東京は西荻窪にある ナカマ模型 センター店

東京は西荻窪にある　ナカマ模型　センター店

思い出に残る　名店である、６月２８日頃？をもって　５０年の長き　歴史に　幕を閉じます。
６月の上旬　に　ご挨拶に伺いました。
Mrs.K女史　は　今も　御洒落でお元気そうでした。

幼稚園の頃は　親戚のおじさんに連れられ。
小学生の低学年から　通い始め　
子供から　青年にして　頂いた　お店です。

BGMのはFENが流れ　それぞれの　店員さんが　ものすごい　濃いキャラクターぞろいで　よかった。
それぞれの　店員さんは　造詣が深く、私が　1/1　実車へと　大きくなってから　移行　した　きっかけでもあります。
　
ガキの頃は、地蔵坂　の本店　に　ちゃりを　漕いでいくと　、店の中に入ると
　
　Mr.T　店員が「よう　ぼうず　よく来たな　」
「今日の、ぼうずのへの　プラモ（プラモデル）はこれだ」

有無を　言わさず　レジカウウターの　上に積んである。
タミヤニュースだけを　買いに来たのに　......

Mr.T　曰く　にこにこしながら　レジに　金額を　打ち込んで行く。
気が付くと　茶色い紙の包装紙を　抱え　自転車を　漕いで　帰路に　着く　そんな　ガキでした。

当時は、珍しかった　輸入プラモが　沢山品ぞろえて　あった。

ある日　地蔵坂の本店に　行くと　FENは聞こえるけど　店に　あれ　誰もい？？？？？
「こんちわ・・・ん」
レジカウンターの中で　Mr.T　店員　の　ぼこぼこの　あざだれけ　ばんそこだらけの　顔があった　酒くさかった。
酔ぱらって　喧嘩して　負けたらしい　　流石に　何時もの　口の回らず、落ちここんでいた。
ガキながら　大人て　大変だ　と　思った。
こんな　ガキでも、お兄さん　おねいさん　店員さん　のお蔭で　　大きくなり　ました。
全ての　ナカマ模型　の関係者の　皆様　有難う　御座いました。