大宣言の日

新しい時代の教育

すべての宗教が一新する

2012-03-04 13:20:10 | 日記
マイトレーヤによれば、世界の苦難に関してすべての宗教に非がある。救済を教える代わりに、宗教は人々を虜にするポケットをつくっている。宗教は争いをつくり、人々の心(マインド)を条件付けてきた。これは終わりつつある。(ベンジャミン・クレーム)http://blog.livedoor.jp/maitreya777/archives/1208178.html


わたしから最も遠い存在の者は聖者やグルたちである。彼らは神を知ろうとし、天のどこかに神の住まわれるところを見つけようと、日夜、神を探し求めている。外的には彼らは健全で平穏なように見えるが、内的には混沌の中におり、必死に神を探し求めながら心の内で泣いている(ベンジャミン・クレーム



最も権力にしがみつく者たちは、「天国への道はただ一つしかない」と信じている宗教的権威者である。しかもこれら宗教指導者たちはどんな生活の仕方をしているか。おそらく王様のようであろう ―― 宮殿やジェット機や防弾ガラスを備えた車など。(ベンジャミン・クレーム)



クリシュナは掘立て小屋に住まわれた。これが本当の神聖である。今日も同様に、サイババは小さな部屋の簡素なベッドに寝る。真のメッセンジャー(使者)とは、地上で人々と共に働き、共に食べ、癒し、助ける者である。その他の者たちはイエスの模範から外れてしまった。(ベンジャミン・クレーム)


宗教の指導者たちは「これまで彼らがやりたくなかったことを、今度はしなければならなくなるだろう」とマイトレーヤは言われる。彼らはやがて自分たちの城を出て、より簡素な環境の中に住むようになるだろう。(ベンジャミン・クレーム)


「わたしはあなたたちがわたしを大声で求めないように教えるためにやって来た。グルや宗教の狂信者は大声でわたしを求めるが、その結果は、彼らは決してわたしを知ることはない」とマイトレーヤは言われる。(ベンジャミン・クレーム)


「神は天空にあるのではない。神は心のうちにある」とマイトレーヤは言われる。心が平静で独断的な見解から解放されるとき、それは真理を吸収する。「自己実現とは神を実現することである」。大師の教えはあなたに自分の裡を見つめることを教える。これは宗教とは関係ない。(ベンジャミン・クレーム)


教師やグルたちが、裡なる真我である自分を忘れて、物質的な、メンタル的な、あるいは霊的なパワーに執着するとき、そのグルや教師と自分とを同一認した大勢の信者たちの生活が破壊されてきた。(ベンジャミン・クレーム)


あなたが非常に高い進化の状態に到達したとしても、「私は主である」と言うことはできない。ただ「私は主の使いである」ということができるのみである。(ベンジャミン・クレーム)






ヒナリアさんの記事から

http://ameblo.jp/tifana7/entry-11182007568.html