DF50の時代、四国の特急は181系しかなかった。
今と違ってよかったのは2両などというおまけ的な編成でなく、
7両以上の長い編成が走っていて、特急の風格があった。
30年以上経過した今、四国も電化が進んだが、土讃線は琴平から先が
非電化区間故DC特急がメインとなっている。
そのDC特急、線路の改良や車両の改良を重ね、今やJR北海道
並みのスピードが出ているように思える。
カーブを通過する速度も原則などせずに、どんどん加速してゆく
姿が今である。JR北海道の振り子DCも半端ない速度だが
それに匹敵するような速度感を感じる。
しかし、当時と違っていただけないのが、短い編成と
2両編成を基本とする構成。輸送人員に対応してフレキシブルな
対応だと思うが、編成美には欠けるものと思ってしまう。
それにしてもDC特急の進化たるや凄いの一言である。
技術が進化したら、おいおい電機とのハイブリッドが登場するかも
しれない。
45D 南風15号 2800系 2019年12月21日
37D 南風7号 2030系DC 2019年12月22日
今と違ってよかったのは2両などというおまけ的な編成でなく、
7両以上の長い編成が走っていて、特急の風格があった。
30年以上経過した今、四国も電化が進んだが、土讃線は琴平から先が
非電化区間故DC特急がメインとなっている。
そのDC特急、線路の改良や車両の改良を重ね、今やJR北海道
並みのスピードが出ているように思える。
カーブを通過する速度も原則などせずに、どんどん加速してゆく
姿が今である。JR北海道の振り子DCも半端ない速度だが
それに匹敵するような速度感を感じる。
しかし、当時と違っていただけないのが、短い編成と
2両編成を基本とする構成。輸送人員に対応してフレキシブルな
対応だと思うが、編成美には欠けるものと思ってしまう。
それにしてもDC特急の進化たるや凄いの一言である。
技術が進化したら、おいおい電機とのハイブリッドが登場するかも
しれない。
45D 南風15号 2800系 2019年12月21日
37D 南風7号 2030系DC 2019年12月22日
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