夕食のひととき、義父の容態が急変して京都に帰っている娘のことが話題になりました。年齢は80歳を超えていますが大変だろうと私は心配でこちらの娘に近況を尋ねました、今のところコロナの事もあって待機している親族も人数制限や時間制限で大変なようです。娘も大丈夫かと心配していると、皆がもう年も取っているし面会も面倒くさいし、合いたくもない、いつ亡くなっても良いと迷惑そうに話しました。驚きました、孫も娘もみな同じ意見でした、年を取った人への尊厳や感謝はないのでしょうか?思わず年を取っているのにいつまでも生きていてごめんなさいというと笑っていました。これからどうして生きていこうかと不安で昨夜は眠れませんでした。亡くなった夫に助けてと叫びそうです、優しさが欲しいです。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。