昨日で「えじゃないか」はまとめたつもりやったけど、読み返したら、もうちょっと書きたいことがあったので、続編ということで。
「えじゃないか」の所作の特徴は、ちょうさを大きくゆすることだと思います。「えじゃー」で1回、「ぁないか」で1回、つまり1小節の間に2回大きくゆすります。できるだけ大きくゆするほうが綺麗なので、なるべくゆっくりしたリズムでということなのです。
旧町内のつる屋の角では、走りながら「えじゃないか」してるので、それなりのアップテンポになってますが、もともとは町廻りやお神輿のお供の時の所作なので、やはりゆっくりするほうが正解なのでは・・・と思っております。
新居浜や観音寺のような超大型のとこでは、肩を入れてる状態でゆっくりゆする所作は無かったように思います。どちらかといえば、宇多津やサシマショの「・・・見ておくれ」とか、東讃の伊勢音頭でのかき方のテンポのほうが近い気がします。
うまく音符には表せませんが、全国共通である2拍子の中を付点四分や八分音符を混ぜてきざむようなリズムは、琴平独特のもんのような気がします。
・・・明日ももうちょっと書こ
「えじゃないか」の所作の特徴は、ちょうさを大きくゆすることだと思います。「えじゃー」で1回、「ぁないか」で1回、つまり1小節の間に2回大きくゆすります。できるだけ大きくゆするほうが綺麗なので、なるべくゆっくりしたリズムでということなのです。
旧町内のつる屋の角では、走りながら「えじゃないか」してるので、それなりのアップテンポになってますが、もともとは町廻りやお神輿のお供の時の所作なので、やはりゆっくりするほうが正解なのでは・・・と思っております。
新居浜や観音寺のような超大型のとこでは、肩を入れてる状態でゆっくりゆする所作は無かったように思います。どちらかといえば、宇多津やサシマショの「・・・見ておくれ」とか、東讃の伊勢音頭でのかき方のテンポのほうが近い気がします。
うまく音符には表せませんが、全国共通である2拍子の中を付点四分や八分音符を混ぜてきざむようなリズムは、琴平独特のもんのような気がします。
・・・明日ももうちょっと書こ
観音寺は最近まで差さずに、それをやってました。うちもです。(うちは)少人数で担いでいたので差し上げるのが無理だったのか、差し上げるという行為が存在しなかったのかは知らないんですけどね。