初めての舞台挨拶～クローンは故郷をめざす

朝のTVを見ていると、映画公開初日に舞台挨拶がありました～

ってニュースを良く見るけれど、TVの中の事でした・・・

そんな舞台挨拶に、初めて行ってきました

 

映画は

『クローンは故郷をめざす』

ミッチーの初主演映画なのです

そんな映画聞いたことないよ～って人が多いかも知れないですね

ロードショーじゃないから・・・

実はもう東京では公開済みなのだけど、

今回名古屋での上映が始まるって事で舞台挨拶があったのです。

主演のミッチーと、監督の二人だけの舞台挨拶でした。

　

　

 

この舞台挨拶のチケット、とっても激戦だったのだけど

友達が取ってくれて、なんと整理番号１９番♪♪

Sちゃんありがと～！！感謝してます

もちろん整理番号順の入場なので、前から２列目に座る事が出来ました～

それもとっても小さい劇場で、ミッチー出て来たらとっても近い

目が合いそうなときがあったのだけど、シャイな私は

監督さんの方へ視線をはずちゃいました・・・

近くのミッチー、照れるよ～

舞台挨拶って事もあって、まじめに語ってました。

 

この映画、宇宙飛行士役のミッチーが殉職して、

クローンとして再生するお話。

とても静かな映画なのだけど

命について、生きる意味について考えさせられる映画でした。

魂の存在にも触れていました。

魂との共鳴と映画では言ってたけど、肉体が再生しても魂が肉体と融合しないとクローンとして完成してないって

見方によればマニアックな感じだけど、私はとても深いところまで描いているな～っておもいまいた。

 

クローンって、現実の世界でもだんだん行われていたりするし

愛する人がいなくなったら、また会いたいと思う気持ちわかるけど

やっぱり違う気がするな～