外は、まだまだ寒い日が続いています。
マイナス20度以下になる朝もありますし、真冬日(一日中氷点下)の日もあります。
しか~し、日本一の生産量を誇る「玉葱」の選果と出荷はまだまだ続いています。
決して狭くはない選果場のスペースに所狭しと置かれた5段積みの大コンテナ。
(一基当たり約1300キログラム)。
その大コンを縫うようにしてリフトが動き回って、大コンをさばいていきます。
ブラシをかけられ、磨かれた玉葱は正品と外品に分けられてコンベアーを流れて行きます。
(真中の狭いコンベアーが外品)
一基当たり6~7分。1時間当たり約10基。一日70~80基選果します。
午前、午後の15分の休憩と1時間の昼休憩はしっかりと。
道内は、もとより九州まで、全国の市場、消費地に出荷されます。
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