子宮頸がん(細胞Ⅲb-0期 一部にAISあり)

苛立ち、眠れない夜。
悩みや不安を一人で抱え込まないでほしい。

H 21年 9月 子宮癌検診

2009-09-10 13:16:03 | Weblog
 Opeから9ヶ月経過したものの

心配で市の検診に申し込んでおいた。


「HPに行っているなら いいじゃないの。」と母。

「念には念を・・・。」と私。

検診では、乳がんの方々と整理券や受付と料金支払いまでの

窓口が一緒だったので、1時間くらいは待った。


トイレに行き、車内に水筒を取りに行くと、

「マンモはどこだや?」 

と、場所を探している お婆さんがいたので 

受付の人に 声かけをした。

「少し待って!!!」

と言うので、お婆さんと受付の人が来るまで話をしていた。

一日一膳 できたかなぁ 

 

 席で待つ時間は、研修のプレゼン内容を考えていたので

時間はあっという間に過ぎた。


 嬉しかった事は

昨年の同僚と1年振りに再会し、話に花が咲いた事。

お変わりなく お元気でした。 

 他にも 会えることを期待していた人がいたけれど

今回は、残念ながら来ていませんでした。


 検診車に入り、スカートを履いて下着を脱ぐと

奇数・偶数に別れ、それぞれのカーテンの中に入る。

椅子の手前のカーテンで仕切られた個室で待ち

前の人がでてきたら、名前を呼ばれ椅子のある部屋に入り

番号札と名前の確認をとり 診察。

私の場合、力んでいたからか小さなクスコではダメで

「大きなのください。」

と、ナース服をお召しになられた方が おっしゃった。

(いつも、緊張してダメなのよねぇ・・・)

かき混ぜる時は、グルグルして 具合が悪くなる。

終わってから、個室を通り着替えの部屋に行くと

母程の年齢の人が、

「緊張するわよね?」

と お声をかけてくださった事が何故かほっとして

緊張していた物が解けた瞬間に 心が暖かくなった。

   

      

検診がイヤだと思っていても

思いがけない事で 心が喜ぶ事って大切ですね。

おば様、ありがとう。    

そして、若い世代の人たちに 検診を積極的に受けてほしい

と、願うのでした。