おはようございます。いつもありがとうございます。
ところで・・
昨夜から またまたスピリチュアルな事に触れて書いておりますが・・
これまでの人生を振り返ってみても・・
多分 皆さんもそうだと思いますが
あれ? 気が付かないで来たけど・・
そういえば あの時 あんなに簡単に 上手く事が運ぶ事って あり得ないのだから
もしかしたら・・あれも『シンクロ』だったのかしら?と 思い出す事がありませんか?
例えばで言うと・・・
数年前 子供が引っ越しをするというので
ならば・・と思い
自営で運送業をしている 同級生のY君に電話をかけて お願いをした時でした。
「いいよ!任せて~ サマンサさん!(^.^)」と
いつもながらの人の良さと明るさで これまた有難い事に
格安料金で引き受けてくれたので
感謝しつつ 安心して任せてはいたのですが・・・・・・・・
逆に 子供は 引っ越しに慣れて居なかったので・・
「お母さん手伝いに行けないけど・・最後に Y君に自分で買った
天井に付けてある大きな照明器具も 必ず忘れずに外してもらってね。」と 念を押しつつ
Y君にも そう電話で 伝えておきました。
子供も
「分かったよ。 そうする。」と 応えていたし・・
Y君には
「想像以上に多そうだから 荷物 車に入るかしらね? それから天井の照明器具も 必ず忘れないでね。」 そう 念を押すと・・
「大丈夫!サマンサさん任せて。俺 何年この仕事やってると思っているの~・・(^.^)」と。
そんな 自信満々の
いつもの 調子の良い言葉を聞いたので ついつい安心していたのですが・・・
この二人を信用したのが・・ やはり 間違いでした。。。
引っ越しを終えた日
「今 無事終わって トランクルームに向ってます。」
・・そう Y君から ご丁寧に電話が入り・・
「いや~・・ありがとう! ホント助かったわ(^.^)」
「ところで荷物 想像以上に多かったでしょ?大丈夫だった?」と Y君に確認すると・・
「いや~・・サマンサさんの言う通り 想像以上に多くて 隙間ない位だったわ。」と。
『隙間がない位???』
・・・と ふと 嫌な予感がして・・・・・・・・・・
「ところで 天井の照明器具も 外して 持って来てくれたんだよね?」
そう確認すると・・
「あっ!! そうだった!! 忘れてた!」と。。。
案の定 ガ~~~ン
(昔から人は良いけど おっちょこちょいで そんな所のある人だった。忘れてたわ)
「もう あれほど言っていたのに・・・・・」と 思いましたが 時すでに遅し。
「ごめん。ごめん。これから戻るね。」と 焦って 謝ってくれたのですが・・
「だって 車の中 隙間ない位 パンパンなんでしょ? 」
「あぁ・・そうだった。。(-_-;)」
「仕方ないから 後は何とかするから大丈夫よ。とにかくお疲れ様 ホントありがとうね。」
そう 伝えたものの。。。
子供に電話を入れると・・
全ての荷物は運んでしまったので お部屋の中は スッカラカン!
子供が飛び跳ねても 何しても 2m以上もある天井には
さすがに 背伸びをして 手を伸ばして外そうにも 全く届かないらしい。
「もう・・あれほど言ったのに。。。」と 思いましたが
子供から 事情を聴くと・・・
子供がY君に 面白がって 私の学生時代の話を聞いてみると・・
これまた ご親切に
Y君が あれこれと 教えてくれたらしく・・・・・
二人で 私の学生時代の話題をエサに 盛り上がりながら 引っ越しをしてくれていたようでした。
本当に もう! と 思いましたが・・・
「とにかく 困ったね。今日中に 部屋のカギ 返さなくちゃいけないし・・・」
そう 二人で あれこれと 困っていたところ
その 数十分後。
マンションの 最終の点検に来てくれた ガス会社のお兄さんが
寄りによって
天井に頭が着きそうな位 巨人のように 背が高い人だったそうで ( ´艸`)
「あの~すみませんが・・天井の照明器具 外すの忘れたので お願いしていいですか?」と
お願いをしてみたところ・・・
気持ちよく「あぁ・・全然いいよ(^^♪」 と言って
背伸びもせずに ヒョイと 簡単に外してくれたのだそうです
早速 子供から 笑いながら電話があり・・
「いや~寄りによって 運良く 巨人みたいに大きな人が点検に来てくれて ラッキーだったよ!」
と 教えてくれたのですが
この時は ただただ 3人で「随分 ラッキーだったね!」と 笑い話にしていましたが
これも 今思えば・・
これもある意味 面白い 引き寄せだったのかと思います(^^♪