はじめてガンランス 第3回 通常型運用編

今回は、通常型のガンランスの運用です。

まずは、通常型の特徴をおさらい。

・1発あたりの砲撃ダメージは3タイプ中最弱。
・装填数は5発で3タイプ中最多。
・フルバーストに砲撃ダメージ1.1倍の補正あり。
・砲撃の射程が短く、範囲が狭い。



通常型のガンランスを語る上で避けて通れないのが、コンボの話。
ガンランスのコンボはかなり自由度があり、割りと好きにできるのですが、ただやはり基本が存在します。
それが、下記。


残弾有り
突き(X)→ 突き(X)→砲撃(A) × 残弾数

残弾無し
突き(X)→ 突き(X)→斬り上げ(X+A)→ステップ(B)


残弾無しは、当然、各砲撃タイプ共通として、注目して頂きたいのが残弾有りの×残弾数。特徴のところにも書きましたが、通常型は3タイプ中最多の5発での装填数を誇ります。つまりは、隙さえあれば、最高で基本コンボを連続で5回も叩き込めます。
まあ、5回連続で基本コンボ叩き込めることはあまりありませんが、基本コンボって言うぐらいなので、繋がりがスムーズです。なので、もっとも斬撃を活かせるのが、通常型ではないかと思います。

斬撃を活かすということは、属性や状態異常が活きてきます。また、 砲撃の射程が短く、範囲が狭いということは、マルチプレイ時には味方を吹き飛ばし難く、且つ、基本コンボにより、状態異常によって味方のサポートもできるというメリットがあります。

あと、フルバーストに1.1倍の補正が入るので、高砲撃Lvのフル装填の時のフルバーストは大タル爆弾を遥かに凌ぎ、スキル次第では大タル爆弾Gに匹敵します。フルバーストは叩きつけのあとからしか出せないデメリットがありますが、MH4では段差から1発で叩きつけが出せるようになりましたので、狙ってフルバーストが使えます。
でも、フルバーストは発射後の硬直も長いので、タイミングには気をつけて
下さいね。

最後に、通常型は砲撃1発あたりのダメージが少ないので、溜め砲撃(通常砲撃のダメージ1.2倍)は使っても、効果が薄いです。いっそのこと使うチャンスがあるなら、突きと砲撃した方がマシかも。


次回は、放射型の運用です。