者なり。わたしは完全なる者。わたしは光への手段。わたしはすべての人のために道を平らにする。わたしは神の真理を規定する。わたしは剣をふるう。わたしは神の大計画を体現する。わたしは神の愛の解説者。わたしは神の意志を計ろう者。わたしは神の真理を顕す者。わたしであるところのものを、あなたがたの心の裡に取り入れ、あなたがたの本質なる神を顕しなさい。
神の目的のすべてを、あなたがたの前に提示しよう。用意のできている者たちすべてを、神の御座の前にお連れしよう。神の聖なる足下に、あなたがたと一緒にひざまずき、共に神の恩賜に敬礼しよう。わたしは神の意図である。わたしは神の法を明かす者。わたしは真理の体現である。わたしは原因であり、また原因を知る者である。わたしは愛そのもの。
わたしはあなたがたの前に素朴な男としてやってきた。わたしは一人の兄弟として、友としてやってきた。わたしはあなたがたを本源へ連れ戻す。わたしはこの時代の終わりまで、あなたがたの中に居る。わたしの愛は永遠に、あなたがたを取り巻く。
わたしの心はあなたがたの心と同じリズムで鼓動する。わたしの手があなたがたを導き、保護する。わたしの愛には境界がない。わたしをあなたの友として、助言者として知りなさい。
(メッセージ第90信、1979年12月6日)



わたしは多くの方法であなたがたの中に居る。わたしは多くの形で、わたし自身を世に現す。わたしはすべての形あるものを、変化へと刺激する。すべての魂を向上へと刺激する。わたしはあなたと共にあり、そしてあなたの裡にある。わたしはあなたのいのちの核である。あなたがたの前に、神なる法を提示せんと願う者である。あなたがたから、愛の心を喚起しようとする者である。
わたしは平和の王子、わたしは剣を携えるもの、わたしは愛としてあなたがたの心の中に宿る。わたしはあなたがたの友であり、案内者である。わたしは法を与える者。わたしは神の目的を識る。わたしは神の大計画を教える。わたしは仕えることを願う。わたしは新しい日を迎え入れる。わたしは喜びをもたらす。
わたしは人の裡に新しい精神を呼び覚ます。わたしは使命を果たす準備ができている。わたしはあなたがたを手伝人と呼ぶ。わたしはあなたがたの手を取って、本源へ連れていく。わたしはあなたがたの中に住む。わたしの教えは出ていく。新しい日が招いている。真なるものが根を張る。
神の時は至れり。わたしの道がすべての人間を招く。わたしの労苦は空しくない。わたしの正義はなされる。わたしの軍隊は勝利する。純粋なる愛によって、人は成し遂げる。偉大なる行為によって、人は征服する。力強い歩みによって、人は未来へと前進する。わたしの助力によって、すべてが成就される。
わたしの名は一つなるものである。わたしの愛は勇敢に耐える。わたしの法は創造する。わたしの教えはすべての人間を神に向けさせる。わたしの覚者たちは用意が整っている。
時は迫り。昔の予言は成就されつつある。暗き者たちは脅える。法は掲げられる。神の名は愛である。わたしは神の使者である。
(メッセージ第100信、1980年3月19日)


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_118.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10811654426.html#mainより









マイトレーヤの優先順位

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


本稿には『マイトレーヤの優先事項』というテーマに関する引用文の選集を発表する。これはマイトレーヤの教え(『マイトレーヤからのメッセージ』、『いのちの法則』)、ベンジャミン・クレームの師のことば(『覚者は語る』)、およびベンジャミン・クレームの著書から抜粋したものである。


 
わたしは素朴な男である。そしてあなたがたに素朴に嘆願する――わたしを信じて、従いてきなさい。愛に基づき、分かち合いに基づき、同胞愛に基づく未来へ、あなたがたを連れていこう。単純な相互依存と正義に基づく道、いのちの本源なる神と正しく交わり、兄弟同胞とも正しく交わることのできる道、そのような道を示そう。
(メッセージNo.4、p.30-31)

 

キリストの優先事項を検討しよう。平和の確立、分かち合いの制度の開始、罪意識と恐怖心の除去――人間のハートとマインド(識心)の浄化、いのちと愛の法則についての人類の教育、秘教への手引き、都市の美化、人々が旅行し、交流するための障害物の除去、すべての者が入手できる知識のプールの創造。
そのような仕事は、たとえ「人の子」にとっても、容易でないことは明らかである。分割と分離という往古の習慣は根強く、他方、恐怖心と迷信が何千万の人間をその魔力にかける。しかしながら、世界の歴史の中で、これほどよくその任務のための装備を整えた教師がやって来られたことはかつてなかった。
マイトレーヤは、無知と恐怖、分割と貪欲に戦いを挑むためにやって来られた。彼の武器は、霊的理解と知識と愛である。彼の輝ける鎧は、真理そのものである。
(『覚者は語る』-人の子-p.97)

 

あまりにも多くの人々が不必要に死ぬのを見るとき、わたしの心は痛む。飢えと疫病が地上にはびこる。この辱めほど、わたしを悲しませるものはない。分離という罪悪は、この地上から追放されねばならない。これをわたしの目的として断言する。
(メッセージNo.93、p.270)

 

世界の株式市場が崩壊するとき、あらゆる政府の優先順位が変わるでしょう。第一の優先はすべての人への適切な食べ物の供給、二番目がすべての人への適切な住居の提供、三番目が普遍的な権利としての万人への健康管理と教育の提供です。
これはとても革新的なことのようには聞こえないかもしれません。十分な食べ物、住む所、健康管理、そして教育、これらは多くの人が当然の事のように思っています。しかし世界中で、どんなに裕福な国であっても、これらのすべてが普遍的な人権として通用する国は一つもありません。これがそうなるとき、この地上の生活は一変するでしょう。
人々が「それにはどうしたらいいのですか。私たちは分かち合いたいのです。分かち合いの原則を受け入れます。どう始めたらいいのですか」とマイトレーヤに尋ねるなら、そのように答えられるでしょう。
金融や経済や行政などの分野に、イニシエートや覚者方の弟子たち、そしてそれぞれの分野で偉大な業績を成し遂げた男女のグループが存在します。彼らは今日の経済問題の中心課題である再分配の問題を解決する相互に関連した青写真、計画をすでに作り上げています。
世界の資源の全体像が分かるように、各々の国は自分の国の在庫を明らかにすることを要請されるでしょう。国民が必要とするもの、製造するもの、輸入しなければならないものが明らかにされるのです。そして各国は自国民が必要以上に持つ余剰分を共通の備蓄に入れることを求められるでしょう。
その共通の備蓄分からすべての人間の必要が満たされるのです。物々交換の洗練されたシステムが現在のシステムに取って代わるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム著『大いなる接近』p.140-141)

 

兄弟たちの中の一人として、あなたがたすべてのために語ろう。あなたがたの願いや希望を、声を大にして叫ぼう。平和なる世界がすべての人間の願いであることを伝えよう。分かち合いという正しく高貴な心構えと自由と愛に基づいた社会の創造が、人の願いであることを伝えよう。
(メッセージNo.61、p.178)

 

来るべき時代における人類の目標は集団意識、全体の一部分として欠くことのできない存在感、の創造である。宝瓶宮の星団からこの惑星に入ってくる新しいエネルギーはこの方向に働く。それに固有の特質は統合、普遍性である。
政治、経済、社会、宗教、教育、文化のすべての制度と構造の根本的な変化を、われわれは今まさに目撃しようとしている。これらの変化は、人類がその本質的な一体性を徐々に理解し、それを具現するために必要な手段を取るにつれて起こるだろう。
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命 第?巻』p.121-122)

 

わたしの教えは単純である。分かち合うことの必要と、すべての人間が平等に汲み取ることのできる資源の溜まり場を創ることの必要を、示すであろう。貪欲を協力と信頼に置き換え、人間の裡なる霊性を顕すことの必要を説こう。
(メッセージNo.64、p.187)

 

マイトレーヤの任務は、人間に流砂を通り抜ける道を示し、確立された平和と正義へ無事に導くことである。途方もない任務であるが、彼はそのためによく準備を整えている。指揮と指導を求める人間の要求に、彼は応えるであろう。人生に霊的な意味を持たせることを、当たり前の、正しいこととして、復活させるだろう。潜在的な神としての人間の価値を彼は再び断言し、その潜在力を表示するための道を示すであろう。巨大な任務であるが、彼の力を超えるものではない。
彼は一定の基本線を打ち出し、一定の優先されるべきものを確認するだろう。何にも増してもっとも緊急を要する仕事は、飢餓の除去である。何百万の人間が飢え死にしているかたわら、彼らの生命を保証することのできる食物は、山積みされたまま腐っている。
世界中の貧しい者たちは、彼らの運命の重荷の下で毎日呻いている。人間は一体であり、神の大計画を成就するために共に生を受けていることを、キリストは新たに示そうとされるだろう。
その次に優先されるべきことは、平和の確立である。平和が確保されなければ、人間にとって希望はない。平和への道、すなわち唯一の道には道標があることを、彼は示すだろう。それには大きな字で正義と書かれている。人間は分かち合うことを学ばねばならない。それなしには、正義は、はるか彼方の夢である。
第三に優先されるのは、人間の自由の維持に関わることである。数え切れない数の人間が世界の牢獄で侮辱と拷問に苦しんでいる。彼らの唯一の罪は、独立した思考を持つことである。キリストは人間の自由の必要を強調されるだろう。それなしには、人間は神への道の途上において停止させられ、発達を阻止される。
これら三つの主要な仕事が首尾よく確立されるとき、それが人間を完成への道にしっかりと立たせるだろう。これらを達成しなければ、人間には生存の望みはほとんどない。ますます多くの人間がこのことに気づき、公正な、永続する平和への道を探し求める。分かち合いなしには、すべての努力が無駄であることを発見するだろう。
分かち合いのみが、人間の未来への鍵である。人間が分かち合うとき、平和を知るだろう。分かち合うとき、人間は彼らの生まれながらにして持つ権利を得るだろう。分かち合うとき、人生の意味と目的を知るだろう。
(『覚者は語る』-優先の問題-p.169-171)

 

第一番の優先事項は、この深刻なまでに分割的で残忍な経済制度をより良いものと入れ換えねばなりません。マイトレーヤは何度もそのことを示されました。つまり人類を自己破滅から救う唯一の方法は分かち合いの原則だと。
人類が時間に支配されればされるほど、人類はその特質を破壊しているのです。なぜなら魂の創造的活動は時間が存在しないレベルから出ているからです。もしあなたが完全に時間に支配されていれば、あなたは自分の特質そのものが歪められる枠組みの中で生きていることになるのです。
私たちがどんなに教育を受けていようとも、生活の社会構造を変えることができない限り、いのちについての認識を変えることはできません。無時間の認識は、いのちとは本当は何か、についての認識です。
いのちは時間とは関わりなく、活動の周期とそれに続く無活動の周期に関わるものにすぎません。それは宇宙の偉大な呼気と吸気に関係します。
宇宙が息を吐くと世界が形づくられ、世界のあらゆる活動が前進するのです。ある点に到達すると、宇宙は再び息を吸い込み、それらのすべてを自らの中に引き戻すのです。それからまた偉大な呼気が起こり、こうして全過程が終わることなく、無限に、永遠に続くのです。それがいのちの特性です。それが宇宙のいのちの特性です。そしてそれが私たちのいのちの特質であるべきなのです。
それが私たちのいのちの特質なのですが、私たちが時間に支配されている限り、それは示顕されません。ですから、人類の痛み、苦しみ、不幸せ、それ自身に対するひどく間違った行為が生じるのです。あの暴力は太古からの深い悲しみ、フラストレーション、悪弊の感覚から生まれてくるものです。
誰しも本能的に自分自身を魂だと知っています。どの子供も自分を魂だと知っています。それを何と呼ぶかは別として、それについての感覚、内的認識があります。しかし、成長するにつれてそれは社会からますます疎外されてしまいます。その魂認識は今日の社会では表現方法を見いだすことができません。それでそれは社会の一部として自らに逆らうのです。
犯罪や暴力はすべて、魂の期待、内的な霊的存在についての認識と期待と、今日の社会によって外界でそれに提供されるものとの間の乖離の結果なのです。アメリカ合衆国やヨーロッパやカナダ、オーストラリア、日本などG7の経済大国のようなより強力な社会は非常な過ちを犯しており、その状態を促進しているのです。彼らは世界の経済全体を自分の貪欲と権力のために支配しようとしています。
このすべての基礎となっている市場のフォースと競争は貪欲の表現にすぎず、将来もその支配が続くことを許しておくことはできません。
これを変えるために私たちは何ができるか。調和が存在する条件を創ることです。時間の感覚をなくすのに一番必要なのは調和です。個人であれ、国家であれ、不調和な状態にいれば、真の時間の性質についての認識と反応を持つことはできません。
実際今日ほとんどの人が不調和な状態にいます。なぜなら今日世界は全く不均衡だからです。それは人類の霊的危機なのです。私たちは世界の経済機構を変革せねばなりません。そうすることがより正しいからではなく、それが非常に邪悪で不正義なものだからです。私たちがそれを変革しなければ、世界を破滅させるでしょう。
事は単純そのものです。調和に基づいた、したがって平衡のある社会で本来の生き方(魂としての)をし始めることができるように、それを変えねばなりません。その平衡があるとき、私たちは自分たちが本来誰であり、何であるのかについての認識が増大するのです。それが私たちの危機であり、今日の私たちの問題です――自分が誰であるかを知ること。
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命 第?巻』p.583-584 )

 

人は、生まれつつある神である。したがってこの神が栄えることができるような生活形態を創らねばならない。現在のような生き方に、あなたがたはいかで満足していられようか。
何百万の人間が貧困の中に飢え死にしているかたわら、金持ちは富を貧乏人の前でみせびらかす。人はお互いの隣人の敵であり、誰も兄弟を信用しない。あなたがたはいつまでそのようにして生きねばならないのか、我が友よ、いつまでそのような堕落を支持するのか。
(メッセージNo.81、p.233)

 

マイトレーヤは人類に分かち合いの必要を教えに来られたのである。「分かち合いは聖なることである。分かち合うとき、あなたは兄弟の裡に宿る神を認める」と言われる。
もしわれわれが分かち合いの原理を受け入れ、人類は一体であることを受け入れ、世界の資源を再分配し、そのようにして世界に正義を創造するならば、われわれは平和を得るであろう。それは安全な、持続可能な平和を獲得する唯一の方法である。
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命 第?巻』p.31-32 )

 

生きるために必要不可欠なものすら持たない男女や小さな子供たちが世界中に存在し、数多の貧しい国々の都市に群がっている。この罪悪は、わたしを辱めてやまない。我が兄弟たちよ、あなたがたはこれらの人々が死ぬのを目の前にしながら、いかで自分たちを人間と呼ぶことが出来ようか? わたしの計画は、この、わたしの幼き者たちを、飢えと不必要な死から救うことである。
あなたがたを取り巻く問題を切り抜ける道は、あなたがたの心の裡なる神のまことの声に再び耳を傾けることであり、この世の豊かな産物を世界中すべての兄弟姉妹たちと分かち合うことである。これをあなたがたに示すことがわたしの計画である。
(メッセージNo.11、p.49-50 )

 

マイトレーヤは人類に優先事項の概略を示すだろう――それのみが、この地球とその住人すべてを安全に守ることができるのである。平和の必要性は最も重要である、平和なしにはすべてが失われる。平和は正義・公正の創造を通してのみ保証されるということを、マイトレーヤは断言するだろう。
正義の欠如は戦争とテロリズムを産む。正義は分かち合いを通してのみ達成されることを、彼は主張するだろう。したがって、分かち合いが世界の平和と安全にとっての鍵である。
マイトレーヤは人間の心(マインド)をさらに緊急な地球という惑星そのものの病に向けさせるだろう。健全でたくましい惑星なしには次に続く世代の未来は危険にさらされる。われわれの住処であるこの病める惑星に平衡を回復させるために、いま行動することの緊急性をマイトレーヤは強調し、この主要な仕事に老いも若きもすべての人間の助力を呼びかけるだろう。
豊かな世界の中で現在飢えている人々の悲運が、マイトレーヤの主な関心を引き付けるだろう。――「この辱めほどわたしを悲しませるものはない」と言われる。そして世界の貧困な人々に対してこれまで知られたことのない規模の膨大な援助のプログラムの創造を活気づけるだろう。これらが、人間の未来をしっかりと安定させるための即座の優先事項である。
人間の自由意志は神聖であり、侵されてはならない。これらの主要な必要事項の実施は、したがって、人間の意志にかかっている。人間はいま選択に直面している――世界をひとつとして見て分かち合い、安全とありがたい「平和」と幸福を知るか、あるいは地球上の生命の終末を目撃するか。
(『覚者は語る』-マイトレーヤの優先事-;シェア・インターナショナル、2006年10月号)

 

マイトレーヤによれば、お金によって増幅したお金が近代生活のストレスを助長している。お金は優先されるべきものではない。充足ということが優先されるべきである。充足が優先されるときに、それは社会を異なった秩序に整え、安定をつくり出す。これに関連して、分かち合いは道徳的価値でもあり、実施方法でもある。これがより平和な環境をつくり、人々は巨額の富をつくるために苦闘することはないだろう。自分たちの義務を果たし、家族の面倒を見、そして子供たちは進化することができるだろう。
(『いのちの法則』p. 43 )

 

人類にとって正しい関係が優先事項であり、マイトレーヤはそれを主要な関心事の一つにされるでしょう。愛の法則は正しい関係を意味します。いのちの法則は正しい思考、正しい行動を意味します。正しい行動、正しい思考、善意が合わさるとき、私たちが目標とすべき自由で寛容で無害な社会が生まれます。
(『マイトレーヤの使命 第?巻』p.51)

 

マイトレーヤは、もっとも苦難を被っている者たち――虐げられ、見捨てられた者、つまはじきされる者、貧しい者――のために語るだろう。黙って不必要に苦しみに耐えている者たちのために語るだろう。彼は、兄弟姉妹を助けたいと願う者たちを活気づけ、新しい奉仕の改革運動を始動させるだろう。そのようになるだろう。
そのようにして、マイトレーヤは、地球的規模の先駆者のグループの形成を鼓舞するだろう。彼らの任務は、長い間苦難の中に生きてきた世界中の窮乏する者たちに救いをもたらすことだろう。これまでのどのような企画をもはるかに凌ぐ継続的な援助のプログラムが、もっとも窮乏する者の生活を速やかに回復させるだろう。
すべての分野において、進歩への障害物は一つ一つ対処されるだろう。今日蔓延する貪欲と利己主義は、社会共同体についてのより広い見解に取って代わるだろう。すべての者の基本的な必要が優先されるだろう。自然と環境に対する新しい関心が律法の中に組み入れられて、普遍的に受け入れられるだろう、そして自然の贈り物への賢明な管理につながるだろう。
大幅に増える国際的な旅行が、今日何百万の人間の視野を狭め彼らを無知の中においている孤立と偏見を減少させるだろう。人々の心(マインド)をつかんでいる古いイデオロギーの力は徐々に弱まり、新しい寛容と信頼に道を譲るだろう。
そのようにして新しい環境が生まれ、その環境の中で、最も野心的な変化は善意の精神の中に起こり得る。人間の行動の尺度として、「普遍的な善」が己の利害に置き換わり、そして増大する融和の中で地球の人間は新しい時代へ前進するだろう。
 (『覚者は語る』-神への道-p.369-370 )

 

分離、分裂、無法という罪悪は、この地上から消え去らねばならない。人間の神性の顕現を妨げるものはすべて、この惑星から追い出されねばならない。わたしの法が分離に取って代わるだろう。わたしの法は、愛と同胞愛と正義と真理の法である。これらのことを知り、わたしに従いてきなさい。
(メッセージNo.123、p.361)

 

マイトレーヤの優先事項の中に、都市の美化があるのは、理由がないわけではない。都市というものは単にお金を稼いで、その果実を楽しむ以上のものである。それはセンター(中心)であり、磁石であり、人々の集団を共に引き付けて、すべての者の意識を高め、豊かにする。それは、国家の魂が顕現され、至るところにいる人々の業績に光彩を与えることができる場所である。
であるから、都市は美しいところであり、多様性と色彩を持ち、瞑想や休息のための静かな領域をたくさん備えたところであるべきである。大き過ぎるべきではない。多くの近代都市はその市民をひきつけるよりも、むしろ追い払う。近代都市はすべての人を受け入れ歓迎し、そして地元住民も訪問者も共にその都市特有の恩恵を分かち合うべきである。
(『覚者は語る』-明日の都市-
シェア・インターナショナル、2008年5月号)

 

人間は地球を荒らし、汚染し、そして自分自身の住む環境をひどく破壊した。いま人間は自分たちが傷つけたところのものを救済することを最優先と見なし、自分たちの病んだ惑星を健康に戻さなければならない。惑星に対する要求を簡素化し、簡素さの美を学び、分かち合いの歓びを学ばなければならない。
(『覚者は語る』-地球は産みの苦しみの中にある-
シェア・インターナショナル、2007年11月号)

 

マイトレーヤは私たちに二つの選択肢を提示されます。一つは、過去の古い貪欲と利己的競争に基づいたやり方を続けて自滅する道。もう一つは、私たちが一体であること、分かち合いの原則を受け入れてそれを実践し、正義を、そしてそれゆえに平和を世界に確立し、マイトレーヤのインスピレーションの下に、私たちがいまだかつて経験したことのないような最も輝かしい素晴らしい文明の建設を始める道です。
(『マイトレーヤの使命第?巻』p.131)

 

偉大なる主が彼の使命を、たとえ本当のご身分を名乗らずとも、公に始めるまで長くはかからないだろう。彼の優先事項についての確実な理解をもって、見守り、待っていなさい、そして彼を見損なうことのないようにしなさい。
(『覚者は語る』-彼を見て、歓びなさい-;
シェア・インターナショナル、2008年9月号)



分かち合いと正義、同胞愛と自由は新しい概念ではない。時の初めから、人類はその志向をこれらの星々の招きにつないできた。さあ、我が友よ、これらを世界にしっかりとつなぎとめよう。
(メッセージNo.105、p.308 )


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_252.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10811725035.html#mainより

















わたしは喜びをもたらす

テーマ:*いのちの水を運ぶ者


親愛なる友よ、メッセージ第百信目にあたるこの記念日に、
あなたがたと共に居ることをうれしく思う。

我が友よ、わたしはまさにあなたがたの近くに居る。
あなたがたの周りに志向と愛が、そしてより良き世界への希望と願いが見える。
わたしを信じなさい、我が友よ、これらすべては叶えられるであろう。
あの新しい世界は今創られつつある。
それは思考と望みの中でまず形成され、そして徐々に現象化されていく。
だから、我が兄弟よ、恐れるでない。

わたしは多くの方法であなたがたの中に居る。
わたしは多くのかたちで、わたし自身を世に現す。
わたしはすべての形あるものを、変化へと刺激する。
すべての魂を向上へと刺激する。
わたしはあなたと共にあり、そしてあなたの裡にある。
わたしはあなたのいのちの核(ハート)である。
あなたがたの前に、神なる法を提示せんと願う者である。
あなたがたから、愛の心を喚起しようとする者である。

わたしは平和の王子、
わたしは剣(つるぎ)を携えるもの、
わたしは愛としてあなたがたの心(ハート)の中に宿る。
わたしはあなたがたの友であり、案内者である。
わたしは法を与える者。
わたしは神の目的を識る。
わたしは神の大計画を教える。

わたしは仕えることを願う。
わたしは新しい日を迎え入れる。
わたしは喜びをもたらす。
私は人の裡に新しい精神(スピリット)を呼び覚ます。
わたしは使命を果たす準備ができている。

わたしはあなたがたを手伝人(ヘルパー)と呼ぶ、
わたしはあなたがたの手を取って、本源へ連れていく。
わたしはあなたがたの中に住む。
わたしの教えは出ていく。
新しい日が招いている。
真なるものが根を張る。
神の時は至れり。
わたしの道がすべての人間を招く。
わたしの労苦は空しくない。
わたしの正義はなされる。
わたしの軍隊は勝利する。

純粋なる愛によって、人は成し遂げる。
偉大なる行為によって、人は征服する。
力強い歩みによって、人は未来へと前進する。
わたしの助力によって、すべてが成就される。

わたしの名はひとつなるものである。
わたしの愛は勇敢に耐える。
わたしの法は創造する。
わたしの教えはすべての人間を神に向けさせる。

わたしの覚者たちは用意が整っている。
時は迫り。
昔の予言は成就されつつある。
暗き者たちは脅える。
法は掲げられる。
神の名は愛である。
わたしは神の使者である。

唯一にして最も聖なる神の光と愛と力とが、あなたがたの心の裡に、今顕されるように。
それによって、速やかにあなたがた自身を神の一単位として、みなすことができるように。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755118822.html#mainより



ベンジャミン・クレーム 15

2011-03-01 22:22:45 | 日記
UFO──その霊的な使命 (2/2)

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
政府の二面的な態度

1950年代の半ば、私は数人の友人と共にロンドンの航空省に行き、空飛ぶ円盤についての彼らの態度を質問しました。
私たちは細長い事務室に案内されました。長い傾斜した机があり、その後ろには「機密」と太い文字で印刷された表紙のある本ばかりで埋め尽くされた本棚がありました。
私たちは感じのよい若者に会いました。彼は航空省の広報官で、一般市民と話すことができました。
私たちは「空飛ぶ円盤についてどう考えますか。公式見解はどのようなものですか」と質問しました。彼は言いました。
「私たちは多くの資料を持っています。それはすべて機密情報を含んでいます。資料をお見せすることはできませんが、パイロット、警官などから、空飛ぶ円盤についての何百もの報告書があります。
しかし、それは報告書にすぎません。証拠ではなく、報告書です。空飛ぶ円盤に対する私たちの態度は、それらはこの国(英国)の安全保障に対する脅威ではないというものです」

「では、それは存在するが無害だということですか。脅威ではないということは」
「いいえ、存在するとは言っていません。この国の安全保障に対する脅威ではないと言ったのです」
「存在しないのであれば、脅威になったりならなかったりはしないでしょう」
「存在しないとは言っていません。存在するとも言っていません。この国の安全保障に対する脅威ではないと言っているのです」
 

電話が鳴り、彼は電話に向かって二言三言何か言いました。それから彼は言いました。「申し訳ないのですが、行かなければなりません。10分ほど退席します」。彼は出て行き、私たちはもちろんすぐに資料に向かい、機密情報について読みました! 彼は15分くらい席を外していました。

彼はわざと席を外して、私たちに資料を読ませようとしたのだと思います。彼はそこに何が書いてあるかを教えてくれたので、私たちは夢中になって読みました。彼が戻ってくるのが聞こえたので、私たちは本を閉じました。

彼は戻って来て言いました。「どうもすみません。これ以上時間がありません。仕事があるのです」。私たちは幸せな気分で帰りました。彼らは地球外生命体を、人々を食べる邪悪で危険な怪物だとは言わなかったからです。
マイトレーヤの“星”

イギリス南部はミステリーサークルの本場であることが、現在では明らかになっています。ますます多くのミステリーサークルが年毎にイギリス南部の、主にウイルトシャー州で、そしてまた周辺の地方に現れています。この地方は最高のミステリーサークルが現れる地方です。
 
スティーブ・アレキサンダーというイギリス人男性が、ミステリーサークルが現れると、ヘリコプターを借りて直ちにその写真を撮っています。今年、穀物の通常の成熟時期よりも約3週間も前に最初に現れたミステリーサークルは、“星”の形をしていました。

それは、星の形をしていたのです――円形からあらゆる方向に放射する線がありました――それはマイトレーヤの“星”だからです。それはわれわれにとっては、世界で起こりつつあることに宇宙の兄弟たちが関与していることの徴だからです。

マイトレーヤの“星”はもちろん星ではありません。それは私の師である覚者が「輝くパワーの星のような発光体」と呼んでいるものです。それは、火星、金星、木星、そしていまだ名前の分かっていないもう一つの星からやって来る四つの宇宙船の中の一つです。

それらは地球の四つの隅――北、南、東、西――の各場所に存在していて、昼夜見えるようになっています。それは、しばらくの間は見えますが、直接太陽からバッテリーを充電するためにそこを去らなければなりません。そして同じ場所に再び戻ってきます。

それは、脈動し、上下に動き、曲がりくねり、惑星または星とは異なった挙動をします。それは、鮮明な光を放ち、青色から赤、緑、黄、紫、白色へと絶えず色を変えます。
このようにして、それはマイトレーヤが公式にテレビに出演されるための先触れとして行動しています。マイトレーヤの最初のテレビ出演はアメリカで行われますが、それは間もなく実現するでしょう。
 
宇宙の兄弟たちは、マイトレーヤの出現と完全に関係しています。これらの四つの飛行物体は特別に要請されて飛来しました。それは非常に大きく、サッカー競技場の5倍ほどの大きさです。

そのために煌く他の星々に比較して大きく見えます。それらは金星や木星のような大きな惑星と同じぐらいの大きさの星のように見えます。
金星や木星を見た人がそれを“星”と間違えることも時々あります。また時には、実際に“星”を見た人が質問すると、それはおそらく金星、アークトゥルス(大角星)、シリウスまたは他の明るい星あるいは惑星でしょうと、天文学者、あるいはメディアのコンサルタントのような、良く知っていそうな人に言われる事もあります。

これらの宇宙の兄弟たちによって作成された“星”は、大宣言の日までそこに留まるでしょう。
 
マイトレーヤは間もなく出現されようとしています。大宣言は、彼のテレビ出演の後、1年ないし2、3年以内に行われるものと思われます。

覚者やマイトレーヤは、それまでの期間は、どちらかと言えば、非常に短いと実際に考えておられるようです。しかし、時間調整のいかんを問わず、この四つの宇宙船はより一層多くの人々に目撃されるように空に留まるでしょう。
世界のメディアがこれらの“星”についてますます自由に報道することを希望しています。
 
すでに、メディアは少しずつ報道を始めています。You Tube で見ることのできる色々なビデオと同様に、ノールウエーでは短い報道があり、メキシコではいくつかの報道がありました。

最近では日本で全国向けの1分47秒のテレビ報道がありました。これは、テレビ放送としてはかなり長い時間です。その報道では宇宙船が飛び回り、上下運動をし、ここかしこ運行しました。レポーターが「あれは一体何だ? あれは何だ?」と言っていました。

ビデオを撮影した人をインタビューしていましたが、その人は正直な人のように見えました。それで、すべての話題が「興味深い不可解なこと(mystery)」でした。私たちは、メディアがそのような興味深いミステリーを数多く取り上げて、それについて真剣に考えるようになることを望んでいます。
 
その一方では、この惑星の光の勢力のとてつもない連携した到来がありました。その勢力とは、ハイアラキーの覚者やイニシエート、そしてこの太陽系の他の惑星の兄弟たちであり、彼らは大挙してこの惑星に来つつあります。

数年前におそらく一つのUFOが目撃された土地には、10または20のUFOが目撃されるでしょう。そして、20目撃されたところでは数百が、数百目撃されたところでは数千も目撃されるでしょう。
昨年は、南米、極東、およびヨーロッパで宇宙船の途方もない大編隊が報告されています。
 
最近、私が住んでいるところから非常に近い場所で、夜間15機の宇宙船が北ロンドンを横断して行くのが目撃されました。人々は車を停めて下車し、上を見上げました。それが大騒ぎになり、新聞でも報道されましたが、一回きりで、その後何も起こりませんでした。

目撃数は増大し続けるでしょう。人々が宇宙の兄弟たちとますますコンタクトをし、経験を積み、思い切って語るように勇気づけられるでしょう。
世界中で何千という人々が空飛ぶ円盤を経験しており、そして大部分は非常に用心深く、あざけられるのを非常に恐れて、語っていなかったことが分かるようになるでしょう。
 
私は過去35年間この惑星の霊的ハイアラキーの長としてのマイトレーヤの出現のための道を整えてきました。すべての惑星には同じ種類のハイアラキーが存在します。非常に進化した金星には、神々のような覚者がいます。実際彼らは神々です。
 
霊的ハイアラキーと協力した私の最初の仕事は、それ自体はキリストと覚者方の再臨のための仕事ではなく、宇宙の兄弟たちと共にまた彼らのために行なった仕事でした。

宇宙の兄弟たちの仕事が部分的にはハイアラキーの帰還のための道を整えることであるという点を考慮に入れなければ、当時私はキリストと覚者方の再臨のための仕事を行ってはいなかったと思っています。

宇宙の兄弟たちもまた、マイトレーヤの出現のための仕事をしています。彼らは毎日、毎時間、絶えずマイトレーヤと共に仕事をしています。
 
今では、宇宙の兄弟たちが、私たちの周囲のあらゆる場所にいるという証拠があります。ミステリーサークルは、年毎に、ますます複雑さと美しさを増してきました。
空飛ぶ円盤は英国の安全を脅かすものだとは考えていないと言った英国航空省は、ミステリーサークルが畑に現れると直ちに穀物を取り除くように要求して、イギリス南部の農家を買収しようとします。
 
以前私たちがミステリーサークル内にいたときに、私はある農夫と話をしました。彼は次のように言いました。

「彼らは私を買収しようとしましたが、私はそれに応じませんでした。彼らは私にお金を受け取らせることは全くできませんでした。私は、買収に応じることは悪いことだと思います。
サークルが何を意味するのかは知りませんが、正直なところ、それは何か途方もなく、大層重要なことであることは分かっていました。
私の土地にこのミステリーサークルがあるということで、私も家族も何の危害も受けませんでした。私はこの買収に対してはいつでも抵抗するつもりですよ」と。
ある農家はお金を受け取りましたし、おそらくまだ受け取っているでしょう。しかし、航空省の宇宙の兄弟たちに対する態度は、全く正直ではありません。
航空省はできるだけその情報を一般大衆の注目から締め出そうとしています。
 
私はあるとき宇宙の兄弟たちについて語ったことがありますが、そのとき誰かが「私はその話を信じません。もし空飛ぶ円盤を見ることができたら信じるかもしれませんが」と言いました。
そこで私が「そのときは信じますか?」と言いますと「はい、もし見ることができるならば、信じるでしょう」と言ったのです。

私は非常にしばしば空飛ぶ円盤に語りかけて出現してもらうことがあります。そこで私は「もし近くに居るのでしたら現れていただけませんか」と言いました。そうすると彼らは姿を現してくれました。

私はよくチェルシーの私の家の近くで、友人に宇宙船を見せたことを覚えています。彼らはそれが街を横切って反対側のビルの上を横切って行くのをじっと見て、「宇宙船だ」と言いました。それはゆっくりとそして穏やかに動く光のようでした。
 
私がかつて見た最初の宇宙船の場合は、私は屋内にいましたが、テームズ川の上に来ていた宇宙船のパイロットと突然連絡を取っているような感じがしました。
チェルシーはテームズ川の一部が街の中を流れています。私は彼が川の上に来ると感じることができました。

私がこのことを考える理由などないのですが、とにかく私は次のように考えました「彼は川に沿ってやって来る。もしそこに行けば、たぶん彼に会えるだろう」と。
私は道路の曲がり角に行って、光り輝く宇宙船が浮かんでいるように少し上下に揺られながらやって来るのを見ました。

それはぼやけた卵型の形をしていました。それはゆっくりと上昇して全く音もなく住宅街の彼方に行ってしまいました。それは私が最初に見た宇宙船でしたが、よく目にするありふれた物と同じように鮮明でした。

私は「あのパイロットが私に連絡をしてくれたのだ」と思いました。しかし、実際には、パイロットではなく、私の師である覚者が、パイロットが川に沿ってやって来る、という考えを私にインプットしてくれたのでした。
 
私は以前、北ウエールズに妻と一人の友人と一緒に滞在していたときのことを思い出します。私たちがホテルから遠くない広い空き地を散策していたとき、友人が「空飛ぶ円盤を見てみたいわ」と言いました。
 
私が「もしそれを見たら、信じるかい」と聞くと、彼女は「ええ、信じるでしょう。自分自身の目で見ることができたら、もちろん信じるわ」と言いました。
私は「ちょっと待って」と言ってから、近くに居るのでしたらあなた方自身を示してくれませんか、と頼みました。

するとすぐ、素晴らしい光景が現れました。それは少し小さい太陽のように見えました。それは太陽のように光り、明るく金色に輝きました。それは私たちの上空を凄まじいスピードで突進していきました。
それは約2,000フィート(訳注:約600メートル)の高さで、樹木の上を通過し地平線の方に向って飛行し続けました。
この婦人の口は文字通り開いたままでした。私はそれ以前にそのような光景を見た事がありませんでした。それは途方もない出来事でした。
 
私が「あれは、あなたが見たいと言った空飛ぶ円盤ですよ」と言うと、彼女は「あれがそうなんですか」と言いました。私は「はい、そうです」と言いました。それから次のような会話が続きました。

「あれは飛行機ではありませんね。あのようなものをこれまで見たことがありませんもの」
「あれは空飛ぶ円盤ですよ。空飛ぶ円盤はあのような形をしています」
「あの中には人間がいるのですか?」
「はい、あの中には人間がいます」
「あなたは、あのように彼らとコンタクトできるのですか?」
「はい、時々」
私たちはホテルに帰りました。彼女は先頭を駆けていき、そしてホテルのバーに駆け込みました。そこにはホテルのオーナーが居ました。
彼女は叫びました「私は空飛ぶ円盤を見ました! 空飛ぶ円盤を見ました!とにかく、ベン(ベンジャミン・クレーム)が、あれは円盤だと言ったのですよ。しかし、そんなはずはありませんよね。あれが円盤であるはずは全くあり得ません。いいえ、そんな事はあり得ません。決してありません」
彼女は大層素晴らしい発見を経験したのですが、それを信じませんでした。私はあのような目撃の経験はありませんでした。それは彼女が「そんなことはあり得ません」と言った5分か10分前のことでした。

「ところで、それは何に似ていましたか?」
「それは太陽に似ていました」
「それは飛行機でしたか?」
「いいえ、それは飛行機ではありませんでした」
「それは気球でしたか?」
「いいえ、気球のような遅いスピードではありませんでした」
「じゃあ、円盤のようですね」
「いいえ、あれが円盤であるはずはあり得ません」

それは、信じがたいことです。しかし、それは私がここに座っているのと同じように本当のことなのです。
 
現在、私たちにはミステリーサークルがあります。それは光の科学の将来へ向けての準備です。そしてマイトレーヤの先触れとしての“星”があります。それから世界中のビルディングに現れる光のパターンがあります。

現在は、円盤の中の人たちが人間の思考と要請に応える新しい時期であるように思われます。もしあなたが空飛ぶ円盤を見て、それが円盤であることを証明するために、例えば、彼らがしばしばやらないような方式で動くように頼めば、彼らはその呼びかけ、つまり要請に応えます。自分でやってご覧なさい。
 
彼らは、恐れない人々を探しています。どういうわけか人々は恐れるのです。人々は出版物に発表されている空飛ぶ円盤の中の「怪物」を信じているからです。
その怪物は人間を惨殺し細かく引き裂いたり、手術をして腕の中に何かを埋め込むなどと記されています。それは悲しいことです。なぜなら、それは私たちに、これらの無害な人々を恐れるように仕向けるからです。

われわれの長兄たち

円盤の人たちは、私たちが人間はかくありたいと願うだけにすぎない、そのような無害さを達成しているのです。私たちは絶えずお互いのプライバシーを侵害します。私たちには遠慮がありません。

もしあなた方が彼らを求めるならば、彼らはそこにいます。もしあなた方が彼らを求めないならば、彼らは干渉しません。彼らは目立つようなことはしません。彼らは、ほとんどの私たちとは違って、寡黙で、静かで、礼儀正しいのです。

平和に共に生きることは、マイトレーヤが目指しておられることです。それは、宇宙の兄弟たちの生き方です――無害で、如才なく、尊重し合って生きることです。彼らは、マイトレーヤや覚者方のハイアラキーと同様に、私たちの年長の兄たちです。私たちは一つの太陽系です。

私たちはすべて共に完成への旅を続けています。私たちは異なるレベルにあります。ある者は道の終わりにより近く、私たちの中のある者は、何万年経っても正道への道を求めて奮闘しているでしょう。
 
宇宙の兄弟たちは援助するためにここにいます。彼らの援助によって悪のフォースは破滅させられるでしょう。悪のフォースは、至るところの人々が平和と正義と正しい関係で生きようとするのを阻止します。

正しい人間関係は、人類が次に目指すべき運命づけられたステップです。そして、宇宙の兄弟たちの援助とこの惑星の覚者方のハイアラキーの出現によって、それは速やかに成就するでしょう。
 
宇宙の兄弟たちは、光の科学という彼らの知識を惜しまずに与えてくれます。この知識は新しい科学であり、すべての必要に対して尽きることのないエネルギーを与えてくれるでしょう。彼らはその科学を持っています。

私たちが、共に、正義を伴った平和と分かち合いと正しい関係性の中に生きることができ、できるだけ早く戦争を永久に放棄するならば、その科学を私たちは自由に用いることができるでしょう。そうなるとき、彼らが本当に私たちの同胞であることを知るでしょう。

暴露の時

──覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記

何年もの間ほとんどの国の国民は、多かれ少なかれおとなしく、彼らの国会議員、すなわち政治家の布告に従ってきた。議会制度が民主的であろうがなかろうが、大体においてそうであった。

これが今、変わり始めている。評判のよくない法律を黙って受け入れるのではなく、多くの国々の国民はいまやデモを起こし、変化を要求する。
厳しい軍政の下にある国々を除いて、諸国の国民は大体において、彼らの声が聞かれることを、彼らの要望が取り上げられることを、そして悪法が改正されることを要求している。
アクエリアス(宝瓶宮)の有益なエネルギーがその勢いを増大させていくにつれて、国民の増大するパワー(力)は倍加し、地上における最も強力な声となるだろう。
まさにそうであるゆえ、今でさえ、あらゆる種類の政府は国民の福祉に深く関係する法律に対する国民の反応を考慮に入れることを余議なくされる。

政府が厳密に党派の線に沿って統治することはますます困難になっている。政府の行動の多くが秘密主義で不透明であり、多くが‘舞台の背後’でなされ、それについて国民が知ることは決してないのだが、しかし一般に政府は、少なくともいわゆる‘民主的な’世界においては、国民の怒りや不満を呼び起こさないように気をつけている。
 
しかし確実にそうではない主要な領域が一つある。60年以上もの間、世界中の政府は‘UFO’あるいは‘空飛ぶ円盤’の現実を国民から隠してきた。
さらに、これらの訪れた宇宙船の乗組員を‘異星人’として、何が何でも、侮辱しようとしてきた。国民をコントロールするために、そして‘パニック’を避けるために、世界中の政府は何千何万もの知的でオープンマインドな市民の体験を否認してきた。
かくして、彼らは大きな神話を創り出した――「‘空飛ぶ円盤’は存在しないが、しかし彼らは危険であり地球の人間を強奪する」のだと! 

同様に、国民に、穀物畑のミステリーサークルが宇宙からの遺産であるという考えをあざけるようにと教えてきた。しかるにすべての政府が、われわれの太陽系の姉妹惑星からの勇敢で無害な訪問者の存在と、彼らの創造性とより高位のテクノロジー(技術)について論争の余地のない証拠を持っている。

物質のより精妙な界についてのわれわれの全くの無知が、世界の主要国政府が非常に長い間このごまかしを維持することを許してきたのである。
 
ついに暴露されるときが訪れた。なぜなら、政府機関はもはや真実を――われわれの太陽系のはるか彼方の惑星との友好関係を――地球の人間から隠しておくことはできないだろうから。

すでに、マイトレーヤの出現の前触れである「星のような発光体」が世界中の人々に、自分たちが何年もの間、政府に騙されていたことを示しつつある。
マイトレーヤがわれわれと他の惑星との関係について、そして長い間われわれの間に続いてきた協力関係についての真実を明らかにされることは確かである。本当に、暴露の時である。
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_296.html より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755009636.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 14

2011-03-01 22:22:15 | 日記
マイトレーヤのお出まし

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


―― 引用選集
現在のこの‘時’は、マイトレーヤが世界の舞台に公に出現するための合図を辛抱強く待っておられる控えの間として見られるべきである。現在の混沌とした状況、特に経済と金融分野における混乱が形勢を一変させ、人間自身が‘間もなく’として歓迎する時期についての決定を可能にした。

であるから、偉大なる主が彼の使命を、たとえ本当のご身分を名乗らずとも、公に始めるまで長くはないだろう。彼の優先事項についての確実な理解をもって、見守り、待っていなさい。そして彼を見損なうことのないようにしなさい。
 
この途方もないお方を、最近の(歴史的=訳注)記憶にあるどのような人物とも異なり、しかも明らかにわれわれの中の一人であるこのお方を、人類はどのように評価するだろうか。そして人間の窮状についての彼の分析に対して、いかに速やかに応えるだろうか。人間がマイトレーヤについての最初の体験にどう反応するかを正確に知ることは不可能である。

偉大なる主は、最初に現れるときは、彼の考え方を評価し、それの妥当性を判断するのに時間を必要とする人々を追い払わないように、慎重で、比較的控えめであろう。
(『覚者は語る』―彼を見て歓びなさい―シェア・インターナショナル2008年9月号)

 

完全なる肉体の存在として、わたしを見る用意をしなさい、見損なうことのないように。分かち合いと正義を通して、神へ行く道を示す男を探しなさい。わたしは非常に単純な言葉であなたがたに語り、そして神々としてのあなたがたの本分を顕すように導く。あなたがた自身であるところのものをしっかりとつかみなさい、我が友よ、そしてその神を栄えさせなさい。

非常に明るい未来の展望を常に持って、あなたの兄弟たちを支えなさい。すべての人間への約束を知らせなさい。あなたの立つ位置を知らせなさい、我が友よ、そしてあなたの兄弟たちの苦痛を和らげなさい。わたしの顔を慎重に大衆の前に示していく。そして徐々にわたしは知られていく。このようにして、法の枠のうちで、わたし自身を改めて現す。
(メッセージNo. 114、p.335-336)

 

株式市場の暴落が起きるとき、それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼はアメリカのある主要ネットワーク・テレビの招待に応じて(すでに招待は出されています)、インタビューに姿を現すでしょう。それから日本でも起こるでしょう。その後で、すべてのネットワークがこの途方もない人物とのインタビューを欲するでしょう。

彼はマイトレーヤとは呼ばれないでしょう。彼はキリストとか世界教師としてではなく、単に人々の中の一人の男として、途方もない力、智恵、明らかな愛を備えた人物、そして世界の人々――単に一つの集団ではなく、どこにいようが、誰であろうが、どんな段階にあろうがすべての人間――への関心を備えた人物として紹介されるでしょう。

人々は彼の言葉に耳を傾けるでしょう。彼の声は聞かれるでしょう。彼は正義と自由を求める人類の大多数の思いを、品位ある生活を送る権利への要求を反映させるでしょう。

西洋に住む私たちはそれを当然のことだと思っています。私たちは次の食事がどこから来るかを知っており、仕事を持ち、子供たちが目の前で死ぬのを見ることなく子供たちを育てる喜びを知っています。

十分に大勢の人々が彼のメッセージに反応するとき、人々は世界のメディア・ネットワークに対して、彼を呼んで話をしてもらい、大多数の人々に彼の考えをもっと十分に伝えさせることができるように要求するでしょう。その時、世界のテレビ・ネットワークが衛星で連結されるでしょう。

これは私たちの人生で最も途方もない出来事であり、その規模において比べるもののない、歴史上で最大の比類なき出来事となるでしょう。
「大宣言の日」はメディアによってあらかじめ告知されるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム、『大いなる接近』p.51-52)

 

マイトレーヤが世界の前に現れるとき、人々はこの方を以前から知っていたことを、そして、彼の教えは予想外のものではなく、彼らの思考のレベルを越えるものでもないことを悟るだろう。彼は実に単純明解であり、すべての者が理解できるだろう。
 
まさに彼の単純さこそはびっくり仰天させるだろう。にもかかわらず、ほとんどの人は彼らが聞く教えを新しい方法で、突然悟ったような真理として、新しく彼らのより深いレベルに触れる真理として経験するだろう。アイディア(理念)は単純かもしれないが、それは人々の心(ハート)に共鳴し、新鮮で活気あるものとして感じるだろう。そのようになるだろう。

そのようにして、マイトレーヤは人間の心(ハート)に触れて、世界中の兄弟姉妹たちを援助することによって自分たち自身を助けるように懇請するだろう。

人々がマイトレーヤの呼びかけを聞くとき、彼が言うことを深く熟慮し、しばしば聞かれたそれらの言葉に不思議なくらい感動するだろう。彼らの心(ハート)はかつてないほどに反応するだろう。そして新しい理解と緊急性が彼らの反応を強化するだろう。
(『覚者は語る』―最初のステップ― シェア・インターナショナル2006年11月号)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_232.html より一部抜粋
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10815970228.html#mainより

マイトレーヤへの反応

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
―― 引用選集
公に使命を始めるにあたって、偉大なる主は彼が助けようとする人々を恐がらせないように慎重に進めなければならない。だから、静かな、しかし心(ハート)に響く語調を探すべきである。やがて、より緊急性を帯びた強い主張が適切だろう。

彼の人類への呼びかけは、まさに厳しいものであろう。だから、マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。時が経つにつれて、彼の思考に対して異なった種類の反応が引き起こされるだろう。

より伝統固執的な人々は、彼のアイディアの多くを受け入れるのに困難を感じるだろう。そしてそれらを耳障りな言葉で非難するだろう。それほど狭量でない人々はそれらを考慮し、評価するだろう。そして後者のグループの中に、マイトレーヤは、喜んで彼の大義を支持する人々を見いだすだろう。

ますますその数を増しながら、彼らはマイトレーヤに引き付けられて、彼らの声を彼の助言に添えるだろう。
 
そのように進行しながら、マイトレーヤの教えは、人間の裡から最高の志向を引き出し、人々をこの時代の困難と差し迫った危機に目覚めさせるだろう。そして、今日の問題と危険を永遠に克服する単純な方法にも目覚めさせるだろう。そのようになるだろう。

そのようにして人類は、彼らが切望している洞察とリーダーシップにあずかるだろう。そのようにして彼らは人間の生活の仕組みの中に切実に必要とされる変化を要求するだろう。
 
もちろん、多くの者が偉大なる主の教えに反対することが予想される。宗教団体は彼ら自身の教義と期待の中に深くはまり込んでおり、マイトレーヤの臨在と彼のアイディアを強く否定するだろう。そして多くの不愉快な非難が彼に対して向けられるだろう。
にもかかわらず、多くの者は鼓舞され、信が新たにされ、彼らの最高のものをマイトレーヤの大義に捧げるだろう。
 
今日の崩壊しつつある構造に非常に大きく投資しているビジネス集塊は、二つに一つの反応をするだろう。マイトレーヤを、彼らが依って立つところのものすべてに対する敵として見る者は、彼らの最大の力で彼の助言に反対し、それを妨げるだろう。

彼を未来の声として、人間にとって唯一の可能な方法として見る者は、彼のアイディアを歓迎し支持するだろう。そして彼らの専門的知識を、ますます増えていく彼の支持者の中に加えるだろう。そのようにしてそれぞれの側は行動し、それぞれの姿勢を取るだろう――未来に対して、人間にとって開かれている唯一の方法に、賛成するか、反対するか。
 
至るところで一般大衆は彼ら自身のリーダーに従うだろう。しかし徐々に彼らは、マイトレーヤが彼らのために語ることを、彼らの必要を、より良きものを願う彼らの志向を、家族のためのよりいっそうの安全を知り、彼らがおぼろげに感じることのできる未来が彼らの生得の権利であり、生まれ出ることを待っていることに気づくだろう。

そうして、世界の大衆は彼らの声を高めて、偉大なる主に対する支持と賛美を表明するだろう。彼らを啓発し気高くするための教えを求めるだろう。そして彼らを招いている祝福された未来へと喜んで導いてもらうだろう。
(『覚者は語る』―マイトレーヤへの反応―p.563-565)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_232.html より一部抜粋

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10817264775.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 13

2011-03-01 22:21:45 | 日記
読者質問

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


Q 

(1)2001年に世界貿易センターとペンタゴンを攻撃したのはどの国でしたか。
(2)陰謀論は真実ですか。

A 

(1)いずれの国でもなく、幾つかの国の人々のグループが世界貿易センターとペンタゴンを攻撃しました。
(2)真実ではありません。

Q 

私たちの世代、いやむしろ今生きている人々は、大宣言の日を経験するでしょうか。

A 

はい、それはそう遠い将来ではありません。

Q 

アクエリアスの新しいエネルギーに最も前向きに反応しているのはどの国でしょうか。

A 

英国、フランス、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ニュージーランド、ブラジル、スペイン、メキシコです。

Q 

覚者方はなぜ国連の会合に姿を現さないのですか。

A 

それは多くの人々にとって非常に魅力的で合理的に思われますが、それは人間の自由意志の侵害になるでしょう。覚者方にとってそれは神聖なものです。

マイトレーヤが知られ受け入れられたときには、彼は国連で話すよう招待され、そうなさるでしょう。

Q 

マイトレーヤとインドのアンマとの間につながりはありますか。

A 

マザー・アンマは南インド・ロッジの覚者方の一人の弟子であり、マイトレーヤはすべての覚者方の覚者であるという意味でつながりがあるだけです。

Q 

イスカリオテのユダは、イエスを裏切る前にイエスの運命における彼の役割を知っていたのですか。

A 

ユダはイエスの熱心な信奉者でした。彼はイエスと彼の力(パワー)を完全に信じていました。ユダは、彼が兵士にイエスを指し示せば、それがイエスに彼の偉大さ、彼の神のような力を示す機会を与えるだろうと確信していました。

彼は、イエスが偉大な人物として現れ、彼が本当にメシアであり救世主であることを疑いの余地なく人々に示すだろうと信じていました。

彼はイエスを裏切ろうとしたのではありません。彼は30枚の銀貨を受け取りませんでした。それは歴史的に正確ではありません。

肖像画や写真がほとんどなかった当時においては、イエスの顔はあまり知られていませんでした。彼を指し示す必要があったので、ユダは彼に近づき、そうするよう頼まれたのです。

すべての出来事は計画されていました。ユダは彼がイエスを指し示したことによって起こった結果に恐れおののきました。それは耐え難く、彼は自殺しました。

Q 

ユダヤ人にとって‘選ばれた民’という概念はどんな意味を持っているのですか。

A 

ユダヤ人が‘選ばれた民’であるという考え方は、ユダヤ人が人類を代表しているという意味において真実です。それは彼らが他の民族よりも優れているからではなく、人類一般のすべての長所と短所を持っているからです。

グループとしてのユダヤ人は前の太陽系(三つのうちの一番目)から来ました。私たちは今二番目の太陽系にいます。最初の太陽系は神の活動的知性の様相の表現でした。
私たちのいる太陽系では、二番目の神の特質が表現されています。それは愛と智恵の様相であり、「神は愛なり」という概念はそこから来ています。私たちにとって、神と最も関係を持つのがその特質です。

Q 

幕屋(Tabernacle、ユダヤ人がパレスチナに最後の住居を定めるまで荒野を放浪した時、契約の箱をその中に納めて歩いた移動神殿)はなぜそれほど特別なものとされたのでしょうか。

それは何らかの神との「約束」の象徴だったのですか。なぜそれは隠され、秘密とされたのですか。

A 

幕屋にはトーラー(聖典)が収められていました。トーラーを読むことが許されたのは聖職者だけであり、一般人が近づかないように幕屋は「秘密」にされ、隠されました。

それを読むことができたのは聖職者だけであり、それによって人々のマインドに支配力を保っていました。

Q 

『ヒマラヤを越えて』や『キリストのヨガ』といった著書の中で、マクドナルド・ベイン博士は多くの注目すべき人々との出会いについて述べています。彼らはしばしば彼に魔術や治癒のレッスンを与えました。

彼が出会った神秘的な人物の一人は、リング・シ・ラの隠者と呼ばれています。これはマイトレーヤですか。それとも別の名前で知られている覚者ですか。

A 

リング・シ・ラの隠者とは、ジュワル・クール覚者の名前の一つです。
http://sharejapan.org/sinews/200/270/post_50.html より一部抜粋
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755086269.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 12

2011-03-01 22:21:14 | 日記
変革

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
イラクにおける民間人死者の本当の数は今や80万人を超え、重軽傷の負傷者数は少なくとも100万人に上るということを知っても思いがけないことではないだろう。占領国はこれらの数字をいつまで国民から隠しておけるのか。

これらのぞっとするような破壊の統計を、自分たちの目的のために隠したり、減らしたりするのに、占領国の権力者たちがあらゆる努力をしていることは言うまでもない。
であるから、何百万ものイラク人が彼らの国から逃げたのは不思議ではない。イラクへの侵略が近年における最大の災害として-不法な、不必要な、そして極端に傲慢な行為として-間もなく認知されるようになることは驚くべきことではない。
 
世界が待つ間、アメリカ人とイギリス人は、彼らがつくりだした泥沼から脱することを、そしてそれをできる限り体面の保てる口実をつくって行うことを求めている。もちろん、勝利の旗印はあがらない。残される遺産は、死と意図的損傷と権力の乱用のそれである。
 
他方、再建のフォース(勢力)は、破砕した壁--イラクにおいては物理的な、その他の地域においては心理的な壁-を修復するための仕事をはじめる準備を整えている。

世界はこの不幸な出来事から生じる未知の結果を不安のうちに待つのだが、多くの人々の希望は不思議なくらい高い-真の理由なく、と言う人々もいる。
全世界が容易ならざる変化への気構えをしつつあることを、人々は知る由もない。それは中東のトラウマのみならず、地球自体の危機と悲劇を正すだろう変化である。
 
マイトレーヤは扉を音高く叩く。その扉はまもなく開き、愛の主は騒々しい争いのなかに踏み入るであろう。人々がこの方をみるとき、彼のことばの簡潔さに、しかもまたその明快さに驚嘆するだろう。

彼の智恵は人々を困惑させると同時に喜ばせ、彼に従いそして世界を再建する用意のある者たちを彼のもとに引き付けるだろう。
彼の名前は「勇気」であり、また「目的の強さ」である。偉大なる主はこれまでにかつてないほどに装備を整えており、人間を苦しませ、軽んじるものすべてに戦いを挑もうとしておられる。
 
われわれの中にそのような存在がおられるという概念を一笑に付す者たちが大勢いるが、しかし間もなくこれらの言葉の真理を知るようになるだろう。そしてマイトレーヤを支持するか、対抗するか彼らの位置を決めるだろう。

このようにして偉大なる主は、人類の生存についての問題を彼らの前に置くだろう。人間は、皮膚の色や信条が何であろうと、本質的にひとつであることを、そして地球の豊かな資源はすべての人類に属するものであり、その富を分かち合うことが未来への鍵であることを示すだろう。
 
分かち合いのみが、そしてそれがもたらす正義(公正さ)が人間に希望を与えるだろう。分かち合いのもたらす正義のみが、戦争とテロという疫病を終止させるだろう。
分かち合いと正義のみが、人間を彼らの真の遺産であるあの「同胞愛」に導くことができる。人がこれを悟るとき、彼らはそのチャレンジに立ち上がり、いまわれわれをひるませる多くの問題にひとつずつ取り組むだろう。
 
マイトレーヤの光が、起こらなければならない変化への彼らの熱望を支え、均衡を保たせるだろう。そして、正しい順序で、世界は再生させられるだろう。そのようになるだろう。
http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_87.html より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755060365.html#mainより
大宣言の日

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
【マイトレーヤの出現が完結するとき、彼は大宣言の日にテレビ放送を通して御自身を明らかになさるだろう。わたしたちは一人ひとり彼の言葉を心の裡で、思念伝達を通して、自国語で聞くだろう。そして同時に何十万という自然治癒が世界中で起こるだろう。
彼は御自身が世界教師であることに何の疑いも与えないだろう。そしてそれが世界における彼の公の使命の始まりとなるだろう。
ここに本誌はベンジャミン・クレームによる大宣言の日の描写と、このテーマに関する彼の師による記事からの抜粋を収録する】

 
この大宣言の日には、テレビを見ることのできるところならばどこででも、テレビの画面にマイトレーヤの顔が見られるであろう。「すべての目が彼を見るだろう」という聖書の言葉が成就することのできる唯一の方法で成就されるであろう。人々はマイトレーヤの顔を見るが、彼は語らないであろう。
マイトレーヤの思いが、正義、分かち合い、正しい関係、平和を求める人類への呼びかけが、沈黙のうちに思念伝達の方法によって聞こえるであろう。人類は一人一人、自分自身の言語でマイトレーヤの呼びかけを心の裡に聞くであろう。このような方法で、彼は二千年前にあったペンテコステの出来事を世界的規模で再演するであろう。
同時に、マイトレーヤが体現するエネルギー、つまりキリスト原理、愛のエネルギーがすべての人間の心(ハート)に途方もない強さで流れるであろう。マイトレーヤは言われた、「わたしが世界を抱きしめるかのようであろう。人々は肉体的にさえそれを感じるであろう」と。
これが彼のメッセージに対し直感的な真摯な反応を人々の心のうちに呼び起こすであろう。同時に、外的な肉体レベルにおいては世界中で多くの奇跡的な治癒が起こるであろう。
これら三つの方法で、人々はその方が、もちろんその方のみが、宗教的のみならず宗教的でないグループも含むすべてのグループのためにやって来られたキリストであり、世界大師であり、転生している神としての私たちの運命を成就するのを助けるためにここにやって来られた、広い意味での教育者であることを知るであろう。
マイトレーヤと覚者方の一団は、人類に道を示すために、我々の神性が正しく顕現することのできる状態を創造するよう鼓舞し導くためにやって来られた。彼らは私たちが本来誰であるかを教えるためにやって来られた。
マイトレーヤは言われる、「わたしは自己実現の術を教えるために来たのである」と。「それが世界のすべての人々の宿命である」と。
(『マイトレーヤの使命・第2巻』より)

 

マイトレーヤの顔は、間もなく世界中の大勢の人々に見られるだろう。テレビのおかげで今日、アバター(大聖)は数え切れないほど多くの家庭に入り込み、簡潔な言葉で人々の心(ハート)に浸透することが可能である。間もなく同じようなかたちの出場が繰り返され、それは全世界が彼の言葉を聞いて応じるまで続けられるだろう。
このようにして、世界は、キリスト・マイトレーヤがわれわれの直中におられ、われわれを教え、導き、仕え、案内し、奈落の底から引き返す道を示し、新しい世紀の創造を鼓舞するために、構えておられることを知るようになるだろう。
(『覚者は語る』“マイトレーヤの出現”より)

 

十分に大勢の人々が彼のメッセージに反応するとき、人々は世界のメディア・ネットワークに対して、彼を呼んで話をしてもらい、大多数の人々に彼の考えをもっと十分に伝えることができるように要求するでしょう。その時、世界のテレビ・ネットワークが衛星で連結されるでしょう。これは私たちの人生で最も途方もない出来事であり、その規模において比類のない、歴史上で最大の出来事となるでしょう。
「大宣言の日」はメディアによってあらかじめ告知されるでしょう。人々は決められた時間にテレビのチャンネルを合わせ、それまでにはよく知られるようになっているマイトレーヤの顔を見るでしょう。
キリスト教の聖書に述べられているように、「すべての目は彼を見る」でしょう--テレビのネットワーク中継。テレビ中継はこの出来事のために存在するのですが、それによって史上初めて、世界教師が教会や聖職者の仲介を必要とせず、すべての人間に直接語りかけることができるのです。
マイトレーヤは全知、偏在です。彼はすべての人間と思念伝達の交信を確立し、それぞれの人が、自国語で、心の裡に彼の言葉を聞くでしょう。これは2,000年前にパレスチナで本当に起こった出来事の再現であり、ただ今回はそれが世界規模で起こるのです。
彼は世界の歴史について短く説明し、私たちがやって来た途方もないレベルから、私たちが落下した堕落の経緯を紹介するでしょう。彼は私たちに変化を促し、未来への展望で鼓舞するでしょう。これまで誰も世界に提示したことのない未来、この地球がこれまでに見た中で最も素晴らしく、美しく、途方もなく輝きに満ちた文明について語るでしょう。
それが、今始まりつつあるアクエリアス(宝瓶宮)の時代における人類の未来です。必要なエネルギーを直接太陽から得ることのできる世界、発達した遺伝子工学によって、新しい臓器をつくる能力が与えられる世界です。病院に行って、あるかどうか分からない臓器の移植を待ち、臓器が入手できなければ死んでしまうという代わりに、診療所に行って、数時間後には再生した心臓や肝臓や腎臓を得て出てくることができるのです。このようにして人々は力強く、今日よりもずっと長く活力を維持して生きるようになるでしょう。
世界の資源を分かち合うことによって、すべてのことが可能になります。分かち合いは信頼を生みます。国々の間に信頼があるとき、国家の間に平和があります。
大宣言の日に、マイトレーヤはこのすべてを描いてみせるでしょう。
(『大いなる接近』より)

 

未来は人間にとって信じがたい約束をはらむ。大宣言の日から、この世界を変容させるプロセスが始まるだろう。そして人間を最高のレベルの達成へと連れて行くだろう。
その日には、あらゆる所にいる男女が神の愛を体験し、それを自分たち自身のものとして知るだろう。彼らの心(ハート)を通して、マイトレーヤのエネルギー(光線)が流れ、全く新しい理解を彼らの裡から呼び起こすだろう。分かち合いと正義を、彼は呼び掛けるだろう。そのようにして導かれ、鼓舞されて、人間は最大に応え、マイトレーヤの賢明な勧告のもとに世界を創り直すだろう。
マイトレーヤが御自身を現すのに今まで待っておられたのは、理由がないわけではない。やっと今、人類は自分たちの家(世界)を整えるために歩み出しはじめている。このようにして、やっと今、マイトレーヤは全面に出てきて、導くことができるのである。
(『覚者は語る』“偉大なる主、お出まし給う”より)

 

一日一日と過ぎるごとに、マイトレーヤが全世界に公に出現される大宣言の日が、近づいてくる。そのうれしい日に、あらゆる地に住む男女の分かち合う歓びが、現在の不安と恐怖に曇った状況を変容させるだろう。
現在の混乱と脅威は、過去の悪を正し、諸国家の間に正義を創り、古い論争を解決し、国際法規を支持するための新しい平和的な協力の時代の前奏曲にすぎない。
人々は将来、この時を振り返って見るとき、それが最も輝かしい夜明けの前の暗い夜であったことを知るだろう。そしてこの波乱の多い時期に生きてきたことを喜ぶだろう。
世界は偉大なる教師を待つ。その教師は、出現して、すべての者の完全な視野の中で教え、奉仕する機会を待っておられる。
(『覚者は語る』“夜明け前の暗闇”より)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_129.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10811733991.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 11

2011-03-01 22:20:42 | 日記
マイトレーヤ ― 愛の体現者

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


ベンジャミン・クレームは30年以上もの間、世界大師・マイトレーヤの出現に関する情報を発表してきた。マイトレーヤと彼の本質(nature)や資質(quality)、および現代の世界の中心への彼の帰還の意味とその途方もない出来事の変革効果が、クレームの10冊の本一杯に取り扱われている。
一世紀の最後の4分の1以上もの間、彼の師である覚者もまた、マイトレーヤについて記述し、愛のエネルギーであるキリスト原理を体現するほど進化した方の真の性質(nature)と深い洞察を読者に提供してこられた。覚者はまた、マイトレーヤの関心事、出現の方法について概説し、マイトレーヤが実際に表現する叡智、洞察、同情についての予備知識を提供された。
以下の抜粋は、マイトレーヤに関する大量の情報のわずかな断章であるが、それはマイトレーヤ(世界大師・マイトレーヤのメッセージ、マイトレーヤの教え--いのちの法則)、ベンジャミン・クレームの師である覚者(覚者は語る)、およびベンジャミン・クレームの著作からの引用である。
 
わたしが降臨し再びあなたがたの中に現れる理由は数多い。主に次のようなものである。わたしの兄弟である覚者たちは、日常の生活の中に集団で戻ることが予定されている。わたしも、彼らのリーダーとして、また、仲間として共に戻る。
世界中のもろもろの民は、わたしを呼び、わたしの帰還を請い願っている。わたしは彼らの嘆願に応える。さらに多くの者は飢え、無意味に消えていく。世界の倉庫の中では腐敗しているその食物を欠くために。また別の意味でわたしの助けを必要とする者も多い--教師として、守護者として、友として、案内人として。
これらすべてを総合する者として、わたしはやって来る。人類がわたしを受け入れてくれるならば、彼らを新しい時代へ、新しい御国へ、来るべき時代に人類を待つ、あの栄光の未来へ連れていこう。
このすべてのためにわたしはやって来る。わたしは、神への道を、あなたがたの本源に戻る道を示すために、やって来る。神への道は、すべての人間が辿ることのできる単純な道であることを示すために。わたしが携えてくる新しい「啓示」であるあの「新しい真理」の光の中へあなたがたを導くために。このすべてのことのために、わたしはやって来る。
(マイトレーヤのメッセージNo. 2)

 

「未来は何をもたらすのだろうか」と問われたら、こう答えなさい。輝ける星が天空におけるその正当なる位置を放棄して、われわれの中を歩くことを選ばれた、そして地球上でまだ見られたことのない贈り物を携えて来られるのだ、と。その方の名をマイトレーヤという。
この「幸いなるお方」は、人間に彼らがなることのできるところのものについての方法を教えるだろう。人間に神のハートヘの秘密の入口を示して、その中に案内してくれるだろう。人間と天使と共に歩いて、これらの二つを関係づけるだろう。模範と教えによって、自己救済への道を示されるだろう。世界を再生し、活気づけるだろう。この方が扉をたたく音に耳を傾けなさい。
(『覚者は語る』〔扉を叩く者〕p.343-4)

 

わたしの任務は、あなたがたを真理への旅路に、祝福された愛の御国への旅路に連れていくことである。そこであなたがたに、神としてのあなたがた自身を見せることである。わたしの覚者たちも同様に、あなたがたの手を取って、神の聖なる足下に導いていくだろう。共に世界に示していこう。
戦争の必要は過ぎ去ったことを、人間の本性は、生きて愛することであることを、憎しみが分裂を生むことを、神の法は人の裡に生きており、人の本性にとって基本であることを。これらすべてのことを、わたしはあなたがたに示そう。わたしと共に働き、これが本当であることを証明しなさい。
(マイトレーヤのメッセージNo. 53)

 

飢えと争いのはびこる暗きところに、わたしを探しなさい。貧しい者たち、世の虐げられた者たちの兄弟として、わたしを知りなさい。我が友よ、兄弟よ、このようにしてわたしを見、そして愛の主を見なさい。
(マイトレーヤのメッセージNo.128)

 

教師として、マイトレーヤは比類なき方である。わたしたち、つまり彼の直弟子はこれがそうであることを知っている。彼は、長い長い間の体験を通して、すべての者の心(ハートとマインド)に浸透することを、そして彼の業績を見習うように鼓舞する智恵と愛ある理解を、学んだのである。
今日でさえ、多くの者が彼の見えざる臨在に応えはじめており、そして彼ら自身の裡にこれがそうであることを見いだしている。マイトレーヤが完全に公に出て来られるとき、この過程は劇的に速まり、すべての人間が、キリストは再び人間の中に住み、教えておられることを知るだろう。
まず最初にマイトレーヤは、世界の安定と人間の福利を脅かす主要な問題--政治、経済、生態、社会--に注目を集中させるだろう。これらの問題が解決を見いだしていくにつれて、彼の注目は人間の内的構造と心理--病気の原因とその予防と治療--に向けられるだろう。地球上の生命を支配する偉大な基本的な法を、そしてわれわれの全宇宙との連結性を、彼は再び断言するだろう。
「正しい関係」が、この惑星におけるわれわれの存在についての意味と目的を理解するために中心的なものであることを、彼は示されるだろう。「正しい関係」は人間に運命づけられている次の達成であることを示されるだろう。
(『覚者は語る』〔試練の時〕p.503-4)

 

あなたはあらゆる瞬間にわたしを体験している。わたしは絶えず一瞬一瞬、あなたと共にいる。心(マインド)と生気(スピリット)と肉体が平静であり、平衡の状態にある者のみが、神の存在に気づくようになる。
誰かが、自分の背後に、裡に、上に、周りにいることに気づく時がある。何かが存在する。その“何か″が神である。それは参加することなく、ただ観察する。誰もこのステップのために奮闘する必要はない。
この段階ではすべての者が経験する資格を持つのである。あなたの認識が増大するにつれて、もしあなたが無執着を実践するならば、わたしを全体的に知るだろう。あなたがわたしについて考える瞬間に、わたしはあなたと共にいる。
(『いのちの法則』p.28)

 

わたしたちの生得の権利である歓び、マイトレーヤはいつもそれを心(マインド)に置いています。もしわたしたちがマイトレーヤの心(ハート)の中を見ることができるならば、数え切れない大勢の人間の痛み、苦痛、酷い苦悩を見るでしょう。彼らの叫び、ときには死を願い、あるいはより良い生活を、もっと愛を、もっと才能を、教育を、家族をいかにして養うかの知識を求める願いを見るでしょう。
何千万の人々はそのような状態にいます。彼らは日々、わたしたちがめったに知ることのないような、苦悩と苦難に満たされているのです。これらは、西欧に住むほとんどの人々が決して体験することのない苦難であり、絶えず続いている苦難です。世界の人口の3分の2の人々の共通の体験なのです。それをマイトレーヤはご覧になるのです。それがマイトレーヤの一瞬一瞬の意識的な認識なのです。
あなたが彼の生活を見ることができるならば、彼はいつも心(ハート)の中にそれを持ち歩いていることを知るでしょう。同時に、マイトレーヤは歓びの感覚を、覚者としての、聖なる存在としての彼の歓びをいつも持っておられます。
これらの二つは彼の体験の中に同時に存在するのです。世界のほとんどの人々の苦しみや苦悩は、ほんのわずかなことで、もう少しの食糧で、もう少しのお金で、もうすこしの建材で、何千万の人々の生活を変えることのできるものが何であろうと、簡単に変えることができることを知っておられます。
『その歓びを彼はあなた方に十分にそして完全に取り戻させるだろう。そのことのために、マイトレーヤはあなた方の中におられる。』
(2001年12月号『マイトレーヤのお出まし』より)
(本誌2005年1月号, p.18)

 

兄弟たちの中の一人として、あなたがたすべてのために語ろう。あなたがたの願いや希望を声を大にして叫ぼう。平和なる世界がすべての人間の願いであることを伝えよう。
分かち合いという正しく高貴な心構えと自由と愛に基づいた社会の創造が、人の願いであることを伝えよう。これらの原則をわたしが声を大にして叫ぶのを聞けば、あなたがたはわたしを知り、見つけるだろう。
(マイトレーヤのメッセージNo.61)

 

あなたは、彼のレベルから神性の特質というものを見たことがありません。神性の主要な特質の一つは謙虚さです。なぜなら、神性の主な表現は自己または自我(エゴ)の欠如だからです。誇るべきものは一切ありません。それは単純なことです。あたかもマイトレーヤが謙虚に動き回るというようなことではありません。
もしエゴがなければ、人は謙虚です。誇りという虚栄心やグラマーを生じさせるのはエゴです。マイトレーヤにはどのようなグラマーもありません。彼には誇りはないのです。彼は言います
「私を拝してはいけない・・・もし私を拝するならば、あなたは自分自身を貶めていることになる。私はこれを望まない。私はあなたが対等であることを欲している。あなたは至高の存在の閃光である。あなたは自分がわたし以下であると考えないようにしなさい」と。
このことを信じるのは難しいのですが、それは本当なのです。ただ一つの神性があり、すべての人によって、あなたとマイトレーヤと他のすべての人によって共有されています。神性のそのレベルにおいては上も下もありません。そこには単に神性があるのみです。
もちろん、私たちとマイトレーヤとの間には相違があります。私たちは神性を表現していません。私たちにとっては、それは潜在的なものです。マイトレーヤは完全に神性を表現していますので、神性に備わった自然な謙虚さを変えるものは何もありません。
(『大いなる接近』)

 

人類はマイトレーヤを完全な視界のうちに見るとき、敬服するものを多く見いだすだろう。彼の気品と歓喜、彼の慎み深い叡知とすべてを包含する愛、彼が持てるもの、および彼であるところのものすべてをあらゆるステーション[*]の人々に喜んで分かち合う用意など。
彼の謙虚さは人々を非常に驚かせ、彼の計り知れない広大で深遠な知識は、人間に自分たち自身の不足を見せつけるだろう。かくして、人類は彼に導きを求め、彼の関心を確信して、かつてそうであったように再び熱心な探究者や学徒となるだろう。そのようになるだろう。
かくして、偉大なる主は人間に将来の青写真を提示するだろう。その将来が人間にもたらすあまりの素晴らしさを、今日理解できる者はほとんどいない。

[*] あらゆるステーション=物理的な場所や各人の立っている段階や分野などを網羅する言葉である。
(『覚者は語る』〔将来の青写真〕p.506)

 

わたしはあなたがわたしを信じることを欲しない。まず初めに、わたしをあなたの裡に体験しなさい。あなたがわたしを体験すると、あなたは自分の裡にあるわたしの存在に気づくようになるだろう。まず初めに信じなければならないということではない。
わたしがあなたと共にいるとき、あなたは何も恐れることはない。あなたが認識しているとき、あなたは、わたしがあなたと共にあり、あなたはわたしと共にあることを知っている。思考は神の御国に入ることはできない。あなたが神の御国に入らなければならない。
認識とはあなたの本当の自己(真我)の反映にすぎない。あなたが自分の真我と合体するとき、あなたは生まれ変わることも、変性することも、変容することもできる。「主の目には、すべての者が大切である。」
(『いのちの法則』p.22)

 

キリストの真の特性を理解するためには、神の同等な子供たちの一人として見る必要がある。人間はそれぞれに潜在的に完全な神性を賦与されており、その神性の顕現の度合いのみが異なるのである。キリストがその神性を完全に達成されたということは彼の栄光であり、その業績に我らは敬礼する。この業績が確かに稀であることは議論の余地なく真実である。
しかし人間にとって、キリストの驚くべき事実は、彼が人間の一人であるということである。人間の試練と苦悩の中で、彼が知らないものは何もない。人間がいまだにたどっている道の一歩一歩を、彼もまた労を惜しまずたどってきたのである。人間の体験の全展望の中で彼が分かち合わなかったものは何もない。かくして、彼は真に「人の子」である。
(『覚者は語る』〔人の子〕p.95-96)

 

マイトレーヤは、これらすべてのグループの最も広いスケールの代弁者であり、これらすべての分野に関わる問題への答を示されます。普遍的なレベルで、途方もない愛とビジョンの大きさを表し、異ったタイプの人間の心を見る能力を備え、非常に簡単に、全く実に簡単にすべての人間が理解できるように、日常の平易な言葉で話をされる、そんな男を探しなさい。
このような信念を共有する男女が世界中から彼に引きつけられて来るでしょう。そして彼らはマイトレーヤの周りに集まり、マイトレーヤは彼らを通じて働かれるでしょう。
(『世界大師と覚者方の降臨』p.70)

 

わたしの到来は変化を意味するということを、あなたがたは何度もわたしから聞いている。明確に言えば、もっとも大きな変化は人の心の中に起こるであろう。なぜならわたしがあなたがたの中に戻ったことは、人類がまさに新しいいのちを受けようとしている徴であるから。
その新しいいのちを、わたしは豊かに携えてくる。このいのちはすべての界に流れ、人の心と魂と肉体に届き、人をいのちの本源そのものに近づける。わたしの務めは、このいのちの水をあなたがたを通して流すことである。わたしは水瓶である。わたしは真理の器である。その真理をあなたがたに明かし、あなたがたを異なる本質に高める。わたしは川である。天与のいのちの新しい流れがわたしを通して流れる。
これをあなたがたに授けよう。そして、共にわたしの庭園を歩き、わたしの花のかおりをかぎ、神の近くにあることの喜びを知ろう。我が友よ、これらのことは夢ではない。これらすべてが、あなたがたのものである。わたしの使命が、あなたがたにこれを授ける。
(マイトレーヤのメッセージNo.42)

 

マイトレーヤは、法を履行するために、大計画に仕えるために、人類に教えるために、彼の弟たち(覚者たち)を彼らの運命られた未来に導くために、やって来られる。マイトレーヤは彼がずっと昔に人間に約束されたことが起こるのを見届けるために、彼の愛によって人間を解放し、彼らの神性に目覚めさせるために、やって来られる。
あなた方がマイトレーヤを見るとき、彼の最初の控えめな態度に混乱してはならない。彼は、彼が助けようとする者の信頼を勝ち得なければならない。やがて、彼は語るだろう、人間の良心を目覚めさせるために語らなければならない。そうして、いま人間を分離して何千万の人々を飢えと悲惨な死に追い込んでいる障壁を取り除くための行動を鼓舞するだろう。そのようになるだろう。
かくして、人間はついに彼らの兄弟姉妹の窮状に目覚めるだろう。彼らもまたマイトレーヤを彼らの 側 に呼んだのである。マイトレーヤは出現を早める。
(『覚者は語る』〔マイトレーヤは出現を早める〕p.588)

 

愛は強力な、能動的な、磁力的なフォース(エネルギー)であり、宇宙のすべての断片的な構成単位(ビルディングブロック)を引きつけ合わせ、そして結合させておくのです。それなしにはすべてがバラバラになります。磁力的な引きつけ合う愛のエネルギーがなければ、私たちの太陽系は、銀河系は、消え去るでしょう。
マイトレーヤは御自身の中にそれを体現することを通して、愛を世界に確立するのです。彼は非常にピュア(純粋無垢)であり、非常に高度に進化しておられるので、キリスト原理を惑星レベルで体現するというこの信じ難い稀な業績を成し遂げたのです。それは、太陽系システムの惑星群の中でも主要な業績です。
彼はおそらくあなたたちが想像するよりもさらにもっと気高いお方であり、もっと敬われてしかるべき存在です。あなたたたちは心(ハート)の中ではマイトレーヤの価値とレベルを信じますが、そのレベルが本当に何を意味するのかを認知することはできません。彼のレベル以下の者にとっては不可能なことです。
キリスト原理を放出することによって、マイトレーヤは世界に愛する能力を確立されます。その愛の力を通して人類を活気づけ、世界の変換へと駆り立てます。現在、世界の舞台の背後から、まさにこのことを彼は行っています。そして世界の前に現れるとき、彼は公にそれを行うでしょう。
(『マイトレーヤの使命 第3巻』p.44)
 
 

息をこらして、人類はアバター(大聖)の出現を待つ。知ってか知らずか、何百万の人間が今、大教師を、新しい真理の啓示者を、人間の未来と神性の保証を受け入れる用意を整えている。・・・
マイトレーヤの恩寵はすでに世界を抱擁している。彼の愛は東西南北すべての側の国家を包む。彼の愛の矢を逃れる者はいない。
日ごとに、彼のエネルギー(光線)が人間を自分たちの真の運命に目覚めさせ、彼らの希望と信頼を新たに呼び起こしている。
・・・広大なる「真理の河」なるマイトレーヤは、この水から深く汲み取る者すべてを育まれる。「愛の泉」なるマイトレーヤは、すべての者を彼の心(ハート)の中に抱擁する。過去に比類のないアバターであるマイトレーヤは、人間が自分もまた神であるという認識を持つように導くためにやって来られる。
(『覚者は語る』〔アバター〈大聖〉〕p.219, 221)
                    
現在のマイトレーヤほど、その任務のために備えのよく整ったアバターはかつて存在しなかった。御自身の裡に意志と愛と智恵のエネルギーを融合し混合し、平和・平衡の霊によってオーバーシャドウされ、統合の大聖と仏陀によって助けられ支えられている。そして御自身を通して、過去2,000年の双魚宮のエネルギーと来りつつある宝瓶宮の力の総計を集注させるこの方は、まさに巨大なアバターであり、彼を待つ恐るべき任務にふさわしい方である。
その使命は混乱の中から和をつくり出し、人類をその真の特性と運命に目覚めさせ、新しい文明の建設を鼓舞し導くことである。彼は次の2,500年の間、宝瓶宮の時代全期を通じて、人類と共におられるだろう。その期間中、我々が何度も何度も転生してくるたびに、この惑星の中心にキリスト・マイトレーヤを見つけるだろう。
(『マイトレーヤの使命・第1巻』)

 

わたしは、多くのかたちで、あなたがたと共に在る。マイトレーヤとして、覚者たちのグループのリーダーとして、あなたがたと共に在る。あなたがたがキリスト原理と呼んでいるあの聖なるエネルギーの体現者として、あなたがたと共に在る。昔の兄として、人類家族の長兄として、あなたがたと共に在る。
神の代理として、わたしたちがその方の夢であるあの聖なる御方の代弁者として、あなたがたと共に在る。あなたがたの用意ができたとき、あなたがたが門を二回通り抜け、光輝いてわたしの前に立つとき、あのお方の御前にお連れしよう。
我が友よ、わたしはあなたと共に在り、あなたの裡に在り、またあなたの周りに在る。わたしは愛の主なり。わたしは人類の希望なり。わたしは泉なり。わたしは至福なり。わたしたちが神と呼ぶ御方によって、あなたがたのところへ遣わされた者である。
(マイトレーヤのメッセージNo.20)

 

一日一日と過ぎるごとに、偉大なる主が世界の前に姿を現す日がさらに近づく。今や非常に間もなく、人類は彼らの直中に最も尋常ならざる特質を備えた男が住んでいることを知るだろう。奉仕への能力は類を見ず、「カルマ(因果)の法則」のみがそれを条件づける。その法則についての知識は、彼の仲間の中でも無類である。
何千年の経験から蓄えられた智恵、神の大計画の中に具現される大目的についてのビジョン、人間の心(ハート)に平易に語りかける能力、人間の必要について、そしていかにしてこれらの必要を確保するかについての認識、すべてのものへの関心と愛は限りなく計り知れず、それは人間の想像のあらゆる可能性を超える。英雄が、タイタン(巨大な人物)が人間の直中におり、そしてもうすぐ人類はその方の存在に目覚めるだろう。
(『覚者は語る』〔マイトレーヤの声〕p.379)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_9.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10811708693.html#mainより
人間の構造

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


私たちはいかにして生きるかについて知らないので、ある破局から別の破局へとよろめきながら前進しています。

私たちは平和に生きる方法を知りません。なぜ私たちがここにいるのかということについて知りません。私たちは、地球上における生活の意義と目的について知っていません。自分が誰か、ということすら知りません。

私たちは人生のリアリティについてほとんど何も分かっていないのです。火星や月や他の天体にロケットを送る方法を知っていますが、人生の目的を知りません。ですから人間は、援けがなければ破滅する運命にあります。
 
人類は、あまりにも情報に欠けており、人生の本質について非常に無頓着なので、自分の生活の実態を、つまり地球という惑星上での生活の本質を熟知することに失敗しています。それは、1875年以来、書物から得られる情報であり、人類の霊的レベルの本質に関する情報です。私たちは私たち自身の存在の本質すら知りません。
 
私たちは三重の存在ですが、その三重の存在の中の最低の様相をリアリティ(実相)であると見なしています。鏡を覗いて自分が見ているものを自分自身だと思っています。

私たちはそれを自分であると思っているのですが、それは私たちの最低の様相の反映に過ぎません。最も重要度の低い様相です――あなたが地球という惑星に住んでいるなら重要です。

もしあなたが地球という惑星上で死んだら、鏡に反映したどの部分もあなたのものではありません。その体がなければあなたは今よりも下等な存在でしょうか?
 
いいえ、そうではありません。転生して鏡の中にその反映として現れた存在は、偉大で、神聖で、霊的な存在です。私たちはその存在については色々な名称で語ることができますが、大抵の人はそれを魂と呼んでいます。

その魂は物質体に繰り返し繰り返し、あるときは男性としてあるときは女性として、転生します。そして魂がもはや物質体(肉体人間)を必要としない時点まで、たえず地球上で進化を続けていくのです。
 
私たちが地球と呼んでいるこの惑星は、偉大なる存在、偉大な宇宙的存在によって魂を吹き込まれた存在です。その偉大な存在の任務は惑星の創造と、惑星上に存在させるすべての物を視覚化して現存させることです。

このことは、この太陽系に魂を吹き込んでいるさらに偉大な存在のマインドの中のアイディア、思考様式、創造物との関連において遂行されます。
 
あなた方が神についてこのように考えてみるならば、顕現した宇宙には神以外に何も存在しない――存在するものはすべて神である――ということが明らかになるでしょう。そして私たち一人ひとりは、私たちが神と呼ぶより偉大な総体の断片が顕現したものです。

その神聖な様相、真我(Self)がそれ自体を幾分低位の振動をもった個々の魂(soul)として自分自身を反映します。その個々の魂は、それ自体をさらに低位の振動で人間のパーソナリティー(肉体人間)として反映します。
 
それがリアリティ(実相)です。なぜそのことを学校で教えないのでしょうか。誰もこのことを知らないのはなぜでしょうか。もしこのことを知っていたとしたら、私たちはこの地球上で現在のような生活を送ることができたでしょうか。

欧米に住む私たちは、地球上に満ち溢れている食糧が手に入らないために無数の人々が死に瀕している現実を無視できるような貪欲で利己的な人間になれるでしょうか。いいえ、私たちが自分は誰であるかを知っていたとしたら、そのような人間にはなれません。

私たちは神です――文字通り神です。もちろん全意識においてはそうではありませんが、潜在的には宇宙にあるすべてが私たちの中にあるのです。
 
私たちは霊的宇宙に住んでいます。それが事実です。私たちにはそれをどうすることもできないのです。私たちがなさねばならないことは、それを顕現させることです。
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_239.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755051623.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 10

2011-03-01 18:34:17 | 日記
マイトレーヤの光の船

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


Q 何のためにマイトレーヤは御自身の宇宙船、光の船を必要とされるのですか。


A クレーム:乗り回すためです。人々に事態が起こる前にその出来事を見せるために。
覚者方は時間の制約の中で仕事をしているわけではないので、彼らは事態が起こる前に出来事を見るのです。

マイトレーヤは光の船を持っています。それはオレンジがかった赤い色をした光の玉として見られます。そしてそれにはかなりたくさんの人を乗せることができます。マイトレーヤはロンドンの幾つかの寺院に、それぞれ数年ずつ住み、僧侶たちを訓練し、世界中で教えるために彼らを送り出されます。この時彼は人々を彼の光の船に連れて行かれます。

もし私が同意するなら、マイトレーヤが世界に公に出てくるのに果たす役割が私にあると言われた時の私の個人的な、最初の大きな体験の一つは、覚者たちがどのように現実(実相)を見ているかということを見せられたことです。
私は大きな光の玉の中にいて、その光の中で目を右に向ければ過去のあらゆる出来事が今でも起こっていたのです。その中には私が知っている幾つかの歴史的出来事もありました。そして目を左に向けると、これから起こる未来の出来事があたかも目の前で起こっているかのように起こっているのを見たのです。

その高位の界ではすでに起こっているのですが、それは各界を通過して濃密な物質界にまでは、まだ凝縮されて出て来てはいないのでした。ですからそれらはまだ出来事にはなっていないのですが、やがて出来事となるものでした。
そして、私は自分が大勢の人々に話しているのを見ました。群衆が街を喜び勇んで叫びながら走り回って、キリストが戻って来られたと叫んでいるのを見ました。



それは、お分かりのように、とてつもないことだったのです。大宣言の日の後は、全く普通ではないでしょう。その後数週間は、人々は完全にゾクゾクワクワクしているでしょう。私はこれらすべてを見たのです。それはすでに起こっているのですが、物質界に下降してきていないのです。
私たちは、過去も現在も未来もないことを理解しなければなりません。あるのは今、この瞬間だけなのです。それだけが存在するのです。この瞬間だけが実在(リアリティ)なのです。



私たちの歪んだ見方、錯覚に満ちた性質が私たちに過去と未来を考えさせるのですが、本質的には今しかないのです。それが、覚者方が現実(リアリティ)を見る見方なのです。ですから、覚者方にはどの出来事であれ、私たちの考える意味での正確な日程を言うことは難しいのです。

人々はマイトレーヤが出現を遅らせているように思えるので、ほとほと嫌気がさしています。彼が遅らせているのではありません。ただ単に、すでに高位の界では起こっている出来事のタイミングを物質界に溶け込ませることに時間がかかっているにすぎないのです。

私たちもまた、出来事がいつ起こるのかについて責任を負っています。このことを、人々は方程式を満たす条件の一つとは考えようとしません。私たちは起こることに、ですからそのタイミングに関して多大な影響力を持っています。私たちが何も行動しなければ、それはいつかは起こることになるでしょう。

ですが、もし私たちが反応し自分たちの信に基づいて行動するなら、その出来事に関して時間的要素を強める状況をつくることになり、事態を早めることになるか遅らせることになるのです。
最も気にかけていて、最も厭になっていて、そしてマイトレーヤがメディアに御自身の存在を知らせ、仕事を始めれば、彼を支持しようと思い、マトレーヤの方で行動を起こしてくれることを最も待ち望む人々は、それを起こす行動を全く何もしない人々です。
彼らはマイトレーヤの話をしたことがありません。自分がどう考え何を望んでいるのかを誰にも、家族にさえも話したことがないのです。心の秘密ででもあるかのように秘密にしているのです。

私たちは出来事を起こす必要があります。「人は行動しその意志を実行しなければならない。何事もひとりでに起こるものはない」とマイトレーヤは言われます。何かが起こって欲しかったら、私たちは行動し、私たちの意志を実行しなければなりません。ただ運命任せ、ハイアラキー任せ、時間任せ、誰か他の人任せにしてはいけないのです。私たちがやらなければなりません。



覚者方は出来事が起こる前にそれを見、物質界に凝結して出てきて、例えば2日後にあなた方が新聞で読む出来事になるのを知っておられます。マイトレーヤは人々を宇宙船に連れて行き、一番高い界で物事が起きているのをお見せになります。彼は何度も何度もこれをなさいました。石油掘削装置の爆発のような惨劇や飛行機のハイジャックの結末などです。

ある時、北アフリカのテロリスト3、4人が60人の乗客を乗せた飛行機をハイジャックしました。ですから彼らは60人を人質にしていました。彼らはあちこち飛び回り、長い間着陸させませんでした。それ以上どこかに行くには燃料が必要になりましたが、誰も自分の国に彼らを着陸させようとはしませんでした。

これは2日間続きました。世界のメディアはこの話を毎日報道しました。テロリストグループは要求が聞き入れられるまで、人質を一人ずつ殺すと脅してきました。そして実際一人を殺し、死体を窓の外に投げ捨てました。
ついに彼らは、アルジェリアだったと思いますが、着陸し、そこで避難所を与えられました。それでも彼らは悪意に満ちていて、最初は一人残らず必要なら殺すつもりだったと思います。

マイトレーヤは人々の一団を彼の宇宙船に乗せ、アルジェリアへ行きました。そこでは飛行場の上空からその飛行機を見ることができました。マイトレーヤは地上の人びとに焦点を絞り、彼らをまるで望遠鏡で見ているように見ることができるようにしました。光の船からはテロリストの表情を見ることができました。

彼らは非常に怒って苛立っていました。なぜなら事態が彼らが望むようには進展していなかったからです。その頃になると、彼らは人質を殺す過程は通りたくないと思っていました。同時に、彼らが欲するもの――避難所――を何の咎めだても受けずに、一切危害を加えられることなく得る唯一の方法は、それしかないと思っていました。

マイトレーヤは彼の光の船にいる人々に、「見ていてごらん。彼らは考えを変え始めるよ。彼らの決意に変化が起こる」と言われました。光の船の人々は彼らを見ていました。ハイジャッカーたちの意見が割れ始め、マイトレーヤは言われました。

「彼らは果たしてそうする価値があるのだろうかと思い始めている。彼らは、あとどのくらい持ちこたえられるだろうか、と考え始めている。さあ、見てご覧」と言って、マイトレーヤは、彼の指をリーダーに向けほんのちょっと動かしました。

地上では、リーダーが笑みを浮かべました。すると、みんなが微笑みを浮かべて、お互いに肩を組みながら小踊りし始めました。彼らは飛行機の中でそんなふうに踊りだしたのです。そして彼らは武器を放り投げ、すべては終わりました。マイトレーヤは、出来事が起こる前に人々に見せるために彼の宇宙船を使われるのです。





Q マイトレーヤはエネルギーで彼らに影響を与えているのですか。彼らの思考に印象付けをするのですか。

A クレーム:彼は御自身のエネルギーを指を通して、魂の座である、胸の右側にあるハートセンターを通して、自由意志を侵さない程度にほんのちょっとだけ触れる程度に使われます。しかし、彼らはすでにあきらめようとしていなければなりませんでした。彼らは非常に混乱していて、仲間うちで怒って議論を始めようとしていました。

マイトレーヤは彼らがあきらめかけているのをご覧になったのです。そこでマイトレーヤはそれが実際に起こるようにされたのです。しかし彼らの用意ができるまでは、マイトレーヤはそうされなかったでしょう。心の中では、彼らはすでにあきらめかけていたのです。


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_316.html より一部抜粋。

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10810846930.html#mainより



















UFO──その霊的な使命 (1/2)

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


UFOについての情報が大量に存在しており、あるものは真実であり間違いなく本物ですが、大半は全く非現実的なにせ物です。これは途方もなく大きな、極めて重要な主題です。
 


私の師である覚者の記事から話を始めたいと思います。それは立場を非常に明確に打ち出しています。
 
1940年代後半と1950年代前半、あらゆる種類の飛行機のパイロットが時には乗客も共に、ドームと丸い窓のついた、皿を逆さにしたような物体を見たと報告し始めました。それは彼らの飛行機と並んで飛び、それから猛スピードで飛び去ることもありました。

こうした報告はますます増え、様々な新聞のトップ記事になりました。それについて初めて読んだとき、私は多くの人と同じように、こうした皿のような物体はおそらくアメリカかロシアかドイツによって作られた新しい飛行機ではないかと思いました。

第二次世界大戦が終わったあと、連合軍はドイツに入りました。ドイツ南部では、ドイツ人が戦時中に反重力装置に関する秘密実験を行ってきたことを示す明白で実証可能な証拠が見つかりました。同時に、アメリカ人とロシア人も反重力を実現するために同様の実験を秘密裏に行っていました。彼らはすべて、反重力による全く新しい飛行方法の開発に猛烈に取り組んでいました。
 


1953年、デスモンド・レスリーという名のイギリス人が『空飛ぶ円盤は着陸した』という本を書きました。彼はウィンストン・チャーチルの従兄弟で、演劇や小説や音楽を書く才能豊かな人物でした。

この本を書いたあと、彼はジョージ・アダムスキーという、米国に住む並外れた人物について聞きました。アダムスキーは、他の惑星から来た人々と接触したと主張する記事を発表していました。アダムスキーは、何人かの目撃者が金星から来た人物との会見の証人になり得ると述べていました。



1952年11月のある日、アダムスキーは予定通りに、カリフォルニア州デザート・センター近くの砂漠に入って行きました。目撃者のグループは数百メートル離れたところにいて、双眼鏡でその光景を眺めていました。

1940~50年代に旅客機と並んで飛んでいたのと同じ型の宇宙船が着陸しました。アダムスキーによると、つなぎ服を着た男が宇宙船から出てきました。彼は少なくとも最初のうち、言葉を使わないでアダムスキーに語りかけましたが、自分が言おうとしていることをアダムスキーに理解させました。

事実、彼らはテレパシーでつながっていたのです。金星から来たと主張するその男は、砂漠の砂にはっきりとした際立った足跡が残るような靴底の靴を履いていました。その足跡はのちに、遠くから見ていたグループによって写真撮影されました。
 


金星から来た男が宇宙船で着陸したといううわさが広まっており、それを聞いたレスリーはアダムスキーに手紙を書き、大昔からの空飛ぶ円盤の歴史についてレスリーがすでに書いていた本に、砂漠での目撃情報を書き加えることを提案しました。

レスリーの本は、他の惑星から来た空飛ぶ円盤は何千年もの間地球を訪れており、この主張に説得力を与えるような、こうした宇宙船や人工物が地球を訪れたという記述が数多くあると主張していました。

レスリーとアダムスキーは共に『空飛ぶ円盤実見記』(1957年)を出版し、それはベストセラーになりました。世界中で多くの部数が売れました。その本はいわゆる「ニューエージ」運動によって特に米国で大きく取り上げられ、このことを益することもあれば妨げることもありました。

アダムスキーは世界各地で有名になり、米国、南米、ヨーロッパなどで一連の講演旅行を行い、宇宙船について話しました。
 


アダムスキーは1955年にもう一冊の本を発行しました。『空飛ぶ円盤同乗記』というずっと長い報告です。彼はその本の中で、ドームが付いた、円盤を逆さにしたような小さな偵察船に乗せられ、巨大な母船に連れて行かれたと報告しています。


彼はその母船の中で尋常でない人々に引き合わされ、その宇宙船の主要人物、金星の教師によって深遠な教えを与えられました。

 
その教えは非常に深遠であり、その本を読んだ大勢の人々の考え方を変えました。それはそうした教えの唯一の源ではなく、クリシュナや仏陀、キリスト、マホメットのような、この世界の偉大な教師たちによって与えられた教えに非常に近いものでした。

すべての偉大な宗教の教えが、金星の教師によって与えられた教えによって強調されているように思えます。この教えは深遠な変容を呼び起こすものであり、マイトレーヤの教えによく似ています。





普遍的な教え

それは、別の言い方をすれば、マイトレーヤの教えのようなものでしょう。マイトレーヤは人類が一つの王国であり、私たちがいかに一つの世界であるかを、そして分かち合いや正義、正しい関係の必要について、とりわけ、戦争は不要であることについて話されています。

これはマイトレーヤと金星人の教師によって与えられた教えの中で何度も何度も強調されています。率直で温和な人物であったアダムスキーはこの教えを地球に持ち帰り、それを広く知らせました。
 


それは、ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー、エレナ・レーリヒ、アリス・ベイリーがもたらしたニューエージの教えの核心と完全に合致しており、戦争から抜け出たばかりの人類に全く違った見方をもたらしました。

戦争の影響はヨーロッパ、日本、ロシアでまだ非常に強く感じられており、人々は文明の糸を再びたぐり寄せ始めていました。彼らは意味と目的を、そして世界を再構築するにあたっての導きを探し求めていました。
 


国際連合が形成され、その中に(世界人権宣言の中に)至るところにいる人々の権利についての信条が埋め込まれました。世界は戦争の結果として生じた問題──連合軍によって完全に粉砕されたドイツの貧困や、ロシアで発生した途方もない損害と人命の損失──に徐々に立ち向かっていきました。

そのような損失は、ナチスとの過酷な戦いの後、新しい社会を創造しようというロシアの人々の意欲をそいでいました。アメリカは戦後、マーシャル・プランを策定しました。それは、この何十年もの間で、アメリカが行った最も偉大な行為でした。


マーシャル・プランはヨーロッパに、特に東ドイツに、米国が戦争にもかかわらず戦時中に作ることができた最新・最良の産業設備を提供し、ヨーロッパの産業界を変容させました。





宇宙の兄弟たちが危機の最中に支援する

それから二つのトラウマ的な出来事が起こりました。ベルリンは、ロシア、アメリカ、イギリス、フランスの四つの領域に分割されました。1961年にソ連は自国の領域を閉鎖し、東西ベルリンの自由な往来を不可能にしました。

アメリカとソ連は1939年から1945年まで対ナチ戦において同盟国でしたが、異常極まりない形で敵対国になりました。アメリカは、完全ではないにしても、民主主義というアイディアに固執する一方、ロシアは現実的ではないにしても、共産主義というアイディアに固執しました。

双方がこの二つのアイディアに狂信的に固執し、世界はそれまでにないほど第三次世界大戦の瀬戸際へと追い込まれました。この二つの主要国は20世紀の二つの大戦争の二度目からやっと抜け出たのに、1961年には対立していました。
 


ほとんどの人が知らないことは、当時ソ連とアメリカの敵対関係を終わらせたのはケネディ大統領ではなかったということです。そのようにしたのは、私たち太陽系の、主として火星と金星の宇宙の兄弟たちでした。


UFOによる宇宙探査に見られるように、彼らはエネルギーの達人です。統御が可能であることを私たちが知りさえしないようなエネルギーを統御しており、アメリカ人とロシア人の緊張を解くことができました。



ケネディ大統領は一定の方法でロシア人に接近を試みるよう、地球に住む金星人のエージェントから助言を受け、ある程度までそうしました。彼は──自分なりのアメリカ流のやり方でしたが──そうしました。

その間、宇宙の兄弟たちはその状況からエネルギーを完全に除去し、危機が過ぎ去ったのです。それは戦後、第三次世界大戦の勃発に最も近づいた瞬間であり、宇宙の兄弟たちによってしか阻止され得ないものでした。


彼らはすべての力を結集し、彼ら独自のエネルギーの統御を、普通の人々として私たちの中に住んでいるが実際には金星、火星、木星、その他の惑星のエージェントであるすべての人々に呼びかけました。
 


1962年10月、世界が第三次世界大戦に近づいたもう一つの瞬間がありました。1962年9月、ソ連政府は核ミサイルを秘かにキューバへと運びました。



米国の情報機関がその兵器を発見したとき、米国政府はミサイルを確実に除去するために可能な限りのあらゆることを行いました。

それから10月になって、ロシア人はアメリカの出方を見るためにはったりをかけ、もっと多くの核ミサイルを積載した船を大西洋を渡ってキューバへと向かわせました。そのようにすれば、アメリカの目と鼻の先にミサイルが置かれることになります。


ロシア人はこの時はミサイルを偽装しようという試みを全くしなかったため、それがミサイルだということは誰の目にも明らかでした。
 


それはアメリカへの返答であり、「お前たちはアラスカからパキスタンまでミサイルでロシアを取り囲んでいる」と主張するための、ロシアによる挑発的な試みでした。アメリカはこれまでもそうしてきたし、今でもそうしています。

パキスタンはアメリカの基地であり、何年間もそうでした。そのパキスタンから、ロシアの南方の国境はもちろん、アラスカに至るまで、ロシアはアメリカのミサイル基地によって完全に包囲されており、そのような状況が1960年代以降続いています。
 


ケネディ大統領はまたしても声明を発表しました。何を言うべきかは、米国の外交部にいるエージェントを通して、宇宙の兄弟たちによって教えられていました。



彼は依頼されていたことを言うには言いましたが、依頼された通りに言うというよりも、再び自分なりのやり方で言いました。
 

ベルリン危機の時に依頼されていたように、ケネディ大統領は再び、ロシア人の懸念は明確に理解できるし、不安を和らげたいと思うということを敬意と理解をもってロシア人に話すように言われました。

ところが、彼はずばずばと話をして、ロシア人を挑発しました。

ロシア人がこうしたミサイルをキューバに運び続ける意図を持っていたとは思いません。邪魔立てされずにこうすることができると思うほど彼らが愚かであり視野を欠いていたとは思いません。


地上から抹殺されたいという願いをキューバ人が抱いていなかったのは明らかです。そのため、船は引き返しました。ソ連はいずれにしても、そうするつもりであったと、私は確信しています。
 


敵意を解消させるために宇宙の兄弟たちが介入しなければならなかったのは、それが二度目でした。彼らはこれをエネルギーによって、否定的なフォースを無力化し、人々の不安を和らげ、表面上の停戦、つまり、新しいものが育っていくことのできる状態をもたらすことによって行います。

宇宙の兄弟たちはこれまでずっと、そのようにして働いてきました。
 


彼らは対決を信じておりません。地球の人々に対して与えられる助言は、対決によってではなく、協力によってあらゆる紛争を解決すること、相手の観点を理解し、戦争の道ではなく霊的な道をたどることです。

それが宇宙の兄弟たちの性質です。そのような訳で彼らは非常に進化しており、私たちのテクノロジーのはるか先を行くこのような並外れたテクノロジーを持ち、決して戦争を行わないのです。

彼らはそれをはるかに超越しており、人類に対しての平和な態度と善意以外のものを持っておりません。

人間はこの太陽系にのみ住んでいるのではなく、宇宙全体の至るところに住んでいます。宇宙のどこに行っても、人間が見つからないところはありません。





太陽系と大計画

すべての惑星は大計画に携わっており、地球もその中に含まれます。地球のほとんどの人々はそのような大計画が存在することさえ知りません。それは私たちの太陽系の進化の計画であり、太陽系は一つの単位として働きます。


私たちは地球、太陽、月について考えますが、NASAやロシアの成果を除けば、太陽系の他の惑星に対してはほとんど注意を向けません。



すべての惑星にはそれぞれの計画があります。それらはすべてこの太陽系の一部であり、この太陽系は共に進化します。

すべての惑星が同じ進化段階にあるわけではありません。非常に低い進化段階の星もあります。地球は、道の半分ほどしか進んでいません。非常に進化した惑星もあります。

初期の動物人間が覚者になるまでに何十万もの転生を経るように、惑星にも7つの表現(周期)があり、それぞれの周期が長大な年月を持ちます。



過程を終えて見えなくなった惑星もあります。それでもそれはエーテル・エネルギーとして存在します。金星は最後の周期にあります。金星は地球の他我(アルター・エゴ)、高位の様相です。
 


地球は半分くらいの地点、第4周期の中間にいます。その地点で惑星はその過程、運命を見いだし始めます。住民は目覚め始めます。それが今日世界で起こっていることです。



人類は、地球上の生活の現実、目的、意義との接触を失った長い眠りから目覚めつつあります。人類は今日に至るまで深い物質主義にどっぷりと浸かっています。





宇宙の兄弟たちの使命

マイトレーヤは人類を目覚めさせるために来られました。宇宙の兄弟たちもまた人類を援助し救うためにやって来ました。彼らは、主にアメリカ政府によって、野蛮で残酷な存在として描かれています。


死体を破壊してアメリカの平原や砂漠に放置し、人々を宇宙船に連れ込み、手術をしてマイクロチップを埋め込み、彼らをコントロール下に置き、再び地球に送り返すような存在として。これらすべては完全に誤りです。
 


金星の覚者からもたらされたアダムスキーの教え、私の師である覚者、そしてマイトレーヤの教えの中で一つはっきりしていることは、宇宙の兄弟たちは地球人にとって完全に無害であるということです。実際、彼らの臨在は霊的な使命です。


彼らはさらに大きな苦痛から私たちを救うために来ているのです。もし彼らの援助がなかったならば、その苦痛は核分裂の発見以来、私たちが知っているものよりもはるかに大きなものだったでしょう。
 


核分裂の発見以来、私たちは核エネルギーを大気中に放出していますが、科学者はそれを測定することさえできません。科学技術は、ガス以上のレベルにあるエーテル・レベルを測定することができません。



核エネルギーの放出が起こるのはエーテル・レベルであり、それはかつて地球上で起こった最も致命的なエネルギーの放出です。

この核エネルギーは途方もなく強力で、人類とより低位の王国の生活を破壊しています。それは肉体の免疫システムを弱体化させ、普通なら感染しないようなあらゆる病気に感染することになります。



その結果、インフルエンザや他の病気にかかりやすくなり、それに対処する能力がどんどん乏しくなっていきます。



世界中で若年性アルツハイマー病が増加しているのは、高位のエーテル・レベルにおける核エネルギーの密集の直接的結果です。それは現在の科学の器械では記録されません。



このエネルギーが人間の脳に作用し、アルツハイマー病の増加、記憶力の減退、方向感覚の喪失、そして人体の防御システムの漸進的な崩壊を引き起こします。
 


宇宙の兄弟たちは、主に火星と金星から来ていますが、この核放射能を中和する霊的使命に従事しています。彼らはすべての核放射能を完全に中和することは許されていませんが、カルマの法則の範囲内で、さまざまな内破装置を使って行います。

彼らはあらゆる核実験と原子力発電所から例外なく大気中に放出されている放射能を中和しています。私たちは絶え間なくより多くの巧妙な爆弾を製造しており、それは以前の爆弾よりもさらに致命的です。



その実験のすべては大気中に私たちの知らない核放射の雲を放出します。私たちはそれを測定できないため、その存在を否定しています。
 


核科学者は、核エネルギーを完全にコントロールしていると思っていますが、そうではありません。彼らは固体、液体、気体よりも上位にある物質のエーテル・レベルについて理解しておらず、核エネルギーについて限られた知識しか持っていません。

私たちが利用すべきでないのは、エーテル物質です。核エネルギーは、聖書に述べられているように、「立つべきではないところに立つもの」です。



核分裂は利用されるべきではありません。それは致命的であり、地球上の人間の健康にますますダメージを与えています。

他の惑星の人々は、このエネルギーを掃除し、同時にこの惑星の磁場の複製を濃密な物質界に作成することに無数の時間を費やしています。



あらゆる惑星は磁場で囲まれています。それは交差するフォースの線で構成されており、交差した場所に渦ができます。



これらの渦が宇宙の兄弟たちによって濃密な物質界で複製されており、それはマイトレーヤが光の科学と呼ばれる新しいエネルギー網の一部です。



太陽から直接もたらされる電気的エネルギーとの関係で、このエネルギー網は、マイトレーヤによって予測された新しい光の科学を私たちにもたらすでしょう。


それはこの惑星に、他の惑星がそうであるように、無限の安全なエネルギー源をもたらし、それはどんな集団にも買い占められることはできないでしょう。

明らかな理由から、このテクノロジーは私たちが永久に戦争を放棄するまでは与えられないでしょう。今日、最も不可欠なことは、私たちが永久に戦争を放棄することであり、すべての人々が、戦争は過去のものであることに積極的に同意することです。



これはマイトレーヤの初期の教えの基本的な点です。彼は、私たちが平和を生み出すことを何度も強調されています。



平和がなければやっていくことはできません。なぜなら私たちは、今や地球上のすべての生命、人間も人間以外のものも破壊することができるからです。マイトレーヤと覚者方は、私たちが地球を破壊しないようにするために来られています。



もし私たちが地球を破壊すれば、太陽系の他の星にとっても取り返しのつかない結果をもたらし、人類の未来は本当に恐ろしいものになるでしょう。生きていくための惑星を持たず、私たち自身や他の惑星に対して恐ろしい犯罪を犯すことになるでしょう。

私たちは遠く離れた、全く進化していない暗い惑星に転生することになるでしょう。そして最初からやり直し、何百万年も前のように、ゆっくりとした上昇の道を歩むことになるでしょう。



それは信じられないほど苦痛であり、私たちの進化を何千年、おそらく何百万年も遅らせるでしょう。なぜそれを選ぶのでしょうか。なぜそのような終わりを選ぶのでしょうか。





繊細なアプローチ

宇宙の兄弟たちは奉仕するために来ています。援助することは彼らの本性です。彼らは巨大な犠牲を払っています。彼らは何千人もやって来て、あらゆる方法で私たちを助けることに時間とエネルギーを費やしています。

彼らはエネルギーの渦を作っており、ミステリーサークルのような目に見えるものだけでなく、世界中で目に見えないものも作っています。



ミステリーサークルは彼らの存在を目に見える形で示す唯一の外的なサインです。見る目があれば、このサインは途方もない知性、技術、機転、蓄えを持つ存在が私たちの袖に触れて、「私たちはここにいるよ」と告げていることが分かるでしょう。
 


彼らは着地して、大きな音を立て、彼らがここにいることを私たちに告げることもできるでしょう。しかし、彼らはそうしません。彼らは静かに、繊細に接触します。



私たちがパニックに陥らないようにです。彼らがやって来て人々が恐れてパニックに陥ると、宇宙の兄弟たちはただ去ってしまうでしょう。



人々が恐れず、パニックに陥らないならば、物事は起こるかもしれません。宇宙の兄弟たちは、何千もの地球人に自己紹介してきました。



宇宙船と出会い、宇宙船の乗組員と会ったことについて、今日まで黙っている人々がたくさんいます。

宇宙の兄弟たちは言葉に出さずに語りかけ、彼らが遠く離れた惑星から私たちを助けに来た訪問者であることを理解させます。彼らと接触した人々は語ることを恐れており、馬鹿にされることを恐れています。


 
私たちは真実を語る人々を馬鹿にし、それが真実だと認識しているときでさえそうします。私たちは真実を拒絶するのです。



真実は変化を意味し、考え方、感じ方、行動や反応の変化を意味するからです。それは真の心理的変化を意味するので、困難なのです。ですから、肯定するよりも否定する方が容易です。
 


宇宙の兄弟たちやキリストと覚者方の再臨について読んだことを多かれ少なかれ信じ、肯定できそうなときにも、彼らはそれを拒絶しがちです。否定する理由を探します。

完全には否定できないときにも、見くびる理由を探したり、大宣言の日にしか得られない証拠を求めたりします。
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755008385.html#mainより


彼らが求める証拠は、宇宙の兄弟たちがやって来て、宇宙船のドアを開けて、外に出てきて、「こんにちは」と言うまで得られるものではありません。そうなれば彼らは信じるでしょう。誰もが見ることができ、信じやすいからです。

しかし、宇宙の兄弟たちが静かに接触し、彼らが現に行っているように穏やかで優しいやり方で個別にコンタクトを取るときには、接触した人々は「私は自分の目で見たので否定することはできない」と言う勇気を持ちません。


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_296.html より




ベンジャミン・クレーム 9

2011-03-01 18:30:33 | 日記
新しい時代のヨガ

テーマ:*伝導瞑想


伝導瞑想は実際、二つのヨガの組み合わせです。ラヤ・ヨガ、つまりチャクラ・エネルギーのヨガ、そしてカルマ・ヨガ、つまり奉仕のヨガの二つの組み合わせです。このヨガこそが将来の新しい時代の真のヨガであります。
これらのヨガはどちらか一つでも非常に強力なヨガです。ですからこの二つが組み合わさった伝導瞑想はその個人の霊的成長にとって強力であると同時に、世界への非常に大きな奉仕です。

伝導瞑想の仕事をすることによってその個人の霊的成長は急速に推進されます。なぜなら非常に高度な霊的エネルギーが参加している個人のチャクラを通過して行くので、それらのエネルギーによってチャクラが活性化されます。覚者方は人々の進化の段階をその人のチャクラの状態によって判断します。



伝導瞑想に参加する人が行う唯一のことは、注目を眉間に保っておくことです。しかし、実際にやってみると眉間に注目を保つことは難しいのがわかるでしょう。ほんの数分で注目は下位のみぞおちのチャクラ辺りに落ちてしまいます。

注目が落ちたことに気づいたら、速やかにまた注目を眉間に持ち上げます。持ち上げるときの方法はマントラ(言霊)のオームを心の内で唱えるか、またはただ思うことです。そうすると自動的に注目がまた眉間に戻ってきます。

注目が眉間に保たれている限り、魂と肉体頭脳との間に連結が、つまり整列が保たれています。魂との整列が保たれている限り、伝導瞑想の仕事に参加していることになります。エネルギーは参加者の魂から来るのではなくて、魂の王国である覚者方の管理の下にあり、魂を通して送られてくるのです。

注目が落ちて、眉間のアジュナ・チャクラからみぞおちの方へ行ってしまうと、もはや魂との整列が保たれませんから、エネルギー伝導は行われず、伝導瞑想の仕事に参加していることにはなりません。それに気づいたら、オームを心のうちで唱えるかまたは思うと、すぐに注目が眉間に戻って来ます。

ですから通常の伝導瞑想の過程は、数分間整列が保たれ、また注目がさまよいだし、オームを思うことでまた整列ができるということの繰り返しです。



ハイアラキーからのエネルギーに呼びかけるために大祈願(呼びかけ)が使われます。伝導瞑想グループの人たちは大祈願を暗記する必要があります。
この大祈願はマイトレーヤによって初めて一九四五年六月に使われました。人類がハイアラキーのエネルギーに呼びかけるためのものです。これが伝導瞑想のグループとハイアラキーの覚者方との間にエネルギーの導管、パイプをつくることになり、その導管を使ってエネルギーが送られてきます。



伝導瞑想を行うための最も容易な方法はすでに存在するグループに参加することです。伝導瞑想グループが自分の近くに、自分が行ける所にない場合には、自分で伝導瞑想グループをつくることができます。同じような奉仕の願いを持つ人々をもう二人見つけて、三人いればグループをつくることができます。
より大勢いる方がより有効ですが、三人で基本的なグループができ、実際に機能するグループになることができます。



エネルギーは三角組で送られることでさらに強化されます。別々の三人を通して個々にエネルギーが送られるよりも三角形の形態で送られる方がより強力なエネルギーが伝導されます。三人のグループで一つの三角形が可能です。

もう一人メンバーが増えて四人になると、三角の組み合わせが四つできるので、エネルギーはさらに強力に流されます。もう一人加わって五人になると、途端に三角組が十個できます。つまり人数が多ければ多いほど、より強力なエネルギー伝導ができるのです。それが伝導瞑想です。



非常に強力な瞑想ですので、伝導瞑想を正しく規則的に行なった場合、一年でその人はその他の通常の瞑想を十年、十五年、場合によっては二十年行うに等しいほどの霊的成長が可能です。



しかし伝導瞑想の本当の基本的目的は世界への奉仕です。世界は覚者方から配分されるこれらのエネルギーを必要としています。これらのエネルギーが人類に吸収しやすい形で送られていくということが大切であり、これらのエネルギーが人類の生活を、人間の意識を変容させていくものだからです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より




大祈願

http://blog.goo.ne.jp/sakurakohime7/e/ff413a464ec6c7e9b0dc563a854b8d26


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10800577810.html#mainより






















創造性と奉仕

テーマ:*創造性と奉仕


創造性は神の意志と愛の本質的な表現です。ご承知のように、一番はじめから降ろされている二つの糸があります -- ストラトマ、すなわちモナッドからきてハート(胸)に錨(いかり)を降ろしている「生命の糸」と、アンタカラーナ、すなわち魂からきて頭の中に錨を降ろす「意識の糸」です。

モナッドの活動がいのちを存在へともたらします。いのちを存在へもたらすこと自体、創造的な行為であり、そのいのちがその反対極の資質、すなわち物質のエネルギーと接触し和合するとき意識が創造されます。それが最初の創造的な行為です。

いのちは物質の背後にあるものですが、形態を創造する資質は、それがいのちと出合うまでそれ自体表現を持ちません。いのちと形態が一緒になるとき、意識、すなわち私たちがキリスト原理と呼ぶものが生まれます。

キリスト原理はいのちと形態の相互作用から生じる創造的な過程です。その結果が創造です。それは神の本質的な特性です。



『上にある如く下にある』、小宇宙は正確に大宇宙を反映するというのは根本的な秘教の公理です。物質界の人間が、思考過程、つまりエネルギーを統御するとき魂の本質的な創造性は外界にそれ自体を反映し始めます。

この創造性はいろいろな種類があり得ます。その一つは奉仕です。創造性は奉仕であり、奉仕は創造性です。これは同じであり、魂の本質的な特性です。



生命の糸はハートに錨を降ろしています。意識の糸は頭に錨を降ろしています。これら二つが一緒に魂との連結をつくるや否や、創造性の糸が創造されます。
それが強化され、十分なまでに発達したとき、喉に錨を降ろします。そうすると頭とハートと喉がともに魂からのエネルギーを受けるセンターとなります。

これが必然的にその個人をますます偉大な創造性へと導きます。その創造性はどんな形態をも取ることができます。奉仕は必然的にその形態の一つです。画家が絵を描くならば、あるいは人が新しい政治的経済的機構を設立するならば、それは創造であり、そしてまた奉仕です。

これは創造的であるとか、あれは創造的であるが奉仕ではないとか言うように線を引くことはできません。魂から流れくるすべてのものが創造的であり奉仕です。なぜなら魂の性質は創造的であり奉仕志向であるからです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10799519488.html#mainより





















サイ・ババ大聖の逸話

テーマ:*覚者方について


ハーバード大学の一流の核物理学者を含めたアメリカの科学者の一団がインドにサイ・ババを訪れた。
彼らはサイ・ババにお会いして言った。

『あなたに関する書物をたくさん読み、あなたについての多くの逸話を聞きました。あなたは聖なる存在と呼ばれます。もしそうであるならば、あなたは何でもできるに違いありません ーー たとえば空に虹をつくるというようなことも。あなたがそうすることができるなら、私たちは確信するでしょう』。

サイ・ババは彼らに微笑まれて下を向き、それから指を上げて言われた、
「上を見上げてごらんなさい」。

彼らが上を見ると、空には虹が輝いていた。これはサイ・ババを見るために集まっていた何千人もの人々の前で起こったのである。これらの科学者たちはどうなったか。彼らは謙虚になった。






サイ・ババに癒してもらいにきたある病気の男がいた。この男と彼の家族は、プラサンティ・ニラヤムにあるサイ・ババのアシュラムで他の何千人もの人々の集まりに加わった。三日三晩、彼らは待った。

その男の病はますます悪くなったが、サイ・ババはその男の妻に「すべては良くなるだろう」と保証された。それからその男は死んだ。彼の妻と娘は待ち続けた。

暑さのために、その男の肉体は異臭を放ちはじめた。保健局の役人はその体を取り去ることを妻に懇願したが、彼女は、「もし彼(サイ・ババ)が神であるならば、彼は夫を生き返らせることができる」と言って、これを拒否した。

ついにサイ・ババが現れた。妻と娘は泣きながら彼の足下に平伏した。サイ・ババは、「泣くではない」と言われた。そして彼はその男の体を持って部屋に入られ、女たちを外においたまま、扉を閉めた。

数分後、扉が開かれて、ババは彼らを中に招き入れた。部屋の中には、「死んだ」夫がベッドに座って、微笑んでいたのである。

もしそのような復活が西洋で起こったならば、人々の反応はどうだっただろうか。彼らは尋ねるだろう、「神はどこにいるのか」と。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10805112438.html#mainより



















創造性と奉仕の関係

テーマ:*創造性と奉仕


奉仕と創造性は同一のものです。どちらも同じ源 -- 魂 -- から来るからです。魂の性質は奉仕すること、創造的であることです。なぜなら、神の性質は創造性だからです。同じままでいるものはありません。

もし同じままでいるものは存在しないならば、変化を創り出し、エネルギーを発動させ、より高い源 -- 惑星の場合は太陽、太陽の場合はより高位の太陽系等々と宇宙全体を通じて -- からの新しい高位のエネルギーの刺激をもたらす創造的な行為がなければなりません。

あらゆる乗り船、それが惑星であれ人間の肉体であれ、それらに入魂している存在はすべて上からエネルギーを受け、より低位の存在にエネルギーを伝導しています。そしてそれはまたエネルギーをより低位へと伝導しています。刺激を創り出す高位のエネルギーの絶え間ない下流の流れです。



その刺激は時計のネジを巻くのに似ています。緊張が生じ -- 私たちはそれを霊的緊張と呼びます、なぜなら私たちは霊的エネルギーを扱っているからです -- その時計のネジを、運動が不可欠となるほど強く固く固く巻き上げます。時計の場合、それは針を動かします。個人の人生の場合、それは創造性を刺激します。

その人はどんな方法であれ、創造し始めます。魂が呼び起こされたとき、魂のエネルギーがあなたの人生のバネに緊張を創り出し、あなたを創造的な道へと向かわせます。あなたが魂に密接であればあるほど、その創造性と奉仕はより強烈です。

これは奉仕と創造性がいかに同じであるかを示しています。これらは両方とも魂の表現です。他方なくして一方はありません。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10799612596.html#mainより





















人権

テーマ:*覚者は語る


人権の問題が現在の人間の問題の中心にある。過去には、社会構造が個人の生活を支配し、階級制による人間関係が確立しており、すべての者が自分の位置を自覚していた --
妻は夫に従い、男は領主に仕え、領主は王の意志に従い、それを実行した。

一方、聖職者は神と人との間の仲介として働いた。これらの関係は人工的であり、押し付けられたものであるが、世の中における彼らのアイデンティティー(独自性)と位置を見つけようと苦闘する社会の必要を満たした。



これらは今日すべて変わった。小数の地域ではまだ支配階級が、しばしば市民紛争や戦争という代価を払って古い形態にしがみついているが、その他の地域では人々は自分たちの自決権を主張した。

正しい統治のための責任を引き受け、種々の代表制制度によって自分たちの意志を表明することができる。
人々は自分たちの生活に影響を及ぼす決議に対して、これまでにないほど、より一層の参加を要求する。



この新しい自由は一連の緊張を引き起こし、その解決が待たれる。至るところでより多くの自由を求める叫びが響きわたる -- そしてまた、現在の構造を維持しようとするグループから秩序と法の支配を求める叫びが同等にきしめき返される。

これらの対立したグループの目標を調和させるためには、まったく新しいアプローチ(取り組み方)が必要である。
そのような調和を達成することは、遅々とした困難な仕事であることを受け入れなければならない。多くの矛盾し合う見解が調停されねばならないことは自明である。

しかしながらこれらの問題の解決を待つかたわら、いくつかの基本的原則、ガイドラインを敷くことは賢明であろう -- それなしでは、問題は手に負えないように見えるかもしれない。



最初に考慮すべきは社会を支配する法則が公正であり、すべての者に適用すべきであるということである。そのような基本的な正義と公正なしには、人々に法律を守ることを期待できない。

今日しばしば「金持ちのための法律と貧乏人のための法律」が存在する -- これは社会紛争の処方箋である。さらに必要なことは、法律が、すべての者が知り得て理解できる言葉で表現されることである。

まったく時代遅れで専門家しか知らない法律を犯したという罪によって、人が投獄され、裁かれることがしばしばある。



最大の必要は、個人の利益と社会の利益とをより密接に同一視していくことである -- それによってのみ、個人の自由と社会の安定を保持することができる。いかにすればこれを最大限に達成することができるか。



国際連合の機関が人権の規約を公式化した。(★)
もしそれが実施されれば、現在の社会緊張を解消し、公正な安定した社会の基礎をつくるのに大いに役に立つ。
世界のすべての国に住む、搾取され、公民権を剥奪された何百万の人間にとって、これまでのところ世界人権宣言は夢にすぎない。
目標はできる限りのスピードでこれらの基本的権利をすべての国家に確立することである。

分かち合いの原則を受け入れることによってこれは可能となる。人間はもはや、働くための権利、家族を養うための権利、自分の運命に対してある程度のコントロールを持つ権利、これらを得るために戦う必要はなくなる。

分かち合いの受け入れは、一挙に分割を癒し、対立を終わらせ、現在の状態の病を癒し、人間を落ち込んだ泥沼から救い出すだろう。

だから、分かち合いをあなたの努力の目標としなさい。世界は今、歴史上かつてないほどに、この公正な基本的な原則の確立を必要としていることを、人々に示しなさい。

これを受け入れることを通してのみ、人間は己の神性を見つけ、それを実証することができるだろう。


- 覚者の言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より



★世界人権宣言(全文)
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=908 (アムネスティ・インターナショナル日本)

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10783232813.html#mainより




















マインドは真我をカルマの中に追い立てる

テーマ:*マイトレーヤの言葉


憎悪とは何か。事実、真我はメンタル体のあらゆる条件づけの重荷を嫌う。

マインドは真我をカルマの中に(条件づけられた行動に)追い立てる。そうすると真我は方向と平衡と認識と無執着を見失う。
すると真我は生と死として知られる条件づけの状態の中で『年老う』のである。



死のときに、真我は突然肉体から脱出し、それからメンタル体から抜け出して、何らかの形の霊体において休む。
生と死のこの周期は、主御自身が『天国の扉を開く』まで続くのである。

「心、生気、肉体の中に天国はない。天国とは心、生気、肉体を超える。それは至高なる存在の中にある」





パワーを崇拝する・・・・・真我が人生のある段階から次の段階を通っていくにつれて、創造されたものの中における経験が意識の中に貯蔵される。 その意識が認識の貯蔵庫となる。

人が『至高なる存在』に近づけば近づくほど、より多くの意識が真我の周りに発達する。 そうすると真我は神のようなパワー(能力)や神のような臨在や神々の存在を経験する。


「もしあなたがこれらの神々を崇拝するならば、事実、パワーを崇拝していることになる。あなたがこれらのパワーを崇拝すると何が起こるか。あなたは認識の周りにパワーをつくろうとし、ときにはそのパワーを利用して、ものを変成させることなどを行うことができる。 しかしこれが救済をもたらすだろうか。否である」


だから「わたしのパワーを追いかけてはならない。それは強い無執着の心で尊敬すべきである」

(神のような霊的なパワーに対してでさえも)そのように実践するならば、そのとき、全能者は扉を開かれ、そして真我は「全能者の隣に座る」のである。 すなわち、『至高なる存在』の中に在るのである。


- マイトレーヤの言葉 -


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10754917694.html#mainより




















光線構造、進化段階を知ること

テーマ:*光線構造、進化段階


もしあなたが自分の光線構造を知るならば、あなた自身の超えられざる輪への洞察を得ます。もしある光線があなたの構成にないならば、これらの光線の特質が現在の装備にはなさそうなことをあなたは知るでしょう。

これらの特質はないとか、あなたは前世でそれらを持っていなかったとか言っているのではありません。しかし必然的に、光線の特質というものは組み込まれているものですから、それらはこの特定の生涯で与えられた光線特質、つまりあなたがそれに沿って働いているその光線よりもその支配力は弱いものになります。



主光線は、魂がこの特定の生涯で「光を放つ」ものになるよう望む光線です。つまり、より高位の特質、光線の美徳が光を放ち、明白なものになり、何にもまして魂の光線の特質を -- それが何であれ -- 反映するべきです。

パーソナリティーの光線は肉体の光線、すなわち頭脳の働きかたやアストラル(感情)性質によって条件づけられます -- アストラル界に意識が偏極していればいるほど、そうなります。よりメンタル界に偏極すれば、パーソナリティーはよりメンタル体の光線によって条件づけられます。

人がより霊的に偏極すれば、パーソナリティーはこれら三つの光線のみではなく、魂の光線によっても条件づけられます。


究極的には魂の特質がパーソナリティーの支配的な特徴となりますが、パーソナリティーはそれ自体の光線を持っています。魂の光線はそのパーソナリティーの光線の表現を抹消するのではなく、条件づけるのです。



もしあなたが自分の光線を知るならば、例えばあなたが一光線か三光線のパーソナリティーかメンタル体を持っているならば、政治や経済の形態、行政の創造などの仕事はこれらの光線や七光線によって助けられるでしょう。
一方、あなたが二、四、六光線に沿っているならば、あなたがより役に立てる別の分野があるでしょう。



すべての光線がそれ自体の特定のタイプの奉仕の仕方を持っています。奉仕すべき特定の光線タイプというのがあるのではありません。すべての光線が奉仕すべきです。世界に奉仕する七つの異なった方法があると言ってもよいでしょう。

しかしそれらは相互に作用し合い、重なり合っています。自分がどこでどのようにして奉仕すべきかを認知する上で光線は非常に大切です。



この特別なグループにいる人々にとっては、これはキリストの再臨とハイアラキーの外的顕現を伝える仕事に関係し、それに引きつけられた特別なグループであり、それが仕事です。あなたの光線が何であるかには全く関係ありません。キリストの再臨と、覚者方の物質界への段階的な出現を伝えること -- それがあなた方の任務であり得ます。

それは世界中にあるこれらのグループすべてにいる人々の仕事です。他にどんな活動に関係していようと、どんな興味を持っていようと、この仕事が彼らの第一の仕事です。そのために今、転生してきているのです。

今この時期に転生してきて、このメッセージとこれらのアイディアに引きつけられたのは、あなた方が特にこの仕事のために必要とされるからです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10799664060.html#mainより





















マイトレーヤの“星”


テーマ:*UFO(空飛ぶ円盤)



アメリカ、ネブラスカの‘星’
2011年1月7日(YouTube: YouTube:joonipuur)

「これは私が2010年11月8日に撮ったのと同じUFOです。これはその時、涼しげな色を放っていました。色はブルー、白、パープル、そしてグリーンから赤、オレンジ、黄色、ピンクと変わります。
それらはまたこのエリアをパトロールしている他のUFOにしばしば護衛されています。それらの周りには様々な動きがあります。そして振動しているように見えます。
 
これは私がしばしば‘プラズマボール’と言っているものです。通常は夜間、4つか5つで空に出ています。今夜がちょうどそうです。フィルムに収めるのに十分私の近くにいます。それらはとてもゆっくり動きます。非常にゆっくりなので、本当に間近に来るまで動いていることに気づきません……」

【ベンジャミン・クレームの師は、マイトレーヤの“星”のこの目撃を確認し、近くにしばしば宇宙船が星に仕えるために来ているとコメントした】






http://www.youtube.com/watch?v=gTvmBmYDPeo&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=1

2011年1月3日カリフォルニア州マーシード
(YouTube:welcomehomebuddha)

YouTubeの“ディスコ・ボールUFOの目撃”と題されたビデオが、マイトレーヤの星が素早く色を変えているのをとらえている。ビデオの制作者は次のように語っている。


「2011年1月3日午後9時から午前1時にかけて、カリフォルニア州のマーシードでアマチュア写真家が非常に速く色を変化させるUFOをビデオ撮影した。ちょっと見ると、その物体は空に輝くもう一つの星のように見えた。
しかし望遠鏡でよく見てみると、それはいろいろな色の輝く物体で西の方へ高度を上げながらしっかりと移動しているのを複数の人びとが確認した。

この物体はカリフォルニア中央部のマーシードで目撃されたが、東の方へ(ヨセミテ上空を)移行しているように見え、それからゆっくりと南南東のチョウチラまたはロスバノス方角へ移動していった。
それは水平線より33~45度上空に見え、青、赤、緑に素早く点滅する輪に囲まれた明るい2つの白色の光のようだった。それは固定されているようで星のように動いてはいなかった――星と思っていた人々には残念でしょうね!

空には少し離れて同じ球体が幾つも瞬いていて、これも星と共に動いてはいなかった。夕暮れにはオリオンベルトに交じっているように見え、それからさらに夜が更けると、オリオンベルトはこれらの瞬く光の上空に見えた。
こららの瞬く球体は空にある他の他のすべての星とは全く違って見えた。それがただの星なら、カメラでズームして撮影した時にチカチカと瞬いたりするだろうか? そしてこれらはなぜ他の星のように運行していないのだろうか?」







パトリック・ワルダミリニによって目撃されたマイトレーヤの“星”

編集長殿

最近、2度にわたって、家族と一緒にイギリスのブライトンに出かけました。2010年7月14日午後10時ころ、セント・ジェームス街で、空を見上げている夫婦に注意を引き付けられました。そこにはオレンジ色のUFOが見えました。私がカメラを取り出した時には空を横切ってしまっていました。
私は故郷の伝導瞑想グループがずっと‘星’を見たいと願っていてまだ見たことがありませんでしたので、それをカメラに納めたいと躍起になっていました。そのためにカメラまで買っておいたのです。

きっと彼らは上空で私の願いを聞いたのでしょう、2分後にUFOは反対の方角に戻ってきたのです。うれしいことに、私はそれを十分に撮影することができました。そして次の2日間もまた、それはブライトンの桟橋上空を行ったり来たりして、時には止まっているのを撮影できました。26日は曇り日にもかかわらず、ちょっとの間だけでしたが、また現れてくれました。
私には彼らが「私たちは手伝いに来ているのだよ、あなたの思いは聞こえるよ」と伝えてくれているように感じられました。そして私は覚者方と宇宙の兄弟たちに対して彼らがやってくれている仕事に深い感謝の念を覚えました。私は映像をYouTubeに載せました。
 
私たちはまたブライトンに行きました。9月25日午後8時ごろマデイラ・プレイスで、二つのUFOを幸運にも目撃しました。どちらも赤っぽい色をしていました。それらは海の上に位置を取り、まるで私たちを待っていてくれているようでした。
7月10日フランスのウッソンでのフランスのグループの集まりの時、夕方白いUFOが空を飛んで行くのを目撃しました。これらはすべてUFOでしたか、それとも“星”でしたか?

パトリック・ワルダミリニ・ブルグルギーレ
フランス

【ベンジャミン・クレームの師は、2010年7月に撮影されたオレンジ色のUFOはマイトレーヤの“星”であり、9月25日にブライトンで目撃されたUFOと7月10日にウッソンで目撃された白いUFOは宇宙船だったことを確認した】


シェア・インターナショナル 2011年1月号
http://sharejapan.org/sinews/200/235/post_374.htmlより

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10810430885.html#mainより




















“星”について

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌


それは、マイトレーヤと彼と共に再び現代世界に公にお入りになる覚者方の一団によってこれまで行われてきたプロセスの最終段階です。彼らはすでに長年世界の中に位置を占めていますが、これは新しい段階であり、星はマイトレーヤの公の仕事、すなわちラジオとテレビを通して人類に語りかけるプロセスの先触れとしてあるのです。

‘星’はもちろん天体としての星ではありません。‘星’は宇宙船、UFOであり、巨大な宇宙船です。「通常の日常的な」偵察UFOは直径わずか25から30フィートで、かなり大きいのですが、そこまで巨大ではありません。‘星’は巨大で、フットボール競技場を五つ合わせたくらいの大きさがあります。

もし‘星’の実在が一般大衆に提示されると、それは二つの働きをします。それはマイトレーヤの先触れ、マイトレーヤが物質的、日常世界に降臨されることの先触れであり、同時に、宇宙の兄弟たちの実在の証拠でもあります。





‘星’は大気圏内にあるということです。それはわずか数千フィート上空にあります。飛行機は9,000メートルから1万メートル上空を飛んでおり、上空にいればそのことが分かります。旅客機に触れることはできませんが、それが宇宙から来たのではないことは感じられます。それを星や惑星とは思いません。飛行機だと知っています。

同じように、その旋回や色の変化、不規則な運動などによって、‘星’はそれ自身が大気圏内にあることを示しています。‘星’を見るとき、それが何百万メートルも離れたところにあるという印象は受けません。
実際の星がすぐそこにあり、頭のすぐ上にあるとは決して思いません。しかし‘星’は空の一部となっていて、それが通常の星や惑星ではないことが明らかです。実際それは巨大な宇宙船です。





‘星’は4個であり、104個もあるわけではありません。さらにそれらはバッテリーを充電する必要があり、一定の時間任務を離れ、そしてまた一定の時間活動します。どの程度の時間活動し、バッテリーの充電にどの程度の時間がかかるのか私は知りませんが、それは行われなければなりません。

ですからそれらは常に絶えず現れているわけではなく、いつ見上げても‘星’を見ることができるわけではありません。





彼らは地球人と接触したがっており、彼らが行っていることや彼らが誰であるか、彼らがどこから来たかを人々に理解してほしいと思っていますが、彼らは人類のあらゆるグラマーを理解しています。
彼らは私たちがいかに簡単に恐れるかを知っています。彼らは人々の中の恐怖心を目撃しています。非常にしばしば、彼らが夜、田舎に着陸すると、田舎道を歩いていた人々が着陸した円盤を見つけると、怖がって逃走します。

このようなことが何度も何度も世界中で起こっています。これは、政府機関や映画によって、彼らが恐ろしい神経症的な歪んだ心の持ち主であり、世界中で可哀そうな無実の人々を誘拐して、彼らをコントロールするために不可解な手術を行い、身体の中に針や装置を埋め込むようなことをする非道な人間として描かれていることが原因です。

これ以上真実から遠いものはありません。彼らの行動は全く異なっており、人々を怖がらせることを欲していません。彼らにはなすべき仕事があります。彼らは私たちにそれを知ってほしいと思っており、何が起こっているかを知ってほしいと思っていますが、用心深く歩まなければならないことも知っています。

ですから彼らは、あなたが自分自身で判断できるようなやり方で「私的に」仕事を行います。このようにしてあなたの自由意志は守られます。彼らは決して人類の自由意志を侵しません。





その動きは不規則であり、大きくも小さくもなり、消え、再び現れます。色を変え、回転し、上下に動き、横にも動きます。惑星は色を変えません。惑星の色は一定です。惑星が放射する光はいつも同じです。しかし‘星’には一連の色があります。虹の全範囲にわたる色に変化します。





宇宙船であるマイトレーヤの‘星’をズームすると、宇宙船として見えるでしょう。通常は丸みを帯びたダイヤモンドの形ですが、ある角度から見ると、三次元のダイヤモンドに見えます。本当にうまくズームすると近くに見ることができます。





これらの非常に大きな宇宙船の推進装置は、太陽から直接充電しなければならないのです。ですからそれらのどれも、数時間の間、大気圏高く上昇し、太陽近くに行き、バッテリーを充電するのです。ということは、それらはいつも見えるわけではないということです。それらは何時間かは活動し、何時間かは活動していないように見えます。





マイトレーヤはあまりに彼らのキリストのイメージに似つかわしくないので、その人をマイトレーヤまたはキリストの可能性がある人物としては無視するでしょう。

彼がBBCのオフィスに来られた時、彼らは拒否したのです。1986年ころマイトレーヤはBBCのオフィスに行かれたのです。BBCのディレクター・ジェネラルと3人のアシスタント、一人の前アシスタントとマイトレーヤはインタビューを行ったのです。
そこで彼らは、イエスの十字架上の最後の時を、まるでそこに居合わせたかのように見せられたのです。彼らは目撃しました。自分たちの目でそれを見、そしてそれを体験しました。その苦しみ、血、人々、それらすべてを見たのです。

イエス覚者はマイトレーヤにオフィスに入って来るように頼まれました。彼はやって来られました。ですから、彼らはイエス覚者にも会ったのです。彼らはそのような体験をさせてもらい、そして大きな記者会見を設定することを頼まれました。
マイトレーヤがそこに姿を現し、ジャーナリストたちに話をし、質問に答えるという大々的な記者会見を開くことに、彼らは同意したのです。

しかし、彼らは何もしませんでした。その代わりに、彼らはこの情報を一番に知るべきだと彼らが考えた、教会の長にして国家の長であるエリザベス女王に知らせたのです。そして彼らはおそらく女王がどうするかを知っていたのでしょう。それは教会の中の彼女の顧問団を、カンタベリー大司教と司祭たちを召集するということでした。
彼らが集まって出した結論は、彼らが知らないのに、その人物がキリストであるはずがない、というものでした。

ですから、この件に関しては完全な口外禁止がありました。それで、マイトレーヤはこのように30年にも及ぶ遅々とした回り道をして、舞台の背後から働き、徐々に道を整え、1988年に御自身が予想されたように世界の株式市場の崩壊に伴って『機会の窓』が開かれて、出てくることが可能になったのです。

メディアに関しては何の保証もありません。あなたが彼らの膝の上にそれを載せてあげたとしても、もしそれが彼らの望むものでなかったら、彼らは見ようとはしないでしょう。彼らは恐れているのです。権威を持つ地位にいる人々は概してこの話を恐れています。これに関して大きな決断をしなければならないことが彼らを動揺させるのです。


http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_316.html より一部抜粋。

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10810817654.html#mainより


ベンジャミン・クレーム 8

2011-03-01 18:29:25 | 日記
サイババ大聖

テーマ:・奇跡(動画)


(サイババ大聖について)
彼は世界の主およびハイアラキーと密接に働き、絶えず物質性の主たちの働きを監督し、彼らの破壊的影響をできる限り無効にしようとされております。
彼の臨在があるからこそ、「聖なる介入」が可能なのです。それはアバターの機能の一つなのです。



クリシュナは掘立て小屋に住まわれた。これが本当の神聖である。今日も同様に、サイ・ババ(インドにおける比類のない霊的教師)は小さな部屋の簡素なベッドに寝る。
真のメッセンジャー(使者)とは、地上で人々と共に働き、人々と共に食べ、人々を癒し、助ける者である。その他の者たちはイエスの模範から外れてしまった。


サイ・ババ大聖の逸話



*ベンジャミン・クレーム氏より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10797190038.html#mainより




















マザー・テレサ-貧民街の聖女

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


アダム・パースンズ
 

1997年にマザー・テレサが死去したとき、多くの人々が彼女の集会は混乱し苦労するのではないかと思った。アダム・パースンズは8年もの間、コルカタ(カルカッタ)の有名な『スラムのシスターたち(Sisters of Slams)』の遺産を調査している。



私が他のボランティアたちと一緒に病院に駆けつけたときには、南インドのモンスーン地帯特有の雨が激しく降っていた。
商店街の中の露天商や寺院参詣者たちが私たちを密かに冷やかしていたが、戸口の上がり段にずぶぬれになって立ったとき、わたしはそのことで笑ってしまった。
『ニルマル・ヒルダイ(Nirmal Hriday)』とは『神の愛の宣教者会:マザー・テレサの“死を待つ人々の家”』を意味する標識である。

 

私の笑いは長くは続かなかった。家の中には折りたたみ式ベッドの列が二つあり、それはすべて痛ましくやせ細ったインドの男性でいっぱいであった。

私は胸苦しい消毒薬の臭いでボーっとなってしまった。前方の何人かは点滴をしていた。彼らの多くは動かず横たわったまま虚ろな目で上を見つめていた。

入り口付近の患者は十代であったかもしれない。しかし彼のやつれた肉体は老人のようであった。ロビーを通って私が他のボランティアと共に戸棚に私のバックを押し込んでいたときには、もう一つの満杯の部屋は頭髪を剃って同じガウンを着た女性でいっぱいであった。

彼女たちは非常に痩せていて虚空を見つめ、大部分は狂人のようであった。結局彼女たちの多くはそこで死んでいくのであろう。

 

われわれはカルカッタの中心部のカリガットにある他には見られないある病院にいる。それはマザー・テレサによって開設された最初のセンターである。
そこは、世界で最も難問を抱えた都市の一つに奉仕する場所であり、浮浪者、貧困者、および死の瀬戸際にある人々だけを受け入れるための施設でもある。

それは決して本当の病院ではなく、納屋を改造したものであり、近隣の寺院に寄贈されたものである。そこでは、修道女たちが青で縁取りされた有名な白いサリーを着て急ぎ足で行き来し、若干の修道僧が通常の衣服とエプロンを着て彼女たちと一緒に働いている。

彼らの哲学は壁に貼られた言葉、『人間の最大の目標は、神と共にある平和にあって死ぬことである』によって要約される。
 


誕生以来全く無視され不潔な街路に寝て街中で物乞いをし、あるいは人力車を引いている人が、誰かに看取られながらわずかな尊厳を保って死ぬために、死の間際に歩道で拾い上げられなければならないというのは、皮肉な話である。
恐らくもっと驚くべきことは、マザー・テレサの死後8年も経過したというのに、ここに集まる西側からのボランティアの数が多いということである。

一日で100人もが到着し、少数は大胆な観光客であるが、その他の大部分は、彼らの時間とエネルギーを提供して貧しい西ベンガル地方の最も貧しい人たちのために救援活動をしている。彼らは大抵若く勉学の時間を切り詰めてしばしば半年から一年も滞在しているのである。

 

私は第一日目の眠れない夜を過ごし、朝早く目が覚めた。誰かがニルマル・ヒルダイ(ベンガル語で“清い心”)と名づけた『死亡小屋(death shed)』での仕事のことを思い少しばかり茫然としたのだが、私の部屋はモンスーン地帯の雨で湿気が高くボロボロになり、浴室は洪水のような状態になっていた。

午前7時には、ロワー・サーキュラー・ロード54Aの有名な本部であるマザーハウスに全員集合しなければならなかった。そこに集まったボランティアのために、パンとバナナと砂糖入りのお茶が食卓に並べられた。

その騒々しい集団は7時半までに街中の様々な場所に行くバスに乗るために停留所に向かって散って行った。死にかかっている貧困者のための病院は、多少驚いたことには、最も有名な指定先の中の一つであった。

その日の朝、カリガートには100人の病人に対して70人のボランティアがいた。ボランティアの大部分は虱除けのバンダナを身に着けていた。
最初のバスだけで私たちの仲間40人が乗り、それから韓国と日本の少数編成の一団が病院に列をなして向かって行った。

彼らの多くは、生物兵器を使う戦争に出かけるかのように、外科用のマスク、手袋、プラスティック・エプロンを装着していた。患者たちは知らんふりで横たわっているか、あるいは突然の闖入者に身を委ねているかのようであった。

 

誰もやるべきことを指示されなかった。何人かのシスターがむき出しの壊疽の傷の手当てをした。私ははっと息をのみ目をそむけたが、再び信じられない気持ちで眺めた。私は一人の男の腫れ上がった黄色い足の中の骨を見ることができた。全員に薬品が手渡されたが、何人かの人はそれを拒んだ。

 

次は入浴の時間であった。軽い患者をボランティアが浴室に運び、そこで衣服を脱がせ、大柄のイタリア人が水浴びをさせた。若干の患者はよろめきながら彼らのベッドに戻ったが、大抵は裸のまま運び出され、乾かすために棚に座らされた。

 

ある時点で担架が背後から取り出された。その上には白いシーツで包まれた死体が横たわっていた。入り口にある黒板に発表されたその日の集計を私は知らなかったが、そこには男性50名、女性47名、入所0、退所1、死亡1とあった。

 

それは、痛ましくショッキングな朝であり、ほとんど理解し難いことであった。私には外のモンスーン地帯特有の豪雨の騒音もほとんど聞こえなかった。

ある昼食の時間に修道僧の一人が、入り口のところの意識不明の男の隣にいた自分の席を替わってくれるように私に合図をしてきた。
私はその人の胸に手を置いて修道僧のまねをした。しかし、私が感じ取ったものは喘ぐゼーゼーという微かな声と鼓動だけであった--その人は飢えのため胃袋は凹んでほとんど死にかけていた。

私は、しばらくの間圧倒されていたので、彼の魂と罪の許しのために祈ったらいいのか、ただ死ぬのを眺めていればいいのか、よく分からなかった。
その代わりに私は、今ここにカサカサの皮膚で歯もなく、35から70歳のどの年齢か分からないまま横たわっている彼を、熱意と希望に満ちた年若い少年の姿で思い描いていたことを覚えている。数時間の後に黒板上には死者2名と書かれた。

 

ニルマル・ヒルダイがどのようにして始まったかについての話を、しばしばマザー・テレサは公的なスピーチの中で再三説明している。

1950年代の初めに、彼女は病院の外の歩道で一塊の襤褸のようなものを見た。近寄ってよく見るとそれは中年の女で、顔はドブネズミとハツカネズミに食べられていてほとんど意識がなかった。

彼女の修道会で『マザー』と呼ばれている彼女は、その女性を近くの病院に連れて行った。しかし病院側は、ベッドがないこととその女がほとんど死にかけていることを指摘して彼女の申し出を断った。

病院側はその奇妙な修道女に対して、その女を歩道に連れ帰ることを提案した。病院側にマットを持ってこさせて床に敷かせたのは、ほとんど絶望的になったマザー・テレサの強行な押しの態度によるものであったが、その女はそのマットの上で数時間後に死亡した。

「私が、死の瀬戸際にある人のための場所を見つけ世話をする決心をしたのはその時でした」とマザー・テレサは言った。

 

彼女の保証された地位--女子修道院の女学生の教師としての--を去るようにとの神の『召命』を受諾して後、マザー・テレサは直ちに泥の中で棒切れを用いてスラム街の子供たちに教え始めた。
物質的な援助と後援会を持たない彼女は、カルカッタの街(2001年にコルカタに名前を変更)を薬品と資金を求めて何時間もの間『乞食旅行』をして歩いた。

数週間の間に彼女は二つの学校と一つの医務室を単独で開設し、数カ月後には10名の他の修道女の参加を得た。そして一年以内に彼女は、彼女自身の集会を発足させるためのローマ教皇の後援を受けたのである。

 

ユーゴスラビア出身の単なる修道女にとってそれは前例のない偉業であった。神の愛の宣教者会の根本法(constitution)は、275の規則と通常の三つの請願に加えて4番目の請願から成っている。それは修道女が『私たちの道』と称している『貧困者の中の最も貧困な者への一意専心の自由な奉仕』を、純潔、貧困、従順であることと同様に遵守する、という請願である。

その修道会(Order)への加入は、修道院(convent)の防壁による保護を当てにせず、苦難や放棄を受け入れ、そして病人、瀕死状態の人、ハンセン氏病患者、見捨てられた人、人生に対する信と望みを失ったすべての人に仕えるためには死をも受け入れることを必要とする。

加入者はまた家族や愛する人たちとのすべての関係を絶ち、10年に一度家族と会うことだけが許されている。加入者は、1週に6、7日もの間しばしば1日18時間働くという途方もなく厳しい労働をする。彼女たちには物質的な贅沢品はなく、3着の安価なサリーとバケツ一つがあるだけである。

 

しかし、この想像不可能な辛苦にもかかわらず、神の愛の宣教者会(MC)はキリスト教会の最大の修練場の一つである。教会の数が世界中で次第に減少している現在、その宣教者会には修道女と修練女(訳注:請願を立てていない修練中の人)だけで4,000名の人が働いており、40以上の国々に100万人以上の協力者がいる。

 

『1971クラシック・カルカッタ』の著者ジェフリー・モアハウスは「ニルマル・ヒルダイでは、旅行者がここは地獄の裏側だと感じる時がある」と書いている。ピンセットで蛆を傷口から引きずり出す修道女の話を聞くとき、また肺が衰弱して死にかけている若者や家族に見放され死に瀕し発狂した母親について聞くと、地獄という表現が適切かもしれないと思う。

しかし私は、折りたたみベッドの間の狭い通路を行き来して、自分自身を汚している人々を注意深く避けながら入浴のために人を運んだ日々の間に、病院を疫病の家ではなく神聖な場所として経験し始めていた。

貧困者は絶えず薬品やベッドを求めて毎日入り口の階段に集まってきた。一人のぼろを纏ったヘロイン中毒の執拗な男が市のすべてのMCセンターにやって来ると言われている。カルカッタの本当の恐ろしさは、明らかに外の街路にあるのである。

 

患者の中のある者は何年も病院内に滞在し、出て行く気配がなかった。フランス人に手伝ってもらってやせ衰えた脚の運動をするだけであったが、ベッドから起き上がる男が一人だけいた。数名の患者は、初老のサブヒュジー氏のように、英語が上手だった。

彼は、ある日人力車の車輪で足を潰され道路に倒れてしまったことを、私に話してくれた。その足は現在、当て木の上から石膏で固定されているので、彼は3カ月間ベッドに寝たきりである。しかし彼はそれを甘受して自分の運命に満足さえしている。

私はある朝、雨の中をマーケットに走って行きサブヒュジー氏のために英字新聞を買ってきたのだが、彼はまっすぐ座って金属縁のめがねを通してそれに見入った。それは私にはうれしいことであった。

 

もっと胸を締め付けられるような時もあった。正面近くに20歳または25歳ぐらいの少年がいた。彼は、眼を大きく見開き、頭髪を剃り、体は棒のように痩せ、肋骨がくっきりと浮かび上がり、飢餓による犠牲者の写真のようであった。

彼は何が悪いのか誰も知らなかった。しかし私は、彼がエイズの末期患者か、あるいは極度の栄養不良だろうと推量した。大抵のボランティアは彼を見過ごす傾向があった。彼は大部分の時間を頭に毛布を被って横になっていた。だがある日、朝食の世話をして後、私は彼のベッドの横に座ってコミュニケーションを試みた。

彼の動作は遅く、半分は別の世界にいるかのように懸命に努力しているようであった。私を見つめ私が誰であるかを記憶に止めようとしながら、彼は体の上で手をゆっくり動かし身振りをして泣き出し、耐えがたい苦痛に包み込まれているかのようにベンガル語でぼそぼそと何か語った。

私は彼に同情して突然苦痛に襲われた。それは私がインドでほとんど経験したことのないものであった。それは、あたかもあれほどの苦悩を前にして、私の感情移入の能力が私自身の保護のために麻痺させられていたかのようであった。

しかしその若者は、手を伸ばし哀れみを求めているのではなかった。実際彼は、手足のマッサージをして彼の苦痛を和らげてくれることを私に頼んでいたのである。

 

別の日の朝食の時間に、ある修道僧が、最近到着した老人のために熱いミロ・ドリンクを用意するように私に指示した。彼に近づいたとき私は後ずさりした--その人の開いた口はコブだらけで、ほとんど意識を失ったように思われる彼の虚ろな眼は虚空を見つめていた。

彼の喉仏は、私が飲み物を流し込むとき激しく捻じ曲がった。そのときスペインのボランティアが、「彼には飲み物は駄目だ!」と忠告した。しかし、もし飲まなかったら彼は確実に死ぬだろう、と私は思った。
次の日私が帰ってきたとき、もちろんその老人は、沢山の死者の中の新規加入者として黒板に新しく記載され、そして別の人が同じNo.4のベッドに横たわっていた。

 

このような規模の貧困を救援するのは不可能であり絶望的でさえあると解釈されるかもしれない。しかし、ニルマル・ヒルダイの上級修道女であるシスター・ジョージナは、このような環境にあっては思いがけない幸福な雰囲気を発散しているように思われた。

彼女はある朝、次のように私に言った。「多くの人たちが生き延びているのです。ある人たちはひどい栄養不良状態でやってきます。
三日以内に彼らは眼が見えるようになるかもしれません。もし他の州からやって来たら、彼らに帰りの切符を買ってあげます。私たちは彼らにお金を上げません。ここには切符を買う係の人がいます。

人々は故郷の村に帰ると再び働き始めます。沢山の人がここにやって来るので、全員を収容することができないのです。私たちは絶えず患者を別の場所に移します。再び物乞いをして歩くことのできる人は出て行ってもらいます。私たちは『もし悪くなったらまた来なさい』と彼らに言います。」

 

シスター・ジョージナに関して言えば、いつも私が感じていた憤激を、またはすべてこれらの人に対する圧倒的な不公平という事実を、彼女に何とか解明して欲しいと私が思っていたことに気がついた。
しかし私が彼女に、将来に関する考えを尋ね、この絶望的な貧困を改善できる希望を持っているかどうか質問したときの彼女の答えは、「神を信頼しなさい」という簡潔で単純なものであった。

 

マザー・テレサの公的な伝記作家で彼女の個人的な友人であったナビン・チャワラは、折りたたみベッドの上で死にかかっている身体は見捨てられて死にかかっているキリストであることを自分で理解しなければ、神の愛の宣教者会の動機と献身を理解するのは不可能である、と書いている。

この慈悲心に富む哲学は、ニルマル・ヒルダイにある多くの壁面を飾る木製の十字架上のキリスト像によって至るところに反映されている。そのキリスト像の下には「私は渇く」と書いてある。マザー・テレサは彼女の生涯でしばしば、それは「彼の仕事」であり私の仕事ではない、と繰り返し言っている。

彼女は自分自身のことを、取るに足りない者であるが「一つの道具であり、主の手の内にある小さな鉛筆」であると述べ、1979年の有名なノーベル賞受諾演説で述べた最初の文章は、「私は無価値な人間です」であった。

 

名声が支配するメディアの関心がなくても、神の愛の宣教者会は以前より現在の方が繁栄しているという事実は、人類の継続的な恥を目立たせているという点でも他に類を見ないサクセスストリーである。マザー・テレサは完全に謎の人であり、彼女は情熱的な正統派の修道女であった。しかし彼女の謙虚さの手本は、世界の良心に衝撃を与えた。

 

その本部を短時間でも訪問すると、彼女の絶えることのないインスピレーションを目撃する。彼女のフレームつき写真は毎日新鮮な花や花束が捧げられ敬慕されている。それはしばしばシーク教徒、イスラム教徒、ヒンズー教徒から捧げられたのである。そして多くの人々が彼女の墓に涙を流しながら祈りを捧げている。

彼女は彼女の生涯で色々な賞や栄誉を受けている。しかし彼女は大した教育を受けていないし、読書家でもなく、雄弁家でもない。ナビン・チャウラが結論しているように、「神秘的で霊的な神の神的要因」を認めなければ彼女の残したものと並外れた業績は説明できない。

 

階段の貧困者たちや商店街の乞食たちのガタガタ鳴る空き缶の前を通り過ぎて最後にニルマル・ヒルダイを去ったとき、私を永久に変えてしまった人生の側面を目撃してしまったことを私は知った。それは私が長くできる仕事ではなかった。
フィリップ王子が言う「実際的な同情」には、カルカッタで特に夏のモンスーンの季節の蒸し暑い湿気の中ではいつもいつも試される心理的な頑丈さを必要とするのである。

 

ハウラ駅の非常に混雑したプラットホームでデリー駅行きの列車を待っているとき、信じられないような変形した醜い乞食が背中に空き缶を背負って四つん這いで近づいてきた。
私はその空き缶に紙幣を一枚入れたが、彼が去っていったとき、恥ずべきことに私は彼の背後から写真を撮った。そのとき彼は振り返って私を見た。

これは西洋人にとっては悲惨な光景であるが、インドでは厳しくて尽きることのない難問の単なる一部に過ぎない。つまり、われわれが自分の健康で豊かな人生の中に隠れていながら、見るか見ないか、与えるか与えないか、毛嫌いするか困惑するかの問題である。

 

それは、マザー・テレサと私のような人、東洋と西洋、富める人と貧しい人の間の相違であった。あらゆる賢明な見方から観察するか、理論化して議論するか、あるいは、必要を認知して自分を忘れて与えるのか? 
神の愛の宣教者会にとっては、貧しい者たちの中の最も貧しい者に対する一意専心の自由な奉仕の中にだけその回答が存在するのであり、このような問いは存在しなかった。

「貧しい人が飢餓で死ぬのは、神が彼または彼女の面倒を見なかったからではありません。それはあなたも私も、彼または彼女が必要とするものを与えようとしなかったからです。現代の苦しみは、人々が与え、そして分かち合わないで、貯め込むからです」とマザー・テレサは言っている。 


http://sharejapan.org/sinews/200/280/post_15.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10750819550.html#mainより




















オゾンの問題の影響は消え去るだろう

テーマ:*魂の進化


政治家の野望はいまや宇宙に向かっている。そこから地上すべての動きが支配できる。しかし、もし政治家がこの光の科学をもてあそび乱用するならば、それは彼らを破滅させるだろう、とマイトレーヤは警告される。

人類はナイーブにも、宇宙には自分たちだけしか住んでいないと信じてきた。しかしそこには他のずっと高度に進化した者たちが存在し、我々をいつも見守って、我々が殺生をせずに他を敬い、幸せに、自由に生きることを学ぶよう教えてきた。

彼らは人類をいつも守ってきた。彼らは、人類が宇宙において科学を乱用し、自己破滅へつながるような結果を招くことを許さないだろう。

これらの「宇宙の兄弟たち(スペース・ブラザーズ)」は今や米国とソ連の科学者たちを訓練し、彼らは地球上すべての動き ―― 軍隊や戦車や海底の潜水艦でさえも ―― を監視するためのテクノロジー(技術)を持つ。

ソ連と米国が大幅な軍縮を自信をもって呼び掛ける背後にはこのような理由がある。
このテクノロジー(スターウォーズの概念の延長でありさらに洗練されたもの)は細密な監視を可能にするばかりではなく、人間や機械をコントロールするためにも利用できる。

例えば、もし数千キロもの上空の飛行機の中でテロリストが銃や爆弾を突きつけているのを見つければ、そのテロ行為の最中に彼を「凍結」させることができる。
同様にして、海中の潜水艦もそのエネルギーを枯渇させ無力にさせてしまうことができる。



マイトレーヤは世界の政治指導者たちに対して、明確なメッセージをもっておられる。 ―― いかなる戦争ももはや勝利を得ることはできない、そして国際的軍事プログラムに莫大なお金を使うことは完全な浪費である。

現在我々がすべき第一の仕事は環境を管理することである。これがすべての個人の、政治家の、グルや聖者の、科学者の、責任になるだろう。

我々のエネルギーは環境を再び健全にすることに費やされるだろう。それが起こるとき、苦難や病気や貧困はより少なくなるだろう。



科学者たちは、光を通してエネルギーをつくる術を宇宙の兄弟たちに教えられている。オゾンの問題の影響は消え去るだろう。しかしいま進行している気象的変化はまだ続くだろう。

ソ連において光のテクノロジーを使う実験がたくさん行われている。これは宇宙の兄弟たちがソ連に十五年前にコミュニティーを確立したからである。
ソ連が選ばれたのは、非常に閉ざされた社会であり、そこでは商業主義的な圧力が科学的研究に影響を与えることがないからである。

今日、この分野において、ソ連は世界のいずれの国をもはるかに凌いでいる、とマイトレーヤは言われる。ソ連が軍縮の呼び掛けで世界をリードしているのは、そのためである。



今日の科学者は進化の力(フォース)の仕組みについての研究と操作に夢中になっている。彼らはこれらのフォースがどこにつながるかを知らないが、その足跡の終点を確実に垣間見るであろう。

もし科学者たちが生物発生工学の実験に固執するならば、彼らは半人間、半動物を創造することはできるだろう。
科学者は突然変異の自然の過程を妨害しているが、決してそれを理解することはできないだろう。それは知識を超えるものである。

「神のみが突然変異を理解される」とマイトレーヤは言われる。「神を真似る」ために科学者たちが知識を使うのは危険である。「あなた方はある程度の事を行うことはできるが、それをすべきではない。なぜお金を正しく使って、人々が良い食物を得ることができ、自然な死を迎えることができるような方向にエネルギーを注がないのか」



原子力を利用した宇宙観測ロケットで、科学者たちは宇宙に大破壊を起こし得る、と側近は言う。宇宙には、創造のエネルギーをコントロールする一定の要所がある。

もしそのエネルギーが乱されるならば、それはあたかも原子をその核の拘束から解き放すようなものである。それは地球上に地震や洪水のような災害をつくり得る。

遠く離れた惑星には、それぞれの引力作用のフォース(エネルギー)があり、それらが惑星を一定の場に保ち、その進化のパターンを維持する。
原子力を利用した宇宙観測ロケットはそのバランスを乱し、破壊的結果を招き得る。



科学者はまた、他の方法でも危険なゲームを行っている。彼らは意識の秘密を見出そうとしている。動物実験を行って、この意識のエネルギーが何処から来て、死後何処へ行くのかを発見するために、遺伝子をもてあそんでいる。

非常に多くの実験が閉ざされた扉の背後で行われており、もし一般の人々がそれについて知るならば、激しい抗議が起こり、それらの実験の中止を要求するだろう。

「科学者は生命のフォース(エネルギー)をもてあそんでいる」とマイトレーヤは言われる。科学者が生命と心(マインド)の法則について理解を深めるにつれて、相互依存についての理解が更に増大しよう。それは創造を支え維持する結合剤である。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


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テクノロジー

テーマ:*魂の進化


米国とソ連の超大国にだけこのテクノロジーが与えられました。なぜなら、彼らが最大の核兵器保有量を持っており(光のテクノロジーはそれらを時代遅れのものにします)、彼らが先導するところに、他の諸国も必然的について行かねばなりません。

もし彼らが、「我々の核兵器保有は時代遅れだ」と言うならば、英国やフランスや中国(あるいはインド、パキスタン、イスラエル)の爆弾はどんな価値を持つでしょうか。

いつかは、この光のテクノロジーは確かに国際連合の管轄下に置かれるようになるでしょう。





核エネルギーの融合のプロセスがすべての人類の将来のエネルギーの必要を満たすでしょう。これは普遍的に入手可能な水の同位元素を使う安全で低温で廃棄物のないプロセスです。
これは、私たちが経済システムに分かち合いを実施するようになるとき、入手できるようになるでしょう。





すべての生きた細胞は相互に連結しており、それらの間に光がある。すべての原子が光と連結している。その光を変換することのできる時がやって来るだろう。
そうなれば肉体を非物質化することができるようになるだろう。覚者方はこれを行うことができる。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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大祈願

テーマ:*大祈願


神の御心の光の源より
光をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
光を地上に降(くだ)らせ給え。

神の御心の愛の源より
愛をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
如来(キリスト)よ地上に戻られ給え。

神の意志、明らかなる中心より
大目的が人の貧(とぼ)しき意志を導かんことを
如来は大目的を識(し)りこれに仕え給う。

我等が人類と呼ぶ中心より
愛と光の大計画を成させ給え
悪の棲処(すみか)の扉を封じ給え。

光と愛と力とをもて
地上に大計画を復興させ給え。



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『大祈願』は、1945年6月にキリスト(マイトレーヤ)によってはじめて使われ、人類に授けられた。世界を変え、マイトレーヤと覚者方の一団の帰還を可能にするエネルギーを、人類自身が呼び起こすことができるように与えられた。

これはキリスト・マイトレーヤによって使われる形ではない。彼は神秘的な7つの節から成るいにしえの司祭のことばである古式文を使われる。

それが人類が理解し、使用できる言語に(英語で)ハイアラキーによって訳され、今日、世界中50数国語に訳されている。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

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なぜ瞑想をするのか

テーマ:*伝導瞑想


私たちはすべて例外なしに魂です。魂が肉体を持って転生している存在です。瞑想の真の目的は、どのような瞑想であれ、肉体としての人間が魂との接触をつけるための手段です。ですから、いかなる瞑想であれ、個人が魂との接触をつけて、そして究極的には完全に魂と融合していくための科学的な(瞑想の種類によって差はありますが)手段です。



長い、長い転生の間、魂はその乗り舟であるパーソナリティー(肉体人間)に対してほとんど注目を向けません。パーソナリティーであるその男女は魂のエネルギーにほとんど反応することができないからです。

しかしやがて、魂はその反映である肉体人間の中に、長い転生経験の結果として魂の刺激に反応する気配が芽生えるのを見ます。そうすると、魂はその肉体人間を何らかの瞑想へ導きます。



最初は、それはほんのわずかな経験かもしれません。しかし何度も転生しているうちに、ある一生は人生のほとんどを、あるいは大半を瞑想に費やすということがあります。そのようにして魂はその乗り舟である肉体人間をしっかりとつかんでいきます。

その人間を刺激し、印象づけながら、魂の目的に目覚めさせていきます。その人がより多く瞑想すればするほど、より多く魂のエネルギーが流され、魂との関係においてより大きな変換を経験していきます。



魂とその乗り舟である肉体人間について話をするとき心に留めておく必要があるのは、その関係はいつもエネルギー的な関係であり、魂がその個人に語りかけてくるのではないということです。魂はその意図をその乗り舟に印象づけ、そしてその高位のエネルギーを流すのです。



このようにして魂との接触がつくや否や、その個人は何らかの形で奉仕をしたいという欲求を持ちます。なぜなら、魂の目的は奉仕することだからです。そのために肉体として転生してくるのです。魂との接触がより密接になればなるほど、そして魂との整列が高まっていけばいくほど、奉仕をしたいという願いが非常に強くなります。

しかし人間には自由意志がありますから、そのような願望があっても実際に行動に移すかどうかはその人しだいです。瞑想をして魂のエネルギーを受け、奉仕をしたいという願いが起こっても実際に奉仕の行動を取らない場合には、そのエネルギーは体の中で停滞してしまい、様々な困難が起こります。

他方、その人が魂によって提供された世界への奉仕の機会をつかみとり、最大に奉仕の行為を行うならば、その人の人生もうまくいく傾向があります。魂の目的は叶えられていき、その人は対外的に、より非個人的になっていくので、個人的な問題などが大きな比重を占めることがなくなります。より健康で幸せになり、均衡の取れた生活を送るようになります。



今日世界中で何百万の人々が瞑想を行うようになり、奉仕をしたいという欲求を持っています。しかし、現代生活の中にあるストレス、多忙、時間的な制約、家族への責任などから、意味のある形での奉仕を行うことが困難なために、瞑想をし、奉仕への願望を持ちながら、しばしば何の奉仕活動もしていない人々がたくさんいます。そのような人々のために伝導瞑想が提供されました。



伝導瞑想は瞑想の一つの形態であり、主に非常に強力に世界に奉仕する手段です。同時にこれは、個人の進化にとって、その人の意識の向上にとって非常に強力でダイナミックな手段です。現代生活のストレスや様々な制約の中で、最小限の時間の消費で行える奉仕の手段です。

もちろん、毎日二十四時間一生奉仕を続けることも可能です。しかし、すべての人間がマザー・テレサのような奉仕の仕方はできません。現代の弟子たち、および弟子となることを志向する人々は世界中にたくさんおり、現代生活の制約の中で家族への義務を果たしながら奉仕のできる機会があれば奉仕をしたいと思っています。

そのような人たちのために伝導瞑想が提供されました。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10800001239.html#mainより




















覚者方との協同作業

テーマ:*伝導瞑想


霊的ハイアラキーの覚者方はこの地球に流入してくるあらゆるエネルギーの管理者です。覚者方の仕事の大きな部分はそれらのエネルギーを世界に科学的に配分することであり、それによって進化の大計画を実施していくことです。

覚者方はこれらのエネルギーを太陽系から、さらに太陽系の外から、宇宙から受領します。それらのエネルギーをそのまま人類に送れば人類はそれを吸収することができずに跳ね返してしまいます。ですから伝導瞑想グループは、ハイアラキーからのエネルギーがグループを通してさらに一段と下げられて、人類が吸収しやすい使いやすいかたちで流されていくためのハイアラキーのいわば派出所のような役割を果たします。



さらにこの仕事は、弟子や志向者たちが単なる(各人の)魂との関係から魂の王国、つまり霊的ハイアラキーとの関係に入ることを可能にします。ハイアラキーの覚者方は今次々と世界に戻って来る過程にあり、大勢の覚者方が人間の日常世界の中で生活していくようになるでしょう。

彼らの目的は人類と意識的に公に仕事をすることのできる関係を持つことです。人々は伝導瞑想の仕事をすることによって、ハイアラキーの覚者方と意識的に協力して仕事をしていく機会を得るのです。


伝導瞑想の方法は非常に簡単です。容易にできます。というのは、実際の仕事は私たちのために覚者方がやってくださるからです。

人間の脊椎には、頭頂から尾底骨までの間に七つの主要なエネルギー・センター、つまりチャクラが存在します。人間のオーラというのはこの七つのチャクラから発せられるすべてのエネルギーの総合であり、その人の周りに見られるものです。エネルギーがどこから来たものであれ、その個人のエーテル体にあるチャクラを通して流れます。



覚者方は高位のエネルギーを伝導瞑想グループの各個人のチャクラを通して、その人が受け入れることのできるだけの特定の強度で送ります。それらのエネルギーはチャクラを通過するだけで自動的に下げられ、つまり変容されて、その個人ではなく、覚者方によって、世界中の必要とされるところに配分されます。

伝導瞑想の間に通常使われるチャクラはハートのチャクラ、喉のチャクラ、それから頭の二つのチャクラ、つまり頭頂チャクラと眉間のアジュナ・チャクラです。

伝導瞑想のグループの人々はそれらの霊エネルギーを自分たちの思いで特定の個人やグループや国に送ることを禁じられています。覚者方のみがその時点で、どの地域に、どこに、どの種類のエネルギーがどのレベルでどのくらい必要かという、この非常に複雑で精密な惑星のエネルギー配分の科学をご存知だからです。



世界に霊的エネルギーを分配することが自分たちの役割であるかのように考えるグループが世界中至るところに存在します。そしてお互いに連結して意識的にエネルギーを送るというようなことを行っていますが、それは非科学的であり、彼らが送っているエネルギーはたとえアストラルレベルのエネルギーでなくても、せいぜい彼ら自身の魂のエネルギーを使っており、世界に対する覚者方の仕事にとって何の「科学的」価値もありません。

そのような人々はむしろ伝導瞑想グループに加わったり、自分たちで伝導瞑想のグループをつくって、本当に覚者方の役に立てるように、覚者方が彼らを通してエネルギーを適切な強度と量と種類とレベルで世界に送るための役に立つことのほうがずっと有効でしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10800057866.html#mainより

ベンジャミン・クレーム 7

2011-03-01 18:27:27 | 日記
彼は常に大変繊細で微妙な判断を下さなければなりません

テーマ:*マイトレーヤについて


二千年前には人々はキリストを迎える準備ができていなかったので、彼は、わずか三年しか滞在できませんでした。
今回、彼は二千五百年間滞在され、世界の変容を鼓舞します。それはまさに非常に興味ある時代でしょう。





もし、世界の平和が脅かされるようなことが起これば、マイトレーヤは株式市場の崩壊を待たずに行動し、前面に出て来られるでしょう。
それは非常に危険な状況でなければなりませんが、その時ですら、彼の行動はカルマの法則を犯してはならないでしょう。

彼はこうした微妙な判断を、宇宙的なレベルの判断を下さなければなりません。彼は宇宙的なエネルギーを扱っているからです。

それは単純で一直線の選択肢ではありません。彼が行うことは何でも、多くの宇宙的な可能性を、その行為に資する可能性を、その行為を実行すれば害が生じる可能性を考慮に入れなければなりません。

彼は常に大変繊細で微妙な判断を下さなければなりません。彼の仕事は全く単純ではありません。



可能なことや不可能なことがいろいろありますが、覚者方に関しては、不可能なことはないと言えます。物事は常に実現可能だと考えることができます。

彼(マイトレーヤ)はこの惑星上で、かつて一度も行使されたことがないような様々なエネルギーを行使しています。
彼は途方もなく強力な存在ですが、その力を使用するに際しては、法の範囲内で働かなければなりません。







必要となれば、彼は介入するでしょう。その場合、彼が人類に与えることができるものはしばらく制限されることになり、私たちのカルマがそれを許すまで与えられないことになるでしょう。


覚者方は、より広い見解をお持ちであり、次第に物事は明らかになり、平和が確立されることを知っておられます。


マイトレーヤが言われるように、彼らは、終わりは最初から知られていることをご存じです。恐れてはいけません。しかしそれは私たちが無為であることを意味しません。それが重要な点です。




マイトレーヤは言われます。
「何事もひとりでに起こらない。人は行動し、自らの意志を実行しなければならない」。




理想主義に満ちた人々は、何事かを想像すれば、それはすでに存在するかのように考えます。神が完全であると知っていれば、それで世界は完全であると考えます。それは愚かなことです。
自分たちの意志を実行するために行動しなければなりません。平和、正義、分かち合い、正しい関係を欲するなら、それを実践しなければなりません。


あなたがそれを欲することを知らせなさい。それを達成するために適切な人々を選びなさい。行動するのです。活動的になりなさい。そうでなければ、空想の中に生きているのと同じです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10728640856.html#mainより
















世界の利益、人類の利益があるだけです

テーマ:*覚者方について


覚者方の観点からは、人間王国は他の幾つもの王国の中の一つの王国にすぎず、重要ではあるが、しかし地球という惑星の進化の一部です。

そして地球という惑星も太陽系の進化の一部であり、それがより高位のレベルにも続いています。その中に切れ目はありません。途中で切れ目をつくってこう言うことはできません。

「ここで止めよう。ここはアメリカだ。アメリカのことだけを考えよう」。
これがアメリカのしがちなことです。アメリカのことだけを考えます。英国も、英国の利益だけを考えます。

「それを行うことは、英国の、あるいはアメリカの、フランスの、イタリアの、日本の、ロシアの利益になるのか?」とそれぞれが考えます。



私たちは常に世界の利益ではなく、特定の場所の利益について考えます。しかし、アメリカやロシア、英国の特殊な利益というものはありません。世界の利益、人類の利益があるだけです。
そしてそれらが解決されない限り、世界には人類は存続しないでしょう。そのことを理解しなければなりません。



それが魂の語ることです。魂はそのように世界を見ます。人々がそれを知れば、「そうだ、あなたが正しい」と言います。なぜなら彼らの魂が、それは正しいと告げるからです。

彼らはそれを魂として見ます。魂として見るのでなければ、それを霊的な危機として見ることをせず、単に経済的、政治的な危機として見なします。確かに政治的、経済的危機ですが、それらは霊的な危機が集中している分野なのです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10728699346.html#mainより





















マイトレーヤの主要な任務の一つは、人類から罪意識を取り除くことです

テーマ:*マイトレーヤについて


マイトレーヤの主要な任務の一つは、人類から罪意識を取り除くことです。人々は何の理由もなく罪意識を感じています。

あまりにも深刻であり、他の人々の問題、他の人々の憎悪、愛のなさ、その他何でも起こることを引き受けてしまうために罪意識を感じるのです。


それは自分を許すことに関係します。人々が自分を許すことができないのは、彼らが行為の結果に執着しているからです。

過去を変えることはできません。過去は過去です。変えることができるのは、過去に対するあなたの執着心です。



例えば、死んだ人に対して、十分に面倒を見なかったとか、親切ではなかったとか、あなたが行ったことや行わなかったことに執着すると、あなたは罪意識を感じます。

彼らが死に、あなたは自分が良い人ではなく、もっと親切ではなかったことに罪意識を感じます。それについてあなたができることは何もありません。おそらくそれは真実でさえなかったのかもしれませんが、彼らは死んでしまったので、そう感じるのです。

彼らの人生をより良いものにすることができたであろう言葉を、あなたはもう彼らに言うことはできません。



あなたがそれに執着するならば、罪意識に執着することになります。その人にすべきことをしなかったことについて、何年も自分を責め続けることもできます。

それは執着であり、否定的なことです。執着はあなたのエネルギーと注目を引き留めます。あなたの心は自由であるべきなのに、そこで固定してしまいます。



「しかし私はこうすべきだった……」と感じることに執着するならば、あなたはもはや自由ではありません。

おそらくそうすべきだったのかもしれませんが、今となってはそれを変えることはできず、状況は変わりました。あなたは過去を放棄し、なすがままにまかせ、先に進むことを学ばなければなりません。

あなたが償うことのできないものにとらわれたり執着したりしないことです。それは過ぎ去ったのです。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より


http://ameblo.jp/tifana7/entry-10728745654.html#mainより




















宗教問題

テーマ:*新しい時代へ


政治・経済問題が容易に解決できないときはいつでも、それが宗教的分割に変わります。そしてそれが続くのです。紛争は止んでいますが、北アイルランドでは今でもそうです。

ナイジェリアやアフリカの他の地域でもそうです。宗教問題は、世界のあらゆる大きな不寛容さの問題に対する解決の最後になるでしょう。



人々の宗教的信念は他の何よりも人々に近いものであり、これは人類と神と呼ばれるものとの関係が、私たちが認めるよりも強いということを示しています。

それは世界のほとんどの人々の心(マインド)の中で最も強力な想念です。より広い観点を持ち、特定の宗教に加わらないのは、ヨーロッパや他の幾つかの国々の洗練された知識人層だけです。

人生の早い時期に宗教を放棄した人だけがこの立場を取ります。そうでなければ、宗教と同一視される祖国から分離される恐怖が最も重要になります。もっと寛容であることを学ばない限り、これは続くでしょう。





人類には三つの大きな分野があります。政治、経済、宗教です。間違って扱われると、それは腐敗したイデオロギーと全体主義になります。

民主主義、ファシズム、共産主義のような政治的イデオロギーがあります。政治的全体主義は弱まり、衰退しています。



経済的全体主義は現在猛威を振るっています。マイトレーヤが何にもまして強調されるのはこのことです。なぜならそれは他者への鍵であり、他者と関わるのに必要な寛容さの鍵となるからです。


最後に消えるのは、今その力と影響力の最高潮にある宗教的全体主義です。頂上までいけば、あとは下るしかありません。徐々にその影響は弱まるでしょうが、それには時間がかかるでしょう。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10728839020.html#mainより




















新たなる奉仕

テーマ:*『大宣言の日』について


覚者より



人類がキリストを見るまでの時間は実に短いゆえに、その重大な出来事に対する予想される反響をいくらかでも考慮しておくことは賢明であろう。



第一に、人間は新しい状況に、全く未知の不思議な状況に目覚めるだろう。生きている人間の経験の中でそれに似たようなものは何もないだろう。
その特別の日に思考が放送されるのを、以前に聞いたことのある人間はどこにもいないだろう。

人間が彼らの神性への呼びかけを、地上における彼らの存在へのチャレンジ(挑戦)を聞いたことはかつてないだろう。

そのひとときの間、各人が一人ずつ、厳粛(げんしゅく)に、独りで、自分の人生の目的と意味を知り、幼年時代の恵みを、自我欲に汚されていない志向の純粋さを、新たに経験するだろう。

これらの貴重な数分の間、人間はいのちのリアリティ(実相)に完全に参加することの喜びを新たに知り、遠い過去の記憶のように、お互いがつながり合っていることを感じるだろう。



突然、人間は今までの自分たちの人生が薄っぺらなものであり、人生を貴重なものにするすべてのこと

―― 同胞愛と正義、創造性と愛 ――

が大多数の者にとって欠けていることを悟るだろう。

多くの者は初めて、自分が価値ある存在であることを、物事のもくろみの中で大切な存在であることを知るだろう。



不慣れな自己尊敬の感覚が彼らの現在の絶望感に取って代わるだろう。あらゆる種類の麻薬は人間に対する支配力を失うだろう。
慎ましい感謝と良きものを切望する思いのうちに、涙が静かに流れるだろう。

その時以後、新しい神聖の気がこの地球に充満するだろう。人はしばらくの間、忍び足で歩くだろう。





しかしながら、間もなく、世界に必要とされる変化は膨大で、多様であり、忍耐と献身、想像力と信頼が必要とされることを悟るだろう。


やがて、至るところにおいて、人は再建の仕事に、世界の復興の仕事に従事するだろう。貧しく飢える者たちの救援が誇らかに行われ、そうして人間の直中(ただなか)にある冒涜(ぼうとく)に永遠に終止符が打たれるだろう。



大勢の人間が初めて、必要が満たされるという幸せを静かに味わうだろう ―― もはや、飢餓のために死んでいく形骸(けいがい)が豊かな者たちのスクリーンに映し出される恥はなくなるだろう。

もはや、人は自分たちの兄弟が目の前で死んでいくのを眺めることはないだろう。そのようにして、人類種族の歴史の中の暗黒の一章は終わるだろう。





規模において比類のない変化が、人間の心(ハートとマインド)をつかむだろう。新しいものの猛襲(もうしゅう)の前に生き延びるのは、過去のものの中の最良のものだけだろう。



日ごとの変容が記録されて、人はそれを比較し、感嘆するだろう。新しい世界は真っ昼間の輝く光の中で建設されるだろう。
すべての者が、それぞれの方法で参加し、各人がそれぞれのビジョンを加えて総体に貢献するだろう。



多くの者にとって、キリストの臨在そのものが問題を提起するだろう。彼らが長い間持っていた信念がその根底から揺さぶられるだろう。
彼らにとって、新しい啓示の意味を理解しようとするとき、己の心を探る期間が必然となるだろう。

古くからの信念はなかなか死なず、その過程においてひどく傷つくだろう。にもかかわらず、何百万の人々はうれしい心(ハート)で反応し、彼らの直中にいる大教師を喜んで受け入れるだろう。

時を経るにつれて、マイトレーヤという方に表されるキリストが再び地上を歩いておられるという一般の認識に対立する者は、ほとんどいなくなるだろう。





この時のための準備の仕事を先導してきた比較的少数の者たちは、彼らに別の奉仕の分野が提供されることを発見するだろう ―― 広大な範囲の教育の仕事である。あらゆるところから質問が出されるだろう。



長い間感じられていた知識への渇望は堰(せき)を切ったように溢れ出して、その堤防を破るだろう。多くの者が、この出来事の背景と歴史を知りたがるだろう。



他の者にとっては、差し迫った将来のことが主な関心事であろう。さらに他の者はすべての説明を分析し、質問する必要を感じ、結局最後にいずれにしても、彼ら自身の信念以外には満足しないだろう。
であるから、偏狭と高慢という非難を避けるために、説得と臨機応変の才が日課とならなければならない。



世界的に様々な協会や団体が彼らの役割を果たして、必要な教えの広範囲な配布を保証するだろう。提供される教えはまだたくさんあるが、しかし、すでに授けられた教えで人間の手の中にあって開かれもせず、読まれてもいないものがたくさんある。



多くを読む習慣を身につける努力をすることを勧告する。系統だった教えの勉強とマイトレーヤの教訓を実際に生きる真摯(しんし)な努力が、教えるために必要なバランスと権威を与えるだろう。

各人が、そのようにして準備を整えて、この新たな奉仕の機会に自分自身を供することができる。それを敏捷(びんしょう)に、そして慎ましい誇りをもってつかみ取ることを勧告する。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10729542888.html#mainより



















彼は日本語を話すでしょうか

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


Q 特定の山々や山脈が、宇宙の兄弟たちの基地であるというのは本当ですか。

A はい。






Q マイトレーヤが日本のテレビに出るとき、彼は日本人の姿をしているでしょうか。

A マイトレーヤは彼の「顕現体」で現れるでしょう。彼は日本人ではありませんから、日本人のようには見えないでしょう。






Q 彼は日本語を話すでしょうか。

A はい、彼は日本語で話すでしょう。






Q 死の恐怖を克服する方法はありますか。

A 私たちはみな死ななければなりません。多くの人々が恐怖の中に生きているのは悲しいことです。最大の恐怖の一つは死の恐怖です。人々が、生まれることに比べれば死ぬのはどれだけ容易なことかを知れば、これほど多くの時間を恐怖のうちに過ごしてきたことに驚くでしょう。


死ぬことは単純で、恐れるようなものではありません。マイトレーヤの主な仕事の一つは、人類から恐怖心を取り除くことであり、その中には死への恐怖も含まれます。

19世紀にヒラリオン覚者が心霊主義運動の形成を刺激され、それはまさに人類から死の恐怖を取り除くために行われました。


死の恐怖は通常、永久に死滅することへの恐怖ですが、真実は、生命は永遠に続きます。私たちは魂です。魂は、魂とその反映である物質界の男女の間に完全な結合が起こるまで何度も何度も転生します。それらが一つになったとき、つまり覚者になったとき、私たちが死と呼ぶものから永久に解放されます。






Q 日本にはマイトレーヤによって鼓舞されている政治家はいますか。

A マイトレーヤや彼の優先事項についての話を聞き、この情報を高く評価している人々はいますが、彼らは無力感に陥っていて行動していません。いわば直接的に鼓舞されている人も数名いますが、東京の覚者によってです。


東京の覚者は弟子を通して働いています。すべての国で、自国のみでなくより広い世界に対して反応できる人々が集められています。これらの人々が、やがてあらゆる国で民主的選挙によって形成される新しい政府の枠組みを提供するでしょう。誠実さと利他主義が新しい政府の特質となるでしょう。






Q 世界にはマイトレーヤによって鼓舞された政治家はいますか。

A 古いタイプの政治家には、マイトレーヤについて知っていたり気にかけている政治家はほとんどいません。しかし、特に覚者方が住んでおられるセンターには、共に集められた選ばれた人々のグループがその数を増やしています。


彼らは計画を知り、人類の必要を知り、彼らの明らかな利己心(エゴ)の欠如と明らかな誠実さによって、影響力と権力を持つ地位に置かれるでしょう。

これらの質問はしばしば個人に関するものです。しかしながら、アクエリアスのエネルギーは、グループを通してのみ働きます。


啓発された強力な人物が出現してグループを形成するという考えは変わりつつあります。グループが個人たちとしてではなくグループとして働くとき、アクエリアスのエネルギーに接触しそれを利用することができます。






Q 新しい光のテクノロジーが実施されるのにどうしてそれほど長い時間がかかるのですか。

A 私たちが戦争を永久に放棄するやいなや、そして分ち合いの原則を受け入れ、戦争を過去のものとするやいなや、私たちは太陽からのエネルギーを手に入れるでしょう。現時点では、このエネルギーを本来の目的以外には利用しないと信頼できる国はありません。


新しいエネルギーは原子爆弾よりも強力な武器を提供することができます。私たちすべてが永久に戦争を放棄するときにのみ、私たちはそのエネルギーを任されることができます。


http://sharejapan.org/sinews/200/270/post_353.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755964074.html#mainより




















世界のすべての文化はイニシエートたちによって創造されてきました

テーマ:*覚者方について


ハイアラキーは常に想念を送り出しています ―― 世界のマインド・ベルト(想念帯)は人類によってつくられた想念で満ちており、その多くは全く価値のないものです。人類の大多数は高度なレベルにおいて覚者方の想念に同調することはできません。



しかし、重要なアイディアもマインド・ベルトにあり、それに人類の中の敏感なマインドが波長を合わせます。例えば、突然、世界中で何人かの科学者が同時に同じアイディアを考えたとします。それは、覚者かマイトレーヤによってマインド・ベルトに置かれたものです。



覚者方は、人類が前進するために特定のステップが必要だということを、例えば、あるテクノロジーが発見される必要があるということを知っています。



覚者方は鼓舞する方々であり、世界の「黙想者」です。すべての文明における文化は、その時代のイニシエートたちによって創造されます。彼らが、覚者方によって鼓舞された者たちです。それは徐々に吸収され、実施され、その文化から文明が創造されます。文化がまず初めに生み出されます。



すべての偉大な教師たちや科学者、画家、あらゆる種類の芸術家たちの背後には、時代を通してハイアラキーの覚者方がおります。

レンブラントがレンブラントであるのは、彼が彼の師であった覚者によって鼓舞された第三段階のイニシエートだったからです。ティツィアーノやモーツァルトも同様です。レオナルド・ダ・ビンチは四・四段階のイニシエートであり、ほとんど覚者でした。



世界のすべての文化は、人類の意識の漸進的な拡大 ―― それが進化ですが ―― を刺激するために世界に送られた世界のイニシエートたちによって創造されてきました。


*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10729886334.html#mainより





















永遠なる真理の光

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


――覚者より
 

1875年の冬のある日、神智学協会の創立者の一人であるヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーは、この惑星の霊的ハイアラキーのヒマラヤロッジの何人かの覚者方から授かった教えを、彼女の力の及ぶかぎりあらゆる手段を使って広めることを誓ったのである。
その誓いに忠実に、彼女は世界にこれらの教えを伝えるために働きはじめたのであった。

彼女の著書『秘密の教義(Secret Doctrine)』『暴かれたイシス(Isis Unveiled)』『神智学への鍵(The Key to Theosophy)』は、非常な肉体の病をものともせずに働きつづけた彼女の根気づよい勤勉さと意志の証である。

これらの独創性に富んだ作品は、何年にもわたって多くの真の探求者に知識を与え、鼓舞してきたのであり、いまもそうし続けている。
 


これらの貴重な洞察についての一般的な反応はまったく異なったものである。偉大なイニシエートの仕事と才能が、特に当時の宗教界や科学社会によってあれほどけなされ、あざけられるということは滅多になかった。

135年ほどもたった今日でさえ、ブラヴァツキーは、山師だとか、霊媒だとか「嘘つきのペテン師」としてしばしば退けられる。

彼女に対する非難は非常に激しく、世界的だったために、その否定的見解はいまだに彼女の名前に付きまとっている。また神智学自体に対しても同様である。
 


ブラヴァツキー夫人は第四段階のイニシエートで、ほとんど覚者であったのであり、弟子イエスと同等のレベルであり、かの偉大なるレオナルド・ダ・ヴィンチのレベルに近かったのである。

そのような卓越した「善のための労働者」が、どうしてそれほどまでに中傷され得るのか。無知と恐怖心がいかに人間の知覚を支配し得るかについてのもっとも良い例はイエスご自身である。

キリスト・マイトレーヤによってオーバーシャドウされている間でさえ、イエスは無思慮な人々のこれらの二つの属性(無知と恐怖心)のために苦しめられたのであった。
 


今日、世界は多くの問題に取り組んでおり、これらの問題を評定し、解決しようとする中に、予想どおり分裂が起こった。
至るところにいる人間のマインド(識心)と頭脳の特質は異なり、新しい、馴れないアイディアに対する姿勢(心の開き度合い)は異なる。

また人々は進化の梯子の異なった段階におり、梯子の下段に近いところからは、彼らよりも上の段にいる人々の仕事や洞察はほとんど、あるいはまったく意味をなさないのである。これまでいつもそのようであった。
 


しかしながら今後は、この昔から続いてきた問題はすべての者の利益へと改善されるだろう。マイトレーヤとますます数を増す彼のグループの覚者たちの臨在が、人類に大きな感化をもたらすだろう。
 


不朽の智恵の教えの、より簡単なレベルの教えの多くが全体としての世界に提示され、ますます多くの一般大衆を神智学とその教えに引き付けるだろう。

これは大勢の人々が、イニシエーター〔イニシエーションの儀式を司る方〕の前に立ち、意識的に光の中に入る準備をするのを助けるだろう。

このようにして、多くの男女は、この新しい状況を利用して、彼らの進化の旅路において大いに成功するだろう。
マイトレーヤが前面に出て来られるとき、この過程は始まるだろう。マイトレーヤに応えるにつれて、ますます彼らは真理への欲求が、そして智恵と光への願望が自分たちの裡に増大するのを発見するだろう。


http://sharejapan.org/sinews/200/205/post_272.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10750755937.html#mainより





















ジョージ・アダムスキー──宇宙の兄弟たちの先触れ

テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)


宇宙の兄弟たちと不朽の智恵

フィリス・パワーによる書評


 
『ジョージ・アダムスキー──宇宙の兄弟たちの先触れ』はシェア・インターナショナル誌の読者にとって興味深いであろう。
なぜならこの本は、ゲラード・アートセンがジョージ・アダムスキーの作品の「本質」と呼ぶものを探求するための背景としてベンジャミン・クレームの書籍、特に最新刊『光の勢力は集合する』を参照しているからである。

たいていの作家の試みのように、地球外知性体との接触に関するアダムスキーの主張の「真実性」だけに焦点を当てるよりも、アートセンは不朽の智恵の教えにはっきりと関連づけようとする自著の特徴を強調している。

アートセンはこの本の中で、『空飛ぶ円盤実見記』(1953年、デスモンド・レスリーとの共著)と『空飛ぶ円盤同乗記』(1955年)に比べてはるかに知られていないアダムスキーの作品を活用している。
こうした著作のほとんどは広範囲に及ぶ出版物の中に散在しており、今では大部分が絶版となっている。



ゲラード・アートセンはこの学究的な書物の中で、そうした著作に脚光を当てるという非常に有益な奉仕を行っている。
金星人の性質や生活について説明したアダムスキーによる「スペース・ピープル」(1964年)という興味深い記事は今回初めて公表され、1961年に出版された『宇宙哲学』からの一つの章と共に掲載されている。この本にはアダムスキーの生涯にわたる膨大な著作の総合的なリストも含まれている。
 


世界制覇をかけたロシアとアメリカのイデオロギー闘争によって、地球外生命体についてのいかなる思考も政治指導者にとっては非常に不快なものになってしまったことが、1950年代におけるアダムスキーの仕事の科学的政治的な社会背景に関するアートセンの説明によって明らかにされている。

一方、エーテル物質を受け入れない物質主義的な科学によって、アダムスキーが接触したと主張した他の惑星における生命体の存在の可能性が排除されてしまった。

クレームが指摘するように、これは今日でも真実である。アダムスキーは、ガリレオやブラヴァツキーのような他の「人類の先駆者」にたとえられている。彼らは宇宙のリアリティーを知覚する新しい方法を紹介した
──そして骨折ったかいもなく無視されたり激しく非難されたりした。

『空飛ぶ円盤実見記』と『空飛ぶ円盤同乗記』は、宇宙人のリアリティーを明らかにしようとするアダムスキーの試みのうち最も成功したものであり、二冊ともベストセラーとなった。彼が世界中で大観衆の前で行った講演も同様の成功を収めた。
 


しかしながら、アダムスキーの体験はその後一貫して虚偽であるとされ、彼自身が侮辱されるようになった。アートセンは、1960年代までにアダムスキーとその作品が信用を失っていった経緯を明らかにしている。

しかし、アダムスキーは自分が直面する多くの困難に動じない、人類のための真の働き手として頭角を現す。彼は活動を続け、その著作は秘教の教えにますます近いものとなっていった。それは通常、宇宙の兄弟たちとの遭遇の結果であった。
 


アダムスキーのかなり神秘的な経歴には、若い頃のチベットでの滞在も含まれていた。彼はそこに滞在中、尋常でない力を授かったようである。

ポーランド人の父親が死亡してから、彼は「シドおじさん」に保護されるようになった。ベンジャミン・クレームの師である覚者は、この人物が実際に宇宙の兄弟であったことを確認している。

アートセンは、アダムスキー自身が金星人であったという事実を証明する出来事を実証している。アダムスキーは宇宙の兄弟たちのことや、地球のために彼らが行っている働きについて知らせるという使命を帯びて地球にやって来たという。

これがデスモンド・レスリーが書いた小説『驚異のルッターワース氏』の中でどのように「実証」されているかをアートセンは明らかにしている。
 


アートセンは多くの引用を交えながら、アダムスキーのより秘教的な作品の概要も紹介している。その中には『東洋の覚者方の智恵』(1936年)が含まれ、さらに1960年代に入ってからのものまである。

アダムスキーは後期の作品の中で、彼が『空飛ぶ円盤同乗記』で初めて言及した宇宙の兄弟たちによって与えられた教えをいっそう活用している。

アダムスキーの著作全般にわたって「存在するすべてのものの根本的な統一性という概念」が一貫して見られることをアートセンは指摘している。

アートセンは、宇宙の兄弟たちの教えに関するアダムスキーの著作から数多くの例を挙げている。その教えのほとんどは、クレームのもっと短い説明と一致する。

例えば、彼らが放射能汚染の影響を地球から除去するためにどのように働いているか、無害の大切さをどのように教えているか、普遍的な同胞愛について自分たちが教えていることを生活の中でどのように実践するか、といった点において。

何よりも、アダムスキーはクレームと同様に、宇宙人は私たちに対して良い意図しか持っていないことを強調している。
 


「〔彼らは〕私たちより進歩しており、私たちがいま通っている体験をくぐり抜け、それを克服することによって初めてその段階に達した。
彼らは地球人が直面している苦闘を理解しており、そのため、私たちに対して深い同情心を抱いている。私が何度も述べてきたように、ただ助けたいだけなのだということを彼らは私に繰り返し告げてきた──
もし私たちが聞く耳を持ち、彼らの助力を受け入れさえすれば」(95ページより)



ベンジャミン・クレームは『光の勢力は集合する──UFOと彼らの使命』を「非常に勇気ある方であり同僚であった」ジョージ・アダムスキーに捧げている。
一方、ゲラード・アートセンは『ジョージ・アダムスキー──宇宙の兄弟たちの先触れ』をベンジャミン・クレームに捧げ、「彼自身が先触れ」だとしている。

両方の本はそれぞれ違った観点から、私たちの惑星を救い、人類を進化の旅路に沿って進歩させるために一緒に働く宇宙の兄弟たちと地球の霊的ハイアラキーとの統合的な関係を明らかにしている。


Gerard Aartsen: George Adamski──A Herald for the Space Brothers. Biblioteca-Ga Publications, 2010年7月. ISBN-13: 978-9081549516


著者について:
シェア・インターナショナルの協働者であるゲラード・アートセン氏(教育学修士)はオランダのアムステルダムを拠点とする研究者であり教師である。さらに詳しい情報をお求めの方は著者のウェブサイト(www.biblioteca-ga.info)をご覧ください。


http://sharejapan.org/sinews/200/280/post_349.html より

http://ameblo.jp/tifana7/entry-10750786806.html#mainより