当時ではごく当たり前の風景。
181系の特急南風1号との並び。
181系は凛々しく見えたものだ。
82系と違い山間部を踏破するには
まったくパワーユニットの違うエンジンが
必要だったのだろう。
中間車屋根に奢られる放熱器がそれを
物語っていた。
当時でも特急にのればあっという間に
主要都市間を移動でき凄いと感じたものだ。
今の気動車はもっと凄いけどね。。
時が流れるとこういうおまけ的なカットも
いまや貴重なカットになるという
お手本のようなものだ。
191レ DF5052(高) 11D 181系 南風1号 多度津 1983年3月12日

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