六甲ハチエモンの六甲全山縦走大会挑戦記。

六甲全山縦走大会に向けての練習や大会参加で感じたこと。
(2008年夏~の練習と挑戦の記録)

歩数計のこと。

2011年05月09日 | 日記
今日は外出のついでに、阪神間のある区間(山道ではない平坦な道)
を10kmあまり歩きました。
歩数計のその区間を見ると、19549歩、13.71kmでした。

山道以外を測ったことはあまりなかったのと、すべて平坦な道(山以外)だったこと、それに歩いたコースが明確だったので帰宅後に地図上の距離を計算しました。
25,000分の1の地図で(曲線も含めた)歩いたコースは54.5cmで道のりは13.625km。


歩幅は実測ではないし、山道では誤差も出やすいので、最近は歩数計を参考程度にしか見ていませんでしたが、あまりの近さに驚きました。(途中、道沿いのコンビニで買い物をしたので
その間の歩数と、どうしても歩道橋を選ばないといけない場所もいくつかあったので、その区間は歩数が多めになってますが…。
この結果だと、平地では歩数以外も結構参考に出来そうです。


今日の反省。
・歩く予定で出掛けたわけではないので、服装(クーラーの部屋を考えたような厚さの半袖)が少し厚手で、歩行中は暑さや汗で困った。
・飲食物を全く持っておらず、途中で買った。
・服も靴も普段着で、下も山のズボンではなくジーンズだったので歩きにくかった。長距離だと、重さと動きやすさが全然違う。アスファルトの影響もあるかもしれないが。


初参加の縦走大会以来、ずっと使っている歩数計はこれです。
http://www.citizen-systems.co.jp/electronic/health/tw600.html
今日の結果以外にも、詳しい特徴はこのページに載っています。
http://www.citizen-systems.co.jp/electronic/health/function.html
6秒未満の歩行を繰り返した場合などは測定されませんが、それほど停止をしない場合は、歩数の計測はかなり正確だと感じています。
全体の歩数ももちろんですが、それと同時に「家からどこかまで」のようにある区間だけを最大3つまで測定できます。六甲縦走だと、「須磨浦公園~鵯越駅」を測りながら途中で「妙法寺~高取山」なども測定可能。

不便な点は、ジョギングなどの振動や速さは測定されないこと。
(これは説明書にも書かれている仕様で、正常な動きです)
だからジョギングみたいに駆け足で走っても、「時速10km」などとは出ません(当然、仕様にあるような「時速99.99km」の表示も現実には有り得ませんが、時速以外の項目は累計で99999分や999.99kmなどは有り得ます)。
同様に、すごい速歩きをしても実際の速度が出ていないことがあります。
速歩きと駆け足との違いも微妙だし、仕方ないことなのかもしれません。
普通の山歩きのような速さはある程度計測されていますが、走るとダメです。
その細かい境界線は不明です。
いろいろ書きましたが、値段や機能などを考えると十分満足して使っていますし、いい歩数計だと思います。


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