この2つのドラマには共通点がありました。
悪魔又は霊は本当に存在して人に取り憑くのか?
美しい少女が嘘をついてるなんて誰も信じられない。
後退催眠。
そしてどちらも事実をもとにしたドラマということです。
グレイスのほうはまだメイドがいた時代の話で昔のメイドの生活など知れて面白いです。
昔の身分のない女達がどんな扱いだったかを考えると、事件を起こしたことに共感します。
この話の面白いところは、本当に彼女に霊が取り憑ていたのか?というところです。
もしくは二重人格なのか?とか、とにかくこんな信仰深く清純そうで美しい娘が嘘をつくなんて想像できないわけです。
リグレッションのエマワトソンも、信仰深くて美しさにみんな騙されてしまいます。
どちらも一見慎ましく可憐な少女に周りの人が騙される話でした。
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