路地裏のギボウシ

イワギボウシ、ヤマシャクヤク、ヤマユリ、斑入り山野草栽培してます。育種にて良い個体が出来てます♪

ヤマシャクヤク 斑入り 山芍薬 春が待ち遠しいですね、2019・3月上旬の画像です

2019-12-05 19:23:31 | ヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤク 斑入り 山芍薬 春が待ち遠しいですね、2019・3月上旬の画像です

 

ようやく冬らしくなった今日この頃

すでに春が待ち遠しい♪

芽がどれくらい膨らんできたか?

ホジホジしちゃうよね?(笑)

私だけじゃないはず!

 

この大型のキク鉢は、株分けしたんで春が楽しみ♪

株を巨大化してから割るので、ダメージが少ない

実生もできるでしょう♪

 

#ヤマシャクヤク #山芍薬 #斑入り



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2 コメント

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用土 (山口草)
2019-12-08 07:29:44
おはようございます。

用土について教えて下さい。
写真の一番目は中粒、二三四番目は小粒・中粒・大粒が鉢の表面だ混在しているように見えます。
鉢底は、水はけのよい粒の大きい用土で、上になるにしたがって粒を小さくすると思っていました。
山芍薬は粒を混在させた用土を使うのでしょうか、それは何故でしょう、教えていただけないでしょうか。
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今朝は冷え込みました (路地裏のギボウシ)
2019-12-08 09:34:43
山口草さん おはようございます

用土についてですが、私の考え方は、
地元で入手し易い用土で、
植物にあった配合をする。
です。

土地によっては、良質な鹿沼土や赤玉土の入手が難しい場合もあると思います。

作場の環境、使用する鉢、風通しや水やり、株の大きさ、季節の温度変化、これによって変えるのが理想です。

全て同じ用土で栽培するのは、難しいと思っています。

私のヤマシャクヤクの用土の基本は、

鉢底に軽石を一並べして、刻んだミズゴケを少し敷きます。水はけを良くして、乾燥を防ぎます。

鹿沼土 5
赤玉土 2.5
軽石 2.5

これが基本の配合です。

これを鉢や株の大きさによって、粒の大きさ、配合を変えてます。

考え方は、小苗は小粒。
株が大きくても、根の回りは、小粒。
表土は中粒でもOK。

根の回りに小粒を使うのは、乾燥させると、根が傷みます。
私は水やりが辛い(少な目)ので、乾燥気味になってしまうから。

風通しの良い焼き鉢も水やりや、粒の大きさで対応します。

完璧な用土はありませんよ。

入手し易い用土を鉢や環境でカバーして下さい。

非常に厳しいことですが、

「大切にしてたヤマシャクヤクを枯らす」

ことで覚えることもあります。

なんでこうなるの?
と考えることも必要です。

そこで諦める人と執着する人に分かれます。
ぜひ執着して下さい(笑)
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