komakusaと花そう♪

一緒に話しませんか?

育てるって字の意味は?

2005-05-13 04:42:13 | Weblog
  ニ十代前半の仲間の会話で、「得意科目何?」ってきかれて、「保健体育」って応えると顔を見まわせて、クスって笑ってる男子の1人の瞳を観て”何?”って思ったら、「保健…」の部分から女性特有の身体のしくみと、その結果出来る受精卵からのいやらし~い想像である事を知った;私の頃はこういった事を女子だけ集められて教えられた。
   さて、育てるって字は(受精卵が分割して;生物って応えればよかった!)胎児から出来ているのだという。 字を分解すると”にくづき”と、その上に子って字を逆さまに置いてある(”子”の字の形に注目して、反転して出来た形が上の部分);胎児って逆さになってる子でしょ♪)
肉体(お母さん)から栄養を摂ってる子を象ったのが”育”てるって字だと。
胎児の時から(その後も)、身体は食べ物からできた!って事になる。
   ファーストフ-ズからスロー方向に意識が転換する兆しがみえるが、栄養とは食品から摂るのが身体にやさしいって思う;数年前に”フィンランドショック”って話題が出た時に学んだ事は、1つの栄養素(当時抗酸化作用に効くと思われていたβカロチン)がどんなに優秀でも、それだけ抽出したサプリメントで摂っても(15年の追跡調査した)発揮出来ずに、害(ガン)に成るって;最近はβ、αカロテンと名前が変わっている。
   ニンジンに多く含まれるβ-カロテンが坑酸化力を発揮できるには、他のニンジンの成分との総合作用で起こるって…。  一日30品目摂ろうって言われていたのは栄養効果は、相乗効果で成り立つって意味だったのでしょうね;1つの食材(ニンジン)でも成分の総合力で栄養効果がでる、で多くの食材の相乗作用で吸収効果や栄養作用も出て来る…。   
   体内で効く食べ物も共生で、生命を維持してるって現代人に教えているのかも…。


2 コメント

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そうですね;男女一緒の教えてこそ意味があると思います (露華)
2005-05-15 05:53:28
そうですね!;何だったんだろう…!



  太平洋戦争の時、戦地の男性に代わり多くの女性が、工業部門に進出し、戦後それが女性の職種を広る事に貢献したようですね;何かのドキュメントで知りました。



  何につけても、保守的傾向が日本にはあるかなって思います。

  教育が優先ではなく、政治面や世間体や政治システムの中心;役人、の意識が低いです。  それを変えるのは庶民層の意識かな?って思います。



  私の場合は、病気で主人に大きく依存せざるを得ませんでした。

  (保育園に2才で入れました)

この送り迎えも頑張ってくれました;小さい頃からかかわってくれた事は、子供に対しての愛情の深さの要因に成ってるように思います;テレビで誰かも幼児期に父親がかかわる事が、母親任せのでない方向になるって言ってました…。

  話を戻して、男女のいる中で、話せる内容のある授業をすべきでしたよね。

露華;ウサギを交代(夫婦)で放し飼いしてます♪
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確かに・・・! (サマラビ)
2005-05-14 21:50:10
小学生の頃、女子だけ集められました。



アレって、なんだったんでしょう(謎)



男子も含めてこそだと思うんですけどねぇ。
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