
もう誰も見てないであろう...
このブログ(笑)
1970 Mercury cougar のヘッドライトドア(hideaway head light)の修理です。
オリジナルはバキュームを利用してアクチュエーターで開閉するのですが、真空の維持が悪くなってくるとエンジンをかけてる間はいいのですが、止めると徐々に開いてきます。
真空が無くなっても開くようにという設計なんですね。安全の為に。
で、停車時に開いてくるとカッコ悪いので閉まるようにスプリングを逆さまに組んだりされています。
しかしトンネルに出くわしてライトを点けても1分くらい開かずトンネルを出る頃に点灯するという危険な事になります。
そこで、電気式に変更すると確実に開け閉め可能になります。



取り付けた。
が、開くけど閉まらない
よくわからない、、、配線点検。

シャフトを逆に組んであった。
ライトドアを閉める為、かな。
続きます