先月25日に播種して、ビニールハウスに並べた玉葱ポット。
発芽してちょうどいい感じなので(8割から9割発芽して、1cm位)
2重に保温してあったポリシートはがしました。
端から端まで60m。結構な重労働。ハウスの中は気温15℃位。
午後3時。天候は晴れ。
例年より作業が4,5日早かったり、寒かった時期もあったのでちょっと心配したところも
あったけど、保温対策が功を奏してほぼ満足。
ハウスの外は、もうしばれてきました。
朝晩はまだまだ寒い北海道です。
先月25日に播種して、ビニールハウスに並べた玉葱ポット。
発芽してちょうどいい感じなので(8割から9割発芽して、1cm位)
2重に保温してあったポリシートはがしました。
端から端まで60m。結構な重労働。ハウスの中は気温15℃位。
午後3時。天候は晴れ。
例年より作業が4,5日早かったり、寒かった時期もあったのでちょっと心配したところも
あったけど、保温対策が功を奏してほぼ満足。
ハウスの外は、もうしばれてきました。
朝晩はまだまだ寒い北海道です。
日本一の生産量を誇る北見地方、訓子府町では全国の消費地へ向けての
出荷が寒かろうが、大雪が降ろうが続いてます。
今日は、弊社の玉葱が選果台にのるという連絡が入ったので、立ち会ってきました。
真中に流れているのが外品。厳しい基準に従って選別します。
ちょっと皮むけが多いようです。皮のはりが悪く、むけているものは外品となって
スーパーの棚には並べることはできません。
最新鋭の機械で一日70トンから80トン選果します。
生産の履歴データが追跡できます。
玉の大きさごとに20kg段ボールで出荷されます。
小回りが大事
外は厳寒
5トンの大型コンテナで運ばれていきます。
訓子府特産の男爵馬鈴薯の出荷も続いてますよ。
外は、まだまだ寒い日が続いています。
マイナス20度以下になる朝もありますし、真冬日(一日中氷点下)の日もあります。
しか~し、日本一の生産量を誇る「玉葱」の選果と出荷はまだまだ続いています。
決して狭くはない選果場のスペースに所狭しと置かれた5段積みの大コンテナ。
(一基当たり約1300キログラム)。
その大コンを縫うようにしてリフトが動き回って、大コンをさばいていきます。
ブラシをかけられ、磨かれた玉葱は正品と外品に分けられてコンベアーを流れて行きます。
(真中の狭いコンベアーが外品)
一基当たり6~7分。1時間当たり約10基。一日70~80基選果します。
午前、午後の15分の休憩と1時間の昼休憩はしっかりと。
道内は、もとより九州まで、全国の市場、消費地に出荷されます。