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スロットのボーナスの種類

2019-01-17 12:25:03 | 日記
・現在のパチスロのボーナスには、「BB(ビッグ)、RB(レギュラー)、疑似ボーナスなど」がありますね








・今回は、ボーナスの機種についてまとめます





















・5号機以降のパチスロのボーナスには、このようなボーナスがあります


▶普通役物
▶1種特別役物
▶2種特別役物
▶1種特別役物に関する役物連続作動装置
▶2種特別役物に関する役物連続作動装置


・これらのボーナスがあります











★普通役物★


~意味~

・規定数ごとの入賞に関する図柄の組み合わせの数を増加、または規定数ごとの入賞に関する条件装置が作動する確率を上昇させる役物のこと
・主に、「特定の図柄の組み合わせが表示された場合に作動して1回の遊戯結果が得られた場合に作動を終了する事とされているもの」を言う



~ボーナスの名称~

☛これは、「SIN、SB(シングルボーナス)」です
・略して、「シングル」などと言われています



▶分かりやすい解説

❶SIN中は、入賞に関する条件装置の作動確率が増加する
❷フラグの持ち越しは不可能で、成立ゲームで揃えれないとフラグは消滅する
❸1ゲームで終了




・5号機でのSINは、「指定した1種類のみの小役確率を上昇させるもの」です
※しかし実際のところは、小役確率が上昇しない機種が殆どだそうです

・SIN中においても、リプレイやSINも含めたボーナスの抽選を行うことが出来ます



・4号機までは、ボーナス入賞と同時に払い出しが得られたそうです
・しかし、5号機に移行してから払い出しを得ることは禁止されました

・つまり、5号機でのSINは「枚数を獲得するボーナス」ではありません
・払い出しは禁止されたので、「0枚役」と同じく扱われていることが多いです


・つまり、5号機以降のSINは「名前だけがボーナスなだけ」です
・そのため、データカウンターでボーナスとしてカウントしない機種が殆どです


・そして、5号機のSINは「内部的なRT状態への移行に切り替えるのが殆ど」です
・また、ARTの突入契機だったりART中の上乗せ役にもなります




・代表機種としては、ミリオンゴッド ~神々の系譜~です

・あの機種は、「左リールに赤7だけ」や「中段黄7テンパイのみ」と言うような出目が出現することがあります


・あれが、SINです
・このSINは、当選期待度が非常に低いです
・そのため、「弱SIN」などと呼ばれていました

・その他にも、中段に「赤7、赤7、GOD」と言う出目もあります
・この出目もSINですが、確率が約1/65536です
・なので、プレミア扱いされるSINです
・そのため、「強SINやレアSIN」と呼ばれます


・どちらのSINも、「払い出しが得られない」と言う特徴があります





















★1種特別役物★


~意味~

・規定数ごとの入賞に関する図柄の組み合わせの増加、または規定数ごとの入賞に関する条件装置が作動する確率を上昇させる役物のこと
・主に、「予め定められた場合に12回を超えない回数の遊戯結果が得られるまで作動を継続することが出来るもの」を言う



~ボーナスの名称~

☛これは、「RB(レギュラーボーナス)」です
・4号機では、「BONUS GAME」と表記されてました
☛これをもとに、「ボーナス」と言われています



▶分かりやすい解説

❶RB作動中は、入賞に関する条件装置の作動確率が増加する
❷フラグの持ち越しは可能で、成立ゲームで揃えれなくても次ゲーム以降で揃えることも可能
❸最大で、8回の入賞または12ゲームで終了




・RBは、「規定の入賞数または規定のゲーム数消化で終了」が最低条件です
☛逆を言えば、この条件が当てはまらないボーナスはRB(レギュラーボーナス)にはなりません


☛つまり、こんな風に解釈することもできます
☛5号機以降の機種でのレギュラーなどと呼ばれているボーナスは、「殆どがRB(レギュラーボーナス)ではない」と言う解釈になります


☛この解釈で言えば、現在の機種でレギュラーボーナスと言われているボーナスは「その名称のボーナス」と言うことになります




・RBを搭載している代表機種としては、「B-MAX」です
・この機種には、「BAR、BAR、7」のボーナスがあります
・このボーナスの終了条件は、「12ゲーム消化または8回の入賞で終了」になります


・RB搭載のART機だと、「鉄拳2nd」です
・この機種には、「鉄拳ボーナス」があります
・この終了条件は、「7ゲームまたは7回の入賞で終了」になります





















★2種特別役物★


~意味~

・内部抽選の結果に係わらす、入賞に関する条件装置を作動させることとなる役物のこと
・主に、「予め定められた場合に作動して1回の遊戯結果が得られた場合に作動を終了するもの」を言う
・2種特別役物が作動している場合にあっては、1個以上の回胴は停止ボタンなどを操作したあとに75ms以内に停止するものであること



~ボーナスの名称~

☛これは、「CB、CT(チャレンジボーナス)」です
・最近は、「シービー」と言われています
・このボーナスは、あまり知られていません




▶分かりやすい解説

❶CB中は、入賞に関する全ての条件装置が作動する
❷フラグの持ち越しは不可能で、成立ゲームで揃えれないとフラグは消滅する
❸1ゲームで終了
❹CB作動中は、最低でも1つのリールを停止させた後に75ミリ秒(0.75秒)以内に停止させないといけない




・こちらのボーナスも、SINと似ている扱いです
・そのため、ボーナスとしてカウントされない機種が殆どです


・CB作動中のリールの停止する時間については、少なくとも1つのリールは停止ボタンを押した後に75ミリ秒以内に停止しないといけません


・4号機のCTは、「無制御」でした
・つまり、「即時停止」と言うことです
・しかし、5号機では具体的な時間停止が決められました


・パチスロのリールは、約0.78秒/周の速さで回っています
・1コマを回すには、約37ミリ秒(0.37秒)ほど掛かります
・つまり、計算上はギリギリで2コマスベリが可能です
・しかし、その他の処理時間もあります

・なので、それらを考慮すると「1コマのスベリ」が限界になります





・CBが分かりやすい代表機種としては、番長3です
・番長3は、中段に「ベル、リプ、リプ」が成立で次ゲームにベルが揃います
・さらには、状態不問で1Gのみです



・ノーマルタイプの代表機種は、「リノ」になります
・この機種には、「トマト役」があります
・このトマトは、CBになります
※厳密に言えば、「2ゲーム」なので少し違いますけど、、、





















★1種特別役物に関する役物連続作動装置★


~意味~

・1種特別役物を、連続して作動させることが出来る装置のこと
・主に、「特定の図柄の組み合わせが表示された場合に作動して予め定められた場合に作動を終了するもの」を言う



~ボーナスの名称~

☛これは、「BB(ビッグボーナス)」です
・昔からの名称で、「ビッグ」と言われます

※このボーナスは、「5号機以降のBB」になります
※4号機のBBとは、全くの別物です

☛このボーナスは、「RBB」や「1種BB」などと言われています



▶分かりやすい解説

❶RBを連続して作動させる
❷フラグの持ち越しは可能で、次ゲーム以降でも揃えることが可能
❸最大で、465枚を超える払い出しで終了




・5号機以降のBBは、「払い出し方式」になっています
☛なので、終了条件が「◯◯◯枚を超える払い出しで終了」になっています

・つまり、「機種ごとに決められている払い出し枚数までRBを連続で作動させているだけ」です
・毎回ベルなどが揃うのは、「その機種で決められている払い出し枚数までベルを持ち越しているから」です

☛したがって、5号機のBBは「4号機のRBの延長」です
・なので、「流れ作業」のようにも感じます
・つまり、4号機のRBと同じで「面白さ」がありません



・そして、2018年10月1日(月)からは「6号機」へと移行しました
・6号機では、「最大で285枚を超える払い出し枚数で終了」になります





















★2種特別役物に関する役物連続作動装置★


~意味~

・2種特別役物を、連続して作動させることが出来る装置のこと
・主に、「特定の図柄の組み合わせが表示された場合に作動して予め定められた場合に作動を終了するもの」を言う



~ボーナスの名称~

☛これは、「MB(ミドルボーナス)」です
・バジリスク2などの影響で、「ミドル」と呼ばれます

☛このボーナスも1種BBと同じく、「2種BB」や「CBB」と言われています



▶分かりやすい解説

❶CBを連続して作動させる(入賞に関する全ての条件装置が作動している)
❷フラグの持ち越しは可能で、次ゲーム以降でも揃えることが可能
❸最大で、253枚を超える払い出しで終了
❹SINまたはRBの条件装置が作動すると終了





・こちらのボーナスも、1種BBと同じく「払い出し方式」です

・その中でも、5号機以降の「レギュラーボーナス」と呼ばれているボーナスは殆どの機種が253枚未満です
☛つまり、このボーナスも「CBを規定の枚数まで連続で作動させている」と言うことです

☛そのため、5号機以降のレギュラーボーナスと呼ばれてるボーナスは「殆どの機種がMB」になります


・一部の機種はRBになりますが、殆どの機種は払い出し方式です
・ジャグラー、ハナビ、バーサス、サンダーVリボルトなども、「◯◯◯枚の払い出しを超えたら終了」と言う払い出し方式です

・そのため、MBになります
・つまり、「レギュラーボーナス」などと言われるボーナスは「その名称のボーナス」なだけです



☛5.9号機のノーマルタイプは、ビッグとレギュラーと呼ばれるボーナスが「どちらもMB」と言う機種もあります

※代表機種としては、「クランキーセレブレーション」です
※この機種は、当選確率は高いですが「BBと呼ばれるボーナス」も250枚を超えるまでになります
※そのため、この機種のボーナスは全てMBです



・MBの定義の1つに、「CBを連続」と言う定義があります
・バジリスク2やまどか☆マギカは、「特定の出目」が成立すると次ゲームはベルが獲得できますね
・特に、ART中は2ゲームまでCBが作動します
・そのため、成立して次に14~15枚獲得で終了です

・意味が異なっても、MBになります



・AT機には、2枚掛けで2枚の払い出しが得られる「ゼロボーナス」と言うボーナスがあります
・こちらも、1ゲームで終了をフラグが揃えられない状態まで連続で発生させています

・そのため、この増えないボーナスもMBになります











・5号機以降のビッグやレギュラーと呼ばれるボーナスは、「RBまたはCBを連続させているだけ」です
・そのため、総称して「役物連続作動装置」とされています
・ただ、獲得できる枚数が異なるだけです

☛したがって、現在の純ボーナスは「ひとまとめにされているボーナス」になります


・実際のところ、ただ単に獲得できる枚数が異なるだけであって「機種ごとに決められている枚数まで獲得する」と言う部分は「殆どの機種がゲーム性は同じ」です


・例外としては、「リノ」です
・「決められている枚数まで獲得」と言う部分は同じです
・しかし、ボーナス中の「過程」がジャグラーやバーサスやクランキーなどとは全く異なります

・あの機種は、通称「減るボーナス」です
・そのため、ボーナス中は1枚役やハズレが成立しますボーナス中にコインが減ります
・その代わりに、4号機のBBの消化方法に少しだけ似ているゲーム性です











・先ほどから、「役物」と言う言葉が出てきていました

・このように聞くと、「パチンコ」をイメージするかと思います
・パチンコでの「ヤクモノ」は、「役モノ」です

・ここで使われているのは、「役物」です


☛ちなみに、「役モノ」と「役物」は全く違う意味です






☛役モノとは、「パチンコ玉の動きに変化を加えるようなギミックなどや液晶演出と連動して遊戯者に視覚的な表現していくもの」です


・1種タイプのパチンコだと、役モノが作動すると大当たり当選に大きく期待できますね
・2種タイプのパチンコだと、クルーンなどに突入すると予測が困難な変化をしますね




☛役物とは、「入賞を容易にするための特別な装置」です

☛これはつまり、「大当たり」を意味します


・パチンコの場合だと、当選することで「入賞」が「容易」になりますね
・つまり、「入賞(出玉獲得)」が「容易(簡単)」になりますね
・そのため、大当たりの名称は「特別電動役物」と呼ばれます


・スロットの場合でも同じく、大当たりに当選することで「入賞」が「容易」になりますね
・つまり、「入賞(ベル獲得)」が「容易(簡単)」になりますね
・そのため、ボーナスの名称は「役物連続作動装置」と呼ばれます










☛冒頭で、「BB、RB、疑似ボーナスなど」と述べたのを覚えていますか?
・ここの中に、「疑似ボーナス」と言う用語がありますね



☛疑似ボーナスとは、読んで字の如く「擬似的」な「ボーナス」です
・なので、「役物(ボーナス)に限りなく似せたボーナス」です



・疑似ボーナスは、消化方法が「ゲーム数方式」だったり「ベル回数方式」です
☛つまり、疑似ボーナスは「ATやART状態」と言うことです
・そのため、「押し順」が発生します


※一番分かりやすい機種は、「沖ドキ」です
※あの機種は、「ボーナス」と名付けられたのがあります
※しかし、突入後は「ゲーム数方式」です
※さらに、ボーナス消化中は「押し順」が発生します
※この押し順どおりに押すことによって、ベルが成立します
※ついでに、準備中も存在しません

※☛そのため、沖ドキはAT機になります


※また、「まどか☆マギカ」もこれに該当します
※「ビッグボーナス」と呼ばれるボーナスも、50G +高確率のゲーム数方式です
※まどか☆マギカは、「リプレイ」も押し順でアシストしますね
※そのため、まどか☆マギカは「ただのART機」です




・「大当たり図柄を揃えて役物状態に突入させる」と言う部分は、役物(ボーナス)も疑似ボーナスも同じなだけです


・しかし、消化方式はゲーム数方式やベル回数方式などです
☛役物(ボーナス)の消化方式は、「規定の枚数を獲得するまで」と言う方式です


・この段階で、「役物(ボーナス)の擬似的な扱い」になります
☛したがって、「擬似ボーナス」と呼ばれるのです

・先ほども言ったように、ATやART状態なのです


・機種によっては、7やBAR図柄を揃えるときに「押し順どおりに揃える機種」もあります




・疑似ボーナスは、入賞を容易にする状態ではありません
・AT機などの通常時は、「押し順を表示していないだけ」です
・内部的には、常に殆どベルが成立しています
・そして、突入したら「ただ単に押し順が表示されるだけ」です

☛なので、疑似ボーナスは大当たり図柄を揃えなくても突入します
・機種によっては、「図柄を揃えることでなにかを示唆している」と言うだけです


※バジリスク絆だと、「揃えたらLEDの色でバジリスクタイムの突入期待度を示唆」と言う感じになっています
・北斗の拳転生だと、「揃えたらケンシロウのオーラの色で継続率などを示唆」と言う感じになっています