戦うビジネスマンのひねりのある時事解説

ありきたりの時事解説でなくて、ちょっとプラスαな内容です。さりげなく深く掘り下げて、かつ知識を学ぶことが出来ます。

野党でなく解党して欲しい

2010-05-31 02:19:13 | Weblog
「野党になります」福島党首が明言(読売新聞) - goo ニュース

ロコスケです。

最も罷免されるべき人が、その次に罷免されるべき人を罷免してくれました。

歴代の首相の中で最低以下と評価されている鳩山首相の内閣で、防衛という

どこの国でも最重要課題であるテーマで、音痴と化石のカップルと言って

差し支えない両名でありますが、戦後培われてきた日米同盟がわずか数ヶ月で

危機的状況におとしめた張本人だと僕は思っております。


一人は今回、もう一人も次の参院選までに内閣から退場して頂きたく思います。

内閣支持率が20%を切りました。

2チャンネルでは一桁にすでになっております。

現在の状況では、民主党は参院選では過半数どころか惨敗になるとの予測を

民主党の人間でも否定できません。


民主党政権になって良かったと思う点は少なくありません。

それは素直に評価しましょう。

ところが、それを上回る失点があまりに多いのも事実です。

国民もそれにようやく気づき始めたところです。

支持率は少なくとも15%以下に下がると予想します。

今が底ではありません。






祝 中国戦 勝利

2010-05-31 02:08:35 | Weblog
日本女子、6大会連続W杯へ=中国破り3位確保―サッカー(時事通信) - goo ニュース

ロコスケです。

やってくれました。

これで6大会W杯連続出場です。

オーストラリア戦では失望しまして、中国戦でも負けるのではないかと

心配しておりました。


期待したら必ず負ける。期待してなかったら勝つという日本の伝統を

守ってくれたような気がします。


はたして中国はどうしたのでしょうか?

卓球で日本にぼろくそに勝ったので気を抜いたのか、

国内の冷凍ギヨザを食べ過ぎたのか、北朝鮮問題で憂鬱になっているのか?

いずれにしても日本に負けてくれて感謝(笑)


W杯では、なでしこジャパン 期待しませんので伝統を守って欲しく思います。

頑張れ、なでしこジャパン!

さあ、どうする?

2010-05-30 10:45:49 | Weblog
3カ国協力事務局で合意=来年、韓国に―哨戒艦事件で中国説得へ・日中韓首脳会談(時事通信) - goo ニュース

ロコスケです。

今日の日中韓の会談で中国の温家宝首相は、どうでるでしょう?

楽しみにしております。

調査結果を認めれば、制裁をしなければ北朝鮮を擁護したとして国際的な

批判にさらされます。

だから、多国間の合同調査を評価するという姿勢というか立場で

韓国の立場も考慮しながらどうするか模索しているようです。


しかし、今日の会談で態度をうやむやにすれば、日中や米国の失望を招くには

違いありません。

さてどうするか?

一般庶民感情を反映

2010-05-30 10:17:17 | Weblog
裁判員、「相場」とらわれず量刑 判断理由、従来と差(朝日新聞) - goo ニュース

ロコスケです。

新聞を読んでいると、なんでこんなに罪が軽い判決なんだと

思うことがしばしばあります。

刑法が作られて、古くなったものは改正されているとしても

現在の価値観から見ておかしいと思うことが多々あります。


こんな判決では、被害をこうむった人たちは納得出来ないと主張したとしても、

「罪は罪。損害は民事で争って下さい」と司法は突き放します。

裁きは、被害者のためではなく刑法に触れた者への処罰に過ぎないと

感じることさえありました。


その職業人たちの作業を冷たく感じておりましたが、裁判員制度が始まって

徐々に、職業人の観点でなく素朴な一般庶民の気持ちを代弁するような求刑と

その判決に、僕は迷いもなく歓迎します。


裁判員制度の維持の為もあるかもしれませんが、裁判員制度での判決に

不服として控訴した被告は、ことごとく高裁で敗訴しております。


検事も弁護士も、今までは過去の判例にならって相場を形成しておりましたが、

これが裁判員によって打破されて現在の価値観や感覚によって判決がなされる事に

期待します。


ロボット扱いでは駄目

2010-05-30 10:03:59 | Weblog
国有企業でも大規模スト=1万人が工場封鎖―中国(時事通信) - goo ニュース

ロコスケです。

中国では、良い意味でも悪い意味でも、いわゆる先進国の技術や方式を丸呑みして

消化しきれないでいる状態かもしれません。


生産方式も例外ではありませんでしたが、先進国とは少し異なるものです。

ほとんどはライン生産で、次から次へと部品が流れてきてロボットのように

規則正しく同じ所要時間で同じ動作を繰り返す単調な作業であります。

異なる大きな点は、待遇や福利厚生です。

十分な休息や時間外の生活ではゆったりした時間を過ごせるように工夫が

なされております。

ところが中国では、単に生産を上げることだけに留意されて従業員は、単なる

働き手というロボット扱いで人間扱いされていない側面があります。

仕事が終われば、寮に閉じこもるしかないのです。

そういう過酷な環境であって、しかも労働に見合わない給料となれば、

不満がウッセキして当然でしょう。


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