で、着艇に・・・の前にちょっと・・・
この絵は、一人乗りのディンギーの例です。
セールは1枚。
黄色い矢印のあたりを中心に左右に90度くらいまで調整できます。
艇体の下に伸びてる板が2つ。
赤い矢印のほうがセンターボードです。
片手で簡単に上げ下げ出来ます。
青い矢印のほうはラダー、舵です。
これも、浅瀬で海底に当たらないように、後方にスイングさせて上げることが出来たりします。
浅瀬での注意はセンターボードだけじゃなく、ラダーにも必要だということです。
イメージ的には
こんな感じで、黄色い矢印くらいのところが水面だと思ってください。
センターボードのほうが、ラダーよりも深く入りますが、それでも1m位です。
つまりは、水深1mより浅いところは要注意です。
ヨットが斜め風上に向かうとき、こんな感じです。
青い線が風の流れです。
風がセールを流れることで、赤い矢印のような揚力が発生します。
でも、その方向は前ではなく、結構横向きです。
このままなら、艇は赤い矢印の方向に流されてしまいます。まっすぐ前に進めない。
これを、黒い矢印の前進力と、黄色い矢印の横流れの力とに分けて考え、横流れの力を抑えるのが水面下のセンターボードです。
横流れへの抵抗になります。
ってことで、前進の力が残り、前に進める。
ふむ、やっぱり、絵があるほうがわかりやすいですかねぇ^^
この絵は、一人乗りのディンギーの例です。
セールは1枚。
黄色い矢印のあたりを中心に左右に90度くらいまで調整できます。
艇体の下に伸びてる板が2つ。
赤い矢印のほうがセンターボードです。
片手で簡単に上げ下げ出来ます。
青い矢印のほうはラダー、舵です。
これも、浅瀬で海底に当たらないように、後方にスイングさせて上げることが出来たりします。
浅瀬での注意はセンターボードだけじゃなく、ラダーにも必要だということです。
イメージ的には
こんな感じで、黄色い矢印くらいのところが水面だと思ってください。
センターボードのほうが、ラダーよりも深く入りますが、それでも1m位です。
つまりは、水深1mより浅いところは要注意です。
ヨットが斜め風上に向かうとき、こんな感じです。
青い線が風の流れです。
風がセールを流れることで、赤い矢印のような揚力が発生します。
でも、その方向は前ではなく、結構横向きです。
このままなら、艇は赤い矢印の方向に流されてしまいます。まっすぐ前に進めない。
これを、黒い矢印の前進力と、黄色い矢印の横流れの力とに分けて考え、横流れの力を抑えるのが水面下のセンターボードです。
横流れへの抵抗になります。
ってことで、前進の力が残り、前に進める。
ふむ、やっぱり、絵があるほうがわかりやすいですかねぇ^^
穏やかな状況ならそれでもいいんですけどね。
この絵は3次元のCGですから、作るのは結構面倒だけど、作っちゃうと結構楽です^^v
手書きは・・・無理--;