信じる心それは誰にもあるとは思いますが、私は幼いころから母が信心深かったのでいつも教会に行っていました、大きくなってもそれなりに信心していました。優しくて素晴らしい母でしたが、宗教を思う心が強くて少しづつ理解できなくなって晩年はつらかったです。この頃世の中を騒がせている、オオム真理教や統一教会のニュースを聞くたびに、私と母の事を思い出します。母は大好きでした、子供のために一生懸命育ててくれたことはどこの母より素晴らしかったですが、宗教の事だけはやはり理解できませんでした。宗教は人の心に入ってしまいます、人はいつも心のコントロールが難しいです、この年になって心のコントロールの難しさに、日夜悩んでいるわたしにとってまだまだ大きな課題です。せかいの中ではパレスチナも悲惨です、日本の統一教会の問題も悲惨です、政治では難しいですが世界の人が宗教で苦しまない様に心から願っています。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
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